北朝鮮の孤立化 (2013-04.13.)
北朝鮮の挑発行為は此処へ来て、極端に先鋭化して来た。今にもミサイルを発射し、開戦するかの如き挑発を、米国や日本や韓国に向けて挑発行為を行っている。
今朝のロイター通信によると、北朝鮮の今の状態は、周りの国が全く相手にしないから北の孤立化が進み一人北朝鮮だけがイライラしている状態である。そして、此れを鎮めるのは中国でしかないと言っている。
その中国が、止めるのも聞かず、第3回の核実験も北が勝手に行い、最早中国も手を焼いていると言うのが現状の様で、放置されている状態である。
後継者の金正恩第1書記も核を傘に脅しを掛ければ、世の中は何でも通ると言う考えで、北朝鮮の今の状態が、核保有国と言う最も優越した国だと思っている事に、大きな間違いを起こしている。
実態は、殆どを中国に依存し、エネルギーの90%を、消費財の80%と食料の45%をすべて中国からの輸入によって賄われ、命綱を握られている。それでいて、最近は中国からの警告も無視して、核の力だけを振りかざして、アメリカを相手に交渉をしようと言うのだ。
アメリカも、余りのバカバカしさに呆れて、相手にしなかったら、短気な子供の振る舞いの様に怒りを示し、危険な核をふり回し始めている。
だから、アメリカは此処にきて、此れを止めるのは中国しかないと言って、中國に申し入れている。
世界の平和は、大小夫々の国々が、夫々の持ち味を生かした協力・協調姿勢の上で作り上げて行くもので、武力をかざして、相手を支配する事では有りません。
もてる国は持てる物を、もてない国は、国民が持っている、知識や技能を提供する事で、協調し平和が保たれるのである。
さしずめ、日本は、他の国が持っていない技術力を提供したり、知識を提供したりすることが、世界に多くの貢献できる事が有る。これからの世の中は、一国ではすべてが満足に行く事は出来ません。いわんや武力で支配しても、恨みを残すだけで、真の平和は生まれません。
(えびなたろう)
北朝鮮の挑発行為は此処へ来て、極端に先鋭化して来た。今にもミサイルを発射し、開戦するかの如き挑発を、米国や日本や韓国に向けて挑発行為を行っている。
今朝のロイター通信によると、北朝鮮の今の状態は、周りの国が全く相手にしないから北の孤立化が進み一人北朝鮮だけがイライラしている状態である。そして、此れを鎮めるのは中国でしかないと言っている。
その中国が、止めるのも聞かず、第3回の核実験も北が勝手に行い、最早中国も手を焼いていると言うのが現状の様で、放置されている状態である。
後継者の金正恩第1書記も核を傘に脅しを掛ければ、世の中は何でも通ると言う考えで、北朝鮮の今の状態が、核保有国と言う最も優越した国だと思っている事に、大きな間違いを起こしている。
実態は、殆どを中国に依存し、エネルギーの90%を、消費財の80%と食料の45%をすべて中国からの輸入によって賄われ、命綱を握られている。それでいて、最近は中国からの警告も無視して、核の力だけを振りかざして、アメリカを相手に交渉をしようと言うのだ。
アメリカも、余りのバカバカしさに呆れて、相手にしなかったら、短気な子供の振る舞いの様に怒りを示し、危険な核をふり回し始めている。
だから、アメリカは此処にきて、此れを止めるのは中国しかないと言って、中國に申し入れている。
世界の平和は、大小夫々の国々が、夫々の持ち味を生かした協力・協調姿勢の上で作り上げて行くもので、武力をかざして、相手を支配する事では有りません。
もてる国は持てる物を、もてない国は、国民が持っている、知識や技能を提供する事で、協調し平和が保たれるのである。
さしずめ、日本は、他の国が持っていない技術力を提供したり、知識を提供したりすることが、世界に多くの貢献できる事が有る。これからの世の中は、一国ではすべてが満足に行く事は出来ません。いわんや武力で支配しても、恨みを残すだけで、真の平和は生まれません。
(えびなたろう)