民主党代表選挙に前原氏出馬 (2011.08.25)
2日間の休暇で故郷の松本市へ行ってきました。生まれ故郷を自慢するようですが、松本市の良いところは、お城の存在する事もあるが、名水の湧く「源智の井戸」が有る事である。
文禄三年(1594年)の時代から湧き出る水は住民から大切にされ続け、今も松本市のど真ん中に「源智の井戸」として市の「特別史跡」として残っている。折角行ったから、私もペットボトルに5本ほど車に積んで持って帰った。帰る途中、中央高速道の相模湖インター付近の事故で、夜中の帰宅になった事が想定外でした。
さて、今朝の新聞では民主党の代表選挙に態度を保留していた、前原氏が出馬を表明したと言う、前原氏は野田候補を支持する事がささやかれて居たから出ないのかと思われていたが、出るとなれば、またまた、波乱の代表選になることが予想される。
しかも、挙党一致を掲げ、小沢一郎元代表に支援を要請するため挨拶に行っている。
前原氏の発言では、小沢氏の「党員資格停止処分」に対して、「見直す必要はない」と言っていた人だけに、「反小沢」かと思いきや、協力を要請に行ったと言う事に記者団からの質問には「元代表だから挨拶に行った」と言っている。
如何も此のところの党内動きは、「反小沢」を表明していた人も、鳩山由紀夫前首相の「小沢さんの能力を使いこなした方がいい」と言う発言に、小沢氏になびく人も多く、中でも党員資格停止処分の前原発言には「前原氏の言っている挙党一致は、挙党体制とは言えない」とまで反発意見を述べている。
小沢氏は前原氏との会談内容に付いては何も言っていないが、前原氏はマニフェストの問題にも「小沢氏と考え方に大きな違いはない」と語っている。
お互いに、タヌキとキツネ見たいな人だから、何処までが本当か解らず、信用は出来ない状態である。
その中で、野田氏の立候補に対する意気込みは、支援を期待していた前原氏自身の立候補に期待の道が半減し、「梯子をはずされた」と言う思いであると思う。
何れにしても、今の候補の顔ぶれでは、大きな期待は持てないと思われる。国際的な日本の行方、国内的な日本の方針、全く確たるものが示されず、毎年揺れ動いている様では、当分の間、日本の信用が上がる筈は有りません。
(えびなたろう)
2日間の休暇で故郷の松本市へ行ってきました。生まれ故郷を自慢するようですが、松本市の良いところは、お城の存在する事もあるが、名水の湧く「源智の井戸」が有る事である。
文禄三年(1594年)の時代から湧き出る水は住民から大切にされ続け、今も松本市のど真ん中に「源智の井戸」として市の「特別史跡」として残っている。折角行ったから、私もペットボトルに5本ほど車に積んで持って帰った。帰る途中、中央高速道の相模湖インター付近の事故で、夜中の帰宅になった事が想定外でした。
さて、今朝の新聞では民主党の代表選挙に態度を保留していた、前原氏が出馬を表明したと言う、前原氏は野田候補を支持する事がささやかれて居たから出ないのかと思われていたが、出るとなれば、またまた、波乱の代表選になることが予想される。
しかも、挙党一致を掲げ、小沢一郎元代表に支援を要請するため挨拶に行っている。
前原氏の発言では、小沢氏の「党員資格停止処分」に対して、「見直す必要はない」と言っていた人だけに、「反小沢」かと思いきや、協力を要請に行ったと言う事に記者団からの質問には「元代表だから挨拶に行った」と言っている。
如何も此のところの党内動きは、「反小沢」を表明していた人も、鳩山由紀夫前首相の「小沢さんの能力を使いこなした方がいい」と言う発言に、小沢氏になびく人も多く、中でも党員資格停止処分の前原発言には「前原氏の言っている挙党一致は、挙党体制とは言えない」とまで反発意見を述べている。
小沢氏は前原氏との会談内容に付いては何も言っていないが、前原氏はマニフェストの問題にも「小沢氏と考え方に大きな違いはない」と語っている。
お互いに、タヌキとキツネ見たいな人だから、何処までが本当か解らず、信用は出来ない状態である。
その中で、野田氏の立候補に対する意気込みは、支援を期待していた前原氏自身の立候補に期待の道が半減し、「梯子をはずされた」と言う思いであると思う。
何れにしても、今の候補の顔ぶれでは、大きな期待は持てないと思われる。国際的な日本の行方、国内的な日本の方針、全く確たるものが示されず、毎年揺れ動いている様では、当分の間、日本の信用が上がる筈は有りません。
(えびなたろう)
ほとんどが献金やなんかでケチついててクリーンさのカケラもない。
これが民主党員さんが擁護してきた民主党だよ。
自民党が腐敗してるんなら同じかそれ以上に民主党も腐敗してる。