寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリーラストコール杯

2019年12月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのラストコール杯に出場。

この所、学会や体調不良で10日ほどクラブさえ握っていなかったので、真っ直ぐ飛ぶか不安。

練習場ではアイアンは右左にぶれたが、ドライバーはまっすぐ距離も出ていた。いざ本番はどうなるか。

インスタートの10番。ドライバーはよく飛んで右ラフ。セカンドの6番アイアンは右にプッシュアウトして林に飛んだが、坂を転がって落ちてきて、右のラフ。残り40ヤードをSWで打ったら、グリーンオーバーで奥のバンカーの手前。奥から速いのは分っていたので、PWのトウでソロっと転がして2パットでダボ。

11番ショートは6番アイアンのショットがハーフトップで残りこれも40ヤードほど。これもSWでグリーンオーバー。どうもしばらくやってないとショートゲームの感覚がずれて、アプローチが全部大きく飛んでしまう。3オン2パットのダボ。

12番ロングはティーショットが右に飛んで谷に落ちたかと思われたが、行ってみるとラフに残っている。しかも前に打てる。ライは左足下がり、前下がりの難しいライ。ユーティリティで打ったがチョロに近いトップで100ヤードほどしか進まない。同じくユーティリティのサードショットは右に出て隣のコースに落ちたかと思われたが、木の幹に当たって跳ねてフェアウェーに出てくるラッキー。8番アイアンで4オンして、2パットのボギー。

13番ティーショットはまた右に出たが、また樹に当たって跳ね返ってラフに出てくる。跳ねた分だけ距離もロスして、ユーティリティで打ってものこりまだ40ヤード。ここもアプローチが大きすぎてグリーンオーバーして奥のラフ。しっかりティフトン芝に埋もれている。PWで打ったアプローチは明らかに強すぎたがピン方向に飛んでそのままカップイン。ラッキーなパーを拾う。

14番ミドルはティーショットが右に出て、また樹に当たって出て来る。今日は本当によく樹に当たって出る日だ。それと練習場で調子良かったものでドライバーを力を入れて振りすぎていることに気づく。球は出てきたものの、グリーン方向へは打てないので、レイアップをユーティリティで打って右ラフ。ここからSWの距離だったが、ハーフトップで当たって一番奥へ行ってはいけないグリーンで奥に行ってしまう。行ってみると奥の左足下がりの深いラフの中にボールが埋もれている。グリーンは奥から速い。此処からのアプローチでは絶対止まらない。SWで、とにかく脱出を目標に打つと出るには出たが思った通りグリーンを転がって、グリーン外に出てしまう。パターで打って寄せて1パットかと思ったが、短いパットを「お先に」で外してしまい、その反しのパットは一息入れたにもかかわらず、フェアウェーに次の組がずっと待っているのが目に入った途端に、焦って打ってしまいまた外して3パットになり痛恨の8。焦ると慌てて失敗するのが悪い癖だ。こういうときこそかえっていつもより慎重に打たないといけない。

15番ロングはドライバーを力まず打って左ラフ。2打のユーティリティも無難に打って、残り120ヤードのアイアンもうまく打てて3オン。上からの短いバーディーパットが残った。もう少し上からのパットを残した同伴者がいて、先にその同伴者が打ったが、カップ付近でかなりフックしたのを見て迷ってしまった。カップを外すにはあまりに距離が近い。かと言って強くラインを消して打つには下りで打ちにくい。結局中途半端に打ってしまって外れて2パットのパー。まだまだ修行が足りません。こういうのは全盛期の青木ならきっとピンドンでまっすぐ打つんだろうなと思いながら16番に。

16番はティーショットが当たってよく飛んだがまだ200ヤード以上残る。ユーティリティで打って、残り40ヤードのラフ。打ちすぎないように慎重に打ったつもりだったが、パンチが入ったのか、グリーンをオーバーしてしまう。これもティフトンの中に埋もれているのをPWの先でだしたが、グリーンを転がってまたグリーン外に。結局5オンの1パットで6。今日は短い距離のアプローチを悉くオーバーしてスコアーを崩している。

17番ショートはティーショットをミスして右ラフ。そこからのアプローチは今度は慎重に打ちすぎて、乗るには乗ったが、グリーンの端っこ。長い距離が残って3パットになりダボ。

18番はティーショットがそれほど飛ばなかったので池の前にレイアップ。残りをPWで打ってこれは会心のショットでピン手前3mに3オン。1パット惜しいところで入らず3オン2パットのボギーで前半50で終了。
つくづくアプローチ、パットの重要性を痛感する。

午後のアウト1番。ティーショットは会心の一打でフェアウェー真ん中。残りを7番で打とうか、6番で打とうか迷ったが6番で打ってグリーン奥に2オン。長いパットを3パットにしてしまいボギー。

2番はティーショットを右に押し出して急な斜面からの2打を右ラフまで運ぶ。3打は少しハーフトップ気味にあたってグリーン左奥のラフ。PWで転がしてピンに寄って1パットのボギー。

3番長い上りのロングは5オン2パットのダボ。

4番打ち下ろし、打ち上げのミドルはティーショットがうまく打てて残り150ヤードのフェアウェー真ん中。7番アイアンののセカンドショットは少し左にずれてグリーン左のカラーに近いピン横ラフ。ところがこのグリーンは奥から速い。普通に打ったのでは寄らない。これもPWの先でソロっと打ってピン横1m。これも速いラインの影響でかなりスライスする。慎重に打ったが2パットになってボギー。

5番打ち下しのショートはティーショットをミスって2オン2パットのボギー。

この後もずっとボギーが続き、8番ショートはユーティリティのティーショットがグリーン左のガードバンカーに入る。今日始めてのバンカーショット。ライも距離も壁の高さも得意なシチュエーション。上手く打てたボールはピンそば1.5m。微妙なフックラインだったが強く打ったおかげであまり曲がらず1パットでパー。今日はじめてのバンカーショットは砂一でパー。

9番は3オン2パットのボギー。で午後は45。合計95で終了。

ショートゲームの重要性を痛感の一日。




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