寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー盛夏杯

2021年07月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は猛暑の中、枚方カントリーの盛夏杯に出場。

朝から厚い!

アウトスタートの1番。打ち下ろしの左ドッグレッグのミドル。ティーショットは少し天ぷら気味だったが、それでもよく飛んで、コーナーを越えてフェアウェーのほぼ真ん中。残りは155ヤード。24度のユーティリティで打ったら、まっ芯に当たって、真っすぐ飛んでグリーンにオンして奥に落ちるかと思ったが、転がって奥にギリギリ止まる。長いパットだったがなんとか2パットで決めて幸先の良いパー発進。

2番ミドルはティーショットは右のラフ。そこからのセカンドを左にフックさせてセカンドグリーンのガードバンカーに入れてしまう。メイングリーンまでは50ヤード近くある。58度のウェッジでダイレクトショットを試みたが、欲張りすぎて一回では出ず2回めでやっとメイングリーンのエッジまで届く。ここから2パットでダボ。

3番ロング、ティーショットは右のラフ。このホールは途中に左に張り出した樹があるので右サイドのほうが打ちやすい。セカンドも当たって。残りは155ヤードの上り。24度のユーティリティは芯に当たると165ヤード飛ぶが、このクラブは今一番苦手のクラブ。とにかく右に出やすい。右プッシュアウトか右スライスかどちらか。最近練習の成果が出てきて、少しは真っ直ぐに飛ぶようになってきた。このユーティリティでショットすると真っ直ぐにピン方向に飛んで、乗るかなと思ったが少し砲台になった斜面に嫌われて、少し手前に止まる。ここのグリーンは上からハヤハヤで今日のピンは手前なので奥に着くよりは、乗らなくても手前の方が良いかもしれない。グリーンサイドから48度のウェッジで転がして寄せて、1パットの寄せワンでパーをゲット。

4番は打ち下ろしの少し左にドッグレッグしたミドル。ティーショットは今日一の当たりでフェアウェー真ん中。残りは155ヤードの上り。再び今日調子の良い24度のユーティリティの出番。少し大きいと思ったが、これで打つとグリーン少し左に飛んで砲台の斜面に止まる。行ってみると結構ラフが深い。48度のウェッジでアプローチしたがラフに負けてグリーンエッジまでがやっと。どうもラフに沈んだグリーン周りのアプローチの力加減がわからない。ここから寄せたが寄らず4オン2パットのダボ。

5番は打ち下ろしのショート。7番アイアンののショットはあたりが悪くグリーン左手前のラフ。48度のウェッジで転がしてピンに寄ったが、パットが微妙なところで外れて寄せワンならず、ボギー。

6番ロングはティーショットは距離はイマイチだがフェアウェー真ん中。5番ウッドのセカンドも当たってサードショットはグリーン手前の花道。このアプローチが少しトップ気味に入ってピンの奥に行ってしまう。距離はあったがなんとか2パットで決めることができてボギー。

7番ミドルはフェアウェーの幅が狭い。ティーショットはなんとかフェアウェー右を確保。残り125ヤードでピン方向を狙うと手前にガードバンカーがかかる。かと言って7番で打つと手前から速いグリーンでは奥に溢れてしまう。8番で打つと短くてバンカーに落ちるかと思ったが、ぎりぎりグリーンに落ちて転がってピンに寄っていく。バーディーを取りたかったが惜しいところで入らず2パットでパー。

8番は200ヤードのショート。ここは1オンを諦めて21度のユーティリティで打つと、右に出て樹に当たって落ちる。行ってみるとグリーン方向は樹があって打てないし、少し左は上の枝があって高い球は打てない。考えて7番アイアンで低い球で打つことにして、打つとうまく行って、グリーン手前5ヤードほどの花道。48度のウェッジでアプローチしたが少し噛み気味に入って乗るのがやっと。2パットでダボ。

9番ミドル。ティーショットはまずまず。セカンドは残り70ヤードのフェアウェーまで飛ぶ。52度のウェッジのショットは乗せる気まんまんだったが、見事にハーフトップしてグリーン奥の左下がりの深いラフの中に入ってしまう。草の密度はそれほどでもないが、高さは10cm以上ある中。58度のウェッジで打ったが、ほとんど出すだけでグリーンエッジ。ここから48度で載せて2パットの7のトリプル。なんとも苦いトリプルとなってしまった。

午前は3パー、2ボギー、3ダボ、1トリプルの47。出入りの多いゴルフ。

午後のインは10番ティーショットが右に出てラフ。ここからは右に樹があってグリーン方向へは打てない。少し左を狙って打ったが、左の樹に当たって跳ね返ってフェアウェイに落ちる。まだ距離は125ヤードある。8番アイアンのショットは少し右に出たがグリンサイドのコブに当たって左に跳ねて無事3オン。2パットでボギー。

11番は150ヤードの打ち上げのショート。24度のユーティリティのショットは右に出て樹に当たって下に落ちる。行ってみるとボールはラフに浮いている。70ヤードを52度のウェッジで打つと、ボールの下をくぐってしまったらしく、上に上がってグリーンまで届かず。3オン、2パットのダボ。

12番ロング。ティーショットは少し右に出て斜面に当たって左に跳ねて右ラフ、そこから21度のユーティリティで打ってフェアウェイキープ。3打で乗せたがグリーン奥。ここからのパットが3パットにになりせっかくパーオンしたのにボギーとなる。

13番は打ち上げ、打ち下ろしのミドル。ティーショットは飛ばなかったが、フェアウェイ。ユーティリティのセカンドは少し右に出たが残り100ヤードのセカンドグリーンの前の右フェアウェイ。PWで打ったがグリーーン右エッジまで。48度のウェッジで寄せてうまく寄って1パットの寄せワンでボギー。

14番はティーショットは力んでしまってフックして左のフェアウェイバンカーに入る。前の壁は比較的低かったのでユーティリティで打ったが、右に出て残り70ヤードの右フェアウェイ。バンカー超えの距離が厳密に要求される難しいショットになってしまう。52度のウェッジのショットはバンカーは越えたが、グリーンには届かず、斜面のラフに落ちる。転がってバンカーに落ちるかと思ったが、なんとかそのままラフに止まってくれる。4オン2パットのダボ。

15番ロング。ティーショットは右のラフ。セカンドショットをトップしてしまい、転がったがまだ距離は残る。セカンドショットは左足下がりのライだったら、案の定大ダフリしてまだ残り130ヤードの上り。8番アイアンにしようか7番にしようか迷ってが、上りもあるしと7番で打つとこれがまっ芯に当たって、少し大きいと思ったが、行ってみるとピン左奥に付いている。ここも2パットでボギー。

16番。距離の長いミドル。ティーショットは良く当たって残り200ヤードの左フェアウェイ。21度のユーティリティのショットは芯に当たって残り5ヤード程の花道左のラフ。残り30ヤードを48度のウェッジでピッチエンドランで打つとうまく寄って、ピン左2ヤードのところ。狙いすました少しスライスするパットが無事決まって3オン1パットの寄せワンでパー。

17番ショートは180ヤードの少し打ち上げ。21度のユーティリティは力んだのか見事なチーピンで左のセカンドグリーンの奥に行ってしまう。行ってみるがボールが見つからない。キャディーさんが深いラフの中に埋もれているのをやっと見つけてくれる。距離は60ヤード。しかし草の高さが20cm以上ある。しかもスタンスが取りづらいし、ピン方向へは途中にバンカーが待ち構えている。これは思い切って打ってもバンカーに入るのがやっとだ。右に打つことも考えたが、スタンスが悪くうまく打てない事が予想される。こういう時にタイガー・ウッズなら、草ごと刈り取るようにピン方向へ力任せに打って乗せるのだろうが、そうは行かない。
考えたあげく、アンプレアブルの処理をして、2クラブレングス以内の平坦なラフに出すことにする。ここならスタンスも楽に取れるし、バンカー超えにはなるがこれぐらいはなんとか乗せられそうな気がする。58度のウェッジでうまく打てて3オン。しかもピンに近い。慎重にスライスラインを決めて1パットの貴重なボギーをひらう。

18番ミドルはティーショットが天ぷらで左のラフ。ここからは途中に池があり大きいのは打てない。PWで池の手前に落とすつもりが、やはり心のなかでは池を怖がっていたのか右にでてしまって、右のラフ。ここからは前に樹があってグリーン方向へ打とうと思うと樹を越す高い球が必要だが、それでは距離が届かない。PWで打って樹を越して残り60ヤードのフェアウェイ。58度のウェッジのショットは午前の9番の再現のようにハーフトップしてグリーン奥へ。幸い刈り込んであるラフの上に止まっていて、なんとか5オン。やっと暑さにボーっとした頭で2パットで締めてやっとトリプルで終了。

午後は1個のパーだけで48。 合計95。

あ猛暑の中よく頑張りました。最後の詰めでトップしないようにしないようにしないといけない。これだけで今日は3打増えてしまった。それでもドライバーの当たりが少し良くなってきたのは光がさして来た感じ。
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7月の枚方カントリー月例

2021年07月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーのBクラスの7月月例。

朝から梅雨明けの良い天気で暑いが、少し風もあってそれほど蒸し暑くはない。

練習場では相変わらずドライバーの調子が悪い。 新しいEPIC MAXがいまいちなので元に使っていたロマロのドライバーを持ってきた。

インコースのスタートで10番ミドルはドライバーは右ラフ。ユーティリティでなんとかグリーン手前のラフまで持っていったが、松の木の枝が出ていて高い球は打てない。しかもグリーンの手前に少し瘤がある。48度のウェッジで転がす作戦に出たが、やはりコブに当たって、少し方向は変わったがなんとかエッジまでは行く。ここから2パットでボギーの出だし。

11番打ち上げのショートはティーショットが右に出て2オン、2パットのボギー。

12番ロングはティーショットが少し左に出て、左のフェアウェーバンカーのすぐ横のラフ。 足場は完全にバンカーの中。前に打つのは打ちにくく、諦めてフェアウェー中央方向に打ち出す。そこからユーティリティで残り100ヤードの左ラフまで運んで、PWの4打目がピン左投斜め上2mにつく。下りのスライスラインを慎重に決めて1パットのパー。

13番ミドルティーショットは左のラフ。そこからユーティリティでグリーン手前の花道。ピンまでは30ヤード。以前は全く苦手の距離だったが、最近は練習の成果あってなんとか打てている。ピンには寄らなかったが、3オンして2パットのボギー。

14番打ち上げのミドルはティーショットは右のカート道方向。そこからユーティリティで打って、残りは40ヤードの花道。58度のウェッジで乗せて、ピンに近かったが1パットならず2パットでボギー。

15番ロングは52度のウェッジでピン傍に4オンしたが、もう少しのところで入らず2パットのボギー。

16番は左に谷のある長いミドル。少し右を狙ったティーショットはそのまま少し右に出て転がって右のラフ。残りはまだ200ヤード以上ある。ユーティリティで打ったが左に引っ掛けて、ピンまで105ヤードの左ラフ。PWのショットはラフの影響かグリーンに届かず、手前の花道。4オン2パットでダボ。

17番ショートは前回の月例で右にOBを打ったところ。ユーティリティのショットは少しダフって、左のフェアウェーバンカー。まだピンまで60ヤードある。ここは迷ったが、58度のウェッジでエクスプロージョンせずに、直接フルショッットで打つことにする。ほんの少しダフったがまずまず、グリーンの手前に2オン。2パットでボギー。

18番野ミドルはティーショットが天ぷら気味の球で左のラフ。池の右手前に48度のウェッジで打って、残り110ヤード。PWのフルショットが9番のショットか迷ったが、PWを選択。頭の中に少し届かないかもしれないと言う気持ちがあったのか力が入り、左に引っ掛けて左のガードバンカー。結局4オン2パットのダボで6。

午前は46。後半のダボ2個が痛いが、最近の私にしてはまずまずのスコアー。

午後は1番ティーショットは少し右に出たが、なんとかラフで止まる。セカンドで残り40ヤードまで持っていって3オン2パットのボギー。

2番ミドルも3オン2パットでボギー。

3番ロングは4オン2パットのボギー。

4番打ち下ろしのミドルはティーショットが天ぷら気味で距離が出なかったが、なんとか3オン。下りのスライスラインを決めきれず2パットになりボギー。

5番打ち下ろしの135ヤードの池超えのショート。ティーショットは右に出て右のバンカーを越えて林の中へ。行ってみると木の幹の直ぐ側についていて、ラフが深かったが、なんとかピン方向へは打てそうな感じで距離は35ヤード。58度のウェッジで草ごと打って2オン。2パットでボギー。ドライバーが飛ばない身としてはショートぐらいしかなかなかパーオンしないのにこういうところでパーが取れないのは痛い。

6番ロングは右へ天ぷらを打って、そこからはピン方向へは大きな樹のため打てず、9番アイアンで少し左を狙って打ったが、右に出て幸いにも樹の上を超えて前に出る。ここからのユーティリティを力んで左にチーピン気味に打ってしまって左の谷に落としてしまう。行ってみると幸い前は空いていて。フェアウェーに戻すのは問題なさそう。9番で斜め前に打って残り100ヤードくらいの右ラフまで持っていく。バンカー超えで際どいアプローチだったがウェッジでかろうじて5オンして2パットで7のダボ。

ここから暑さに疲れたのかダボ地獄が始まる。

7番フェアウェーの狭いミドル。ティーショットは右に出たが樹に当たってフェアウェーにお出てくるラッキー。残り135ヤードを打って少し右に出て右のガードバンカー。距離は短いが、かえってこの短いバンカーショットがどちらかというと苦手。案の定ダフりすぎて飛ばずまたバンカーに戻ってくる。再度打ってやっとバンカー縁のラフまで出す。スタンスの取りにくい難しいアプローチだったがなんとか5オン。トリプルになるかと思ったが、気合を入れて少しスライスする2mほどのパットを入れてダボ。

8番200ヤードのショート。ここは最初から1オンは諦めて21度のユーティリティで打ったが、左に出て松の木に当たって下に落ちる。残り100ヤードをPWで打ったが、これも右に出てバンカーの縁のラフに止まる。ウェッジでなんとか寄せて2パットのダボ。

なんか疲れが出たのかショットが左や右に乱れ飛ぶ様になる。

9番ミドルはティーショットが当たってフェアウェー。ところがこのセカンドのユーティリティのショットをまた右の林の中へ打ってしまう。前はふさがっていて仕方なく1打謝ってフェアウェーに出す。4オンして2パットのダボ。

結局後半はパーなしの5ボギー、4連速ダボで49。 合計95。これでも最近の私にしてはまあまあの成績。

とにかく後半疲れてくるとショットが乱れる。歳のせいかもしれない。それでもアプローチだけは明らかに進歩した。次はドライバーショットだ。
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京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをラウンド

2021年07月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は曇り空のもと、京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをラウンド。

同伴は仲の良い産婦人科の先生2人。

1番、右に池のあるミドル。ティーショットはフェアウェー。セカンドのユーティリティはグリーン左手前。グリーンが速そうなので警戒しすぎて、短くアプローチしたら、やっと乗っただけ。3パットになりダボの6ので出し。

2番ティーショットを左に引っ掛け樹に当たってラフに落ちる。行ってみるとユーティリティで打てそうなライ。そのままユーティリティで打ってフェアウェー。ここのグリーンは奥から非常に速く、上につけるとまずパットはもともに打てない。ここも警戒しすぎて3打目はグリーン手前の花道。このところ得意になった48度のウェッジのアプローチを上に付けないように慎重に打ったが、残念ながら少しピンより上についてしまう。上からソロっと触るだけに近いパットを打ったが、無情にもカップを過ぎてそのままドンドン転がっていく。結局3パットになり7のトリプル。

3番は途中に池のある打ち下しのミドル。ドライバーのティーショットは良く当たって池の手前のラフ。80ヤードを48度のウェッジで打ったら少しトップ気味になって、奥のラフ。3オン2パットのボギー。

4番グリーンの小さなミドル。ティーショットはフェアウェー。セカンドショットはグリーンまで少し足らず。48度のウェッジのアプローチがうまく寄って3オン1パットのパー。

5番165ヤードのうち下ろしのショート。24度のユーティリティのショットは当たり損ねてグリーン右手前のラフ。真っ直ぐピンまでのラインは横のバンカーにはかからないのだが、どうしてもギリギリで気になる。気にしながら打ったらトップしてグリーンの奥まで行ってしまう。しかし、この長いパットがよく寄って、2パットで治めてボギー。

6番打ち上げの左ドッグレッグのミドル。ティーショットはギリギリ右のフェアウェー。そこから21度のユーティリティで打って真っ直ぐ打てたが、フェアウェーの傾斜に沿って左転がって左のラフに少しはいる。58度のウェッジの50ヤードのアプローチはピン傍にピタリと付いて1パットのパー。

7番途中にクリークが流れるミドル。ティーショットはよく飛んで右のフェアウェー。21度のユーティリティで残り60ヤードにつける。58度のウェッジのショットは2mぐらいに寄ったが2パットになりボギー。

8番ロングはティーショットが左に飛んで左のフェアウェーバンカー。7番アイアンでフェアウェーに戻して、21度のユーティリティで打つとナイスショットで残り105ヤードのフェアウェー。9番アイアンのショットは無事4オン。ところがこのファーストパットが大きく右にスライスして3パットになりダボの7。

9番池超えのショートはピンまで105ヤード。しかし手前に着くと傾斜で転がって池に落ちる可能性がある。大きい目の9番で打ってグリーン左奥のラフ。48度のウェッジのアプローチが上手くピンそばについて1パットのパー。

前半は45でまあまあのスコアー。

10番ミドルはティーショットが右に出てOBの池の方向に飛んだが、カーンと樹に当たった音がして右ラフに出てくるラッキー。
7番アイアンのセカンドはグリーン右手前のバンカーの手前のラフ。まともにバンカー超えの25ヤードのアプローチだが流石にこれは48度で打つと、バンカーを越したら止まらない。58度のウェッジで打ってなんとかバンカーは越してグリーンオン。以前ならおそらくバンカーに落としていたと思う。2パットでボギー。

11番ミドルはティーショットは引っかけて左のラフ。21度のユーティリティで打って残り80ヤードのラフ。48度のウェッジはハーフトップ気味に当たって一番行ってはいけないグリーン奥に行ってしまう。行ってみるとギリギリでラフに残っていて砲台グリーンを下っていなかった。ここも48度で寄せて1パットでボギー。

12番ショートはピン傍に1オン。バーディーを狙ったパットは少し外れて2パットになりパー。

13番ロングはティーショットが右に出て樹に当たって落ちる。行ってみると前方に打とうと思うと樹と樹の間の狭い空間を低いボールで撃ち抜かないといけない。左に少しフェアウェーに出すと安全だが距離が稼げない。幸い21度のユーティリティには自信があって、思い切って間を抜くべく打つとうまく成功して残り145ヤードのフェアウェー。ところがこの6番アイアンのショットを思いっきりダフってしまってグリーン手前55ヤードのところ。58度のウェッジのアプローチがピンそば15cm位について楽々のパー。

14番はアイランドグリーンのミドル。ティーショットはよく飛んで残り145ヤードの右ラフ。池の手前にレイアップすれば安全だが、せっかくここまで飛んだときぐらい2オンを狙おうと6番アイアンで打つと無事2オン。2パットで3連続パー。

15番打ち下しのショートはグリーン右に落ちる。48度のウェッジのアプローチは小さく打ったつもりだったが、ピンをかなりオーバー。このあたりの距離感がまだまだ。2パットでボギー。

16番フェアウェーが左に傾いた打ち上げていくミドル。ティーショットはあたりが悪く左のラフ。21度のユーティリティのショットは真っ直ぐピン方向に飛んだが花道から花道の傾斜に沿って左にこぼれて左のラフ。58度のウェッジのアプローチは少し距離が足りずにグリーンエッジ手前。48度のウェッジのアプローチが良く寄って寄せワンの1パットでボギー。

17番155ヤードのショートはグリーンのすぐ左に池がある。5番アイアンか24度のユーティリティが迷ったが、ユーティリティを選択して打つとグリーン方向へ飛んだが、少し左に落ちて、転がって池に落ちる。3打目のグリーン縁からのアプローチはよく寄って1パットでボギー。

いよいよ最後の18番。今日は好調でここまで80。ここをボギーぐらいで上がれば最近になく良いスコアーになる。ティーショットはフェアウェー真ん中。21度のユーティリティのセカンドは大きくフックして左のOB方向へ。打ち直しの暫定球は左を警戒しすぎて、右に行って池に。最後の最後で大叩きだ。池のふちからの第6打はグリーンオンならず砲台グリーンの手前。アプローチは乗るには乗ったが寄せワンを狙える距離ではない。2パットでなんと最後の最後で9の大叩き。

後半は最後の9が聞いて44。合計89で久々に80台が出た。

それにしても最後の9は痛かった。

一緒にまわった産科の先生は後半36でまわった。見ていると飛距離がそれほど出るわけではないのでパーオンはなかなかしないが、とにかくアプローチが上手い。もう一つはアプローチをうまく打てるところに持っていく。最近距離が出ないと悩む私にとっては、いろいろ学ぶところがあった。

もっとアプローチに磨きをかけよう。
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