フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

梅雨入りの草抜き

2011-05-31 | ガーデニング

今日は曇り空で雨は降っていない。
大阪の家もしばらく離れ、丁度梅雨入りしたところなので、庭は、植物大国=雑草繁茂、になっている。クロマツのミドリはどんどん伸びている。

梅にはアブラムシがつき、椿がやたら大きくなっている。ドクダミが白い花を咲かせ始めている。八ヶ岳から持ち帰った苗床の横でトクサが、やたらと立ち上がっている。

夫婦二人で玄関周りの掃除をやってから草抜きに取り掛かる。大事なのは、同じ所で作業せず、思い思いの所をやること。草の抜き方一つにしても二人のやり方が違うので、ついモメテしまうからだ。トクサとドクダミは根で増えていくので、厄介な草だ。ドクダミはドクダミ茶にして飲むと身体にいいらしいが、あの臭いは好きになれない。

梅の木にカイガラムシがつき、その排泄物が原因で、下に生えている椿にすす病が発生している。風通しを良くするため、梅と椿をバサバサ剪定する。抜いた草と伐採した枝をゴミ回収袋い詰める。1回に2袋までなので、面倒だが数回に分けて出さなければならない。最後に梅、椿、クロガネモチを消毒すると、丁度昼になったので、今日の作業は終了だ。

午後は、おばあちゃんの所へ行く。玄関先に、皇居東御所に咲くというサクラバラに似たバラが小さなピンクの花が満開になっていた。

おばあちゃんは、ニッコリ元気だった。フルートの練習を2時ほどして、おばあちゃん宅を辞する。夕方、山登りのメンバーと定例の会合だ。いつも通り、ミナミのに予定時間の10分前に着くと、既に数人来ていて、餃子を食べながrビールを飲み始めていた。最近は皆さん時間の余裕があるためか、集合時間前に集まるようになってきた。今年の夏山登山の日程を確認する。皆さんよく食べ、紹興酒も何本か空にして、解散したのは9時を回っていた。