寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフでラウンドレッスン

2015年07月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と京都ゴルフ倶楽部で、自称ゴルフソムリエのコムズの竹山さんにラウンドレッスンをお願いする。

インスタートで最初はじっと見ているだけだったが、後半はかなりアドバイスをしてもらう。

前半は腰もよくまわってバーディーもとれて43。前回と同じく12番のショートで左に引っ掛け気味に打ってまたOB。これはイカンと9番からPWに変えて打つとグリーンに届かずラフから池に沈む。このホール7。あとは4ボギー、2パー、1バーディーで43。

色々教えてもらったが一番基本的なこととして、からだが回っていないことを指摘される。ここまでと言ってバックスイングの時に、手で持ってクラブを後ろに引き上げられるが、以前クラブを外側に引き上げる癖を治す最初に感じた時の違和感と同じで、「えーこんな後ろに!」と言う感じですぐには治らない。そのスイングで打つとなかなかうまく飛ばない。

午後はなれないスイングをして49。合計92。

スルーでまわって食事が終わった後に、膝を曲げすぎて腰が落ちていて腰が回りにくいこと、もっと膝を伸ばしておしりを出して、背中が正面に来るぐらい回して、肩越しにボールを見て、またフォローでは右肩が左足の上に来るまで回すことなどを指摘される。

なかなか急にはできないが、少しずつ慣れていくしかない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枚方カントリー月例 最後の3ホールで崩れる

2015年07月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は猛暑の中枚方カントリーの月例に出る。
土曜日に打ちっ放しに行って、調整のつもりで打ってきたが、相変わらずアイアンが右や左へ飛んで、これでは苦労しそうと苦戦を覚悟。

当日はこれほど天気の良い日は無いかと思われる、快晴で朝から暑い!

練習場でも相変わらず、アイアンが右へ飛び出る。ドライバーはまずまず。SWのショートアプローチを30ヤード、40ヤード、50ヤードのつもりでいろいろ変えて打ってみる。パターの練習ではO先生と今日はちょっとグリーンが遅いかなと、お互い話しながら、いざインスタート。

10番は結構ドライバーが飛んで残り130ヤードのフェアウェー右。8番アイアンで打ったが、ちょっと左へグリーンを越えた様に見えたので、暫定球を打つ。これは無事オン。行って見ると1球目は坂を転がらずにラフに賢く残っていたが、SWのアプローチがあまり飛ばず、エッジに残ってしまう。結局4オン2パットのダボの出だし。

11番打ち上げショートは5番アイアンで少しトップ気味に当たったがグリーン右奥に何とか1オン。2パットで沈めて、本日初のパー。

12番ロングは、ティーショットは良く飛んで、プレイング4の標識の手前近くまで行ったが、セカンドのユーティリティを力んで大きく左に曲げ、山の斜面。ここから7番アイアンでフェアウェーに出して、PWの距離だったが悪い癖が出て、トップしてグリーン奥のラフ。何とか5オンしたがまだ上りの4m程のパットが残る。幸いラインはほぼ真っ直ぐ。パットを打つと1パットで入ってこのホール2打もミスしたのにボギーで終わる。

13番は打ち上げ、打ち下ろしのミドル。ドライバーはちょっと右に出たが斜面に当たってフェアウェー真ん中まで出てくる。残りは180ヤード。ユーティリティで打つと真っ直ぐピン方向に飛んでグリーンエッジ。ここからのパターの寄せが上りを打ち切れず、まだ1.5mをのしてしまう。これを少し右に押し出してボギーにしてしまう。惜しいパーを逃す。

14番は難しい2打を砲台グリーンに打ち上げるミドル。ドライバーが今日一の当たりで、残りは打ち上げ込みの150ヤード。7番アイアンで、右のガードバンカーを避け気味に、左に打つと予定通りグリーン左の花道に近いラフ。ここからのSWの寄せを1.5m程に寄せて、スライスラインを決めて2個目のパー。

15番ロングはドライバ、ユーティリティのセカンド、PWのサードとうまく打って3オン。パットはほんの少し外れてバーディー逃しのOKパー。

16番ミドルは距離が長い。ドライバーはまずまずの当たりで、残り210ヤードの左ラフ。前回のラウンドでも2打で5番ウッドが当たりパーを取ったホール。今回も210は届かないかなあと思いながら、5番ウッドを打つとピン筋に飛んでなんと2オン。このパットを距離を意識しすぎて悪い癖が出て右方向へ押し出してしまう。長いパットを打つ時に時々出る悪い癖だ。おそらく左腋が空いてしまうのだろう。残りは2m程のわずかにフックするライン。これが入ってパーが取れる。

いやに今日はパットが良く入る。

17番ショートは打ち上げを入れて180ヤード。ティーショットを右のガードバンカーに入れてしまい、ここからのバンカーショットをホームランし奥のラフまで行ってしまう。これをSWで乗せることができずに4オンとなり1パットのダボ。

18番ミドルはティーショットが少し右に出て150ヤードの標識の横のラフ。しかしここからでは木の枝がスタイミーになってグリーン方向へは打てない。8番アイアンで打ったら思いの外飛んでしまって、グリーン左のガードバンカーに入ってしまう。結局3オンでピン奥に付けてしまったので、下りのパットがのこる。これは狙っていって打ちすぎると、返しが怖いので、距離あわせだけを考えて打つとOKに近い距離についてボギー。

午前中は予想外にドライバーとパットが好調で久々の40台前半がでる。

午後はアウトの1番から。食事を挟んだだけで、何となくドライバーのトップの位置がしっくり来ない。仕方がないからそのまま打ってスライスして距離は出ているから一番遠い右奥のラフ。幸い前は空いているのだが、枝が少したれている。低い球なら距離は出せそう。5番で打って、3打目を52度のウェッジで打って、グリーンをわずかに外して右のカラーに近い所。ここからPWで寄せて1パットのボギー。

2番はドライバーはまずまずでフェアウェー真ん中から6番で打って、左足下がりでダフら無いように慎重に打ったら、腰が止まってしまい、大きくフックして左のセカンドグリーンの奥のラフ。グリーンまでは約40ヤード。この距離の練習を最近では一番良くしている。SWでピン傍に乗せて約1.5mのパットを沈めてパー。

3番ロングは当たりが少し悪かったがフェアウェー真ん中。セカンドのユーティリティはトップ気味で転がっただけ。まだ距離はかなりあるが、ユーティリティでは大きすぎる。175ヤードと言うところか。迷ったが4番アイアンで打つとちょっとフックしたが、グリーン左のラフ。SWでアプローチしたがラフに負けて、グリーンエッジ止まり。結局5オンの1パットになりボギー。ここまで午後は悪いながらも粘り強くボギーを拾い続けている。

4番ミドルはティーショットが少し右にでて右のラフ。距離的には上り入れて155~160ヤードだがもろにバンカー越えの高い球が必要となる。キャディーさんは手前の花道に落ちる7番か8番を勧めたが、ここはあえて6番を持ってグリーン左にバンカーを避けて打つ事にする。ところが人の言うことは聞くもので、左に打ったつもりが真っ正面に飛んでしっかり手前の深いガードバンカーに転がり込む。2つあるバンカーの手前の、バンカーショットで距離を出さないといけない難しいバンカーショットもフェースを少しだけ開いて打つとピン左に3オン。2パットでボギー。

5番打ち下ろしのショートは完全な当たりそこねで、やっと池を越えて前進第3打の標識の手前のラフ。約45ヤード。これがまたうまくSWで打ててピンに寄り、1パットで思いも掛けぬパーを拾う。

6番のティーショットはフックしたが、かろうじて谷に落ちずに左のラフに止まる。ここからの2打も得意になった5番ウッドで打ったがフックしてギリギリ谷に落ちずにカート道の横のラフ。しかしグリーン方向へは空いていて完全に打てる。8番で打ったが、大きすぎてグリーン奥の砲台の斜面のラフに止まる。4オン2パットのボギー。しかし、振り返って思い出してみると、この頃から腰が疲れて回らなくなり、どんどんボールが左に曲がるようになってきていた。

7番で腰が疲れていることを自覚して強く降ったら左に曲がりそうだったので、軽く振ったらかえってこれがリズムを壊す原因になって、左に引っ掛けて山の中。そこに行ってみると完全に樹の幹に張り付いていて左バッターでないと打てない位置。仕方が無くアンプレアブルを宣言し、2クラブレングスにドロップ。そこからフェアウェーに出して、PWで打つがこれがちょっと大きくしかも左にそれて、グリーン左の樹の左奥のラフまで行ってしまう。ピン方向には打てないがピン奥には打てる。PWで転がすのが一番安全だが、ちょっと高さがでないと、途中に伸びたラフで止まってしまう。かといってあまり高く出ると枝に当たってしまう。中間の52度で打って高さは緒度良かったが、左腋があいて、手が浮いてしまって、ボールが右に出て樹の幹を直撃して跳ね返る。次は障害物がないのでPWで転がしてピン傍10cmほとについてこのホール7のトリプル。

8番は200ヤードのショートここで何とかパーを取りたいが、5番ウッドのティーショットは手が浮いて右にプッシュしてグリーン右のガードバンカー。なんとか2打で乗せるが、集中力が失せてきたのか今日はじめて3パットしてしまいダボ。

9番ミドルはもう腰が全く回らなくなって見事にティーショットがフックして、左の谷。幸い隙間はあってSWで一発で上げたが少し飛び過ぎて右のラフ。グリーンまで180ヤードは一応狙える範囲だが、前上がりのライで難しい。ユーティリティで打ったが、右に飛び出して樹の枝に当たり下に落ちる。ここからのショットはグリーン奥に行ってしまい、結局5オンの2パットでまたトリプル。最後の3ホールでトリ、ダボ、トリと打ってしまって48。

合計91で暑い夏の月例は終わった。やはり普段から良くトレーニングしたり、歩いたりして腰を鍛えておくのが大切と痛感。長友の体幹トレーニング頑張ります。

正直なところ思い出してこうして書いているが、最後の3ホールは記憶が曖昧な部分もある。もう暑さと疲労で頭も半分麻痺していたのかもしれない。塩飴10個ぐらいと麦茶1.2L飲みました。それでも久々に91と90台前半のスコアーが出たのはうれしい。

一緒にまわっていただいた3人のメンバーの方、キャディーさん暑い中を有難うございました。今度は頑張ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都ゴルフの月例で大叩き

2015年07月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日はO先生に誘われて、初めて京都ゴルフ倶楽部の月例に参加。

インスタートで小雨のなか10番ミドルはドライバーショットは少し右に出たが池には入らず、池のちょっと向こうのラフ。8番アイアンのセカンドショットは少し右に出たが右のグリーンのエッジ近くに落ちて斜面を転がって本グリーンのエッジのラフ。少しまだ斜面が残っていて左足下がりからの難しいアプローチ。SWで上手く寄せることができて1パットのパー発進。

11番はドライバーショットが少し右に出て右の小山を越えて左に転がったのは見えたが、念のために暫定球を打っておく。行ってみるとラフが深くなかなか見つからず、諦めかけたところでO先生が、小山の向こうに見つけてくれる。本当にラフが深く、横からでは見えず、真上から見ないとわからい。セカンドショットはグリーンが狙えないためレイアップ。3打はグリーン奥に少しこぼれる。このアプローチが寄って1パットのボギー。

12番ショートで躓いた。京都ゴルフはミドルとロングが、距離表示がグリーンエッジまで、ショートはグリーンセンターまでの表示。メイングリーンはだいたい125ヤード程。 これを短いかなと思いつつ9番アイアンで打ったところナイスショットで少し左かなと思ったが、なんとこれがグリーンオーバーしてOB杭を超えてしまう。これはおかしい。だいたい私の飛距離は9番は120ヤードで風も殆ど吹いていないのに奥のOBまで飛ぶはずが無いのに。6番と間違えたかと思ってみたが、9番で間違いない。打ち直しもPWと言う手もあったが、再度9番で打つとこれもナイスショットでピン方向に飛んだが、やはりOBにはならないもののグリーン奥のラフ。寄せて2パットの6。これは納得がいかない。なんであんなに飛ぶんや。

13番ロングはティーショットは良い当たりだったが少し右に出て、樹の枝に当たり下に落ちる。ここからのセカンドショットは最近良くあたっている5番ウッドで打つと、ナイスショットで残り170ヤードのフェアウェー真ん中。ここで欲張って判断ミスをしてしまう。4番アイアンでグリーンを狙ったが、力が入りフックして左の池に入ってしまう。池の手前からのSWのショットはラフに食われてグリーンまで届かずグリーンエッジ。6オン2パットの8。

14番は浮島グリーンに打っていくミドル。ティーショットはナイスショットで残りは120ヤード。9番で打ったが、ちょっとトップして左に引っ掛けたがかろうじてグリーン左のカラーとラフの間に止まる。これは難しかった。パターでは後ろのラフがじゃまになる。8番アイアンを選択して打ったが、やはりラフに負けて距離が出ずおまけに3パットになりダボ。最後の短いパットを左に引っ掛ける悪い癖が出てしまった。

15番は打ち下ろし谷超の短いショート。48度のウェッジで上手く打てて、グリーン右に1オン。これをまた3パットしてしまいボギー。

16番はフェアウェーが左に傾斜した打ち上げのミドル。ティーショットはチーピン気味に飛んで左のラフ。ラフ深いので7番で打ってフェアウェーに出し、そこからのショットがピンに寄って、難しいホールでティーショットを失敗したにもかかわらずパー。

17番はグリーン左に池がありグリーン半分は池に傾斜している狙い所が難しいショート。しかもピンは池に近いところ。7番アイアンのティーショットはフックして池に入るのを明らかに怖がった右プッシュアウトで右のセカンドグリーンにオン。救済を受けてのアプローチが乗らず、3オン2パットのダボ。

18番ミドルはティーショットはナイスショットで残り170ヤードの打ち上げ。先週これを狙って砲台グリーンの坂を転がり落ちて痛い目にあったところ。一度は左にレイアップしようかと考えたが、ユーティリティなら届くだろうとユーティリティで打って少しトップして芯に当たらず、グリーン手前の池に没。結局6オンの2パットで8。

午前中50の大台。ショートのOBとロングで池に入れたのと、18番の2打で池に入れたのが痛い。しかし、ショットの感じはかなり良くなってきている。もう少し今の自分にふさわしい攻め方を考えたらもっとスコアーは良くなる気がする。

午後は3番の打ち下ろしミドルのティーショットを左の林に入れてしまい、なかなか出せず、やっと少し出たと思ったら、樹の根っこの中に埋もれて全く打てないところに入り、アンプレアブルにして、頭に血が上っていてアンプレアブルの時は2クラブレングス以内にドロップなのに1クラブレングス以内の難しいところにドロップしてグリーンに辿り着いたのが9打目。そこから2パットでしばらくなかった1ホール二桁安打の11。

その後色々あって終わってみれば54の合計104。

疲れました。それでもドライバーが調子が上がってきたのはうれしい。 今日の京都ゴルフはラフが難しくショット、アプローチともに非常に難しかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気まぐれ台風

2015年07月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は京都ゴルフの予約日。

月曜日からずっとスマホの天気予報ばかり見ていたが、ずっと弱雨。

いつものO先生と直前に決行かどうか決めるのだが、今日は電話でO先生と行くことにして、準備する。

いざ車にキャディーバッグを積もうとしたところで、突風のような風と叩きつけるような雨が降り出す。やっぱりこれは中止しようとO先生に再び電話。O先生は「そうかあー」とやりたそうだったが、とりあえず中止して、一緒に周る予定だったIさんにも中止の電話をして、ゆっくりお茶を飲んでいると、空がどんどん明るくなってくる。風もやんでくる。

よほどもう一度電話してやっぱり行こうと電話しようかと思ったが、まあこういう時はおとなしくしているのが良いような気がして、諦める。

時折パラっと降るだけで、風もそれほど大したこと無く、一言で言うと暑くなくて最高のゴルフ日和!

そういえば1ヶ月前ほどもこんなことがあったような気がする。

そもそも雨でゴルフを休もうと言うのが軟弱な発想なのだ。しかし、雨のゴルフはやはり正直なところ楽しくない。

そうです。私は軟弱なゴルフファーです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏ラフは手強い

2015年07月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と京都ゴルフ倶楽部をラウンド。

心配された雨もほとんど止んで気にならないが、非常に蒸し暑い。

ティーショットはまずまずの調子だがアイアンの調子がいまいち。それでグリーンを外すと、これまではラフがそれほど深くなかったが、最近の雨と暑さでラフが深くなって、アプローチが非常に難しい。打つ前に素振りをしてラフの抵抗を前もって推測してから打つのだが、なかなかピンに寄らない。雨で重くなったグリーンを予想してパットを強い目に打つと、これが皆オーバーする。今日は小技が決まらずに、スコアーを崩す。

5番打ち下しのショートではフックしたボールがカート道に跳ねて、見つからずロストボールになってしまいダボ。

6番では調子良の良いドライバーで最高のティーショットを打って、残り160ヤードの打ち上げグリーンを狙って5番で打ったが、これを右のクリークに落としてしまう。 やはりここは安全策でもう少し左に打つべきだったか。

7番でも最高のティーショットでフェアウェーを横切るクリークの手前までティーショットを飛ばし、5番アイアンでグリーン奥に来られたピンの横まで乗せて2オンしたのに3パットしてしまいボギー。これは悔しい。

8番ロングはティーショットがそこそこ飛んでフェアウェー真ん中。ここでこの所少しずつ使うようになった5番ウッドで第2打を打つと、これもまっ芯に当たって残り120ヤードのフェアウェーまで飛ぶ。この3打目を9番アイアンで力んでグリーン左奥に外してしまう。行ってみるとほぼベアグラウンドに笹が生えていてその中に埋まっている。ここから少し砲台になったグリーンを狙うのだが、さすがに笹はラフよりもっと粘っこい。グリーン手前でラフに止まってしまう。アプローチも寄らず5オン2パットのダボ。せっかく1打、2打とナイスショットを続けたのに最後で崩れてしまう。ショートアイアンを力んではいけない。

9番は悪い癖が出てトップボールを打ってしまいダボで午前は51。

インコースは最初の3ホールでダボ、トリ、トリと散々だったが、13番ロングからちょっとショットが良くなってきて13番は8番アイアンの4打目がグリーンを捉えて2パットのボギー。

14番ミドルはドライバーが飛んで、残り120ヤードを9番でグリーン真ん中に打って、2オン2パットのパー。

15番打ち下しのショートはグリーン奥のバンカーに入れたが、上手くピンに寄せる事ができて1パットのパー。

16番ミドルはティーショットはまずまずだったが、フェアウェーの傾斜で転がって左ラフに入る。まだ打ち上げ込みで165ヤードほど打たないといけないがラフが深い。5番アイアンで強く打つか、ユーティリティだが、ユーティリティでまともに当たるとグリーンオーバーしてOBになる危険性がある。5番を選択して上手くうてたが、やはりラフに食われた分だけ飛距離が足りずにグリーン右手前のラフ。3オン2パットのボギー。

17番ショートは7番アイアンで左の池を警戒して打つと右のセカンドグリーンにオン。グリーン横にドロップしてアプローチで上手く50cmほどに寄せることができたがこれを左に外してしまいボギー。悪い癖が出てしまった。

最後の18番。これも最高のティーショットがでたが、残りはまだ170ヤードある。手前はバンカーが大きく待ち受けている少し砲台のグリーン。持っているクラブは5番アイアンとユーティリティ。しかし、ユーティリティではちょっと飛びすぎる。後半アイアンがよくあたっているので5番でフルショットするとまっ芯に当たって、ピン筋に飛んだが、グリーン手前の砲台の傾斜に止まったか、グリーンオンか、手前のバンカーに落ちたか、よく確認できない。行ってみるとグリーンにもバンカーにもない。よく見ると砲台を転がり落ちて、池の傍のラフを刈った枯れ草の積み上げた上に乗っている。これは難しい。フワフワの枯れ草の上に乗ったボールを、バンカー超えでグリーンに打ち上げるショット。

SWのショットは枯れ草の下をとおり、ボールはだるま落としふうに、バンカー手前のラフ。これも行ってみると、ラフのくぼんだところに深く生えたラフの中に埋もれている。これははっきり行って打つのは不可能に近い。SWで上から叩き込みに近く打つとバンカーを越えて急な斜面にラフの力で止まる。近くで素振りするとボールが動いてバンカーに落ちそうなので、離れてすブリしてから打つと、なんとかグリーン奥にやっと5オン。2パットで7のトリプル。4番アイアンが欲しい。

午後は48で合計99かろうじて100切り。

ドライバーとアイアンの調子が上がってきたが、ラフ対策は色々考えないと。

アイアンを打った時の外れる角度がだんだん狭くなって、グリーンを捉える機会が出てきたのはうれしい。しっかり当たるようになると距離も出てきた。

ラフは難しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする