多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

誰が大統領でもいずれ北に併合される?…韓国

2020-06-23 | Weblog
南朝鮮の文在寅は南北同胞の連邦制でも夢想しているが、北は南朝鮮の完全属国化しか求めていない。
以前、こんなことを書きました。

核も含めた防衛主権、対米関係をはじめとする外交権はすべて北にあり、南は北の支配一族のために貢ぐ工場でしかない。
完全属国化の中身はおよそこんなところでしょう。

文在寅の後、南にどんな政権が登場するかは分かりませんが、文の対北融和という名の対北従属からもはや後退はできないでしょう。
文在寅だから北に拝跪したというより、文であれ誰が大統領になっても方向は変わらない。
従北のスピードに多少違いが出るくらいでしょう。
逆に南がこの流れを少しでも戻そうとすれば、北は激しく恫喝するか武力行使も。

こうして時間はかかるかもしれないが、北による韓国併合が実現。
そのとき南朝鮮側、せめて主権国家の形式だけでも残してと北に哀願するような事態になるでしょうけれどサテどうなるか?

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首都圏からの観光客はまだ警戒?…新型肺炎後の観光再開

2020-06-22 | Weblog
そろそろ国内観光再開ですが、今のところは地元県内観光客歓迎のようです。
徐々に拡大していくのでしょうけれど、それでも全国各地どこから来ても大歓迎とはならないでしょう。
ハッキリ口に出さないにしても、です。

中でも気になるのが首都圏からの観光客。
今でも毎日数十名の感染者が出て、見つからないのも含めればもっと感染者がいて不思議はない。

観光地からすれば手放しで歓迎とはいかないのでは?
首都圏の新規感染者がゼロかそれに限りなく近づかない限り、現地側の警戒目線は消えないと思うがサテどうなるか?

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日米中に無視され北朝鮮しか…行き場なくなった韓国外交

2020-06-22 | Weblog
北朝鮮が南の文在寅を罵倒するのは、文在寅が米朝の二股をかけた上に米朝会談失敗で恥をかかせたからだと以前書きました。
さらに北朝鮮、南朝鮮に米朝の仲裁者などつとめる資格はなく、北に服従するのみの姿勢もとっています。

にもかかわらず文在寅、北に対して強く出ることができない。
SM嗜好にも見えますが、今の南朝鮮が頼れるのは北朝鮮くらいしかないという事情がある。

中共からは馬鹿にされ米国からは警戒され、日本はかかわらない。
こうなると北と組んで北の核をチラつかせて日米中と渡り合おうとでも夢想しているのでしょう。

しかし北がそんな虫のいいことを認めるはずがなく、文在寅の南に残された道は北の完全属国化のみ。
サテどうなるか?ですが、これについては別の機会に。

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ハンゲショウの季節です

2020-06-21 | 草花・蝶
ハンゲショウが咲き始めました。

白い葉が決め手でこの葉の模様で印象がほぼ決まり。
梅雨時の地味系の最終編みたいな植物で、これが終わると梅雨明けも近い?

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今さら何を?…新型肺炎が「危険な段階」とWHO

2020-06-21 | Weblog
武漢肺炎で「世界は新たに危険な段階に入った」とか、WHOのあのエチオピア人が言ったそうです。
そんなこと言われなくても統計をみれば分かります。

WHOは拡大初期、中共による隠蔽に加担し日米との連携よりひたすら中共の顔色をうかがい、世界を危機に陥れました。
国連の機関で戦後日本の役に立ったものなど一つとしてありませんが、それでも対外関係を気にしてか高いカネを払って加盟はしていた。
それが無害どころか実害があるのが明らかになったのが今のWHO。

脱退するかどうかでなく、いつ脱退するか、それを検討する段階では?

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フウランも咲き始め…

2020-06-20 | 草花・蝶
梅雨のこの時期、フウランが咲きます。
花は小さいが蘭の中でも特徴のある形。

奥が深い趣味の花ですが、深過ぎてフウランマニアでもないので、そこにあるのを適当にお世話しています。
ただ肥料や水やりを丁寧にやれば花や育ち方にハッキリ出てくる現金な植物のようです。

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左翼社会主義国との共存などあり得ません…「文在寅の夢」破綻の教訓

2020-06-20 | Weblog
南朝鮮の文在寅、北朝鮮に見事に踏みにじられました。
本人にとっては悲劇でしょうが、笑えるのは南北一体の理想の朝鮮を本気で目指していたこと。

冷戦時代、特にリベラルの側から南北・東西の体制間融和の夢が語られました。
文在寅もその残滓ですがこうした異なる体制の融和共存、ひとつとして成功したためしがありません。

文在寅のような左翼系リベラルは体制が異なっても共存できると幻想を抱いているのだろうけれど、中共や北朝鮮のような社会主義独裁国家にそんなことは通じません。
かつての東西ドイツは融和共存を探りましたが、最終的には東が西に併合吸収されました。
南北ベトナムは南が吸収され、米ソ対立の旧ソ連は自滅で崩壊。

そして日本。
日本と北の融和などあり得ませんが要警戒は中共。
体制間の融和はないにしても、中国は巨大市場などといまだに幻想を抱いている企業があります。
こうした日本の経済版文在寅、中共にすり寄り日本を危機に陥れる可能性大と思うがサテどうか?

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テレワーク、三日やったらやめられない?

2020-06-19 | Weblog
タイトルが俳句になっていますが、○○は三日やったらやめられない、というのがありました。
お気楽職業が○○に入りますが、おうちで楽なテレワークも新たに追加。

在宅環境によってはストレスになる人もいるでしょう。
しかし通勤負担もなく、職場で他人や無駄な決まり事に気をつかう必要もなく実に効率的。

安倍政権の目指した働き方改革、武漢肺炎対策のテレワークで図らずも実現したかも?

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暴動あおって「トランプ版天安門」のはずが…アテがはずれた左翼

2020-06-19 | Weblog
米国の暴動ですが左翼、あおって過激化拡大させトランプが軍隊出動で鎮圧しなければならなくなる状況に追い込む筋書きだったのでしょう。

中共の天安門事件のように、トランプ版天安門事件を現出させトランプを悪の支配者に仕立てる手はずだった。
ところがトランプは口先は強硬だが武力行使はやらないし、左翼の当て込んでいた暴動も下火に。

むしろアナーキズムのように左翼の異様さが浮き上がる結果になっています。
トランプ版天安門事件を仕立て、そこから米国版十月革命でももくろんでいたのがアテがはずれた。

NHKはじめ反トランプの左翼オールドメディア、さぞくやしがっていることでしょう。

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ガクアジサイがないと…あじさいシリーズ

2020-06-18 | 果樹・花木・庭木
アジサイ全体の数からすれば少ないでしょうけれど、ガクアジサイがないとこの季節、どうも物足りません。

桜の季節に八重桜がないのに似ているかも?
そのガクアジサイ、花に詳しい人の花のイメージでしたが次第に増えている気もするがサテどうか?

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完全属国になるか試している?…韓国に強硬な北朝鮮

2020-06-18 | Weblog
南朝鮮という国は自分たちが友好的にすれば相手も当然友好的なはずと思い込んでいるようです。
日本につきまとえば日本もそれにこたえて南朝鮮にすり寄ってくるとでも思っているのでしょう。

ただそんな馬鹿が通用するわけがないという教訓を南に与えているのが北朝鮮。
文在寅がいくら媚びても完全に見下しています。

これは南朝鮮が日米ともうまくいってないのを承知の上でやっているのでしょう。
南北融和は文在寅の主張のコアであり、文は北との決定的対決ができないのも見越して文を下僕扱いしているとみていい。

扱い方を心得ています。
そして仮に文在寅の後に保守的政権が登場しても、文在寅より生意気な態度を北にとったと見なしたら容赦なく南を恫喝。

今回の件で緊張が高まり北が武力行動との見方があるようですが、それより今後もこうした恫喝を繰り返す可能性の方が大では。
今回のようなことを繰り返しているうちに南朝鮮、委縮していずれ北の完全属国化することでしょう。

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今のところ普通の梅雨だが…

2020-06-17 | Weblog
瀬戸内海に沈む夕日です。
凪いでトロンとした海に差す赤い日がいかにも暑そうです。

既に真夏の気配ですが今年の梅雨、今のところ雨ときどき写真みたいな晴れで普通のパターン。
ただ真夏になるまではまだ間があって大雨か空梅雨かサテどうなるか?

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左翼のつぶし合いが見もの…山本太郎立候補の都知事選

2020-06-17 | Weblog
れ新の山本太郎が都知事選に立候補するそうです。
これでは小池百合子が負けると心配な保守の人もいるかもしれませんが、今どき、年寄りでもテレビの情報だけで投票するのはいないでしょう。

山本の立候補は左翼は内ゲバで候補者を一本化できなかったことを意味します。
山本みたいなヤツだから出しゃばったのだろうと思うかもしれませんが、左翼に必要なのは山本太郎の人間性でなく、山本のような使い勝手の人間に過ぎません。

左翼の業と言えばそれまでですが特に山本のバックにいる筋ならこうなって不思議はありません。
都知事選、左翼が共食いでつぶしあうのを見るのも一興では?

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岐阜の言葉と似ている…岡山弁

2020-06-16 | Weblog
岐阜県の言葉を聞いているとどこか懐かしい。
岡山弁に似たところがあるからでしょう。

その昔、岐阜から岡山に侍が大勢入ってきて広まったとも言いますが真相は不明。

岡山県出身の吉本芸人が少ないのからも分かるように、岡山弁は西日本の言葉の中では東日本の言葉に近い。
岐阜は逆に東日本系の言葉だが西に近いから似たのかもしれませんが、この説明、ちょっと苦しい?

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日本アジア会議機関紙『立志』第4号、できました

2020-06-16 | Weblog
一般社団法人日本アジア会議の機関紙『立志』第4号ができました。
当初は3月発行の予定でしたが、新型肺炎の拡大に合わせ記事を追加したので発行が遅れました。

今号では一水会の木村三浩代表の寄稿記事、「国防上の観点からコロナウイルスを考える」があります。
また日本アジア会議では昨年、産経新聞の沖縄支局長をつとめた宮本雅史産経新聞編集委員を講師に招き沖縄についての講演を行いましたが、このときの宮本氏の講演の内容をまとめた「沖縄と戦争 そして米軍基地」も掲載しています。

『立志』購読ご希望の方は当ブログか日本アジア会議宛にご連絡どうぞ。

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