環境がらみで胡散臭い言い方に「クリーンエネ」があります。
「環境にやさしい」という表現がありますが、「やさしい」のような情緒的な表現を使うべきでないという主張もありました。
そして「クリーンエネ」のクリーンもそれと同じく情緒的。
おそらく脱炭素を基準にクリーンと言っているのでしょうけれど、例えば発電設備の製造や使用済み後の処理に要するエネルギーや生態系への負荷、災害時の対策なども含めてどれだけクリーンなのかは不明というか不安。
クリーンさを客観的に示せないならクリーンとは言わない方がいい。
さらに最近はクリーンエネ業者が、金銭面でどこまでクリーンかという別筋の問題も表面化していますがこれに触れれば長くなるのでここでオシマイ。
「環境にやさしい」という表現がありますが、「やさしい」のような情緒的な表現を使うべきでないという主張もありました。
そして「クリーンエネ」のクリーンもそれと同じく情緒的。
おそらく脱炭素を基準にクリーンと言っているのでしょうけれど、例えば発電設備の製造や使用済み後の処理に要するエネルギーや生態系への負荷、災害時の対策なども含めてどれだけクリーンなのかは不明というか不安。
クリーンさを客観的に示せないならクリーンとは言わない方がいい。
さらに最近はクリーンエネ業者が、金銭面でどこまでクリーンかという別筋の問題も表面化していますがこれに触れれば長くなるのでここでオシマイ。