陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

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渓流タモ

2008-03-26 21:25:39 | 渓流タモ
昨年、何本かの素材を切り出したのですが、
皮むきをした段階で気に入った物がなく、結局は作りませんでした。

今年新たに、一本だけ良さげな素材を見つけたので、皮むきをして型に嵌め込みました。
自分で山を持っているならいざ知らず、
やたらと山に入って切ってくるわけにもいかないので、
気に入った素材を手に入れるだけでも、困難を極めます。
今回入手したのは、カヤという木で、これは伐採してあった物の中から探してきたものです。
枠部分の太さもちょうどいいし、柄の部分の微妙な曲がり具合も気にいってます。
難を言えば柄の部分には、
もうちょっと節があったり、自然に出来たネジレや腐れなどがあれば、
もう少し味のある物が出来るのですけどね。
でも、枠の接合にさえ失敗しなければ(枠の上部で分からないように接合します)、
かなりの物が出来そうで楽しみです。

今回、枠の型は、ステンレス製の針金で作りました。
鉄製の物ならば、必ずビニールテープをグルグル巻きにします。
そうでないと、錆が出て木枠に染み付いてしまいます。
枠の部分の枝はかなり太めなので(小指の太さほど)、
全体に蒸気を当てながら丸めていきました。
直径は30センチと、渓流タモとしては多少大きめでしょうか。
そして、柄に対して角度を付けて番線で引っ張ってあります。
気は逸りますが、この状態で狂いが出ないように、来年まで乾燥させるつもりです。

写真手前の網が付いているものは、かなり前に作ったものです。
ただ、素材が一本物ではなく、柄の頭の部分に枠を差し込んで作ったものです。
やはり一本物の素材と比べると、いま一つ味に欠けますね。

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