やっと七月が半分終わった…猛暑の多摩川

この写真、先日の多摩川沿いです

暑い暑いと言っても、こういう雲、まだ真夏の雲とは言えない

暑さで気持ちは八月でも学校の夏休みすら始まっていない

この先、この暑さ、どうなることやら

もし民主党と共産党が連携したら？

左翼リベラルが落ち目ですが、これぞ挽回の最後の切り札では

実際、沖縄で反米反日媚中の左翼が強いのも、こうした連携がある程度効いているから
この連携、最大最後のチャンスは旧ソ連崩壊の頃だったでしょう

それをどう間違ったか、日本の左翼リベラル、小沢一郎や鳩山由紀夫なんぞに命運を預けた

左翼からすれば強力な政治勢力となる機会を失ったわけで、保守からすれば最大の危機を回避できたラッキーな結果になりました

こういう「左翼民主人民戦線」みたいな構想、過去にも左翼に勢いがあるときは出ていましたが、今となってはそういうことも思いつかないほど枯れ果てたのでしょうか

歌舞伎のお弁当はコンビニで？

今日も歌舞伎の話

歌舞伎座の幕間の食事は幕の内弁当と決まっていて、例の高ーい弁当を謹んで頂くのがパターンでした

ところが歌舞伎座が新装オープンしてから、コンビニのレジ袋をぶら下げてご観劇する人を見かけるようになった

買ってくるのは地下に新しくできた木挽町広場のセブンイレブン

銀座だからと言って別に目の飛び出る値段でなく、普通のセブンイレブンの弁当やおにぎりを売っています

ここまでデフレ社会だったんですなあ

歌舞伎座七月歌舞伎、菊之助の『四谷怪談』

昨日、歌舞伎座の七月歌舞伎、夜の部の『四谷怪談』観てきました

菊之助のお岩はうまいが、ちょっと元気が良過ぎるかな

染五郎の民谷伊右衛門、この前観たのは『魚屋宗五郎』の磯部主計でしたが今回はそういう女いじめの悪役に一段と磨きがかかってます

こういう特技があってもいい？

あと、16時から20時半までの通し狂言はさすがに長くて、菊之助と染五郎、最後は少し失速・バテていたかも

京王線にJR北海道…事故が続くと

この前、京王線の事故が続いていると書きましたが、今日もあったようです

ただそれより気になるのはJR北海道の事故

単発の事故はある程度仕方ないにしても、事故が続くのは気味が悪い

鉄道ではないがボーイング787の事故連続というのもありました

こういう事故の連続、気味悪がるより前向きに、これ以上ほっておくと大変なことになるぞ、という警告くらいに受け止めたほうがいいのでは

人が死ぬ夢はよく当たる？

霊魂の不滅も輪廻転生も信じていませんが、人の死の夢は当たる気がする

玄関や家の入口に人が来て黙って立っているのは死んだ人が戻ってきたり、死に際の人がお別れにきた、と言われますが確かにこれ、よく当たります

平安時代の貴族の文学世界みたいな話になりました

ところでまもなく死ぬ人が別れを告げにくるのは分かりますが、では既に死んだ人は何の用があってくるのか

どうも身近で死ぬ人が出るのを知らせにくるようで、不吉な夢のようです

固定資産税で宝塚市役所大炎上？

税金滞納で差し押さえられたのに逆上して、市役所に放火、ネット上でなく実物の市役所が炎上したそうです

この事件、ポイントはことの起こりの固定資産税

累進や低所得者への減免なし、バブル期並みのあり得ない評価額を基準に課税

固定資産税のこうした欠陥がいずれ問題になるのでは、という声はあるにはありましたがそれが文字通り一気に火を噴いた

税金の議論、国税の相続税や消費税が目立ちますが、こちらにも目を向けては

笑えるおばさんサンバイザー

おばさんご愛用の例のつばの大きいサンバイザーですが、なかなか楽しいファッションです

顔はしっかりガードしたつもりでも、深い皺の口元だけのぞいてかえって目立っているとか

最近見かけましたが、黒のシャツ・スパッツに例のサンバイザーでランニング

文楽や歌舞伎の黒子さんみたいで、実際、黒子の練習でもしているのかと思いました

究極のネット選挙はネット投票？

例のネット選挙解禁ですが、やはり本命はネット上での投票実現でしょう

ネットショップで買えなければ買わないみたいに特に若い人、投票するようになるのでは

ただ一番のポイントは何と言ってもどこまで簡単に投票できるようになるか

面倒臭過ぎると、ネットでの確定申告みたいにあまり使われないかも

多摩川も猛暑です

ここ数日相当の暑さで多摩川沿いも例外ではありません

ただ写真では暑いも寒いも分かりませんがとにかく暑い

以前も書きましたが、土手上のサイクリングロードのほうが土手の下の河川敷の道より少しは涼しい

もっとも涼しいは不正確で、下ほど暑くないという程度でしょう

それと自転車は地表から数十センチ離れているので、地べたや道を歩くよりはナンボかまし

さすがにこの暑さ、昼間はウォーキングの人、あまり見かけませが、自転車人は意外と見かけるのはこれもあるからでは

東京のツバメの巣

この写真、うちからそんなに近くでも多摩川沿いでもないですが、駐輪場の防犯カメラの上のツバメの巣です

最初に見つけた頃からすると、ヒナも大分大きくなりました

都内でも多摩川沿いでもツバメはよく見かけますが、こんなに人の出入りのある場所は珍しい

防犯カメラ、糞だらけでいい迷惑ですが、ツバメが巣をかけるのを想定してなかった方にも何がしかの責任はある

何だか交通事故の争いみたいな言い方になりました

下の駐輪場も糞だらけですが、別に気にせず使う人もいるようです

政党別男性・女性度ランキング…男性度一位は維新？

参院選本番で、改憲や脱原発とか、マスコミは各政党の主張をチャート図にしたりで一生懸命説明しています

ただここで単純直感的に、男性度・女性度で分類してもおもしろいのでは

男性度一番は日本維新の会とみんなの党

単純直情型で根拠のない自信に満ちている典型的男性パターン

共産党も男性型でしょうが、無理に男装しているようなところもある

自民党も強いて分ければ男性でしょう

女性度一番は小沢一郎の何とかという政党

民主党も逡巡・媚びる・すねるなど、かなり女性的

公明党も裏の隠し事やたくらみが多そうで女性系？

「日中戦争」という名のウソ

今日は支那事変開戦の日です

日中戦争じゃないの、とくるでしょうが、「日中戦争」という言い方にはウソがある

支那事変も含め戦前、大陸で日本と闘ったのは蒋介石の中華民国で、中共＝中国共産党は抗日戦の主役ではなかった

この関係は日華事変という言い方をすればもっとはっきりしてきます

それが戦後、中共が大陸を支配しさらに日中国交回復が行われると、日本と闘ったのは「中国」だと言うようになる

別に中共が力説しなくても、こんな言い方を率先してくれる日本人、結構います

そしてその中国とは、現在の共産党独裁政権の中華人民共和国と同一であるかのようなイメージが浸透する

ここがミソです

抗日の業績を蒋介石の中華民国から巧妙に奪い、中共こそが「日本の侵略」の被害者であり抗日の英雄であるように詐称する

こういうウソ、戦後「中国」の歴史の至る所に見られます

鳩山由紀夫だけでない？ 中国が洗脳

売国奴鳩山由紀夫は中共のスパイに洗脳されている、という週刊誌報道がありました

ただ鳩山は特殊な例だとお思いかもしれませんが、それは甘い

中共に甘い要人にとりいって利用するのは中共の常套手段です

例えばタイでは巧みに王室にとりいって影響力をたくわえている

チャイナリスク回避で東南アジアへ、なんて言っている企業もありますが中共の網からそんなに簡単に逃れられるかな

猿之助襲名披露歌舞伎 府中の森芸術劇場観ました

７月４日、松竹大歌舞伎、猿之助襲名披露、府中の森芸術劇場を観ました

何だか前置き説明が長いです

演目は『毛抜』と『義経千本桜』の「川連法眼館の場」です

『毛抜』はあまりやらない演目ですが、江戸時代のSFということで理科系の人で知っている方、意外といるかも

市川右近さんが冴えていたと言うところでしょうが、自分もあまり観てないので他と比べようがないです

『千本桜』は四代目市川猿之助さん、ソツがないというかノビノビやっていて充実

どうしても先代と比べたくなりますが、そりゃ若いから動作とかも機敏

ただセリフも冴えた発声でとなるかというとそうでもなかったのは、クラシックコンサートホールの府中の森芸術劇場の音響のせいかな

難を言えば、猿之助さん以外が今一つ物足りませんでした

それと府中の森芸術劇場のこと、長くなったので別の機会に書きます