面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

「らくだ」かよ!

2007年03月09日 | ニュースから
【こぼれ話】他人の遺体であわや火葬に=インド(時事通信) - goo ニュース


ニュースタイトルを読んだ瞬間、以前紹介した落語の「らくだ」を連想した。
生きてるのに間違って火葬されようとしたのか!?と思ったら、勘違いであった。

自分が死んだことになっていて、その死体というのを身内が確認し、本人が出かけている間に本人の葬式が出されそうになったとのこと。
警察も、えらい間違いの仕方をしたもんだが、そんなことになるかね?

死体の確認のために身内を呼ぶときは、遺体の持ち物から連絡先を確認して、とかの手はずになるのではないのだろうか?
身分や住所、連絡先が分かるものが何も無かったということであれば、どうやってその死体が今回の主人公のものだと判断されたのだろう?

マヌケな事件だが、興味が尽きない事件ではある。