寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

練習の成果が腰に

2011年11月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
11月26日(土)は夕からゴルフのレッスンに。

いろいろアドバイスを受けながらガンガンドライバーを打っていたら、終わる頃には250球! 帰る頃には腰がガクガク。

その晩に電動マッサージに乗って、マッケンジー体操をして、サロンパスを貼って寝る。朝起きると何となく腰が不安定な気分。こういうときが危ない。経験上油断するとギクッと来る。しかし、今日は友人との約束のラウンドの日。

11月27日(日)、何とかなるわと出かける。いかんせん練習場でも怖くて腰が回せない。最初のアウト1番ホールぐらいは良かったが、もう2番ぐらいから腰が痛くなってきてダメ。腰が回せないからかよく左へ引っ掛ける。それでも何とか18番まで回って100叩きして帰宅。

歳をとったら、練習もほどほどにしないと。練習の成果が見事に腰に出ました。
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寒いラウンド

2011年11月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーをメンバーの方とラウンド。

気温が上がらず、天気は良いものの、風が強く寒いラウンド。アゲンストが強い時は1クラブ大きくしても届かないことがあった。おまけに、14番ではティーショットを打ったら当たりそこねでヘッドの感触も殆ど無く、私はもちろん、キャディーさん、同伴者がみなボールがどこへ飛んだのかわからなくなってしまった。暫定球を打った後、探しながらフェアウェーを歩いて行っても結局ボールはなし。ロストボールの経験はあるが、全くどこへ言ったかわからないのは初めて。ここで8も叩いてしまう。

新しく持っていったアイアンも芯に当たらず、インスタートでスコアーは50。 午後は47。

それでも30ヤードから50ヤードの今まで苦手だった、ボールを上げて止めるアプローチが身についてきたのは嬉しい。もうひとつはこれまで外してばかりいた下りのスライスラインを、上がり2ホールで連続で決めることができた事。

いずれにせよ、気温も寒く、スコアーも寒い一日だった。
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霧の練習場

2011年11月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々にゴルフのレッスンに。

実に1ヶ月ぶりぐらい。練習場に早くに着いたので先に打ち出して練習していると、雨上がりで気温が高いため霧がかかってくる。



そのうち前も見えないぐらいの濃い霧になってくる。100ヤードから先はほとんど見えない。ドライバーショットをしても先が見えないので、上手く打てているのかどうかわからないため休憩する。そのうちプロが来てドライバーを打ち出す。先が見えないのだが、明らかにプッシュアウトした時はそれとわかる。前回のラウンドのときも13番でプッシュアウトを打って林の中に入れ、大叩きの原因になった。これだけは何とかしたいものだ。原因を聞くと「バックスイングの捻転が足りませんでした」の一言。そうかと思って、ちょっとしっかり捻るようにしたら、すぐにナイスショットが出だす。途中でフックが出だした時は、少しアップライトに上げるように、それと少しアドレスでフェースがかぶっていることを指摘された。自分一人ではどこが悪いのかわからなくて泥沼に入り込むところだが、的確に指摘してもらうとすぐに修正できるのがレッスンの良いところ。さっそくまたナイスショットが出だす。

次にアイアン。今までタイトリストのAP-1を使っていたが、以前からAP-2に注目して使ってみたいものだと思っていた。今回12月から新製品になるので、今までの型が安売りされていたのを購入した。AP-2の5番、7番、PWを一緒に持って行って打つ。最初はフェースの大きさが小さいため違和感があったが、そのうち慣れてくると、あまり問題なく打てるし、ボールもよく上がる。試しにフックを打ってみるとよく曲がる。これは使えるというのが実感。実は12月から売り出される新製品よりも、今までのほうがヘッドのデザインが私のお気に入り。

アイアンもひと通り打って、ユーティリティの番になる。プロに「これが難題でちょっと力を入れて振るとフックするので、ソロっとしか振れないんです。」と言うと、打っていたのを見ていたプロが「ユーティリティもシャフトをカーボンからスティールに変えたら良いんです」と。「このユーティリは買い換えたほうが良い。これで打つならもう少しフェースを開いて、カットに振ると良い」と。ただでさえスイングに悩んでいるのに、幾通りもの打ち方はマスターしている余裕などない。さっそくこれは買い替え。

プロもアイアンのAP-2 はお気に入りらしく、「私がもし今使うとしてもAP-2です。」と。そう言われるとますます気に入ってくる。

最後にアプローチの練習。やっと50ヤード、40ヤードはある程度の確率を持って打てるようになったことを話し、問題は30ヤードと言うと、30ヤードを打っているときに、もっとコックを使わずにゆっくりと振ることを指摘される。また、もっと手首を使わずに体幹で振るようにとも言われる。これはなかなか一晩では身につかない。プロには「ゆっくり振る勇気です」と言われる。

終わり頃には霧が少し晴れてきて、先が見えるようになってきたため、再びドライバーの練習。バックスイングで深く捻転して、あまり後ろにバックスイングしないように気をつけると、ナイスショットが続く。今日は有益なレッスンだった。
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秋の枚方カントリーラウンド

2011年11月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々にメンバーの方と、そのお友達とラウンド。 天気は最高。風も殆ど気にならず絶好のゴルフ日和。

練習はまずまずというところ。今日は枚方カントリーをよくご存知でない方にもわかるように簡単に各ホールの説明を入れながら、行きます。

アウトスタートでメイングリーンの左ドッグレッグの401ヤード打ちおろし。ナイスショットでよく飛んでフェアウェー真ん中の、ショートカット成功。残りを9番アイアンでピン側につけて、惜しくもバーディーならず、パー発進。

2番ミドルは401ヤードの打ち上げ、打ちおろしの左ドッグレッグ。ティーショットはちょっと先当たりだったがそこそこ距離が出て、左ラフ。残りを4番アイアンで打つて、ちょっとトップしたが、花道を転がって2オン。ここも2パットでパー。

3番は打ち上げがずっと続く、482ヤードのロング。ティーショットは当たりそこねの左ラフ。なんとか3打で残り90ヤードの花道まで持ってきたが、左足上がりの坂。距離的には90ヤード打てば良いと判断し、打ってみると上手く打てたと思ったが、ギリギリグリーンの一番手前にオン。長い長いパットが残る。左足上がりだとフェースのロフトまで少し寝るのかもしれない。この長いパットを寄せきれず3パットのダボにしてしまう。

4番は打ちおろし、打ち上げの359ヤードミドル。メイングリーンはやや左ドッグレッグになっている。グリーンは打ち上げの砲台で2段グリーンになっていて、奥からは速いので要注意。今日のピンの位置はグリーン手前。ティーグラウンドは右に向いていて、これに騙されると右にOBを打ってしまう。ティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中の左バンカー前の方。残り150ヤードを7番で打ったがグリーン横のラフ。PWの転がしで寄せて1パットのパー。最近アプローチは転がせるところはすべて転がしに徹して、バンカー越えや、途中のラフが深いところだけSWを使うことにしている。そのためにPWは少し吊る様に持って、トウで打つと少々ダフろうが、トップしようが、前に転がってくれる。この打ち方は以前レッスンを受けていたYプロに習ったもの。これに徹していると、少しずつ距離も打ち分けられるようになって、ピンに近づくようになった。

5番は打ち下ろし、140ヤードのショートの池越え。8番アイアンのショットはちょっとすくい上げ気味で距離はでてないがなんとか1オン。ここから2パットで再びパー。今日は調子が良い。

6番は517ヤードの真っ直ぐのロング。左は崖になっていて、落とすと痛い目にあう。右は右でフェアウェー横に樟があって、右に打つと2打で長い距離が狙えない。ティーショットはちょっとフックしたが、左のフェアウェーバンカーを越えて、フェアウェー左のラフに。ここから一番得意な4番アイアンでナイスショット。3打は90ヤードを52度のウェッジで打ってピン左奥、約2.5mのスライスラインの下り。いつも下りスライスは外す事が多いが、この時は読んだ通りのラインに打てて、1パットのバーディーゲット!

7番は328ヤードのミドル。距離はないが左右に林があり、ティーショットの落ちどころはフェアウェーが狭くなっている。ここまで調子が良いので一瞬4番アイアンでティーショットを、と思ったが、そのままドライバーで打つ。先ほどのホールで少し左に曲がっていたが、今度は大きく曲がり左の林の中。PWでフェアウェーに出して、残りは100ヤード。グリーン左のカラーに近いラフに止まる。ライはベアグラウンドに近くPWかパターか迷ったが、結局パターを選択。手前のラフに食われる計算を読みすぎて、手前から速いグリーンもあって、ピンを大きくオーバー。4オン2パットになりダボ。

8番は200ヤードのショート。3番ユーティリティのショットの少し前にアゲンストが強くなり、グリーン手前20ヤードのラフ。ピンまで30ヤード強。これをどう打つか。PWで転がすには途中のラフが深すぎる。上げるには微妙な苦手の距離。結局SWを開いてハーフショットすることに。上手く打てたと思ったが、ラフで球が浮いていたのと、フェースを開きすぎていた事もあり、グリーンすぐ手前のラフ。ここからはPWで寄せることができたが、ピン左上50cm程に付く。また苦手の下りスライスラインが残る。これをどう打ったのかピンをはるかに超えてしまう。結局3パットで痛恨のトリプル。密かに再び2回目のハーフ30台が出るかもと思っていたが、これで夢も吹っ飛ぶ。

最後9番はフェアウェー途中から下る400ヤードのミドル。ティーショットを左ラフの残り150ヤードの左足下がりの坂まで飛ばし、ここからは普通なら7番だが、左足下がりのライではフルショットできないのと、ここのグリーンは少し微妙に砲台になっていて転がっては乗らない。6番アイアンで打ち、上手く打てたが少し距離が足らずにグリーン手前1m。PWで寄せたが、ここからまた、短いパットを外しまくり、また3パットのダボ。

調子良いと思っていたが最終3ホールが、ダボ、トリ、ダボとなり、1バーディー、4パー、3ダボ、1トリプルの44。

昼からの10番は351ヤードの打ち上げミドル。ティーショットは右のラフのバンカー手前。2打は少し右に出て松の木の下。PWで転がしてピン手前2.5m。軽いフックを読んで1パットで決めることができてパー発進。

11番ショートは打ち上げの157ヤード。手前にはバンカーが大きな口を開けている。5番アイアンのショットは右に出てグリーン真横。PWで転がして寄せたが2パットでボギー。考えてみればこれが強の最初のボギー。朝はボギーなしだった。

12番は左ドッグレッグの510ヤード打ちおろしのロング。ティーショットはしっかり当たったが少し引っ掛け気味で左の林へ。暫定球を打つもこれはもっとひどいチーピン気味で左へ。3発目もチーピン出左へ。これで諦めてどれもだめだったら特設から打つということで行ってみると3発ともセーフ。中でも最初に打った球がバンカーの前まで出ていて最高。しかし、ここからは長いのは樹がスタイミーになって打てない。PWで打ってフェアウェー真ん中。3打めはグリーンの左横に落ちる。ここからPWで転がして寄せる。なんとか1パットで決めることができてパー。

13番は打ち上げ、打ちおろしの369ヤードのミドル。ここで落とし穴が待っていた。ティーショットを右にプッシュアウトし右の林の中。ここからSWでフェアウェーに出すつもりだったが、ベアグラウンドに近かったため、ついパンチが入って飛び過ぎ、フェアウェー反対側のバンカーまで入ってしまう。アゴが高く長いアイアンは持てない。8番で打ったがダフって残り100ヤードの斜面。左足下がりでフルショットできないと思ってPWで打つが、少し左に出てグリーン横のラフ。PWで転がしたがちょっと左足上がりが強く、トップしてしまいピンを超えて遥かにことがってしまう。5オンで3パットしてしまいなんと8!

しかし、大叩きにもめげないのが、「寝ても覚めても」の真髄。14番は難しい351ヤードの打ち上げミドル。グリーンが高い砲台になっていて、グリーンに乗せるには、ティーショットを飛ばして、2打ではショートアイアンで打ちたい。ティーショットは少しドローのナイスショットでフェアウェー左の残り135ヤードの地点。打ち上げを考慮して7番アイアンで打つとナイスショットでピン少し奥にオン。2パットでパー。

15番ロングはティーショットが難しい、475ヤードのロング。ティーショットの落ちどころが右に傾いていて、右に転がると右の樟がスタイミーになって2打が打ちにくい。しかし、そんな心配も無用の当たりそこねで、左のバンカー。2打でフェアウェーに出して、残り4番アイアンと48度のウェッジでつなぎ4オン。2パットでボギー。

16番は424ヤードと距離の長いミドル。ティーショットはナイスショットで残り180ヤードのフェアウェー真ん中。4番アイアンは右に出てしまってサブグリーンの手前のエッジ。ピン方向はバンカー越の35~40ヤード。しかもグリーンは向こう側に傾いていてこちらからは止まりにくい。これは転がすのは絶対に無理な状況。ついにこの時が来た。苦手なこの距離で止まる球を打たないといけない。SWのハーフショットで50ヤードのため、少しフェースを開いて、ハーフショットするとソールを上手く使えて、ボールは高く上がって、ピンの向こう側1.5 mに止まる。惜しいパットが決まらず2パットのボギー。ここで同伴者の若い方はレッドカードに近い大ロングドライブで残り100ヤードを切るところまで飛ばして、2オン2パットのパーだった。あんなドライバーショットは見たことがない、300ヤード飛んだことになる。それでいて全く力みのないスイング、参考になりました。

17番は179ヤードだが上りを入れると185ヤードのショート。4番アイアンで6月にホールインワンしたホール。今日支配人さんが、以前から申し込んであった記念植樹を「季節が良くなったのでしましょう」と。今日ももちろん4番アイアン! 当たりは良くピン筋に飛んだが、ちょっと当たりが弱くグリーン手前のエッジに近いラフ。転がして寄せて1パットのパー。

18番は415ヤードのミドル打ちおろし。ティーショットをミスして左の方へ。これがカート道に跳ねて前の方へ飛んで林の中。ちょうどバンカー横。これをフェアウェーに出すつもりでSWで打ったが全くのダフリで前のバンカーへ。ここからは池手前ならPW。池の右なら8番以上。8番を持って、ダフルと池に入るので慎重に打つ。当たりはきれいに当たったが左に引っ掛け気味に出てギリギリ池を越えずに池ポチャ。特設からSWのハーフショットでぴったりピン横に5オン。しかし、残念ながらこのパットを決めることが出来ずに2パットのトリプル。結局昼からの合計46で80台はならず。

最後の18番の3打は完全に判断ミスだった。止めるなら池の前でPW。打つならもう少し大きアイアンで少し左にとんでも池を越せるアイアンを持つべきだった。

それでも、このところ102、96、90と着実に縮めてきた。もう少し!
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11月月例競技

2011年11月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの11月月例競技。

天気予報では朝は曇り、午後時々雨。

練習ではあまりよくなかったが、本番ではアウトスタートの1番ティーショットは上手く当たって、フェアウェー右ラフまで出る。そこからPWで2オン。2パットでパーの気持ち良い出だし。

2番もドライバーはよく当たってフェアウェー左のラフ。7番で打ったが、右に出てしまいメイングリーンの花道。ここからのアプローチは苦手意識が出てSWをトップしてグリーン反対側のラフマで飛んでしまう。そこから上手く寄せたが、1パットで決めることが出来ずにダボ。

3番ロング、ティーショットは少しあたりが悪くフェアウェー左。ここからの4番アイアンは少し右に出てバンカー手前。しかしグリーンが左だから狙うのには問題ない。7番アイアンはちょっと届かずグリーン手前のラフ。寄せきれずに2パットのボギー。このあたりから雨が降ってくるがそれほど強くはないためあまり苦にならず。

4番はティーショットが右の林に入り、1打誤ったが、当たりそこねでまだ右のラフ。ここからは右の木の枝がスタイミーになってピンは狙えない。少し左に打ったらグリーンを外れてバンカーへ。
結局4オン1パットのボギー。

5番打ち下ろしは先週池に入れたところ。今日は当たったが右に出て残り30ヤードのバンカー超。これはSWをのフェースを開いて上手く打てて2パットのボギー。

6番ロングは飛んだことは飛んだが、右のバンカーの先端に捕まる。ここは今まで欲張って失敗した事が多いバンカー。52度のウェッジで素直にフェアウェー真ん中に戻す。ここからの4番アイアンがナイスショットで残り90ヤード。4オン2パットのボギー。1.5mほどのパットが今日は1回も入らない。

7番ミドルはティーショットの落ちどころの狭い、短いホール。ティーショットを左に引っ掛け林の中。ここからフェアウェーに出したが、残り90ヤードのショット左バンカーに入れてしまう。結局4オン2パットのダボ。

8番ショートは打つときに体が起き上がったのか右にでてカート道の横。救済を受けてもまだ気が邪魔になってピン方向へは打てない。花道まで打って残り30ヤードほどのアプローチが残る。さっきSWでトップしたのが記憶にあって、PWで転がしたが強すぎて奥のラフまで行ってしまう。奥からのアプローチは下りの速いラインで寄らず4オン2パットのトリプルになってしまう。

9番は3オン2パットのボギーで48で終わる。

午後からは昼食の途中から本格的に降りだした雨の中、ティーショットは距離は出なかったがフェアウェー真ん中で残り150ヤード。これを右に出してしまい、ガードバンカー。バンカーは載せるだけならほとんど苦にならないぐらい得意だが、今回は別。ピン方向の高い壁の約30cm程についていて前にクラブを振る隙間がなく、前の壁は高い。仕方ないから、フェースをおもいっきり開いてオープンに構えた方向へ振る。上がるには上がって壁は超えたが、グリーンまでは届かずラフ。ここから4オンの2パットでダボ。

11番ショートは左に引っ掛けて左のラフ。ここからは左足下がりで少し砲台になったグリーンに乗せにくい。PWで手前の砲台の斜面に一度ワンクッションを入れてから乗せるイメージで打ったが、強すぎてグリーンの反対の端まで転がる。しかし、2パットで入れることができてボギー。

12番ロング、先週も右の谷に落とした苦手のホール。左に引っ張り気味に打ったたら今度は左のバンカー。9番でフェアウェーにだして、4番アイアンで打つ。残りをキャディーさんに聞いたら「270ヤード」と聞こえたような気がして打ったら、みんながアット言う顔になってしまって、ボールはまだグリーン上にパットしている人がいるのに、グリーン横のバンカーに入ってしまった。
幸いにバンカーに入ったから良かったもののグリーン方向へ飛んだら打ち込みだった。あとで聞くとキャディーさんは170と言ったらしい。それはそうだろうなんぼ何でもロングで2打打って残りが270というのも変と気が付かない方が悪い。キャディーさんにはごめんごめんと平謝り。それにしても残り170だったらもうちょっと慎重に狙ったのにと、ちょっと残念。

13番ミドルは、今日最悪のティーショットで50ヤードぐらいしか飛ばず。4番アイアンもミスって飛ばず、もう一回4番アイアンを打ったらフックして左の谷に落としてしまう。下りるのも注意がいるような急な斜面をおりて、ピン方向が全くわからないので、キャディーさんが立って示す方向へ、言われたとおり70ヤードをSWでフルショット。崖を上がってみるとなんとこれがオン。2パットでダボ。

14番のティーショットは少し右だったがよく飛んで右のフェウェー。残り7番アイアンで打つがトップしてしまう。ところがピンが最奥に切ってあったため、グリーンに落ちて転がってバーディーチャンスに付いている。しかし、これを決めることが出来ずにパー。

15番ロングティーショットは左に飛んで木にあたって左のラフまで出てきたが、前は3本の樹があって全く打てない。PWでフェアウェーに出して4番アイアンを打つがトップして左に飛んでしまう。4番アイアンも平坦な所ではかなり自信があるが、ちょっと傾斜地になると上手く打てない。フルショットしようとするから、失敗するとしたら、斜面ではクオータースイングを心掛けないといけないのかもしれない。このホール5オンして、また1mほどのパットを決められずダボ。ここから3連続ダボになってしまうが、いずれも最後の1mほどのパットが決められずにダボになってしまった。

最後の18番、先週は100超えたので今日はなんとか100は切りたいと、レベルの低い目標を立てる。最後のティーショットは距離はナイスショットでフェアウェーの残り150ヤード。7番アイアンで打ってグリーン手前の花道。PWで転がして、今日ずっと入らなかった1mのパット。スライスラインをやっと決めてパー。

昼からも48で合計96。やっと90台に復帰。ちょっとカンのようなものが少し戻ってくる。

一緒に回った方は打つときに絶対に頭があがらない。私の場合は、今日も7番以下のショートアイアンで右に出たのはほとんど頭が上がって体が開いて、右に押し出したものばかり。大いに参考になった。上手な方と一緒に回っていると、ドライバーショットが悪くても次を打てるところに落ちている。私の場合次が打てずに謝ることが多すぎる。これからの課題がはっきりと見えてきた。






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