フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

セリとクレソン摘み

2011-05-05 | 日記

頭と体が重い朝を迎えた。昨日はさすがに飲み過ぎたようだ。天気は良さそうだが、雲が多い。
午前中は、重い身体を引きずって、片づけ、掃除などを行う。
昼になってもほとんど食欲がないので、昼食には喉越しがいい、そうめんを食べよう。

午後、PJmamaさんがTさんと一緒にやってきた。もちろん、ジャスパーも一緒だ。話をお聞きすると、Tさんは、PJmamaさんのお近くの方で、このほど自宅を建設された。雑木が好きで、西日を遮るために、背が高くなる木があればほしいとのことだ。どういう感じの庭なのか分からないので、はたしてどういう木がいいか、簡単に言えない。今日は背が高くなる木として栗などの雑木をお分けした。

その後、PJmamaさんのお友達の家が近くにあるというのでご一緒した。その家の庭は広い芝生に着くと、ジャスパーは元気よく走りまわっていた。

庭には、良く手入れされた宿根草が春の日差しを受けてすくすくと育っていた。石が多い土地にもみ殻や堆肥をいれて、土壌改良をやっているという。その方は実は昨日のパーティにこられたKガーデンのお隣の方だ。

皆さんとご一緒にセリとクレソン摘みに行く。セリは今が丁度盛りだ。クレソンやヨモギもどんどん出ている。今日明日食べる分だけを摘んでおこう。

皆さんとお別れして家に戻る。今日の夕食は、セリとクレソンをたっぷり使ったカツ丼。

それにセリとクレソンのお浸しを作り味比べを行った。やはりセリ(左側)の香り、ピリッとした味わいがクレソン(右側)に比べ断然美味しかった。