フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

爽やかな初夏

2011-05-20 | 日記

今日も爽やかな晴天になった。外気温6度、室温18度、湿度35%。

久しぶりにパンで朝食を摂る。昨日Kさんから頂いた新玉ネギは甘くて美味しい。これはKさんのお父さんが九十九里浜の別荘で育てたものだ。

食後フルートの練習をする。妻は昨日貰った、蕗の葉の佃煮を作り、

茎は茹でてあく抜きをした。

その後、庭・畑作業を行う。付近の山々の新緑は一段と美しくなった。

アダージョの森も薄い緑色に染まってきた。

昼食は、先日「睦」で食べた田舎風ピラフを参考にした、ヤマイモやフキなど野菜たっぷりのピラフを食べる。

庭作業が一段落したので、午後も、フルートの練習をする。夕方、長坂のJマートへ行く。目的は、シーリングファンの清掃や、電球を交換するための背の高い脚立を購入するためだ。店にあったもので一番長い脚立を買った。長さは3メートルほどある。これで室内の大概の作業はできるだろう。家までの運搬には軽四輪を借りる。久しぶりに軽四輪に乗ると、やたらと振動するので最初は戸惑ったが、少しすると味のある乗り物になった。アダージョの森の明るい夕日に照らされたJマートの軽四輪は、なかなか風格がある。

その間、明日から来客があるので、妻はきららで食材を購入している。私は、Jマートに軽四輪を返して、きららの妻と合流した。店であれこれと時間がかかったため、家に帰ると7時を回ってしまった。今日の夕食は、あっさり系で行こうと、ざる蕎麦と塩サバ。両方に添えた大根おろしが甘く食欲をそそってくれた。今日は明日からの「戦い」に万全を期すため、お酒は止めておくことにする。