広島サミット後と年末解散の二度の解散の機会を岸田は逃したと評されます。
そして首相の座にすがりつき解散する度胸も決断力もないと馬鹿にされています。
しかし別の見方をすれば、まわりからのこうした強い解散圧力をはねつけ、首相の地位を手放さなかったともとれる。
そして今は支持率低下でも退陣圧力が出始めています。
菅義偉さんも似た状況になり空気を読んで辞めましたが、岸田には空気を読めない強固な力が備わっていると見え、退陣の声も一向に意に介さない模様。
たたかれてくじける人もいれば、逆境とはね返す人もいるが、たたかれても岸田は何とも思わないのかも?
こう言えば皮肉に聞こえますが、岸田の強みは首相の座へのこうした強い執着心。
これに岸田に代わる首相候補は今のところいないのも加わります。
この分でいけば来年の自民総裁選も対抗馬なしで岸田続投となるかもしれません。
さらには衆院解散もやらず任期満了まで持ち込み、任期満了の総選挙も緊急事態などと理屈をつけて延期しかねない。
ここまでくればアフリカや中南米の独裁者ですが岸田がそこまでやるかサテどうか?
そして首相の座にすがりつき解散する度胸も決断力もないと馬鹿にされています。
しかし別の見方をすれば、まわりからのこうした強い解散圧力をはねつけ、首相の地位を手放さなかったともとれる。
そして今は支持率低下でも退陣圧力が出始めています。
菅義偉さんも似た状況になり空気を読んで辞めましたが、岸田には空気を読めない強固な力が備わっていると見え、退陣の声も一向に意に介さない模様。
たたかれてくじける人もいれば、逆境とはね返す人もいるが、たたかれても岸田は何とも思わないのかも?
こう言えば皮肉に聞こえますが、岸田の強みは首相の座へのこうした強い執着心。
これに岸田に代わる首相候補は今のところいないのも加わります。
この分でいけば来年の自民総裁選も対抗馬なしで岸田続投となるかもしれません。
さらには衆院解散もやらず任期満了まで持ち込み、任期満了の総選挙も緊急事態などと理屈をつけて延期しかねない。
ここまでくればアフリカや中南米の独裁者ですが岸田がそこまでやるかサテどうか?