震災から今日で10日目 (2011.03.20.)
大震災が起こって、今日で10日目、心配された、原子炉の防災対策も、東京消防庁や防衛庁の努力によって炉心の冷却効果が上がり、一応安心出来る状態になった。
放水と言う最も単純な方法だが、大量の水を、放出し兎も角冷却水のプールに水が入る事を祈り、行った、その効果が少し水温を下げその分、放出される放射線量も低下し、低下した分、放水作業が長時間できる様になった、という事で、ただただ決死の覚悟で作業に取り組んだ隊員の方々に、頭の下がる思いである。
被災者側の生活復興活動も、此れからは本格的に取り組む事が急がれる。取り敢えずは衣・食・住の確保が第一で、各県からの支援の申し出が次々と名乗り出ている事は、人道的な、助け合い精神が、わが国にある事を、本当にうれしく思う。
国際的なニュースの中でも、災難に直面した日本人の冷静な対応が、称賛を呼び、「日本人を学ぶべきだ」と言う声が多い。
配給物資も、チャンと並んで、順番を待つ情景は、他国では奪い合いの暴力沙汰である。
紳士的な日本人の行動は、各国から称賛を浴びているが、其れが国内政治の世界になると、まるで反対で、未だに詰まらぬ事で、ツッパリ合っている。恥ずかしい事ではないでしょうか。
(えびなたろう)
大震災が起こって、今日で10日目、心配された、原子炉の防災対策も、東京消防庁や防衛庁の努力によって炉心の冷却効果が上がり、一応安心出来る状態になった。
放水と言う最も単純な方法だが、大量の水を、放出し兎も角冷却水のプールに水が入る事を祈り、行った、その効果が少し水温を下げその分、放出される放射線量も低下し、低下した分、放水作業が長時間できる様になった、という事で、ただただ決死の覚悟で作業に取り組んだ隊員の方々に、頭の下がる思いである。
被災者側の生活復興活動も、此れからは本格的に取り組む事が急がれる。取り敢えずは衣・食・住の確保が第一で、各県からの支援の申し出が次々と名乗り出ている事は、人道的な、助け合い精神が、わが国にある事を、本当にうれしく思う。
国際的なニュースの中でも、災難に直面した日本人の冷静な対応が、称賛を呼び、「日本人を学ぶべきだ」と言う声が多い。
配給物資も、チャンと並んで、順番を待つ情景は、他国では奪い合いの暴力沙汰である。
紳士的な日本人の行動は、各国から称賛を浴びているが、其れが国内政治の世界になると、まるで反対で、未だに詰まらぬ事で、ツッパリ合っている。恥ずかしい事ではないでしょうか。
(えびなたろう)
日本政府は信用できないとまで言われてる。
この期に及んで思いつき大連立。
菅は本当に心が折れてるんじゃないだろうか。
本気ならもっと妥協してるだろ。
どさくさ政治。国民の命を人質にした人質内政。
現政権はくだらないプライドで内外の信用を失ってるんだよ。