背中の痛み

今日はレッスンの予定だったが、今週最初からずっと背中の痛みに悩まされて、急遽キャンセルさせてもらった。

日曜日にゴルフから帰ってきて、背中の右が痛いなと感じたが、たいしたことないのでそのままにしていた。

診察で聴診器を当てようと思って前屈みになると、痛みが走る。背を伸ばしているとほとんどどうもないのだが、診察しないわけにはいかないので我慢してやっているとひどくなってきた。筋肉痛というよりは、頸椎の方から来る痛みだ。以前頸椎から右腕に痛みが来たことがあったが、今回は背中に来た。こういう時は痛みが過ぎ去るまで、ひたすらおとなしく過ごすしかない。

昨年は2回腰痛になり、自分なりに原因を検索して、低い椅子に座ることと、パットの練習をしすぎる事を絶対避けるようにしてきた。パットの練習はボールを一度に4つ以上は打たないようにしている。じゅうたんの上で練習するときに３つ打つと、ボールのところまで行って腰を伸ばして、また3つ打つ。このようにしていたら今年は腰痛は今のところ起こっていない。

油断したのは首の方だった。首の痛みには不思議なことにコンピューターを長く使うと悪くなる。右腕を伸ばした姿勢のまま、長時間マウスを使い続けるのが良くない。しかし、診察で電子カルテを使うので、患者さんの数が多くなるとこれも仕方がない。

できるだけプライベートでコンピューターを長時間使うのを避けるしかない。

これも大好きなゴルフを、先々まで楽しむため。

10月月例

今日は枚方カントリーの月例。

午前中、アウトスタートで打ち下ろし。1番パーの発進。さい先良かったが、2番ホールでダボを打ってしまう。3番はハンディキャップ１の一番難しいロング。ここをボギーとし、４番ボギーと続き５番ショートではパーが来る。その後もダボやボギーが来て上がってみると45。

微妙なスコアーで昼から頑張るしかない。

午後は午前中後半から戻ってきたドライバーの調子が良い。

10番ホール出だしのドライバーは最高のショットだったが上がってみるとダボという結果。

11番は165ヤードの打ち上げ。5番アイアンで打ったが右にふけて、なんと痛恨のOB。プレイング４の第4打を寄せきれず、このホール6のダブルスコアーになってしまった。

12番ロングは１，２，３打とナイスショットが続き、パーオン、ピン手前の登りストレートラインに着いたが10ｃｍ程ショートしてバーディーならずのパー。

13番ミドル。ここでクラブ選手権のプレーヤーが回ってきて一時中断。再開後オナーの私が打った球は見事な「待ちチョロ」。最悪はここからで、残り200ヤード、どうせ2打目で乗る可能性は薄いのだからもっと短いのを持てば良かったがのに3番のユーティリティを持って打ったものだから左の谷に一直線のOB。打ち直しの球はグリーン右手前のバンカー。上がってみれば７の今日最悪のスコアー。

その後ボギー、パー、ダボ、ボギーと来て最終ホールは3パットしてトリプルとなり午後は51。

やはり攻め方のまずさが目立つ一日。ドライバーは復調してきた。午前中7番ホールから当たりが戻ってきて、午後も調子よかったがショートホールの第１打と、ミドルのセカンドショットでOBを2発打ったのが応えた。

それ以外にサンドウェッジのアプローチがほとんどショートしてカップに寄らず、1パットであがれなかったのが反省点。そのため１パットが2回と前回とは大きく異なるパット数になってしまった。いままでアプローチウェッジやＰＷでアプローチしてきたのでどうしても転がりを計算してしまう。しかし、ＳＷではほとんど転がらないためショートしてしまう。もう少し大きい目に打つのが必要。

結果は午前45、午後51の96。ドライバが飛ぶようになったかと思うと、ショートゲームがまずくなる。それでも凡人の悲しさでドライバーが飛べば気持ちよい。

月例に備えて練習

明日は月例競技。

いろいろと用事があって医師会コンペ以来、3週間空いてしまった。今日は仕事で遅くなったため、レッスンを受けられない。明日に備えて少しでもボールを打っておこうと思って、帰宅して近くの練習場へ行く。

サンドウェッジから打ち始めると、いきなりシャンクの連続。あれほど自分でシャンク封じをしたはずなのにと思うとガックリ。あまり変なイメージが固まる前に途中でやめてショートアイアン、ミドルアイアン、ドライバーと打つ。まあまあで調子は良くもなし、悪くもなし。最後にもう一度サンドウェッジに戻る。以前はシャンクが出始めると、自分ではどうしようもなく、止まらなかったが、今回はいろいろ修正している内に出なくなった。

ドライバーだけは前回よりましな気がするが、スコアーにつながるのは前回の経験からショートアイアン、アプローチ、パットなので、アプローチはしっかり修正したい。

明日は天気も良いようだし、絶好のゴルフ日よりだ。

レッスン やっと復活ドライバー

今日はレッスンの日。

次第に土曜日の外来が忙しくなってきて、家に帰ってすぐにレッスンに出かけないと間に合わなくなってきた。

プロが来られるまでドライバーを練習する。前回の練習で気づいた、振り抜くことにポイントを置いたスイングを心がける。あきらかに良い。言葉で表現するのは難しいが、調子が悪いときは、トップから打ちつけるような感じで振っていた。それが振り抜くスイングを心がけるようになってから、トップから少し間があって、振り抜くと以前のような右プッシュアウトが全く出ない。距離も明らかに伸びている。

プロが来られて、先ず第一に「今日は飛んでますね」と一言。振り抜きをポイントにして譜って居るんですと答えると、ヘッドスピードが上がってますと言われる。

まだ、ヘッドの芯に当たる確立が悪いが、距離的には問題なし。今日くらいなら実戦で思いっきり振っても、「フェアウェーの中には収まりそうだ。

次にアイアンを練習するが、アイアンはもっとタメを付けて、と言われるがうまくいかない。試しにドライバーと同じ、スイングで振り抜きを重点に打つと、ナイスショットの声がプロから掛かる。高い球で距離も出る。フェアウェーウッドも同じ感覚で打てるようになった。

ショートアイアンはもう少し運ぶ様な感覚が強くなってくるようだ。

最後にサンドウェッジのアプローチ練習をするが、最近は景色を見て、だいたい40ヤードと思うとその距離が打てるようになってきた。

今日はまずまずの調子かな。

レッスン

今日はレッスンの日。

先週のラウンドでドライバーが不調だったので、ドライバーの練習を主にする。

最初プロが来るまで自分で練習していると、なかなか良い球がでる。不思議だ。ちょっと1週間空くと、全く違う球筋が出てくる。

プロが来られて、球にもう少し近づいて、体を回転する様に言われる。時々良い球が出るが、相変わらず気を許してちょっと力むとスライス、プッシュアウトが出る。自分的には少しボールから遠いめに立って、インサイドから打つような意識の方がつかまった良いボールが打てそうな気がするが、長い目で見るときっとプロの方が先々は進歩があるのだろう。

フォローで左脇が甘くなるので、プロがもう少しティーアップを低くして打ってみてはと言われる。低くして打つと、ボールはあまり上がらないから、飛距離は少し落ちるが、確かに左脇がしまって方向性が安定する。以前は低いティーアップだと全く打てなかった事を考えると、進歩かな。

打ち下ろしのホールでは少し低くティーアップするように教えてもらう。

あとアイアン、アプローチを見てもらって終わる。

プロが帰った後で、ドライバーに再挑戦。できるだけ力まないように振って最後まで振り抜くように気をつけると、まずまずの球が出る。　

ドライバーちょっと復調か。