寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

また腰痛

2015年08月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
お盆に孫を連れて帰ってきていた娘たちと15日にホテルのバイキングに出かけた。

その途中孫娘が寝てしまって抱っこしてちょっと歩いたが、12kg程あるし寝てしまうと抱きにくくて重い。

途中で娘と交替したが、翌日の夜ぐらいから腰が痛くなってきた。

経験的にこれはぎっくり腰のような中の痛みではなく、外側の筋肉が筋膜の痛みのよう。

毎日腰の体幹トレーニングをしていたおかげで、これまでの腰痛の中でも軽い方だが、まだ素振りすらできない。

ちょっと調子が良くなってきていたところだけに、残念だがここは自重するしかない。

今度の日曜日は枚方の予定がが入っているが、それまでに回復するか?

あと4日。
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蓼科高原カントリークラブをラウンド

2015年08月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
お盆は姉夫婦が蓼科に滞在しているので、知人のIさんを誘って12日に列車で蓼科へ。当日は姉夫婦、滞在していた姉の友人2人、私とIさんの6人で蓼科にあるおーべるじゅ夢夢舎で夕食。これがまた最高の味だった。

夕食後ホテルの温泉に浸かって明日に備える。心配なのは天気だけ。予報では午前中曇で午後から弱雨。

13日は朝6時に起きると豪雨で部屋の中からも雨の音がザーザーと聞こえるほど。一日かけて列車に乗ってきたのに、雨の中をゴルフかとがっかりしながら、朝食を済ませる。

しかしその後急に雨脚が弱くなり、義兄がホテルに迎えに来てくれた時には、ほぼ雨はあがっていた。

蓼科高原カントリークラブに着いた時は全くあがって、曇り空で涼しく、風もなく最高のゴルフ日和。

蓼科高原カントリークラブにはりんどう、しゃくなげ、すずらんの3コースが有り、まず午前中はりんどうコースからまわることになる。

このゴルフ場は2011年8月にも義兄夫婦と回ってベストスコアーを出した、お気に入りのゴルフ場。

1番ホールは打ち下しの左ドッグレッグのミドル。ティーショットは少し右だったが問題なく2打を打てるところ。3オン2パットのボギーの出だし。

2番はティーショットに失敗し左のラフ。そこからユーティリティが当たらず、ウロウロしている内に5オンになり2パットのいきなり7のトリプル。

3番はティーショットが上手く打てて、2打もナイスショットで2オン2パットのパー。

4番、5番とボギーで6番ショートはティーショットを右に押し出してグリーン右。2オンしたが寄せきれず2パットのボギー。

7番ロングはティーショットがあたり損ねで左のラフで距離も出ていないが、2打は打てる。ユーティリティの2打はよく当たったが、だいたいのコースの目測よりよく飛んでしまい、フェアウェー右の斜面まで飛んでしまう。3打は6番アイアンで前上がりのライからのショットで上手く打ったつもりだったが落ち際からフックしてグリーン手前の深いラフに落ちる。深いと言っても打てないほどではないがSWのショットは短すぎてまたラフ。ここから悪い病気が復活して、と言うより油断して、アプローチの連続ミスをしてしまい乗ったのは結局7オン。最後のアプローチはPWで転がしたが、これはかなりピンに寄って1パットで8のまたトリプル。今日はどうも調子悪いようだ。

8番は164ヤードのショート。6番アイアンのティーショットはグリーン手前の浅いラフに落ちたが、SWで上手く寄せることができて1パットのパー。

9番ミドルも3オン2パットのボギーで、2パー、5ボギー、2トリプルの47。

ゴルフ場は早朝の豪雨でキャンセルが多く出たのだろう、前も、後ろも人がいなくてまるで貸切状態、天気も時々薄日がさす曇で最高のコンデションだがスコアーがパッとしない。昼から頑張らないとこの日一日のために電車代を使って時間をかけて来たかいがない。

午後はしゃくなげコースをラウンド。

1番ロングは5オンの1パットボギーの発進。

2番ミドルはカートにおいてある攻略ガイドには「センターやや右ねらい。落下地点が下り坂のため200~220Yがベスト。 第1打がO.Bの場合、特設ティから第4打。ティグランドからは、池・川が見えないため注意。池・川に入った場合は1打付加し、ガードバンカー付近の特設ティを使用。」と書いてある。どうしようかと迷ったが、「今日はドライバーが不調だし」と思ってドライバーを持ったら、これが今日一のあたりで狙いどおりに右のフェアウェーにナイスショットが出て、攻略本通り左足下がりの残り100ヤードのフェアウェー右。48度のウェッジを上手く打つことができて2オン2パットのパー。

3番は164ヤードのショート。攻略本には右ガードバンカー、左グラスバンカーに注意と書かれてある。6番アイアンのティーショットはグリーン左手前のグラスバンカーに落ちたが、SWで上手く寄せることができて1パットのパー。

4番は441ヤードの長いミドルホール。ティーショットはフェアウェー真ん中だが、まだ距離は218ヤードと出る。打ち下ろしを入れても200ヤード以上ありそう。届かないかもと思いつつ打ったらつい力が入って左に引っ掛け、樹にあたって隣のホールへ。見つからないことも考え、暫定球を打つと、今度は力が抜けて振り抜けてピン一直線に飛んで行く。隣のホールでラフにボールが見つかり、7番アイアンで低い球でフェアウェーに戻し、アプローチが少し短く、4オン2パットのダボ。途中で打った暫定球はピンを超えてグリーン奥のエッジに止まっていた。「力がはいるとろくなことはない」

5番は左ドッグレッグのミドル。狙いは左山裾狙いとある。ティーショットは午後の今日一が出て、少し低い球だったが少しドローボールになって、行ってみるとフェアウェー真ん中の残り135ヤード。このホールはグリーン右手前に池があって少し池がかかるが、気にせず8番アイアンでピン方向に打つと2オン。ピンに寄っていたが1パットで決められず、パー。

6番は201ヤードのショート。グリーンまでは届かず2オン2パットのボギー。

7番はミドルホール。ティーショットの当たりが悪く4オンになってしまい、2パットの午後2つ目のダボ。

ここまで午後は3パー、2ボギー、2ダボ。なんとかボギーペース以下で回りたいものだ。

8番は苦労して4オンし1パットのボギー。なんとか最後にもう一つパーを取って帰りたい。

9番は492ヤードのロング。ここもティーショットが当たらず、フェアウェーにギリギリ入ったところ。ここから5番ウッドで距離を稼ごうと少し力が入ったか、左に少し引っ掛けたが、距離はかなり飛んだ。左の松の木の横のラフ。クラブは振れそう。なだらかな打ち上げのためピンが見えず距離と方向がわかりにくいが、だいたいピン方向に180ヤードぐらいと思ってユーティリティで打つとラフにもかかわらずナイスショットで狙った方向に飛んだ。行ってみると花道のグリーン手前の綺麗に刈り込まれた芝の上。ところがピンはグリーン奥なので長いアプローチが残っている。これを寄せて1パットで上がりたい。だいたいグリーンまで6ヤード、ピンまでは25ヤードほどか。途中に障害物はない。パターでは途中の芝に影響されるし、ウェッジを使うとスピンの掛かり具合で距離が合いにくい。ここは8番アイアンの転がしと決めて8番でパターのように打つ。距離感はピッタリあったが、長いパットや、こういう長い転がすアプローチの時に右に押し出す悪い癖が出てピンの右2.5歩に止まる。それでもラインは曲がらない比較的易しいライン。慎重に打ったが、慎重になりすぎて全く打てず、届かず。思わず自分で「バカッ!」と叫んでしまう。最後もボギー。

午後はしゃくなげコースを44でまわり、合計91。

後半力が入りすぎたのかティーショットのミスショットが多かった。それでも全く雨もふらず、前後のグループも殆ど見えず、ほぼ貸し切り状態のゴルフ場で、京都では考えられない涼しさの中でゴルフがができたのは本当に気持ちよかった。
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信楽カントリー倶楽部をラウンド

2015年08月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
土曜日はお盆休みの前の最後の診察も気になる症例もなく無事終了。

その後昼ごはんを食べて、車に乗って夕方信楽高原ホテルに。以前から高校の剣道部だった同級生に泊まりがけのゴルフに誘われていたのだ。

土曜にに仕事のない友達とその知人の方一行は、午後からスループレーで1ラウンドし、私と合流。信楽カントリーには信楽高原ホテルが隣接していて、そこに泊まれるのだ。夜は近江牛のしゃぶしゃぶを食べて、楽しく歓談して明日に備える。

信楽カントリーには杉山コースと、田代コースがあるが、私達が今日ラウンドしたのはロバート・トレント・ジョーンズ・Jr.が改修した杉山コースの北、東、西と3コースあるうちの北と東コース。距離はレギュラーティーから合計6328ヤードと割と距離もある。枚方や京都と比べて、ティーショットの落ちどころが割と広く、ストレス無しにのびのび打てる。キャディーなしのセルフでまわったので、カートに積んである簡単な攻略マニュアルを参考にスタートする。

北コースの1番ロングはティーショットが右に出たが問題なく2打も打てて、4オン1パットのパー。幸先の良い出だし。ベントグリーンもほぼ傾斜にそって素直に曲がる感じ。あまり芝目は強くないが、普段まわる枚方、京都が狭いグリーンでロングパットを打つ機会が少ないためあまり長いと、距離感がつかみにくい。

2番ミドルはティーショットもセカンドショットの6番アイアンも上手く打てて、2オン2パットのパー。

3番ショートはほぼ180ヤードのショート。ピンはバンカーに近い右奥に切られている。攻略本には左から攻めろと書いてあるが、ほぼグリーン真ん中を狙って打つと、ちょっとユーティリティのトウ側に当たり右に出たが、ギア効果fでフックして戻ってきて、グリーンに乗りかけたがちょっと戻りが足りずに右のガードバンカーに落ちる。ここからのバンカーショットは上手く打てて1ピン以内に付いたがパットが決まらず2パットのボギー。

4番ミドルはティーショットで手元が浮いてティーショットをプッシュアウトして右OB。打ち直しの暫定球は上手く飛んだが次打で乗せることができずに、3オン2パットの5打プラスOBでトリプルの7。

5番ショートは約180ヤードの右の池を越えていくショート。ピン方向へは池を越えて打たなくてはいけない。ここはユーティリティでピン狙いで打つと。乗るには乗ったがグリーン右奥でピンまで下りのラインがかなりあある。下りを意識しすぎてかなり残してしまい、3パットになりボギー。
 
6番ミドルは3オン1パットのパー。

7番ロングはティーショット、セカンドとまずまず打って3打のショットで迷う。フェアウェー右サイドのラフから少し砲台気味の打ち上げ込のピンまで120ヤード程。それほどラフは深くないが、おそらくグリーンに落ちてからスピンが効かずに転がるだろうし、ラフに浮いていてよく飛びそう。ピンが奥でグリーンの前の方に落ちて転がってもピンによっていくだろうと考え120ヤードなら9番アイアンのところを、PWを選択。これが正解でグリーン奥に来られたピンの横1.5歩ぐらいに着く。おそらく軽いフックラインと考え打って、ボールは自分が狙ったラインより外に出てしまったが、ラインがおもったより強く曲がり最後のひと転がりで入って、バーディー!

8番ミドルは4オン1パットのボギー。

ここまで38。初めてのコースにしては良く頑張っている。さて9番はいくつで上がれるか。攻略マニュアルには右の山裾狙いでと書いてある。
ティーショットはそれやりやや右に飛んだが、手応えがよかった。攻略マニュアルより右に出たので右ラフかなと思って行ってみると約250ヤード飛んでフェアウェー右。残りは奥のピンまで110ヤード。今度はフェアウェーなので止まるだろうと、PWを選択。思ったとおりでグリーン真ん中にオン。ピンまで少し手前だったがファーストパットは外れて2パットでパー。

午前の北コースは42の好スコアで上がることができた。昼からも気を抜かずに頑張ろう。

いつも昼から腰が回らなくなってフックしだし、後半にスコアーを崩すことがこのところ多いので今日は腰を回すことだけを注意してラウンド。昼間にあまり長い間クーラーの効いた食堂に長くいると体が、カチカチになるため、焼き肉冷麺を食べたあとは早々にグリーンにでてパットの感触を確かめる。

昼からはやはりボギーの連続。東コースの1番、2番と3オン2パットのボギー。

3番池超のショートは6番アイアンで打ってグリーンに乗せたが、左のピンに対して乗ったのは右のほう。長いパットを寄せきれず、3パットのボギー。

4番ミドルではついにダボを打ってしまった。

しかしここが頑張りどころ、プロのトーナメントに例えるとバーディー(私にとってのパー)が来ずに、パー(私にはボギー)ばかり続く展開。もう少しパットが上手ければ、決められる短いパットもいくつかあったが、どうにも決まらない。ここで粘らないと。

その後5番ロング、6番ミドル、7番ロングといずれも2パットのボギー。ボギーペースを目標にしている私としてはなんとかパーをひとつとって4番のダボを帳消しにしたいところ。

8番は199ヤードのショートホール。ピンは少し奥。グリーンは少し打ち下ろし。色々考え合わせるとちょうど200ヤードで、自分的にはコムズのゴルフソムリエの竹山さんに頼んで200ヤード用に作ってもらったロマロの5番ウッドにディアマナサンプのRシャフトを刺した5番ウッドの距離。ここまでほとんど待つこと無く順調にプレーしてきたが、ここは少し前の組が詰まっていて待つ時間がかなりあったので、ティーグラウンドでゆっくりイメージトレーニングをして素振りをする時間があったのが良かった。気をつけるのは腰を回すことと、5番ウッドなどの長いクラブを打つときに手が浮いてしまって、右にプッシュアウトすることが多いので、左脇を開けないようにしっかり腰をまわしてフォローを取っていく事。何回も素振りをして待って、いよいよ本番。少し高い目にティーアップした球は真っ直ぐピン筋に飛んだが、さすがに200ヤード先はボールが見えない。うーん最悪グリーン奥か、最高ホールインワンか。どうだ、どうだとワクワクしながら行ってみるとボールはピン少し右奥の1.5mに付いている。ほんの少しフックするライン。慎重に打ったが下りを意識しすぎて、(と言うより、打ちすぎて3パットになりパーを逃すのが怖いと消極的になり)カップ直前1cmで寸止め。パー。ここはしっかりカップを越すまでは打たないと。

9番ミドルは右ドッグレッグのホール。攻略本には2つある右のフェアウェーバンカー超えで狙う、安全策は左のフェアウェーバンカー狙いでと書いてある。友達に右バンカーは超えるよと言われそっちに打ったが、少しあたりが悪く右バンカーの右横のラフに落ちる。行ってみると結構ラフが深い。しかも右ドッグレッグの打ち上げのためアドレスするとピンが見えない。距離的にはミドルアイアンで届かない距離ではないが、このラフでは無理。7番だと飛ぶとグリーン手前のバンカーに入る可能性がある。8番でレイアップすることにする。

結果は思った通り、バンカー手前のラフに落ちる。後から考えるともう少しコースを知っていたら、もう少し左に打ってフェアウェーを確保しておくほうが良かったと思うが、この時はそこまで思いつかなかった。ライはラフの中で少しボールが浮いていて残り40ヤードほど。あまり打ち込むとだるま落としになりそうだし、かと言って薄く入れるとトップになる可能性がある。SWで気をつけて打ったがやはり40ヤードは飛ばずにもうちょっとのところで手前のバンカーに落ちる。しかも行ってみると、前の組が打って後をならさずにそのままにしてある窪みに入り込んで、目玉状態。
これではSWを開いては打てない。少し閉じ気味にして掻き出すように力いっぱい打つと、ピン方向へは飛ばなかったがなんとかグリーンオン。
まだ2.5mから3mのパットが残る。ここに来てついにダボかと思ったが、真っ直ぐ打ったパットが右へスライスして左にフックして戻ってきて最後はコトンとカップイン。最後もなんとかボギーでしのいだ。

午後は苦労したが、なんとかボギーペースでまわって45。

合計42、45の87。パー72のホールとしては今年のベストスコアーが出た。ゆっくりとだが、ショットの調子が戻って、スコアーも少し良くなってきた。

もう少しパターも上達したい。

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涼しい室内練習場でレッスン

2015年08月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は暑い!

午前中の外来を終えて帰る時は、暑さのまっただ中。

これではとても屋外の打ちっぱなし場へは行く気がしない。

とりあえずだるい体でコムクラブに電話すると、レッスンが予約できた。

行って木曜日のラウンドレッスンの時に指摘されたことを言って、レッスン開始。

途中でビデオを撮ってみると、またクラブを外に上げる癖が少し出てきた。

また自分では膝を伸ばして、股関節から曲げて背筋を伸ばしているつもりだったが、まだまだ背中から腰が丸まっているし、膝も大きく曲がっている。

バックスイングを手先で上げるのではなく、肩から後ろに回してその後クラブを立てて上げていく。一見二段モーションのように見えるが、私の場合はこれくらいの気持ちでバックスイングしないと、しっかり肩が回らない。レッスンが終わってから、ふともっとフラットに上げるとと思って肩を回してみると、スムーズに回ることがわかった。これなら右脇も開かないし、フォローもうまく取れる。

クーラーの効いた室内練習場でも汗びっしょりになって終了。

特に木曜日にショートアイアンを引っ掛けてスコアーを崩すことが何回かあったが、これは明らかにクラブが外に上がって、肩が回らず引っ掛けていたのだろう。帰宅して庭で問題の9番アイアンをフラットに上げるとダウンで脇が閉まって引っ掛けるような動きにはならないことがわかった。

問題はバックスイングとトップだ。
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