フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

冬の一日

2010-11-23 | 日記

朝早くは雲っいたが、だんだん晴れてきて、いい天気になってきた。外気温5度、室温16度、湿度42%で暖かい。

舘さん夫人と一緒に楽しい朝食を食べる。

食後、付近を散歩する。いい天気だが、南アルプスや八ヶ岳は雲の中だ。向かいの山もすっかり冬景色に代わっていた。

そうこうしていると、舘さんが奥さんを迎えにやってきた。舘さんは、私がスタッドレスタイヤの相談をしていたので、わざわざタイヤ館のチラシを持ってきてくれてチェックしてくれた。舘さんご夫婦としばし雑談する。

午前中は、フルートの練習をしておこう。ゆっくりと音出しをする。響き、芯のある音、構え方、力を抜くことなどを心がける。次は「毎日の練習」NO1はパターン6でやる。このパターンも好きなので吹きやすい。アルテ16課NO3の練習をしておく。その後、バッハのフルートソナタ1033アンダンテを吹く。昼になったので練習を終える。

昼食は昨日、yamaさんからいただいたシラスかけ卵ご飯とする。和歌山産シラスが新鮮で甘く、ほのかに磯の香りがして美味しい。


昼食後、Jマートへ行く。灯油1L72円なので、みなさん灯油缶を持って買いにきている。私は18L2缶を買った。妻の長靴がだいぶへたってきたので買い替える。そうそう、家の不凍液も買っておこう。

ついでに高根町の図書館に寄る。平日なので休館かなと思うほど、車、人が少ない。借りていた本を返し、新たに借りる。アダージョの森には4時を過ぎに戻ってきたが、あたりはうす暗くなってきていた。秋の日のつるべ落としだ。
テレビでは、北朝鮮が韓国へ砲撃したことを端緒に、双方が砲撃を応酬したと報じられていた。日本近海の雲行きが怪しい。

深夜目覚めると、満月の月明かりで、庭は青白く、明るかった。