都会民は割増料金で観光？…新型肺炎

観光地で地元観光客優遇の動きが出ているそうです。
武漢肺炎感染の不安からすれば、外国人や都会民相手より安全だから確かに理にかなっています。

そして気になるのはこの動き、どこまで広がるか？
地元価格とよそ者価格の二重価格になれば都会民は不公平と感じるでしょうけれど、それも武漢肺炎のリスクを考えれば仕方ない？

パスタや小麦粉買いだめで新型肺炎の食糧危機克服？…

世界の食糧供給は徐々に厳しくなっているが、武漢肺炎がさらに悪影響を及ぼすかもしれないこと、以前書きました。
感染症とは関係なく、日本のコメの収量が激減することがあれば、それを補う余裕のあるような親切な国は今の世界のどこにも存在しません。

そして気になるのはそうした世界の需給は別として、パスタやパンケーキ・小麦粉を買いだめしようとした日本人。
これで世界的な食糧不安が起きても乗り切れるとでも？

戦中終戦直後は家庭の庭やグラウンドを畑にして食糧を補おうとしましたが、こちらの方がまだ健気で前向き。
それに比べ情けないとしか言いようがありませんがサテどうなるか？