午前中、病院に行くまでの短時間、碓氷川で竿を振ってきました。
この写真では良く分からないのですが、白く小さな点はミッジのスーパーハッチです。
虫たちが活発に羽化していて、活性が高かったのでしょうか？
ヤマメの反応も良く、１時間程で５匹を釣り上げることが出来ました。
今日は、流れの開きやトロ場の浅い所からもアタリがあったのですが、碓氷川にしては、そんなことは珍しいかな？とも感じます。
碓氷川は短い流程の里川ですが、人工物が全く目に入らない個所もあって、なかなか良い場所もあるんですよね。
漁協がもうちょっと、そんな流れを活かしてくれればと、痛感してなりません。
１匹目が今日の最大サイズでした。
大型は出ませんでしたが、短時間にしては楽しい釣りが出来たかな？と思います。
ある意味、期待を裏切ってくれましたね。逆方向に。
竿 旬速本流H72
道糸 ハリス通しの０．５号
針 カツイチやまめ半スレヒネリ６号
ガン玉 ４号～Ｂ
餌 ミミズ 黒川虫
釣果 ヤマメ ２２～２６センチ ５匹
碓氷川は短いですがたしかに良い雰囲気もありますよね。
上州漁協の松井田支部でも鮎放流始まったみたいですが、こないだヤマメ稚魚も松井田支部で二万匹！？くらい入れたみたいですね。
あとは稚魚持ち帰る人間がいなくなって魚が残り育ってくれて渓流も楽しめれば良いですね！
魚にはやっぱり周りの環境が重要で漁協にもしっかりとした管理、整備を祈るばかりです…
自分は一昨日利根に行ってきましたが本流は水が出過ぎてましたので支流に入りイワナをポツポツと上げて初戦を迎えましたが、利根本流はもう少しな感じでありました。
では、gonzoさんのまたの釣行を楽しみにしております！
良い釣りを！
ここのところの雨で、碓氷川の水もちょっと綺麗になりました。
ですが、水が増えるほどではなく、相変わらず青ノロが酷い状態です。
下水環境が整わないから、冨栄養化が進んでいるのでしょうね。
稚魚放流にせよ成魚放流にせよ、松井田支部は場所が偏り過ぎかと（苦笑）
なかなか効果の出ない地道な作業で、大変な事は分かるのですが・・・。
今年の利根川は、発電量の関係か今まで殆ど放水されていなかったようですね。
ＧＷに合せるように急に放水されましたが、
全日本選抜のカヌー競技に合せての放水かもしれませんね。
６月に入って、水が落ち着いてからでしょうか？
利根の状況が良くなるのは。
地元の人間も、この春先は全くダメと嘆いていました。
そろそろ季節も良くなってきました。
良い釣りを楽しめますように。