寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

風邪でダウン

2012年02月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
金曜日あたりから、なんか頭痛がするなあと思っていたら、土曜日の外来の終わりごろから、頭痛が激しくなり、脚の筋肉がワナワナしてきた。

毎日インフルエンザの患者さんの診察に大忙しなので、感染ったかなとおもって検査してみるが陰性。

昼食を食べて、家に帰り着いたころには、最悪の状態。鼻は詰まり、頭痛がひどく、筋肉痛もきつい。完全にダウン。夜はレッスンの予定だったが、キャンセルし、日曜日のラウンドもキャンセルする。夜には熱もでて、最悪。元来少々の風邪ぐらいでは、あまり熱のでない体質で15年ほど熱など出たことがなかったが、今回ばかりは久々に強烈な一撃。

本当にゴルフどころではない。

幸い今日は熱も下がったようで、何とかまた明日から仕事ができそう。

たまにはこういうこともないと、休息もできないか。
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レッスンに行って色々指摘される

2012年02月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々に時間が取れてレッスンの日。

朝から雪が積もって大変だったが、夕方にはほとんど道路の雪は溶けて、ノーマルタイヤでも問題なし。

行って打ち始めると、プロが「トップが小さくなって、シャフトが寝ています」と。いつもの悪い癖がいつの間にか出て、知らず知らずの間にひどくフォームを壊していたらしい。そこからしばらくいつものアウトサイドにあげてインサイドに振りぬく、スライスを打つ練習。自分ではこれでもかというほどアウトにあげて、インに振り抜いても「それでふつうです」と言われる。大根切りのような気がして信じられないが、何より真っ直ぐ飛ぶボールがそれを証明している。自分の携帯に動画をとってもらうが、決してアウトサイドに上がりすぎているということはない。これで普通だ!

途中で、「バックでもっと左肩を下げて、アゴの下に入れるような感じで」と言われる。この一言はよく効いて、そうするととたんにボールが捕まるようになって、面白いように飛ぶようになった。
夏の調子良かった時のボールだ。

次に6番アイアンを練習。これももっとアップライトに上げて、手首の角度を保ったまま腰を左に回すようにと言われる。確かに当たるが、なかなかこのイメージは頭にインプットできない。コックが解けると方向性が乱れて、当たりも悪くなる。まだまだ練習が必要だ。

最後にSWの練習。20-30ヤードの苦手な距離で上げて止めるには、SWを開いて振るのだが、これも「インサイドに引きすぎ。それでは距離がばらつく」の指摘を受ける。確かに、アウトサイドに上げると、しっかりとボールとコンタクトできる。

今日は、なんか元に逆戻りしたような、がっかりのレッスン。

まさに山あり谷ありのゴルフライフ。
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冬のラウンド

2012年02月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はメンバーの方と枚方カントリーをラウンド。

アウトスタートでティーショットはナイスショットで、ショートカットしたと思ったが、行ってみるとどこにもボールがない。おかしいと思ってラフを見たりするが、やはり無い。キャディーさんも不思議な顔をしている。ところが同伴者の方が、ずっと手前のバンカーにも届かないラフに見つけてくださる。バンカー手前の極端な左足上がりのディポットにある。グリーンまでは100ヤードだが、ウェッジのロフトが寝ると思ってPWで打つ。それでもボールは高く上がってグリーンには届かない。3オン2パットのボギーの出だし。

2番はティーショットで良く当たって真っ直ぐ行ったと思ったが、方向は良いものの、フェアウェー真ん中。いつもなら当たると右のラフまで行くのに、飛ばないドライバーだ。グリーン右に外し3オン、そこから3パットしてしまいダボ。
3番もダボ、4番ではOBを打ってしまい、またダボ。5番ショートはグリーン手前にティーショットを外したが、アプローチとパットで何とかパーを取る。

6番ロングはティーショットは相変わらず方向は良いが、距離が以前の様にでない。これぐらいの当たりだったら右の樟の傍まで行ったのにと思うが、20ヤードほど少ない。2打目を左にフックさせてしまいグリーンを狙えず。よせばいいのにここからフックを打とうと思ったのが間違いの元。右ラフにシャンク気味に出てしまう。残りは100ヤード。ウェッジのショットはトップしてバンカー一直線に飛び、バンカーの法面に突き刺さってしまう。アンプレアブルを宣言し、バンカーにドロップ。案の定、目玉気味で、なんとか出すだけに終わったが、そこから2パットで入れて、トリプルになってしまった。

7番ミドルはナイスショット2回続けて、2オン2パットのパー。8番ショートは3オン2パットのダボ。9番もダボ。合計50も打ってしまった。

最近ドライバーショットは方向性が良くなって、フィニッシュが取れるようになったが、如何せん、距離が落ちてしまった。20~30ヤード飛ばない。やはりプロの言うように、もっと右足回転で打たないといけないのか。今の打ち方では一直線にアイアンのような球筋で飛んで、距離は思ったほど出ていない。

アウト10番。やはりティーショットは真っ直ぐ、あんまり飛んでない「ナイスショット」。2打は6番アイアンでナイスショットして2オン。バーディーチャンスだったが、決めることが出来ずにパー。
11番ショート。右にプッシュアウト気味に飛んでバンカー。なんとか出したが、ここからが悪夢の始まり。カラーからパターで打ったが、どういうわけか全く方向違いに打ってしまい、残り約1mのライン。これを強く打ちすぎてしまい、下り傾斜に乗ってかなりオーバー。ここからさらに3パットを要してしまい、なんと7の4オーバー。

12番ロングも「ナイスショット」でバンカーの横のフェアウェー。まあ、右の谷の指定席に落とすよりは良いが、飛ばないのはつまらない。4番アイアンで左のラフ。ここから100ヤードだったが、アゲンストで迷う。結局奥は怖いのでPWは止めて48度のウェッジを選択。ちょっと噛み気味に入ったのかもしれないが、グリーン手前の花道。こういう20-30ヤードは今まで一番苦手なアプローチイップスだったが、52度のウェッジで上手く打てて何とか4オン。2パットでボギー。

13番は距離は出たが、右の山方向。法面でフェアウェーに落ちてくるかと思ったが、今日はツキも無し。まともに樹に当たって悪い方の右に跳ねて谷。ここからフェアウェーに出すのに2打をようし、残りはまだ190ヤード程。3番アイアンで花道まで打って、やはり52度のウェッジで寄せる。少しオーバーしたが下りの少しスライスを決めることができて1パットのダボ。

14番は全く力んでしまって、右方向。これがまた木にあたって大きく跳ねて逆戻りし手前のフェアウェーに戻ってくる。5番アイアンで残り50ヤードまで持って行きSWを打って3オン。上につけてしまって3パットのダボ。

15番ティーショットは少し距離が出て右のフェアウェー。2打は伝家の宝刀4番アイアンでナイスショットし、残りは90ヤードのフェアウェー。3オンに成功しなんとか2パットで決めてパー。

16番ミドル。ティーショットをプロに言われたように右足回転になるように、頭を右に残して振ると、以前のショットに近くなり、フェアウェー左のナイスショット。残りは195ヤード。3番アイアンでグリーン右手前のラフ。ピンはエッジ付近でラフから近く転がせない。しかたなkSWを開いて上げて止めるショットを試みて、上手く決まり、2パットでボギー。

17番ショートは大きく左に曲げて右の斜面の方へ。見えなかったので暫定球を打つ。いつもフェアウェーからは比較的アイアンが上手く打てるのに、ショートのティショットになると左に巻いてしまう。そこで今回はティーアップをできるだけ低くしてフェアウェーから打つつもりで打ったら、ダウンブローに上手く打てて、奥にオン。左のボールは斜面途中に止まっているのが見つかったが、前は松の木で打てない。仕方なく逆方向に打ってラフに出す。3オンして1パットで決めることができてボギー。

いよいよ最後の18番。ティーショットは頭を右に残すことを注意して振り抜くと、ほぼ以前に近い当たりと、飛距離で残り125ヤードのフェアウェー右。グリーン手前にギリギリオンしたが、3パットしてしまいボギー。合計48。

今日は50、48の98。ツキもなかったが、ティーショットの課題がまだ続く。

一つの光明は20ヤードほどの52度のウェッジショットが打てるようになってきたことだ。本当に、この距離のイップスになってしまってから抜け出るのに、1年以上を要した。まだ距離はうまくあわないが、今日はイップスの時のように腕が勝手に速く動いてしまう動作は一回もなかった。

ティーショットは頭を動かさないこと。





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練習で実感

2012年02月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はラウンドは無し。

午後から練習場へ行く。平日というのにゴルフ場はいっぱいで、一階の打席は空きがなくしばらく待ってやっと打席に。皆さんきっと強い寒気でラウンドを中止したのでは。

SWから打ち始める。人工芝ではどうもボールが飛んでしまって、距離が合わないが、できるだけ体で振って、手で振らないように気をつけながら打つ。40ヤード、50ヤード、60ヤードと距離を伸ばしていく。次に、20ヤードを52度のウェッジで打つ。これもなんとかこなして、PWに移る。PWは快調に良い音がしてまっすぐに飛ぶ。

さて問題のドライバー。最初、右足体重を意識すると全く当たらなかったが、打っているうちに左脇を締めて緩まないように打つと、力を入れても右にプッシュアウトしないことがわかってきた。力を入れると芯に当たる確率は低くなるが、それでも左脇さえ締めておけば右へはいかない。

アイアンも打つが、これも同様。しかし、19度のユーティリティーだけは上手く打てない。

マダマダだ。
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ドライバーショットのフォーム

2012年02月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
私のドライバーショットのフォームが昨年末から変わってきた。

これまではナイスショットをしても、フィニッシュが取れずに後ろに2-3歩下がることもあったりで「逆噴射」と言われたり、O先生にも「あれはちょっとかっこ悪い」と言われたりしていたが、年末から変わってきた。左脇を締めて、ボールをすくい上げないように、飛球線方向へ振り抜くと、自然にフィニッシュが取れて、ボールが俄然まっすぐ飛ぶようになった。旧フォームの時はハーフに最低1-2回は右にプッシュアウトを打って、謝ったりしていたが、前回には午前のハーフはほとんどフェアウェーをキープできた。

問題はここからだ。新フォームでも距離はそこそこ当たってよく飛べば230ヤードほどは翔ぶが、以前のフォームで当たった時ほど飛ばないのだ。2月の月例でも7番ホールでナイスショットしたと思って行ってみると、まだ90ヤードほど残っていた。以前なら50-60ヤード残るぐらいだった。明らかに飛距離が落ちた。そのかわり安定性はグッと増した。以前プロのレッスンで新しいフォームで打っていたら、もっと右足体重で打つように言われた。どうも新フォームではボールにスピンがかかっているようだ。これは先日の月例で一緒にまわった同伴者からも指摘されたことだ。以前はもっとロースピンのボールで飛ばしていたようだ。

プロが言うようにもう少し右足に乗ってアッパーに振ればロースピンの打球で飛ばせるのかもしれないが、以前のフォームのままでは右プッシュアウトとフックが怖い。左脇を締めて、右足軸に回転するイメージとプロには言われるが、これがなかなか難しい。

飛距離への希望も捨てがたい。

ドライバーフォームについてはもう少し練習して自分のものにしていくしか無い。
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