青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

アパートの裏山- Nature of Misty Hill青梅市霞丘陵の自然2021.5.1 Add 2

2021-05-04 20:30:06 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然



読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

*今回は末尾の方に僕の意見を書きました。出来ればそれも読んでください。

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今日(5月4日)も天気が良かったので、裏山探索に向かうつもりでいたのですが、やはり熟睡できずに、起きたら胸が苦しいく意識も朦朧。でもすぐ帰ってくればまあいいか、とは思ったのだけれど、行けば必ずや何時間も頑張ってしまいます。考えた末、行かないことにしました。たまには、ベランダ(ボロアパートなのにベランダはあるのです)で、何もせずにポケッとしてみよう。インスタントコーヒーを淹れ、熱いコーンスープも用意して、椅子に座りました。そのとたん足に激痛!一昨年の夏、三世の家のベランダで蜂に刺されたときの再現。しかし蜂ではありませんでした。テーブルの上に置くと溢してしまうかも知れない、と思って下に置いた熱いスープを蹴飛ばしてしまった。足を火傷(幸い大したことは無かった)するは、床はべちょべちょになってしまうは、散々です。「ベランダでのんびり日向ぼっこ」とかは、僕みたいな“野生児(笑)”には許されないことなのかも知れません。と言う事で、ジョナサンに移りました。奮発して600円のランチを注文しようと思っていたら、ゴールデンウイーク中はお昼のランチはなし。ドリンクつけて1000円を大きく越してしまった。いつもと違うことしようとすれば、碌な目に逢わない。明日から食費200円生活に戻さねばなりません。

【2021.5.1フォト・ギャラリー続き】





静けさに包まれた朝の雑木林で声高く鳴いていた鳥。僕は鳥の事は全く知りません(ここで鳴く鳥は、ヤマガラ、キビタキ、ウグイスぐらいしか判別できなかった)。これは逸出帰化生物のひとつ、ガビチョウですね。まあ、声はそれなりに良いので、(鳥のことに関心が少ない僕としては)いても良いとは思うのですが、(これが蝶とか蝉とか野生植物なら意見が厳しくなってしまう)、、、難しい問題ですね。春のムラサキハナナとか、秋のアオマツムシとか、今更排除するわけにはいかんでしょう(相当の高齢者を除く日本人の大多数の人にとっては或る意味“心のふるさと”みたいなところもあるでしょうし)。





ニョイスミレViola arcuata。大昔(50年近く前)、確か千葉大の女の子(前に書いた友人とは別の人)だったと思うんだけれど、「スミレの分類は難しいので取り組まない方が賢明」とアドバイスされ、その通りに従ってきたため、未だにスミレのことは良く知りません。ニョイスミレ(ツボスミレ)は、タチツボスミレViola grypoceras同様に茎が分枝しますが、全く異なるグループに属します。このグループの一員のタチスミレViola raddeanaは、異様なくらい背の高い種で、それとは反対に、屋久島固有種(ニョイスミレに含める見解もある)のコケスミレViola yakusimanaは、山上の湿地の地面にへばり付くようにして生えます。ニョイスミレの仲間は、中国各地でも多数撮影していますが、それぞれの地域集団の系統関係については、僕は把握していません(これから調べます)。



ツクバネウツギAbelia spathulata。“ウツギ”と言っても、アジサイ科の幾つかの種とは別の、スイカズラ科の種。



こちらは、アジサイ科(ウツギ亜科)のマルバウツギDeutzia scabra。







ヤマフジWisteria brachybotrysかな?と思ったけれど、フジWisteria floribundaですね(ヤマフジは関東内陸には自生しないと思うし)。フジ属はナツフジ属Millettiaに近縁で(併合する見解もある)、世界的に見れば、100種以上を含む狭義のナツフジ属に比べて圧倒的にマイナーな存在です。4種。日本固有種のフジ(ヤマフジとは蔓が逆巻き)、同じく日本固有種のヤマフジ(西日本ではこちらが主流)、中国大陸産のチュウゴクフジWisteria sinensis、北米大陸東部産のアメリカフジWisteria frutescens。典型的な「東アジア-北米東部隔離分布植物」の一つです。チュウゴクフジは、西天目山(浙江省)の麓で野生種を撮影しましたが、アメリカフジのほうは、ル・コンテ山(テネシー州)などで探したけれど、出会えませんでした。





クサイチゴRubus hirstus。「草苺」だけれど「木苺」です。でも「黄苺」ではなく「赤苺」です。「黄(色い実をつける)木苺=モミジイチゴRubus palmatus」も近くにあったのですが、写すのを忘れてました(次回写しとく)。バライチゴRubus illecebrosusの仲間のうち日本本土で最も普通に出会う種がクサイチゴです。屋久島では山上部にヤクシマヒメバライチゴ(稀、バライチゴの変種とされている)、中腹以下にリュウキュウバライチゴRubus croceacanthus(非常に多い)が見られます。中国でも多数のこの仲間の種を撮影していますが、まだきちんと調べていません(これから調べる)。



余剰紋の出たヒメウラナミジャノメ。



ダイミョウセセリ関東型(ウスバシロチョウの次に「日本の蝶」で紹介予定)。



ベニシジミについて語り出すと、10年や20年はかかってしまいそうなので(笑)。



入口の観音様のあるお寺での「ツツジ祭り」。お巡りさんに尋ねたら、この日の入園者はやや少なめ(祭り自体は前日終了)で、それでも2500人余とのこと。そのうち何人ほどが裏の雑木林に向かったのでしょうか?



右端の白いのが「コロナウイルス感染防止のため道聞き問い合わせ禁止」の張り紙。





アパートの最寄りの河辺駅にて。ツバメじゃないことは確かなのですが、、、イワツバメ?それとも別の仲間かな?鳥のことは、絶望的に知らんのです。知ってることは誰よりも知ってるけれど、知らないことは全く知らない。

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一人でも多くの方に以下の記事を読んで貰いたいので、ここまでの文章と写真は“釣り記事”として載せました。伝えたい事はここから先です。

結局(正統的見解は)
「人類は正義」
「ウイルスは悪」
ということで良いのかな?

『速報:兵庫県の新たな感染者数』へのコメントから。

Panさん*****
>検査数と人数を報道してくれ。
>それがダメなら陽性率!
>分かりにくい!
>報道できない理由を教えてほしい。

僕が理由を教えます。
Milk*****
>ウイルスの脅威は、今に始まったわけではありません。昔から(種類や脅威の程度が異なるウイルスが)ずっと存在していました。今回の、いわゆる“コロナ”も、その一つです。いわば、地球の一員です。「マスク」で防御して、「ワクチン」で退治すればよい、という存在ではないのです。
>密を避け、外気を入れ、十分な睡眠と栄養を取っていれば良いのです。
>しかし、大衆やマスメディアは、“コロナ”を「悪」、“マスク”や“ワクチン”を「正義の象徴」と見做さねばならない。
>昔から、若者がウイルスに感染し、年配者にうつって、病状が悪化して亡くなっていく、というのが、当たり前のことです。
>“感染率”とか“死亡者率”を正確にチェックし始めれば、“コロナ”が「特別な脅威」であるという証明が出来なくなってしまうことでしょう。
>それは、多くの“善良な市民やマスコミ”にとって、都合が悪い、と言う事なのだと思います。

このようなことを書けば、「それは非科学的な陰謀論」と見做されてしまうのでしょうね。

それでは、「今回のコロナだけが特別な脅威」であると、科学的な証明は出来るのでしょうか? それが出来るのなら、して欲しいですね。

例えば、今の中国。基本マスクなし生活です(必要な場所では着用厳命)。そして感染者は日本よりも少ない。「それは隠蔽だ」で済ませて良いのですか?

また例えば、民主主義国家の台湾。こちらも桁外れに感染数が少ないですね。なぜなのですか?そのほか世界中を見渡しても、“コロナ”に関しては不思議で(それぞれの国や地域の状況がバラバラで)辻褄の合わないことだらけです。

“コロナ”という存在の、最も根源的な部分を直視することなく、属性としての一側面に対してのみ一方的に怯え、騒ぎ立てているからです


僕は、今回のいわゆるコロナが、「脅威ではない」というつもりは更々ありません。「他の様々な脅威同様に脅威である」と言う事です。

経済を回す云々とかは、どうでも良い話だと思っています(それを言いだすから、おかしな方向に話が行ってしまう)。

マスクとワクチンで解決できる問題ではない、と。人類の将来を考えるならば、全く別の視点から捉える必要があります。

そして、「全く別の視点」というのは、「陰謀論」として処理されてしまうのですね。それこそ、大変な「陰謀」であるような気がします(笑)。




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地球とは何か?人間とは何か?病気とは何か?生命とは何か?

2021-05-04 08:39:53 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記


★5月3日の記事に、いいね!その他ありがとうございます。

 
読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。
 
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僕の意見は“コロナ”発生当日(2010.1.16)からブレていません。“コロナ”は風邪(ウイルスが関与した病気のひとつ)。怖いのは“コロナ”そのものよりも、“コロナの作り出す人間社会”。
 
例えば、、、姿を現した透明人間は、ただの人間です。そして人間というのは大変に怖い存在です(悪人であろうが善人であろうが)。“コロナ”は、開けてしまったパンドラの箱。ただの風邪です。そして、ただの風邪(ウイルスの一つ)は大変に恐ろしい病気です。それぞれのウイルスは、それぞれの程度や次元で、恐ろしい存在です。
 
しかし、我々人類と同様に、地球上に永劫に存在しているのです。「絶対的な敵」ではない(そもそも「絶対的な敵」など此の世に存在しない)。仮に「絶対的な敵」で、マスクで防御し、ワクチンで退治すべき存在であるとすれば、人類は生まれてきたときから、顔の構造にマスクが組み込まれ、ワクチンに頼らなくても抗体が備わっていたはずです。
 
ということで、同じ内容のヤフコメ投稿を性懲りもなく繰り返ししています。
 
昨日のネットニュース「兵庫県 新たに539人が感染」から。
 
st*****さん
ホンマは感染した死ぬ年齢の奴らとマスコミだけが大騒ぎしている「新型コロナウイルス」。子供や若者を巻き込むな。トリアージされて亡くなることは恨むな。
(そう思う3/そうは思わない23)
という投稿に対して、
 
Daa*****さん
自分がなったらわめきちらすんやろな。
こんなカスは。
(そう思う7/そうは思わない1)
 
unoduetreさん
こういう馬鹿が存在するんだ。
そらコロナ減らへんわ。
(そう思う2/そうは思わない1)
 
僕も、いつもとほぼ同じ内容のコメント(400字ピタリ)。
milk*****
私はバカでカスです。
73歳。海外在住*の兵庫県人。
マスクはしてません**(在住してる国ではしなくてよい)。
これまでに何度も「未知のウイルス」とかにかかってきました。
医師曰く、
>「未知のウィルス」なので治療法は知らない。充分睡眠とって、栄養付けておくことだね。
それで切り抜けてきました。
コロナはただの風邪です。そしてただの風邪は非常に恐ろしい病気です。多くの人が、それで亡くなります。昔も今もこれからも。
ウィルスも(良くも悪くも)地球上の仲間です。マスクで逃げて、ワクチンでやっつける、と言う問題ではないでしょう?
老人は(無論僕も)、早晩亡くなります。若者がウイルスにかかり、老人にうつって重篤化します。昔から同じです。
科学や文明にだけ頼る、ウイルスから(マスクで)自分たちだけ逃れる、ウイルスを(ワクチンで)やっつける、という思考から、そろそろ脱却するべきではないですか?
(そう思う0/そうは思わない0)←元コメント自体が消えてしまっていました。
[後注:*この部分脚色]
[後注:**人前に出る時は一応しています]
 
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病院や検査施設に大衆が押し寄せ、パニックが起こっているようですね。
 
一年半前の、武漢を彷彿とさせます。それこそ、「コロナ問題」の本質の表れです。
 
僕は、この問題が起こった最初の時点(2020.1.16)から、「“パンデミック”より怖いのは“パニック”」と言い続けています。
 
マスクをする人たちは、マスクをしない人を「自分の事しか考えていない」と言いますね。逆です。彼ら(「安全」と「安心」を座右の銘としている人たち)は、「自分たち」のことしか、考えていないのです。
 
少数派の意見は「陰謀論」として排除無視してしまう。少数の異論に対し、ロジカルな説明が出来ていない(科学的ではない)、と言い、仮に、ロジカルに説明すれば「こじつけ」とされる。じゃあ、「正論」を言っている人たちというのは、本当にロジカルに対することが出来ているのか? 結局は、「空気」という幻想の土台の上で成り立っているのに過ぎないのではないでしょうか? 「科学(医学)」も含めてです。






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