寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

来年の目標

2018年12月31日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
18年前の11月に所属クラブのBクラス月例優勝で始まったこのブログも早いもので13年目に入る。

来年は66歳で、ドライバーの飛距離が落ちて、ミドルホールではパーオンが難しくなってきた。しかし、たまにスッと振り抜けると力を入れていないのに220ヤードほど飛んでいる時もある。そうかと思うとアイアンの飛距離は殆ど変わっていなかったり、たまに5番ウッドでドライバー以上に飛んだりする。

何が言いたいかというと、ドライバーが飛ばなくなったのはスイングが悪いからで、良いスイングを身につける事ができたら、まだまだ飛距離も回復できるのではないかということ。プロにもまだまだ飛びますと励ましてもらっている。

も一つの弱点のアプローチはだいぶ思うところがあって、狭い庭で試行錯誤を重ねた結果、30日にプロに見てもらってほぼOKをもらっている。実戦でこのような打ち方ができるかどうかだ。

70歳近くになっても良いスコアーでまわっている上級者を見ると、みなスイングがある程度きれいな人が多い。

1)スイングフォームを磨いてドライバーの飛距離を伸ばすこと 2)アプローチの上達。3)結果としてAクラス復活。

これが来年の目標だ。

これを達成するためにも健康に気をつけて、ラウンドを増やしたい。

読者の皆様はどんな目標を立てられましたか。来年も宜しく。
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来年のHCは16

2018年12月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日枚方カントリーから来年下半期のHCを知らせるはがきが来ていた。

HCは16でAクラス陥落です。

今年は前年にカテーテル治療を受けた事もあって暑い7月、8月はラウンドを自粛していて、9月になってさあラウンドと思っていたら、水害、台風が次々に来てクラブがクローズに。

その後オープンしてからも予約していた時に限って台風が近づいて天候が悪くなったりしてほとんどラウンドできず。

さあ11月にはラウンドと思っていたら、10月末に腰痛を発症して1ヶ月の休憩を強いられてしまった。

結局ほとんど半年近くポツポツとしかラウンドできなかったから仕方ないところもある。

しかし、その間室内練習場でしっかりレッスンを受けて、自分なりにスイングを磨いた気もするので、来年はまたAクラスに戻るぞ。
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過ぎたるは及ばざるが如し

2018年12月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
朝から練習場へいって朝1番にレッスンを受ける。

ダウンスイングで内側から下ろしてくることを意識すると、反し切れなくてボールが右に飛び出してしまうこと。

ドライバーであまり力を入れずにむしろバックスイングからダウンでリズムよくスーッと振るほうが、まっすぐ飛ぶ事を体験したこと、長いクラブは良くなったが、帰って短いアイアンで方向がばらついていることなどを伝える。

まず内側から下ろしてくることに関してはそういうイメージだけで、あまりにやりすぎると右に飛んだり、急に反すと引っ掛けたりするので、あまり意識しすぎないようにと言われる。一つ目の過ぎたるは及ばざるが如し。

ドライバーは自分で思ったように打ってみると、リズムはOKだが、まだスイングにOKが出ない。

まずアドレスを直される。プロのスイング動画をみて、もう少し前傾をゆるくしたのだが、これはやりすぎだったようで、もう少し前傾を付けるように指摘される。確かに鏡で見るとそれでちょうどよいぐらいに見える。二つ目の過ぎたるは及ばざるが如し。

ゴルフというスポーツはフォームが大切なだけに、こうしたら良いと言われると自分ではその姿が見えないために、ついやりすぎてしまうのが難しい所。

それとスイングでリズムは良いがどうしてもダウンで左サイドが伸びてしまって、少し反り返ったかっこうになるのを指摘される。結局まだスイングの途中で左側が伸びて、前傾が起きるのを防ぎきれていないのだ。これは短いアイアンでも同じこと。

そこで左脚一本で振ることを言われる。ところが左脚一本では不安定で私はスイングできない。そこで右足のつま先を左足の踵あたりまで引いてつま先だけ付けるようにして振ってみる。なるほどこれなら左が伸びないで振れてしまう。

最後に左脚上に立ってフィニッシュをとるのも、伸び上がって立つのではなく左へ体を回転していった結果として立つことになる。

不思議なことに、前が狭くてボールが飛んで行くのが見えない室内練習場だと、ボールを打つ音もナイスショットのような音がほとんど。

ところが飛球線がみえる打ちっぱなし場では、なかなかこんな確率ではナイスショットの音が出ない。やはり、ボールを上げようとしたり、飛球を目で追ってしまうのが影響してるのだろう。

今日は最後には両足を普通にアドレスして打っても、なんとかOKをもらって終了。


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ちょっとうまく飛んだ

2018年12月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はウズウズしながら打ちっぱなし場へ。

少し前傾をゆるくして。グリップがアドレスより前に出ないように、体を回しながら左に振っていく。

最初あまりにも内側から振ろうとすると振り遅れて右に飛んでしまったので、少し内からの意識を緩めてとにかくグリップが外へ出たり、浮き上がったりしないように気をつけて振る。

ドライバーの打球音が変わった。

結構真っ直ぐ飛ぶ。思うように打てた時は200ヤードの目印あたりまで飛ぶ。なるほどなるほど。なんとなくバックスイングから切り返し、フォローのリズムが良くなった。

アイアンはこの打ち方では少しフックが出る。なるべく左肩が上がらないよにして、あおらないように気をつけているが、気持ち打ち方を工夫しないとまっすぐは飛ばない。

ドライバーの打球の高さがまだ少し低いが、きっとボールを打ちに行っているからだろう。もう少しボールの手前で最下点を迎えて、アッパーに売っていけたら打球も高くなって飛距離も出そうな気がする。

またプロにチェックしてもらおう。

腰痛上がりで打ちっぱなしに行った時は100球打つと腰がグラグラしたが、今日は100球まあ余裕で打てた。

早くもっと打てるようになりたい。
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左に飛ぶのは?

2018年12月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
先日レッスンでほぼ合格をもらって、実際の球がどこへ飛ぶのか見たくて長い距離が見れる練習場へ行ってきた。

結果はどうも良くない。左に振り抜くと、左に飛ぶ。以前から問題になっているフェースをかぶして構えているせいかと思ってもう少し開いて構えて打ってみると今度は右に飛ぶ。フェースがかぶって左に飛ぶのか、アウトサイドインに振っているため左に飛ぶのか、自分ではわからない。

そこでまたまたレッスンに行って、そのことを聞いてみる。


結果は両方のようだ。グリップの位置にゴム紐を張ってそこから前には手が出ないようにして振る。これがなかなか難しい。紐に引っかからないように振ろうと思うと、今の自分の感覚からするとかなりインサイドに振り上げて、右脇を占めてかなりインサイドから下ろして、今度は思い切って左に振り抜いて行かないといけない。しかもプロからはダウンスイングで左肩を上げないよに押さえられている。

この感じで振ると自分の中ではダウンスイングの感覚がかなり変わった。

そこで今日は打ちっぱなしへ行ってきたが、なかなかそうそううまくいくものではない。

ちょうど隣の打席で非常にきれいなスイングで飛ばしている人がいたので、見ていると、インサイドに引いたバックスイングの体のねじれが大きい。そして思い切って左に振り抜いていく。腰がサッと開いてフィニッシュではきれいに左脚に乗っている。

なるほど、なるほどと思ってイメージを頭に焼き付けて、振ってみるとなかなか良い感じで振れる。

自分のスイングとなにか違う感じがする。

いろいろ考えたが、どうもアドレスで前かがみになりすぎている気がしてきた。自分とほぼ同じ背の高さのプロのスイングの動画を見ても、自分より前傾がゆるい。

家に帰って少し、前傾を軽くしてバックスイングするとよく捻転できるし、そのままダウンスイングに入ると内側からシャフトが降りてくる。

油断して少し右に振るとフィニッシュが取れないが、そこから思い切って左に振り抜いていくときちんと左脚に体重が乗って、楽にフィニッシュが取れる。

ヨ~ッシこのスイングかも。

もう一つ、両脇を空けずにインサイドから下ろして左に振ることを意識していると、苦手のアプローチがかなり良くなった。特に30から40ヤードの中間距離のアプローつがうまく打てるようになってきた。

なにか良い効果が出そうな気がしてきた。

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