2006年のドラマ第1弾記事は、
「夜王」です。
原作は、集英社『週刊ヤングジャンプ』連載中
作:倉科 遼 画:井上紀良
ストーリーは、
元暴走族の的場遼介(主人公)が、ホストの世界に飛び込み、
純粋な心とひたむきさだけを武器に新米ホストとして努力し、
彼のそのピュアさで女性客の心を癒していくというもの。
歌舞伎町で五本の指に入るホストクラブ・ロミオで1の聖也とワースト1の遼介。
型破りで一本気ながら自分なりのやり方で女性の心を癒す楽しみを見つけ出した
遼介は、自分がホストの世界に入るきっかけを作ってくれた
恩人・麗美にこの世界で1になることを誓う・・・という展開。
実は、原作全て読んでいる私。(お~~い、あんたはマンガやったらどの角度もOKか!
)
ダーリンが毎週「ヤンジャン」(略してどうする!)買ってくるので、便乗して見てる訳。
だから結構楽しみにしてたのよね。
では、個人的な感想を。
キャスト陣は、なかなか原作に近い方を持ってきてますね。
イメージ重視の私としては、まずまずだと思います。
ただかたせ梨乃さんねぇ・・・。^^;
原作はもぅ少し、若い方だと思うのですが。。
お姉さまが、ひよっ子の成長を見守る・・・って感じなんですが、
ドラマを見てると、どうも
梨乃さんがお母さん風に見えちゃうんだけど。
主人公の松岡くんは、髪型はいまいちだが熱血漢あふれる役をこなしてます。
ライバル聖也には沢村一樹さん。
この方、
ホント妖しい役上手いですね。
前クールOA「大奥」でも、いい演技されてました。ホストにピッタリ~。
ホスト店「ロミオ」のオーナー役の内藤剛志さんも原作のイメージに合ってます。
3ヶ月以内に、聖也を抜いてロミオのTOPになることを約束させられた遼介。
余命3ヶ月と宣告された麗美。
この2つが、ドラマのカギとなります。
話の行く末を知っている私は、もぅ結末は分かってるんだけど
楽しみにしてます。
そうそう、毎回お客さんとしてくるゲスト女優さんにも目が離せません。
第1回は、
南野陽子さん・伊藤かずえさんでした。
女社長役として南野さんは出演でしたが、ちと小物の社長さん?てかんじ。^^;
でもキレイでしたわ~。
今クールはサスペンスドラマが多いが、こういう何も考えずにみられるドラマの方が
私は好きです。
明日は、もう1本ドラマ投稿行きますね!vv
(分かりましたか?何気にジャニーズ好きなんですよ。
)
ドラマ「夜王」オフィシャルHP