第二次岸田内閣の支持率ですが、今のところ明らかに低下したとまではいかないようです。
それでも支持率が急低下しておかしくない要因があります。
それは統一教会でも外交安保でもなく物価高。
物価高が一番こたえるのは、収入を増やして埋めるのが難しい年金生活の高齢者。
しかも高齢者は選挙にマメに投票しますから影響が大きい。
しかるに岸田政権は物価高に苦しむ高齢者に対しほぼ無関心。
それどころかデフレ脱却で高物価歓迎くらいに思っているかもしれません。
ただ物価高への不満が高齢者にとどまっているなら何とか持ちこたえるでしょう。
しかし既に兆しのある景気低迷が進めば、それ以外の若い層にも物価高は負担になり岸田離れを起こしかねない。
国民生活問題としての物価高、岸田は「注視」もしてなさそうですがこの先、サテどうなるか?
それでも支持率が急低下しておかしくない要因があります。
それは統一教会でも外交安保でもなく物価高。
物価高が一番こたえるのは、収入を増やして埋めるのが難しい年金生活の高齢者。
しかも高齢者は選挙にマメに投票しますから影響が大きい。
しかるに岸田政権は物価高に苦しむ高齢者に対しほぼ無関心。
それどころかデフレ脱却で高物価歓迎くらいに思っているかもしれません。
ただ物価高への不満が高齢者にとどまっているなら何とか持ちこたえるでしょう。
しかし既に兆しのある景気低迷が進めば、それ以外の若い層にも物価高は負担になり岸田離れを起こしかねない。
国民生活問題としての物価高、岸田は「注視」もしてなさそうですがこの先、サテどうなるか?