選挙の争点に国民投票法が!
☆:14日に国民投票法が参議院本会議で、成立した。この法案が成立した事は今後の憲政史上に画期的な意義を持つことでしょう。これからは国民主権の、即ち「生活者主権の国」として、憲法がどうあるべきかが論議することが出来るようになったという事です。
最も、今まで、論議する事すら、出来なかった事は、民主主義国家の体をなしていなかったと言うことでしょう。
早速自民党は、次の選挙で、憲法改定の是か非かを2分する選挙戦に持ち込む構えを見せている。これは、去年の小泉劇場型選挙と同じで、改定についての○×選挙である。
民主党は、この問題を、曖昧にしておき、子育て問題を取り上げて、選挙を戦うつもりだが、その様な策戦では、再び大敗を招くことは、目に見えている。
国民の大半は改定賛成であると思うが、問題は中身で、憲法9条問題は中身の論争である。
民主党の、渡辺秀央議員の賛成投票に回った行動をどのように理解しているのか??
このままでは、次期選挙でも安倍劇場型選挙で、再び大敗を帰する事になるだろう。
第一ラウンド: 自民党は笑っている!!
(えびなたろう)
☆:14日に国民投票法が参議院本会議で、成立した。この法案が成立した事は今後の憲政史上に画期的な意義を持つことでしょう。これからは国民主権の、即ち「生活者主権の国」として、憲法がどうあるべきかが論議することが出来るようになったという事です。
最も、今まで、論議する事すら、出来なかった事は、民主主義国家の体をなしていなかったと言うことでしょう。
早速自民党は、次の選挙で、憲法改定の是か非かを2分する選挙戦に持ち込む構えを見せている。これは、去年の小泉劇場型選挙と同じで、改定についての○×選挙である。
民主党は、この問題を、曖昧にしておき、子育て問題を取り上げて、選挙を戦うつもりだが、その様な策戦では、再び大敗を招くことは、目に見えている。
国民の大半は改定賛成であると思うが、問題は中身で、憲法9条問題は中身の論争である。
民主党の、渡辺秀央議員の賛成投票に回った行動をどのように理解しているのか??
このままでは、次期選挙でも安倍劇場型選挙で、再び大敗を帰する事になるだろう。
第一ラウンド: 自民党は笑っている!!
(えびなたろう)