寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー盛夏杯に出場

2022年07月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日はホームコースの季節杯、盛夏杯に出場。

毎年盛夏杯となると暑さとの戦いのイメージが強いが、昨日は一日中曇りで暑いことは暑かったが、それでもそれほど疲労困憊せずに回れた。

例によってSWは56度のバンス12度のウェッジを入れて見る。日曜日に京都ゴルフの練習場で少し打った感じではアプローチのときのウェッジの接地するときの感じが少し異なるが、まあ慣れの問題で、飛距離的にはそれほど変わらない気がする。

同伴者はいつものI先生、T先生、Tさんでアウトスタート。

1番のティーショットはナイスショットでコーナーを超えてフェアウェー真ん中。残りは165ヤード。24度のユーティリティで打って少し右にでて右のガードバンカー。早速バンカーショットの機会が来た。距離はピンまで20ヤードほどある。壁は高くない。頑張って打ったがグリーンには届かず、グリーンエッジ。パターで寄せたが、上りがきつい上に今日は雨で湿っているせいもあってグリーンが遅く、まだだいぶ距離を残してしまう。それでもこの厳しいボギーパットを1パットで決めてなんとかボギーの出だし。今日はグリーンが遅い。

2番ティーショットはまずまず。セカンドはユーティリティで打ってグリーン手前の花道の横のラフ。ピンまで35ヤード。SWで打ったが少し大きすぎて、ピン奥に落ちて転がってグリーンの外に。パターで寄せようとしたが、エッジの部分で食われたのが大きく4オンがやっと。2パットでダボ。

3番ロングはティーショットを少し力んでフックして左のフェアウェー。ユーティリティで打ったが体が途中で止まってしまってフックして左の樹に当たる。行ってみると樹の後ろの斜面のラフに止まっている。グリーン方向へは打てないので7番アイアンで低い球でフェアウェーに戻す。残りは登りこみで145ヤード。6番アイアンで打って、少し左だったがまずまずうまく打てたと思っって行ってみるとグリーン左奥にこぼれている。普段ならこのグリーンは上から速く絶対によらない奥だが、今日はグリーンが遅く、慎重にアプローチを打って、うまく寄って、1パットで決めて寄せワンのボギー。

4番打ち下ろしから砲台で打ち上げるミドル。ティーショットは左のフェアウェー。ユーティリティで打って左のラフ。3オン2パットのボギー。

5番打ち下ろしのショート135ヤードを7番で打って、グリーン奥のバンカー。先日の月例もここへ入れて、砂一のパーを取ったところ。今日もバンカーショットはうまく打てて、ピン上40cmほどにつける。これでパーをゲットと思ったが、いざ打つときに少し集中ができていなかったのか、右に押し出してしまいボギー。なんでもないまっすぐのこの短いパットはこの日一番の悔しいミスショットとなる。

6番ロング。ティーショットはフェアウェー右ラフ。右に樹の枝が出ていて気になるが、長い距離を打てないことはない。アイアンでレイアップするのをやめてユーティリティで打つことにしたが、やはり右の枝が気になったのか完全にトップしてしまう。ここからの第3打はバッチリあたって、残り105ヤードのフェアウェー。ここは問題なくPWで4オンして2パットのボギー。

7番フェアウェーの狭いミドルはティーショットが当たって残り105ヤードのフェアウェー。ドライバーはランを含めて230ヤード近く飛んだ。残りをPWで打って少し力が入って左に引っ掛ける。グリーン横のバンカーかなと思ったが見てもない。ラフを探してもない。最後にやっとバンカーの横のラフにレーキにより掛かるようにして埋もれているのを見つける。ところがうまくスタンスが取れない。ほぼ一本足で立つようにしてなんとか打つが、やはり乗っただけで寄らない。2パットでボギー。ドライバーショットが良かっただけにこのボギーは悔しい。

8番は200ヤードのショート。ここは最初から1オンは諦めてユーティリティで打つ。残り40ヤード。SWで打ったが少し大きく、大きくピンをオーバーするがグリーンには止まってくれる。2パットでボギー。

9番ミドル。ティーショットは左に当たりの悪いミスショット。左の斜面に止まる。残りはまだまだ遠い。前下がりのショットは前上がりのショットよりは得意。ここの前下がりもユーティリティで手首をうまく使ってナイスショットを打つことができた。サードショットはPWで打って3オン。2パットでボギー。

午前はダボ一つ、ボギー8個の46。本当に5番のショートの短いパットを外したのがもったいない。

午後のインスタート10番はティーショットを失敗して右ラフ。このセカンドショットをミスしてトップ。転がったものの、まだ残り105ヤード。PWで打ったが左のガードバンカー。これもグリーンに届かず、エッジからパターで寄せたがこれを打ちすぎて、ピン置く2.5m。この厳しいダボパットを入れてなんとかダボで切り抜ける。

11番打ち上げのショート。ユーティリティのティーショットはトップ気味で上がらず、グリーン手前のバンカーに一直線。後で同伴者にあのティーインググラウンドの位置では左足下りになって低い球が出やすいことを指摘される。自分もアドレスを取ったときに、少し左足が低いことは気づいていたが、まあこのくらいはと思ってそのまま打ってしまった。
こういうところが上級者の人はちがう。次回からもうちょっと慎重に。 バンカーは前の壁が直前にありかなり難度が高かったがなんとか一発でエッジまで出す。パターで長い上りを寄せたが、打ちすぎてしまう。 ここもピン奥からの難しいボギーパットをなんとか沈めてボギー。 どうも朝の雨が乾いて、グリーンが速くなってきたようだ。

12番ロング。ティーショットはよく右にOBを打ってしまうところ。今日はナイスショットで転がって、前進4打のマークのところまで飛ぶ。セカンドもユーティリティでナイスショットして、残りはPW。3オン2パットの今日初めてのパー。

13番ミドルは3オン2パットのボギー。

14番は難しい砲台に打ち上げるミドル。ティーショットはそこそこだが2オンは狙えない。ガードバンカーに入らないように少し短いユーティリティでレイアップ気味に打とうと思ったが、このショットをトップしてしまう。ここは4オンになり、難しい下りのスライスを残してしまい3パットのおまけが付いてトリプルボギーの7。

15番ロングはティーショットはフェアウェー真ん中。セカンドショットを体が少し止まって左にフックさせてしまう。幸いOBまでは曲がらず、左のラフで止まっている。グリーン方向へは樹の枝がスタイミーになって打てないので、7番アイアンで低くフェアウェーに出す。残りを52度のウェッジで4オン。ピンの左上少しスライスしそうな下りのライン。グリーンが速くなっていることを頭に入れて狙いすましてパットしたところこれが1パットで入る。ここで2個めのパー。

16番は距離のあるミドル。ティーショットは左の谷を恐れて、右の林の中。ライは前上がりで少し悪いが、幸い樹と樹のあいだはなんとか抜けそう。よほどアイアンで左のフェアウェーに出そうかと思ったが、ユーティリティで思い切って打つと冒険が成功して、ナイスショットになりグリーン右手前のフェアウェーまで飛ぶ。残りはピンまで35ヤードのアプローチ。56度のウェッジで緊張しながら打ったが、グリンエッジに落ちたボールは少し転がってピンまで約2mに着く。これはフックをどれくらい読むか難しいところだが、読んだよりほんの少し大きく切れて2パットになりボギー。

17番は180ヤードのショート。21度のユーティリティで打つと、グリーン左のエッジまで飛ぶ。52度のウェッジでうまく寄せる事ができて、ピン左約80cm。最初は少し強くラインを消して打つつもりだったが、同伴者の似たようなラインのパットを見て、カップを少し外して打つとしっかり読んだ通り曲がって1パットの寄せワンパーを獲得。

18番は途中に池のあるミドル。ティーショットは左に引っ掛けて左の林方向。念のために暫定球を打ってこれはナイスショット。行ってみると林の中を探すまでもなくフェアウェーにどんとボールがある。これはきっと樹に当たって跳ねて出てきたのだろう。ラッキー。とりあえず池の手前にレイアップしないといけない。池まで135ヤードで8番で打とうかと思ったが下りで転がることを考え、9番に持ち替える。セカンドショットは池の手前10ヤードぐらいのところで止まった。残りは140ヤード。7番か6番か迷ったが今日は6番がよく当たったので6番で打つと、これが大ダフリで幸い池には入らなかったが、まだ残り80ヤードほど残す。ここからウェッジで4オンして、結構近くに寄せたが、1パットにならず2パットでダボ。

午前のアウトは1ダブルボギー8ボギーで46。午後のインは1トリプルボギー、2ダブルボギー、3ボギー、3パーで46。合計92で終了。

これまでの58度、10度のバンスのSWに替えて、56度、12度のバンスのSWを持っていったが、それほど差はわからなかった。フェアウェーやラフからのアプローチは慣れもあるのか今まで使っていた58度のウェッジのほうが馴染みがある。しかしバンカーショットのことを考えるとやはり56度に慣れたほうが良いのかも。

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