NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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<10月の鑑賞予定映画>

「ふれる。」「シビル・ウォー アメリカ最後の日」「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」「八犬伝」

オーディション

2010年07月08日 | ピアノ

この時期、うちの市内の中学校は、秋の校内合唱コンクールに向けて
自由曲決め・指揮者・伴奏者を決めます。

Mちゃん(中1)も、今年の目標に、「合唱コンクールの伴奏者になりたい」
挙げていたので、伴奏に立候補しましたが、複数名いたので、音楽担当の先生の
前でオーディションを行うことになりました。

私もピアノを習っているからには、伴奏や指揮にどんどん立候補してほしいし
やるからには受かって欲しいので、オーディション前に補講レッスンを行いました。

先生がどこで選考ポイントにするかは、だいたいわかりますので
その箇所を重点的に指示し、あとは自信を持ってのびのび弾くことを伝えました。

オーディションの結果は、見事合格」。

結果にはもちろん満足していますが、もっと嬉しかったのがMちゃんの言葉。

「楽譜に書いていないことを読み取る、っていう意味が人の演奏を聴いてわかった」

同じ曲を弾いたことで、自分の演奏と他人の演奏の違いが理解できたみたいです。
日ごろ、私が口すっぱくして言っている↑言葉ですが、今回身を持って
理解してくれたようですね。

自分が「気づいた」ことで、今後の演奏にも生かされるでしょう。

夏休みは、テキスト+合唱曲がレッスンに加わるので大変だと思いますが
頑張って欲しいと思います。

当然、みっちりしごきますので、Mちゃん覚悟しておいてくださいね。

コメント (2)
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