青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

報告(日記2021.5.13)

2021-05-13 20:34:37 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記




読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

複数の作業が同時に出来ない、というのが、僕の最大の欠点の一つですね。

⓵調べもの。
⓶写真の整理。
⓷ブログの記事を書く。

Wi-Fiを使えるところでは、勿体ないのでどうしても⓵が中心になります。あっという間に一日が経ってしまう。“他の事もやらなきゃ”とか考え出すと、パニックになって、その結果なんにもしないで、ひたすらネットニュース(今日の大谷君とか阪神タイガースとか、、、ミーハーな対象)を読んでいるという、悪循環に陥ります。

未アップ(書きかけ、というか結び部分などを除いてほぼ完成)の記事をざっとチェックしたら10個ほど溜まっていました。原則、古いのは後回しにして(書き終えた草稿のしまっている場所を探し出すのが一大作業です)、新しいのからアップしていく予定です。

★「香港デモ」と「新型コロナウイルス」~“現代ビジネス”との軋轢の経緯

★日本の蝶2 ダイミョウセセリ(本編・上)

★「香港デモ」と「新型コロナウイルス」~“陰謀論”の本質を考える

★日本の蝶2 ダイミョウセセリ(本編・下)

★「病気」と「健康」~医療に対する信頼と不信について

★日本の蝶3 コジャノメ 「ミャンマーにおける“上種コジャノメ Mycalesis francisca species group” について」

★上田敬博医師(青葉被告の主治医)の話

★オコエ桃仁果選手(オコエ瑠偉の妹さん)の話

★謎のモンキチョウ&キチョウ(オスの存在意義について、など)

★“マルバアオダモ”で考える“半人為的空間”雑木林(里山)の成り立ちの常識に対する疑問

・・・・・・・・・・・・・・

珍しくここ数日曇天なので裏山探索には行ってませんが、晴れたら行かねばならない。行くと(最初はそのつもりでなくても)また丸一日撮影に没頭してしまいます。

それはともかく、毎月の中旬以降は、1日200円生活なので、そろそろ途方に暮れはじめそうです。

「ダイミョウセセリ」本編は、(以前に書いた文章をそのまま転載して)簡単に済ませてしまう予定だったのだけれど、
資料を調べていたら、やっぱり丸一日使ってしまった。写真(近縁種の紹介など)も増えたので、二分割にします。もしかしたら、予定の「ダイミョウセセリ(本編)」「コジャノメ」を飛ばして、「コチャバネセセリ」で行くかも知れません。







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The Butterfly of Japan日本の蝶 2【補遺】

2021-05-13 13:00:00 | 日本の蝶、中国の蝶


The Butterfly of Japan日本の蝶 2【補遺】
A story as a memorandum about that identity(fragmental consideration or essay)
そのアイデンティティについての覚え書き(断片的な考察)
 
第2回【補遺】
 
ダイミョウセセリ Tagiades tethys
 
*本編より「補遺」を先にアップしておきます。
 
いずれも、東京都青梅市霞丘陵2021.5.1
 


ダイミョウセセリの基本静止パターン⓵
翅を直角に開き、占有態勢をとる(オスのみ)。
異物が一定空間内に現れると、素早く追飛し、その後もとの場所に戻って、同じ姿勢(またはその前後に⓶の姿勢)
をとり、同じ行動を繰り返す。
 


ダイミョウセセリの基本静止パターン⓶
翅を水平に開き、葉などの表側にへばり付く。
オスの場合、前後に⓵の姿勢に移行することがある(近寄ると角度によっては敏感に反応し飛び去る)。
 


ダイミョウセセリの基本静止パターン⓷
翅を水平に開き、葉などの裏側にへばり付く。
おそらく、♂♀とも同じ姿勢をとるものと思われる(♀は未確認)。長い間同じ位置に同じ姿勢で止まっていることが多い。近づいても余り敏感に反応しない。
 


どこにいるか分かりますか?(とまった直後でなければ見つけることは容易ではない) *写真の真ん中です。
 


少し近づいてみました。⓷の態勢で、葉(アキノノゲシ?)裏にへばりついています。
 


少々近づいても飛び立ちません。
 


横位置から写すことにしました。
 


数10㎝の丈なので、這いつくばります。
 


真正面に来ました。
 


翅表が見えるように更に下側にカメラを移します。
 


カメラを地面につけ、蝶まで10㎝ほど、これが限度です。
 


カメラの存在に気が付いたみたいです。
 


翅の角度がやや狭まりました。
 


葉先に向かって歩き出した。
 


葉の先端に到達。
 


頭を持ち上げます。
 


よいこらっしょ、と。
 


葉の表に出ました。
 


改めて位置を確認して、
 


静止します。
 


翅を水平にして再びへばりつきます。
 


ここまで、(カメラを横に移動してから)約3分30秒。
 


このあとカメラを上に移動したら、飛び去ってしまいました。


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