どうする？コカ・コーラ

コカ・コーラ名称変更を　ボリビア「聖なる葉の名ダメ」(朝日新聞) - goo ニュース


いやぁ、“別世界”に閉じこもっている間に、こんなニュースが勃発していたとは。
世界に名だたる清涼飲料であるコカ・コーラが、大ピンチではないか。

それにしても、コカ・コーラの「コカ」って、かのコカインとも通じるコカの葉から来ていたとは知らなかった。
コカ・コーラはその原材料を企業秘密として明かしていなかったように記憶しているが、その一つにコカも含まれているということなのか。
ちなみに、小さい頃に見たテレビＣＭで、永六輔がペプシ・コーラは「コーラ・ナッツ」なるものからできている、てなことを紹介していたように記憶しているのだが、違うのかな？

それはともかく、今更「コカ・コーラ」の商品名から「コカ」を外せと言われても、コカ・コーラ社も困るというもの。
いや、単に“困る”なんてものではない。
名称変更で同社が蒙る損害は計り知れない。
それこそ、ヘタすりゃボリビアの国家予算規模の金額になるんじゃなかろうか！？

それにしても、国家と国際規模の企業との争いを裁くのはどこだ？
やっぱり国際司法裁判所か？
ここに提訴できるのは国家であるので、ボリビアがコカ・コーラ社を訴える、というようなことになるのだろうか？？

コカ・コーラ社は、
「コカ・コーラは世界で最も価値があり、認知されたブランドだ」
との声明を出したということだが、さぁ～どんな決着を見るのか、非常に興味深い。

こわーっ！②

隣席は女性の遺体、英ＢＡ便の乗客が恐怖体験語る(ロイター) - goo ニュース


久しぶりにニュース記事から。

ファーストクラスの乗客が、インドからイギリスまでのフライト中、遺体の隣で過ごしたそうな。
こわ～っ！

エコノミークラスの高齢の女性客が離陸後に死亡し、乗務員が遺体をファーストクラスのその乗客の隣席に移したという。
亡くなった客の娘も付き添っていたそうだが、う～ん…飛行機で遺体の横に座っているというのは、死体フェチでない限りイイ気分ではないわな。
（そんなフェチもあるから世の中怖いのだが、それはさておき）

それにしても、隣に乗客のいる席しかなかったのだろうか？
座席を替わってもらったりするなど、もうちょっと席のやりくりをして、少なくとも乗客の横に見ず知らずの遺体がくるようなことは避けるべきだろう。

航空会社は乗客に謝ったというが、これが訴訟の国・アメリカだったら、どれくらいの損害賠償請求訴訟になっただろう？

どうにかこうにか

先週火曜日の午後、熱が上がりつつあるなか入院し、今週火曜日の午前、血液検査結果の数値が標準値に向かって下がりつつあるなか退院。

どうにかこうにか荷物をまとめて、えっちらおっちら退院した。
とはいえ、まだまだ機能障害系数値が高めで、今週は自宅療養。

まあ焦りは禁物。
本格的な春に備えて、少しゆっくりゴロゴロ、英気を養おう。