寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

小春日和のもと京都ゴルフラウンド

2020年01月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は風邪もほぼ治ったし、久々に京都ゴルフ上賀茂コースをラウンド。 同伴は産婦人科のIw先生、In先生。

雨でキャンセルしたり、風邪でキャンセルしたりが重なってなんと18日ぶりのゴルフ。

天候は1月末とは思えない暖かさで、太陽も顔を出す好天気。 風邪も弱い。

アウトスタートいきなりドライバーを左に引っ掛けて左の林の斜面。 グリーン方向は狙えないので、少し右を狙うが、あまり右に打つと池が待っている。 ユーティリティで打ったが、斜め前の樹にあたって跳ね返る。 今度はまっすぐ狙えそうなラフだが、そのまま7番で打つ。 残り40ヤードのラフからの4打は右にシャンク気味に出て、惜しいところで池。 打ち直しの6打はグリーン手前の花道。 パターで寄せて1パットの8。 いきなり大きなハンディを背負ってしまった。

2番のティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中。 セカンドはユーティリティで打ってグリーン左のバンカーの左のラフ。 バンカー超えのアプローチをミスってグリーン奥のラフ。 4オン2パットのダボ。

3番打ち下ろしのミドルはユーティリティのショットは少し左にでて左の前下がりの斜面のラフ。 残りは105ヤード。 最近練習場で飛距離が落ちたからと思って9番アイアンで打つと、グリーンの奥のバンカーまで行ってしまう。 このバンカーショットをピンそばに寄せて、1パットの初パー。

4番ミドルはティーショットが左に出て、樹に当たって落ちる。 幸い前は空いているのでウェッジで打つが、グリーン手前のラフ。 不思議なことにこのホールのグリーンを狙うショットは、距離計測計を頼りに打つと必ずショートする。アプローチに失敗して転がり落ちて、ラフ。 またアプローチにしッパして転がり落ちてバンカー。 結局6オンの2パットで8の大叩き。

5番打ち下しのショートは少し右に出て右のガードバンカー。 2オン2パットのボギー。

6番のティーショットはナイスショットで左のラフ。 5番ウッドのセカンドは少し左に出て樹に当たって手前に跳ね返ってラフ。 雨でライが悪く救済を受けて、SWで3オン。 2パットでボギー。

7番途中にクリークのあるミドルは、ティーショットを力んで右のクリークに入れてしまう。 3打は少し右に出て、樹に当たって前に落ちる。 残りは120ヤードだが、上りを入れると8番の距離。 しかし、手には一番大きいアイアンで9番しか持っていなかったので、取りに帰るのが面倒で9番で打つ。 9番アイアンの4打はなんとかグリーンの手前端に4オン。 ピンは奥。 頑張ってパターを打ったが、まだまだ届かず、3パットになり7。 ここは面倒でも8番を取りに帰るべきだったなあ。

8番ロング。 ティーショットは左のフェアウェーバンカー。 左ドッグレッグのため長い距離は打てず、7番で打って右のラフ。 残り6番アイアンで打ったがトップしてグリーン右のガードバンカー。 前の壁が高かったが、なんとか4オンできて2パットのボギー。

9番ショートは105ヤードの池超え。 ピンは左だが、PWで真ん中を狙って打ってグリン真ん中に1オン。 2パットでパー。

前半は2回の8がひびいて51。 相変わらずグリーン周りのアプローチで苦戦、それに引き換えバンカーショットは絶好調。

そのままスルーでインに。

10番はティーショットを力んでしまって少しスライスして右の池に。 打ち直しの暫定球は今日一でフェアウェー真ん中で距離も出ている。残り105ヤードをPWで打ってピン傍に4オン。 近かったが1パットはならず、2パットでOB、パーの6。

11番ミドルはティーショットがナイスショットでフェアウェー真ん中。 残りを6番アイアンで打って、グリーン右手前。 この残り35ヤードのアプローチを大ダフリして乗らず。 次はバンカー超えの25ヤードのアプローチ。 これは難しい。 慎重に打ったが少し大きくてグリーン奥のラフ。 なんとか5オンして2パットの7。

12番左に池のあるショート。 ティーショットはピン方向で良かったが、フォローの風邪に乗ってグリーン奥まで飛んでしまう。 奥のバンカーからピンそば1.5mに2オン。 これも入れたかったが、残念ながら2パットでボギー。 それにしてもアプローチより、バンカーショットのほうが安心して打てると言うのは不思議なもの。

13番ロングはティーショットを力んでしまいスライスして林の中に入る。 暫定球はナイスショット。 行ってみると最初の球は距離が出ていたため、ほぼ林を抜けて、前に打てるところにある。 前方に気があるが打てそうな感じ。 ユーティリティで打ったが、やはり前方の樹に当たって跳ね返る。 跳ね返った球は今度は前方を気にせずに打てるところにあってユーティリティで残り90ヤードの右ラフまで運ぶ。 52度のウェッジでなんとかグリーン手前に4オン。 2パットでボギー。

14番浮島グリーンのミドル。 ティーショットは右に出たが、斜面を転がって落ちて、右ラフ。 残りは145ヤードのフォロー。 7番で充分と思ったが、 思いの外飛ばず、グリーン手前の花道。 問題なくパターで寄せて1パットのパー。

15番打ち下しのショートは115ヤード。 9番のショットは右に出たが転がって落ちたのが見えないため暫定球を打つ。 暫定球はグリーン手前に1オン。 行ってみると、グリーン手前のラフに転がり出ていた。 このアプローチをトップしてしまい、グリーン奥のラフまで行ってしまう。 ここからは更にきつい砲台グリーンへの打ち上げになり、打ったためは転がり落ちて右のバンカーに落ちてしまう。 このバンカーショットを今日始めてミスしてしまい出ず、半分目玉になってしまう。 目玉のバンカーショットは思ったより砂の抵抗が少なく、飛びすぎてグリーン向こうのラフまで行ってしまう。 少し熊笹様のラフだったが、打てそうなので安全にパターで乗せて2パットのなんと8。 このグリーンの奥だけはアプローチが超難度になるから、奥だけは絶対避けないといけない。

16番はティーショットが良く飛んで、セカンドのユーティリティは残り40ヤードの右のラフ。 残り40ヤードをSWで打って、上手く打てたと思ったが、グリーンに落ちてからかなり転がり、左奥のラフ。 これは今日始めて上手くアプローチが打てて、1パットでボギー。 アプローチの上達にはこういう成功体験を心身ともに積み重ねるしかないのだろう。

17番左に池があるショートは少し大きいかなと思ったが6番で打つと、案の定大きくて右に出て、右グリーンの奥。 幸いライは良いがトップすると、池が待っている。 あまり緊張しないうちに打とうと思って時間を掛けずにPWでサッと打つと上手くグリーンに乗って、少し左に転がったが、ピン手前ん2mにつける。 このパットが入って1パットのパー。

最後の18番ミドル。 力むとミスショットすると思って最後は力まずに打ったつもりが、かえって変なスイングになり、左のラフ。 グリーン方向には樹があって、上を越すか、右に打つかどちらかしか無い。 上を越すアイアンでは3打に比較的長い距離が残る。 右に打つと飛びすぎると池が待っている。 考えて6番アイアンなら少し右に打っても大丈夫と思って打ったら、少し右に出過ぎて池ポチャ。 気を取り直しての4打は65ヤード。 SWのショットはピン40cm
について楽々1パットでボギー。

インは少しゴルフらしくなって48。 合計99の今年初の100切り。

久々のゴルフで、スコアーよりもラウンドできる嬉しさの方が大きいラウンドでした。

良い天気で気持ちよく回れたラウンド。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日は風邪でおやすみ

2020年01月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は近くの同業の小児科医の先生方と枚方カントリーをラウンドする予定だったが、先週から引いていた風邪が長引いてキャンセルしてしまった。

この季節ちょっと油断するとすぐに風邪をもらってしまう。

先週は木曜日もラウンドせず、昨日も家でおとなしくしていたかいがあって、今日ぐらいからやっと体に力が入るようになってきた。

新型肺炎も日本に入ってきそうだし、マスクを忘れないように、体を疲れさせないように、色々気をつけることは多い。

今度の木曜日はラウンドできるかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パターの練習

2020年01月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜は大学の小児科の新年会に出席したためゴルフは無し。

今日は京都ゴルフの予定だったが、雨のためキャンセル。 ゴルフはしたかったが、昨日から風邪気味のためちょうどよかったかもしれない。 それでもラウンドの間隔が開くと無性にゴルフがしたくなる。

そこで部屋のパターマットで朝からパターの練習。

この所パターの調子が悪い。 部屋のパターマットの上で転がすと球が途中から僅かに右にスライスのように切れていくのだ。 しかも打った時の音が悪い。 いろいろ構え方を変えたり、グリップを変えたりしてみたが、イマイチまっすぐ転がらない。 おそらくフェースが開いて当たって順回転になっていないのだろうが原因がわからない。 フェースを意識的に閉じるように振っても、引っ掛けるような球筋になる。 それ以外にもバックスイングがばらついて、引掛けが出る。

午前中にゴルフネットワークのPGAの試合の中継を見ていたら、ちょうど松山選手のパターを打つ所が写っていて、骨盤から前傾して、手で打つこと無く肩を回して打っているのを見て、同じように骨盤から前傾して、できるだけ手首を使わない様に打つと初めてまっすぐな球が出た。 

骨盤から前傾すると自然に脇が軽く締まる。 それで自然にまっすぐバックスイングできるようになり、フェースがまっすぐ振れる様になったのかもしれない。 

それでもまだ時々僅かに右に切れていく。 そこで思いついて、ドライバーのフェースに貼ってどこに球が当たっているかを見るショットマーカーを細く切ってパターのフェースに貼って、しばらく何球か打ってみた。 

驚いたことに自分では芯で打っているつもりが、パターの芯より僅かに外側(トウ側)に集中的に球が当たっている事がわかった。 

自分では気づかずに、パターを構えてボールにアドレスする時に、少しフェースのトウ側で構えていたのだ。 それでパターの芯よりトウ側に当たってフェースが開いて当たっていたのだろう。

意識してフェースの芯に当たるようにボールに対してアドレスして、骨盤から前傾し、肩で転がすようにしたら、やっと芯を食ってまっすぐ転がるようになって、打球音も良くなった。 

ショットマーカーの打痕もほぼフェースの芯に集中するようになった。

ウーム!

午前からパターの練習ばかりで腰が痛くなったが、成果は出た気がする。

早くラウンドがしたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新兵器の5番ウッド

2020年01月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜日は枚方カントリーの月例に参加。

先週の木曜日に京都ゴルフをまわった時にショットの調子は絶好調で、期待して臨んだ月例だったが、 その日は朝の練習から全く当たらず、ラウンドが終わるまでその調子が続いた。 結果は50、51の101。 残念の一語に尽きる。

帰宅してから原因を考えていたが、 木曜日はもっと思い切ってインサイドに振り込んでいたようなきがする。 バックスイングもしっかり体を回していたが、月例では手で上げるだけになって、そこから内側に振り込んでいたのでスライスか引っ掛けに近い球が出ていたような気がする。

それとは別に土曜日に近くのゴルフパートナーで探してもらっていた、ロマロのフェアウェーウッドの5番が届いたのでそれをピックアップ。 練習無しで実戦に投入するほど自信はないので、 日曜日は古いこれまでのロマロの5番ウッドで出かけたが、今日練習場へ日曜日の反省と、5番ウッドの試打を兼ねて出かける。

5番ウッドはシャフトが硬すぎるのが付いていたらリシャフトするつもりだったが、 見てみるとSpeeder Evolution IIIの50g台の硬度SRのシャフトが付いていた。 このまま行けそうな気がして、とりあえず打ってみることにする。

スイングはしっかりバックスイングで体を捻って、フォローでインサイドに振り込んでいくと最初短いアイアンでは引っかかり気味の球が出ていたが、ドライバー、ユーティリティでは良い球が出る。

ここで新兵器のロマロの5番ウッドを打ってみると、なんとドンピシャと言っても良いくらいよく当たる。 これまでの古いロマロの5番ウッド(シャフトはDiamana Thumpの50g台のRシャフト)はどこが、どうと言いにくいが、振ってみて上手く合わない気がしていたが、今度のはバッチリ。
高いきれいな球筋で飛んでいく。 中古とは言えほぼ新品に近く、良い買い物をしたと大満足。

アイアンも7番から6番、5番と長くしていっても高い球が出て、これまでの私の上がらない球筋とは別人の球筋が出る。 再度短いアイアンにしても今度はあまり引っかからない。

やはりスイングは1回では身につかいないのは仕方ない。 これからこのレッスンで習ったスイングを固めていきたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年初ラウンドは京都ゴルフ上賀茂コース

2020年01月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は今年の初ラウンド。 場所は京都ゴルフ上賀茂コースで同伴者はいつものO先生。 天気は前日の雨もあがり、ゴルフ日和。

今日の目標はスイングはフォローでインサイドに振っていくと言うこと。

1番ティーショットは思うように振れて、ナイスショットでフェアウェー真ん中。 セカンドは右の池を避けて左目に打っていってグリーン手前30ヤードのラフ。 SWのの寄せは上手く行ってあわや入るかと思われたが短いパットを残す。 ところがこのパットを外してしまい、ボギー。 

この日はショットの調子は非常に調子良かったが、短いパットが全く入らず、全体にスコアーを崩してしまう原因になっった。

2番ミドルはティーショットはインサイドに振るのを遠慮して右へプッシュアウト気味。 しかし明らかなプッシュアウトはアイアンも含めてこの日は4番のティーショットと合わせて2回だけで終わった。 右ラフからユーティリティでナイスショットして残り50ヤードのフェアウェー。 SWのアプローチはグリーン上に落ちたものの、お椀状のグリーンからこぼれてカラー。パターで寄せたが、途中で大きくスライスしてまだ距離をだいぶ残す。 慎重に打って1パットで決めることができてボギー。

3番打ち下しのミドルはユーティリティのティーショットがナイスショットで残り110ヤードのフェアウェー。 PWで打ったが少し左に引っ掛け気味で、グリーン左に2オン。 ファーストパットが寄らず、慎重に打ったパーパットも外してボギー。

4番は短いミドル。 ティーショットは右に出て右のフェアウェーバンカー。 残りは90ヤードだが、ウェッジのショットが僅かにダフって届かず、残りのアプローチをダフって、4オンになり2パットのダボ。

5番打ち下しのショートは5番アイアンのショットが少し左に出て左のガードバンカー。 得意のバンカーショットはシャンク気味に出て、一度グリーンに乗ったが、転がってグリーン外へ。ここのアプローチもダフって結局4オン、1パットのダボ。

6番打ち上げのHDCP1の難関ホールはティーショットが良く飛んで右のフェアウェー。 ユーティリティのショットはナイスショットでグリーン手前40ヤードのフェアウェー。 SWのアプローチはグリーン上に落ちたが転がって左奥のラフ。 4オン2パットのダボ。

7番途中にクリークが横切るミドルはティーショットが今日一の当たりで、フェアウェーど真ん中。 残りを21度のユーティリティで打ったが左に回転できず、叩きつけるようなミスショットになりグリーン右手前のラフ。 アプローチに失敗してダフり4オン。 また最後の短いパットを外してしまい3パットの7。

8番ロングはこれもナイスショットでフェアウェー右。 セカンドのユーティリティは力が入って少しフックし左の残り120ヤードのラフ。 9番アイアンのショットは少し短く左に出て左のガードバンカー。 このバンカーショットも少し打ちすぎてグリーン外のカラー。 結局5オン2パットのダボ。 残り120ヤードまで2打で来れたのに、あがってみればダボと、ショートゲームの下手さが目立つ。

9番池超えのショートは1オン2パットの初めてのパー。

前半アウトは合計49。 短いアプローチや短いパットが上手く打てずに、スコアーを崩した原因になった。 それに引き換え、ドライバー、ユーティリティはナイスショットが続いて、昨年からのスイング改造が実を結んできた感じ。

そのままスルーでインに。

10番ティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中。 距離もよく出て左ドッグレッグのコースだが直接グリーンを狙えるところ。 しかしピンはバンカーの奥に立っている。 PWで打ったセカンドショットは花道。 パターで転がして寄せるつもりが、ピンの奥はずっと下っていて、ボールはピンを超えて転がって加速して、奥のバンカーまで転がり込む。バンカーショットで乗せて、2パットのダボ。 せっかくのナイスティーショットがこの結果。

11番はティーショットを打った途端に見失って、同伴のO先生によると天ぷらの球筋で左のバンカー方向に行ったようだ?ということ。 暫定球を打って探しに行くが全く落ちた場所も検討もつかない球探しは、困難の一語。 このあたりはOBのないところだから必死に探したが見当たらず。 残念ながらロストボール。 暫定球を打ち進んで、グリーン手前30ヤード。 このアプローチを思いっきりダフってしまって、その後のアプローチをグリーンオーバー。そこからの寄せが強すぎてまたグリーンオーバー。 結局このホール9オンの2パットで11の今年始めての大叩き。

12番はショートホール。余裕を持って8番アイアンで打って、あたりもそこそこの感触でピン筋に飛んだが、そういうわけか手前のバンカーに入る。 バンカーショットはうまく打ててほとんどカップインするかと思ったが、ピンにあたってカップインならず。 1パットで今日2個めのパー。

13番ロングもティーショットはナイスショットで少し右に出たが、距離が出ていて十分前が空いている。 ここで今年課題とする5番ウッドを試す。 インサイドに振っていってあたって左のラフ。 残り85ヤードをウェッジで打ったがラフに食われたのか、ショートして手前のバンカー。 バンカーショットは乗るには乗ったが、まだピンまでは距離がある。 上りのラインと思って強めに打ったらオーバーして3パットになり7のダボ。 グリーン近くまで2打で来ているのに上がるとダボ。 今年の課題です。

14番はアイランドグリーンのミドル。 相変わらずティーショットは快調。 セカンドを8番で打って、乗るかと思ったが手前で失速して手前の斜面にあたって、池に。 池の手前からの打ち直しをSWで打って4オン2パットのダボ。

15番打ち下ろしのショート。 ここはいつも右にプッシュアウトしてよくOBを打つところ。 今日はしっかりインサイドに振り込んでいって、9番アイアンのショットはピン筋に飛んだがっグリーン手前に乗って、転がり落ちて手前のラフ。 今度こそ失敗しないようにゆっくり手で打たないように体でアプローチをSWで打って砲台グリーンに乗せる。 ここも距離は短かったが1パットならずボギー。

16番HDCP2の打ち上げミドル。 ティーショットは少し右に出たが斜面を転がって落ちてフェアウェー左の残り150ヤードのところ。打ち上げとピンの位置を考えると180ヤード近い。 21度のユーティリティで打って、グリーン少し右。 行ってみると左右のグリーン間にボールがあって、十分パターで転がせそうなライ。 パターの寄せはうまく行って、OKのパー。

17番ショートは今日は左に池のある、左グリーン。 距離はピンまで157ヤード。 5番アイアンのショットは少し右に出てグリーン右奥のラフ。 いつもここは左の池を怖がるせいか、右のサブグリーン方向か、更にひどければその更に右に飛ぶことが多いが、今日はしっかりほぼグリーン方向に打てた。 奥のラフからのSWのアプローチも体で打ってうまく打てて、2オン。 短いパットだったが入らずボギー。 本当に今日は短いパットが入りません。 こういうときに寄せワンが取れたら、アプローチの成功体験が頭に心身に残るのだが、パットを外すといまいち記憶に残りにくい。

18番ミドルもティーショットはよく飛んで右のフェアウェー。 まだ残りはかなりあるので、ユーティリティで打って左のラフ。 SWでグリーン奥のカラーに乗せて4オン、2パットのダボ。

インは合計51。 

相変わらずインもショットは好調だったが、ショートゲームが良くない。 

2020年の初ラウンドはピッタリ100。 

後半のアプローチの成功体験を体に記憶させて、ショートゲームを磨こう。

ショットの方は年始にレッスンを受けて、すぐに効果が出て、右プッシュアウトがほとんど出なくなったばかりか、ドライバーは距離もしっかり出るようになってきた。

さあ2020年のゴルフの始まりだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする