寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

忘年ゴルフ

2006年12月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
 今日は今年最後のゴルフ。枚方カントリーを誘っていただいたご夫妻とそのご友人とまわる。帰ってくると会報が届いていて、月例で優勝したときの写真が掲載されていた。何となく面はゆい。
 今日の結果はアウト47、イン52の99。昼から二つのホールでガードバンカーから向こうのバンカーへと渡り歩いて、結局パー3は6,パー4は8と二つのダブルスコアーで猛打を爆発させてしまったのが痛い。しかし、そうは言ってもこれが実力だから仕方ない。謙虚に受け止めて練習するしかない。
 昨年は枚方カントリーで一回しか100を切れなかったことを考えると、ことしは後半はずっと100をたたくことが無く、自己新の91も出したし、ちょっとは進歩したか。来年は80台でまわれるようになりたいものだ。またゴルフを通じて多くの友人、知己を得た。特に月例で多くの方々とでお知りあいになれたり、同窓会で再会した35年前の友人や、ずっと交際の無かった医学部時代の同級生と百年一日のごとくまわれたのがすばらしい。
 寝ても覚めてもゴルフ。今年読んでくださった読者の方ありがとうございます。来年もよろしく、良いお年をお迎えください。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユーティリティ

2006年12月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は友達に誘ってもらって、京都ゴルフクラブをラウンドする。以前よりフェアウェーウッドがうまく打てないため練習してきたが、まだなかなか実際のラウンドで使うほどうまく打てない。打てないから使わない、使わないからいつまでたってもうまく打てない、と言う連鎖に入っている。
 前回のレッスンで小林プロに「枚方カントリーのショートコースを攻略するには、180と200ヤードを打てないと難しい。」と話していたら、ユーティリティを使ってみたらと勧められた。それで、レッスン場にあった試打用のユーティリティをかたっぱしから打ってみた。C社のユーティリティは不思議なことに私には合わないようで、全く打てなかった。一番良かったのはブリジストンのTour Stage X-UTのU3 ロフト21度、カーボンシャフトのフレックスSとViQのユーティリティだったが、ViQユーティリティは私には軽すぎて、他のクラブとの釣り合いが取れないような気がしたので、X-UTを借りてラウンドに持って行った。
 そして今日は試験ラウンドのつもりで、使える距離のところでは、必ず5番ウッドか借りてきたユーティリティを使うつもりにしていた。
 まず最初は13番ロングホールの第2打。ドライバーのあたりが悪くまだ残り、250ヤード以上あったため5番ウッドとユーティリティを持ってボールのところへ行く。ちょうどラフの少しへこんだところに止まっていて、ライが良くなかったためユーティリティを選択して打った。ナイスショット!! なんと気持ちの良いあたりで真っ直ぐ190から200ヤード飛んで、危うく右の池にはいるところだった。
 次は、昼からの7番ミドルで、レギュラーティーからは385ヤードで第2打からグリーンに向かって打ち上げになっている。しかもティーから210ヤードのところにクリークが横切っているため第1打が難しい。最初はドライバーを持ってクリーク越えをねらって思い切り振ったため、OBを打ってしまった。そこでOBのあとはユーティリティをもって打つと少しあたりが悪く約180ヤード飛ぶ。第2打もそのままユーティリティで残りを打つと少しフックしたがグリーン手前約20ヤードののラフまで飛んだ。
 最後は8番のロングで第1打を左に曲げ、木に当たって100ヤードほどしか飛ばなかった。第2打地点に今度は5番ウッドを使うつもりで行ったところ、少し左足下がりでウッドは自信が無かったのと、ユーティリティに自信を持ちつつあったため、またもやユーティリティを選択。少しあたりは悪かったが、フェアウェーセンターの残り200ヤードの地点まで飛んだ。残りはグリーンまで一直線でハザードもないため、ユーティリティを選択。今度は真芯にあたって一直線にとんでグリーン手前のカラーまで飛ぶナイスショット!!
 今日はOBをたくさん打ち、アプローチ、パットが悪くこれらのユーティリティのショットがスコアーに結びつかなかったのが残念(47、51の98)だが、なんと言っても強い武器を手に入れた喜びは大きい。このクラブで190ヤードから195ヤードを狙える。さっそく、同じユーティリティを注文することにする。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンディキャップ(1)

2006年12月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日大学の読書会から家に帰ってくると枚方カントリーから新ハンディキャップ20の証明はがきが届いていた。今年1月にもらった初めてのハンディキャップが24だからまずまずかも。もちろん運動神経の良い人などはもっと早くロウハンディーになるだろうけれど、生来運動の苦手な私としてはこれでもよく頑張ったなあという気持ちだ。忙しい仕事の合間を縫っていろいろ工夫して練習した成果が実ったかと思うと、目標の10台には届かなかったが、自分でも満足だ。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習器具

2006年12月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
通信販売で購入したスピードスティック(The Speed Stick)という練習器具がある。丸山選手が宣伝に出てくるのでご存じの方も多いと思う。結構太い金属の棒で先にスウィングするスピードに応じて動く簡易目盛りがついている。これを振ると重いので、スウィングに必要な筋肉が鍛えられるとともに、どのように振るとスウィングスピードが上がるかを、数値でみられるという優れものだ。最初これを買ったのがいつだったかはっきりとは覚えていないが、確か1年ほど前だったように思う。振り始めた当初は40m/sがやっとだったが、振っているあいだに42mが出て、43mが出て、ついに今日久々に振ると45m/sが一回だけ出た。しかし、よく考えてみるとスウィングに必要な筋肉がついたとは思えない。やはり、数字を見ながら振っているうちにどのように振ると速いスウィングスピードが得られるかを体が自然に覚えてきたように思う。ドライバーの飛距離が伸びたのは、ドライバーを変えたせいと思っていたが、その要因はいろいろ複合しているようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月例2位

2006年12月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は月例Bクラスのラウンド。先月優勝してハンディーが21になったが、まだまだがんばれると思って前の日から入れ込んでいた。朝顔見知りのキャディーさんから、「先生、優勝おめでとう。」とさっそく前回の優勝で声をかけられる。ラウンドは同伴者も好感のもてる方ばかりで楽しくまわれた。ショットはボールから目が離れがちだったためイマイチだったが、その分50cm以下のショートパットをSwashさんの言うとおりパターを手のひらでグリップすることによって取りこぼさず、47、45でまわってトータル92、新ハンディー21を引いて71の1アンダーで、優勝はならなかったものの2位に入賞。また、カップをいただけた。しかし、今回もフェアウェーウッドは一回も使わず課題を残したまま。プロから借りていったユーティリティも使わず。(何のために持って行ったのか。入れとくだけ。)またいつもの5番アイアンのみ。進歩なし。
 入浴後、表彰式を待っていたら前月ご一緒にまわらせていただいたご夫妻にお茶に誘っていただいた上に、12月30日の忘年ゴルフに誘っていただいた。喜んでご一緒させていただくことにする。知らない方に誘っていただけるというのは、考えを変えると、自分が一緒に回った方に少なくとも不快感は与えていないと言うことで、少し安心する。今回ご一緒させていただいたご夫妻も非常に感じのよい方だと思っていたら我がクラブのキャプテンだそうで、知らなかったとはいえ後で冷や汗が出た。
 今年もゴルフの予定は忘年ゴルフを入れて後2回。目標はハンディー10台だったので、ちょっと課題を残してしまったが、昨年は100をなかなか切れなかったことを考えると、下手は下手なりに進歩も少しはあったかと少しは満足。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする