一年で一番日が沈むのが早いこのごろ(12月5日か6日頃が最も早いのだが)、10月頃までに比べると外にいる時間がめっきり少なくなってしまい、すっかり運動不足になってしまった。
そこで登場するのが、サイクルマシーンとミニステッパーである。
午後も4時半を過ぎると、日が沈んでしまうと共に気温も下がってくるので、どうしても家の中に入ってしまい、普通であればすぐに暖房を入れなくては寒くて仕方ないのだが、15分ほどサイクルマシーンをこいでいるとかなり体が温まり、しばらくは暖房無しで過ごすことが出来るのだ。
ただ、15分くらいでは運動不足の解消には十分ではないので、少しずつ時間を延ばして、少なくとも1時間はこぐようにしようと思っているのだが、まだ始めたばかりなので15分ずつ2回で止めている。
ミニステッパーは、足が冷えたときに手っ取り早く足を暖めるのに重宝である。
そしてもう一つ始めようと思っているものがある。
それは読書である。
最近は読書をしない人が非常に多いらしいのだが、これは読書をする機会が少なくなってしまったことが原因ではないだろうか?。
私は本を読むことが好きなのだが、これは子供の頃に本をよく読んだことが影響しているのだろう。
私が小学生だった頃は、「テレビもパソコンも携帯もゲーム機も、なーーーんにも無い!」と言う時代であったが、9歳と4歳年上の姉たちが買ってきた本は沢山あったのである。
本の題名自体はあまり覚えていないのだが、子供用に作られた「世界名作文学全集」と言ったものが沢山あり、暇さえあれば読んでいたことを覚えている。
その後は、30代の頃にも一時的に集中して読んだ時期があり、そのころ読んだ本の多くがまだ捨てずに残っているので、改めて読み直してみようと思うのだが少々困ったことがある。
それは、30年以上前に作られた本は、最近の本と比べて「活字が小さい」と言うことである。
当時はかなり目も良いほうだったのだが、さすがに寄る年波には勝てず「老眼」と言う現実にぶち当たってしまったのである。
照明を明るくすればかなり読みやすくなるので、何とか照明を工夫してチャレンジしようと思うのだが、最初に選んだ本は五百ページ以上もある「楡家の人々」と言う小説?で、かなり読み応えがある本である。
「楡家の人々」などと言っても知らない人がほとんどであろうが、作者はペンネームを「北杜夫」と言う人で、別名「ドクトルマンボウ」とも言われているが、明治時代の歌人「斉藤茂吉」の次男である。
五百ページ以上もあるので何時読み終えるのかわからないが、出来ることならば「年内に」と思っているのだが・・・・。
次にチャレンジしたいと思っているのは「夏目漱石」で、文庫本ではあるがほとんどの作品はそろっている。
「ボケ防止」と言うより「頭の活性化」に役立つと良いのだが・・・・。
そこで登場するのが、サイクルマシーンとミニステッパーである。
午後も4時半を過ぎると、日が沈んでしまうと共に気温も下がってくるので、どうしても家の中に入ってしまい、普通であればすぐに暖房を入れなくては寒くて仕方ないのだが、15分ほどサイクルマシーンをこいでいるとかなり体が温まり、しばらくは暖房無しで過ごすことが出来るのだ。
ただ、15分くらいでは運動不足の解消には十分ではないので、少しずつ時間を延ばして、少なくとも1時間はこぐようにしようと思っているのだが、まだ始めたばかりなので15分ずつ2回で止めている。
ミニステッパーは、足が冷えたときに手っ取り早く足を暖めるのに重宝である。
そしてもう一つ始めようと思っているものがある。
それは読書である。
最近は読書をしない人が非常に多いらしいのだが、これは読書をする機会が少なくなってしまったことが原因ではないだろうか?。
私は本を読むことが好きなのだが、これは子供の頃に本をよく読んだことが影響しているのだろう。
私が小学生だった頃は、「テレビもパソコンも携帯もゲーム機も、なーーーんにも無い!」と言う時代であったが、9歳と4歳年上の姉たちが買ってきた本は沢山あったのである。
本の題名自体はあまり覚えていないのだが、子供用に作られた「世界名作文学全集」と言ったものが沢山あり、暇さえあれば読んでいたことを覚えている。
その後は、30代の頃にも一時的に集中して読んだ時期があり、そのころ読んだ本の多くがまだ捨てずに残っているので、改めて読み直してみようと思うのだが少々困ったことがある。
それは、30年以上前に作られた本は、最近の本と比べて「活字が小さい」と言うことである。
当時はかなり目も良いほうだったのだが、さすがに寄る年波には勝てず「老眼」と言う現実にぶち当たってしまったのである。
照明を明るくすればかなり読みやすくなるので、何とか照明を工夫してチャレンジしようと思うのだが、最初に選んだ本は五百ページ以上もある「楡家の人々」と言う小説?で、かなり読み応えがある本である。
「楡家の人々」などと言っても知らない人がほとんどであろうが、作者はペンネームを「北杜夫」と言う人で、別名「ドクトルマンボウ」とも言われているが、明治時代の歌人「斉藤茂吉」の次男である。
五百ページ以上もあるので何時読み終えるのかわからないが、出来ることならば「年内に」と思っているのだが・・・・。
次にチャレンジしたいと思っているのは「夏目漱石」で、文庫本ではあるがほとんどの作品はそろっている。
「ボケ防止」と言うより「頭の活性化」に役立つと良いのだが・・・・。