今日も練習

今日は京都ゴルフ倶楽部をO先生とラウンド予定だったが、朝起きるとほぼどしゃ降り状態。予報でも一日中雨の予報。

早々にO先生から電話がかかってきて、今日はキャンセルにする。

その後、８時半頃には雨がやみ、９時ころからは太陽が照ってくる。

その後ラウンド終了予定の２時頃まで雨は降ること無し。これなら楽勝で回れたなあ。

というわけで、今日は日曜日の続きで、練習場へ。

やはり練習は大切。今日はショートアイアンもだいぶ真っ直ぐに飛ぶようになってきた。ドライバーも飛距離が出てきた。

今日も先日と同じ１００球だったが、全然打った後の疲れ具合が違う。

いよいよゴルフの季節到来。

やはり練習が必要

日曜は本当は枚方のメンバータイムの予定だったが、あいにくの風邪気味が続き、この辺でしっかり治しておこうとキャンセルする。天気は絶好のゴルフ日和で、一緒に行くことにしていたＯ先生には申し訳ないことをした。

その代わり、いろいろたまっていた用事を全て済ませて、夕方から久々にＳ練習場に打ちっ放しの練習へ。

「そらこれでは100叩きますわ」、と言う球ばかり。ショートアイアンですら真っ直ぐ飛ばない。案外ドライバーやフェアウェーウッドはそこそこ行くのに、アイアンが困ったことに。

それでも打っている内にまあまあになってきたが、明らかにこれは練習不足。

季節も良くなったし、ちょっと心を入れ直して練習しなければ。

また枚方で撃沈

9月4日は枚方カントリーの月例。

このところ調子良かったので期待して参加したが、結果は51、52で撃沈。

この日はショットも悪い、アプローチも寄らず。パットも一筋違って入らずと良いこと無しの日だった。

出だし、１番ミドルホールで２オンしてパットで寄せて、最後の短いパットを外してボギー。

２番ミドルで２打でグリーンエッジまで持って行って、アプローチも寄せて、叉短いパットを外してボギー。ここがパー、パーだったら、ゴルフにタラは禁物だが、流れは変わっていたかも。

この二つが悪い波に乗せてしまった様で、最後までちぐはぐだった。

１番ティーインググラウンドでティーショットを打った後で、所属の曽根プロに、良く振れているけど、できるだけ手首のコックのリリースを押さえて打つとボールがもっと上がって、もっと飛ぶとアドバイスをもらう。

何より一緒に回ったＯさんにいろいろ教えてもらったのが大きかった。ＯさんはＨＣ９で日本グランドシニアの予選を通って、今度本戦出場予定の上手。　そのスイングは全く力みが無く、クラブの芯に当てて、グランドシニアと言っても飛距離も出る。

私のスイングをみて、「左肩をフォローで上げてはいけない、もっと体を左へ回さないと、左が詰まってしまう。そのためにはクラブを打球戦方向に真っ直ぐ振り出さず、もっと左に振っていくように。」

数年前にご一緒したときには、私ももっと飛んでいたので、「ちょっと下手になったなあ」と言われてしまった。このところ公私に忙しく、ほとんど練習無しで　51、52では返す言葉も無し。

60歳を過ぎて急に飛距離が落ちたのも、単に体力が落ちただけではなさそう。と言うことはまだまだ可能性有りという風にポジティブに考えて、少しでも時間を作って練習することにした。

もう一つはコースマネッジメントの割り切りの良さを学んだ。Ｏさんでもトラブルや、飛距離がたりずにパーオンが狙えなくなったときには、すぐにボギー狙いに変えたり、寄せて１パットの切り替えたり、難しいグリーンへの２打はプロではないから無理と、確実に２打で乗せる攻略に変えたり、なるほどという感じ。

やはり上手な人と回るといろいろ参考になる。

京都ゴルフラウンド5回連続80台

今日は京都ゴルフをO先生とラウンド。

昨夜は仲の良いアレルギーグループの先生と京都で食事をていて遅くなったため寝不足気味だが、練習では非常に調子よくて、これは今日は好スコアーが期待できるなあと期待のラウンド。

アウトは力が入って、いきなりダボ、トリの出だし。３番でやっとパーを取って、４番も寄せて１パットでしのいでパー。

５番打ち下ろしショートは６番アイアンで打って、左のガードバンカー。バンカーショットはピンに当たって入らず。返しのパット決められず、ボギー。

６番はティーショットを右のラフに入れて、そこから７番でレイアップしようとしたが、半分シャンク気味に当たって更に右のラフ。ここからのショットはグリーン右のラフ。このアプローチをトップしてグリーンの向こう側。このアプローチをダフってやっと6オン。2パットで8のダブルスコアー。

7番はティーショットは右のラフ。24度のユーティリティで打って、グリーン手前の斜面。ここから52度で打ったが、斜面の傾斜から打ったせいかボールが伸びず、グリーンの一番手前のエッジ。ここからはパターで打って寄せて、1パットでなんとかボギー。

8番ロングはティーショットがあたらず、セカンドはユーティリティでナイスショット。残りを9番アイアンで打ったが、左に引っ掛けて山の斜面の長い草の茎の途中にひっかかって止まっている。グリーン方向は手前にバンカーがある。これはもうバンカーに落とすしかないと、当てることだけを目標にSWで打つと思った通りバンカー。バンカーから5オンして2パットのダボ。

9番ショートはトップしてグリーンの奥のエッジまで行った。このアプローチをまたトップしてピンを大きくオーバー。ところがこのパットをしぶとく1パットで決めることができてパー。

アウトはショット、アプローチ共に最悪で、パットに助けられてなんとか48。好スコアーの期待も飛んでしまう。

少し待って、そのままスルーでインに。

10番はティーショットの当たりが悪く左のラフ。しかし今日はグリーンが右なので狙える場所。2打はラフに負けたのか、力んで体が起き上がったのか、少しフェースの先に当たって右に出てグリーン右のガードバンカー。バンカーショットで1.5ｍほどにつけることができて1パットで決めてパー。

11番はティーショットが当たらず、左のラフ。7番でレイアップしたらちょうどフェアウェー途中のカート道の傍。ここからSWで打ったが少し大きくグリーンに落ちたが転がって奥まで行ってしまう。アプローチが寄らず4オン2パットのダボ。

12番は8番アイアンで1オンしたが上りのパットを打ちきれずに3パットしてボギー。

13番ロングは待っていたせいか、ティーショットに力が入ってスライスして右の林の中のOBラインギリギリのところに止まる。ここから5番アイアンで低い球を打って林から脱出。ちょっと飛びすぎて左のラフまで行ったが、ユーティリティで3打を打って、今度は右のラフ。SWのショットはピン筋に飛んでピン奥２ｍにつく。このパットを慎重に打って1パットで決めてなんとかボギーで上がる。

14番は浮島グリーンのミドル。ティーショットはよく飛んで右のラフ。8番アイアンのセカンドは上手く打ててピン斜め奥1.5ｍにつく。これをほんの少しスライスすると読んで上手く打てて読み通りに少し曲がってカップインのバーディー。

15番は打ち下ろしのショート。9番アイアンのショットはグリーン右エッジに近いラフに止まったが、今日はラフが刈りこんでありなんとかパターで行けそう。パターで打って寄せてパー。

16番は少しティーショットを引っ掛けて左のラフ。距離は出ていたので上りを入れて6番アイアンで打つとラフに負けまいと力が入って、フックしてグリーン左の斜面を落ちて隣の8番のティーグラウンドに近いところのラフ。ピン方向は樹がスタイミーになって打てないのでグリーンの手前方向にSWで打つと、グリーン右のラフ。ここも刈り込んであるので本当はもっと寄せないと行けない場所だったが、ピンに寄らず、2パットのダボ。

17番のショートは8番で1オン。ファーストパットはほんの少し外れて2パットのパー。

18番ミドルはティーショット少し左に飛んで左の樹にカーンと音がして当たり、こちらに戻ってくる。ボールはフェアウェーだが距離が出ていないので3オン狙いに変更。6番アイアンでれアイアップするつもりだったが、力が入って引っ掛け、OB方向へ。あっと思ったが、樹に当たったたのかカート道を転がっていくボールが見える。助かって行ってみるとカート道を転がって残り60ヤード程の左ラフ。SWで打ってグリーンに落ちたが、ラフから打ったためスピンがかからず、転がって奥のラフへ。ここからまたパターで寄せようと思ったがこれは方向も悪く距離も足りない下手なアプローチになってしまって残りまだ1.5ｍはある。少し下りのパットになるが幸いほぼ真っ直ぐに見える。慎重に打って最後のひと転がりで入ってボギーで終了。

インはショットが不調だったにも関わらずパットに助けられて40の合計88。パット数はアウト14、イン15の28。

アウトが終わったところでは、今日は100叩くかと思ったが、あがって見れば88でこれで京都ゴルフは5回連続の80台。

今日はラフが少し刈りこんであり、ラフに入っても打てそうに見える。ところがやはり刈ってあっても夏ラフに埋まると長いクラブでは打てないことが今日はよくわかった。ラフに入った時はやはり短いアイアンで出すことを優先したほうが怪我がない。一つ賢くなった。