フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

趣味悠々(コーヒーセット)

2010-11-11 | 趣味

今日もいい天気だが、冷え込みが厳しくなった。八ヶ岳、南アルプスの朝焼けが美しい。外気温マイナス3度、室温12度、湿度33%。

お湯を沸かしてコーヒーを淹れ、薪ストーブに火を付ける。今日はなかなか部屋が暖まらない。

朝食後、フルート練習をする。ソノリテでゆっくり音を出す。「毎日の練習」NO1はテンポ88パターン6でやる。アルテ16課第3の曲を何度か吹く。高音のミ♭の音が悪いのが気になる。フルートの練習はそこで終え、庭に出る。紅葉の最後を飾るコナラが美しい。

アダージョの森の付近を散歩する。八ヶ岳、南アルプスが美しい。

その後、今日も薪割りに専念する。薪ストーブをどんどん焚くので、薪を確保しておくことが重要だ。1時間近く薪割りをして、23束ほ出来上がった。

ここで昼食とする。昼食は、青唐辛子の醤油漬けを使ったピリ辛焼き飯だ。

今日は、趣味悠々の日だ。妻を陶芸工房へ送り、私はフルートレッスンへ行く。まずは、「毎日の練習」NO7を♯2つパターンでやる。これは、右手の薬指の運指の練習になる。その後、アルテ16課3の曲をやる。16分音符が滑ってしまって上手くいかないので、何度も練習した。レッスンの最後に、先生との2重奏を行ったが、16分音符のところで慌てるのがよくわかった。

練習が終わり、高根町図書館で時間調整をして、陶芸工房へ行く。コーヒーカップに取っ手を取り付ける作業がほぼ終わりかかっていた。最後のカップの底にサインを入れる。

陶芸工房を出ると、甲斐駒ケ岳に丁度夕日が沈んで行こうとしていた。アダージョの森に帰る既にあたりは薄暗くなっていた。

今日の夕食は、時間がないので、簡単にカレーライスとマカロニサラダを作って食べた。