面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

大部屋の住人③

2007年03月16日 | よもやま
まだ顔を見たことない隣のオジイ。

今日、手術を受けたようで大変そうだ。
しんどそうな気配で気の毒なのだが、一つ妙な性質がある。
寝言がものすごくハッキリしていて、まるで誰かに話しかけているようなのだ。
初めて耳にしたとき、
「なんか考え事して独り言言うてんのか」
と思ったが、しゃべり終わると寝息をたてていたので寝言と判明した。

ややこしかったが、慣れると今度は何を言うてんのか気になる…


医師団

2007年03月16日 | よもやま
夕方、外来で最初に診察してもらった先生を含めた“医師団”の回診を受けた。
経過良好であるものの、検査結果の値は健常者に比べれば、まだまだ高い。
月曜朝の採血をもって、入院を延長するかどうか判断されることに。

入院初日、外来時とは別の二人の医師の説明を受けたが、自分に3人の医師が担当してくれるというのは心強かった。
その3師が初めてそろっての回診。
ちょっと「医療ドラマ」っぽかった。

とりあえず、消えずに済んだ命の灯。
まだ生きていてよさそうだ♪

朝のニュース

2007年03月16日 | よもやま
向かいのベッドのセクハラオヤジが、昨日の夕方から外泊でいない。
なので朝のテレビ番組の音声が流れないので、今朝のニュースが聞けない。

おったらちょっとうっとうしかったりするが、おらんとちょっと不便。
どこにでもいてるよなー。こういう人。