寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

左を向いていた

2015年10月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日も帰宅してから自分の部屋の絨毯の上でパターの練習。

特に、前回のラウンドで調子悪かった短い距離のパットを何回もする。

少し、右足を引いてクローズに構えると上手く打てる。パターの芯にも当たる。

打っている途中に、ふと「これが真っ直ぐかも」と思って、置いてあったシャフトを両足の向きに置いて、別にボールとカップを結んだ線上にシャフトをおいてみる。なんとこれが平行。

つまり自分ではクローズに構えるつもりでアドレスして、初めてパットラインと平行になっていたのだ。

特にこれがカップが近いと、カップを覗き込む感じになって、ますます左を向いていたのだと思う。

さあこれで解決だろうか。明日またうまくいけばこれで解決だが。

Iさん曰く「我々のゴルフはひがわりゴルフですから」。
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ショートパット

2015年10月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
月例でショートパットをたくさん外して痛い目にあったのを、何とか原因究明と改善に結びつけようと家で日曜日に外した距離位で絨毯の上で打ってみる。

やはり、左に外すことが多い。

気がついたのはフォローでヘッドをインサイドに引き込みがちなこと。

以前コムズの竹山さんに言われたように、左肩を中心にボールの赤道より上を打つ感じで打つと、左には行かない。

ところがこれが極端になると、今度は右に押し出してしまう。

頭の位置がよく本に書いてあるように、左目の下にボールが来るように構えるのが改めて大切と思うが、別の本には効き目(私の場合は右目)の下にと書いてあるのもある。

また頭の前後の位置も大切。

練習器具を買って、真っ直ぐに振り出す練習をしようか。

とにかく暗中模索です。
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枚方カントリー10月月例 痛恨の4パット

2015年10月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの10月月例。
腰の方はほぼ完治。肘はサポーターをはめての参加。

練習場ではまたまたドライバーが全くまともに飛ばない。その分、アイアインはわりと真っ直ぐ飛ぶ。 その後グリーンに行って驚き。非常に速いのだ。先日枚方カントリーで関西シニアの試合があったようで、その上今日はクラブチャンピオンの準決勝ということもあり、グリーンの仕上げが最高。それでもスティンプメーターでは10もないらしい。

アウトスタート1番。ドライバーがどこに飛ぶかわからないので、真ん中のコーナーめがけて打つとちょっと右に出たが大当たりで左ドッグレッグの向こう側のラフまで行ってしまう。そこから5番アイアンでグリーン右のラフ。そこからピッチングであわやチップインかと思われるアプローチでピン40cmほどにつけたが、これを外してしまう。同伴の先生に「もう4と記入しました」と言われてしまう。残念ながらボギー。

2番これも右に打って飛び過ぎて右のラフ。グリーンは右のため樹の枝が邪魔になってピン方向へ打てない。52度のウェッジで少し左方向に打ち出して、残り40ヤード。SWで苦手の距離をなんとか近くに乗せて、微妙に曲がるフックラインを沈めてパー。

3番ロング。今日はティーの位置が前に設定されている。今日はいくつかレディースティーの設定があって、いつもと違う景色になるところがいくつかあった。ティーショットが右に出る傾向があるので、左方向を向いて打つがそれでも右のラフギリギリ。ここからユーティリティが当たって残り90ヤード。これを52度で打つが少し噛んだのかグリーンエッジ。上に付けると速い下りが待って居るので、手前についたのは上よりもましと思って、PWで転がして残り2mのほぼ真っ直ぐな上りラインに着け1パットで2個目のパー。

4番も左狙いで打つが、右に林の中。切り株に挟まれた狭いところ。少し後ろ斜めに打てば簡単に出るが、少しでも距離を稼ぎたいので、斜め前の隙間を狙って打つと見事に樹に当たって、樹の根と根の間の隙間に入る。幸い横は空いているのでPWの先で掻き出すようにフェアウェーに戻す。残りは135ヤード。8番でナイスショットで4オン。結構近かったが曲がるラインだったので決められず、2パットのダボ。

5番ショートは、8番でトップしたが結果往来でピン左横について2パットのパー。

6番ロングのティーショットは右にふかしてしまい、バンカーを少し越したラフ。5番で隙間を抜いて、4オン2パットのボギー。

7番ミドルはティーショットはフェアウェー真ん中。残りは80ヤードだったが52度で打つと90ヤード飛んでしまう。ピンは真ん中より少し後ろ。ここはグリーンが奥に向かって速いので、56度のSWで打つと、まっしんに当たってしかもスピンが最高にきいて、グリーンの前の方に落ちてピタッととまってしまう。ちょっとぐらい転がってくれても良いのに。残りはほぼ真っ直ぐの4m。距離的にはうまく打ったつもりが、どういうわけかピンに近づくにつれて、スッと左に曲がっていく。それでもまだ40cmほどだったが、これをまさかのミスで3パットにしてしまう。ボギー。今日は短いパットをよくはずす。

8番は右のガードバンカーにいれて2オン2パットのボギー。

9番はドライバーがかなり飛んだが、左のちょっと深いラフのなか。距離的には届くアイアンで打ったがやはりラフに負けて届かず、3オン2パットのボギー。

午前中は43の好スコアー。今日のグリーン速さは特別。その中で43は上出来か。

午後から10番のスタートは左のフェアウェーバンカーに入れてしまう。3オン2パットのボギー。

11番は今日は下のレディースティーからのティーショット。8番でナイスショットして、行って見るとピンの右少し奥。速く切れることを意識して打ったが、ピンの下1m程までいってしまう。これを又外してしまって、バーディーチャンスを3パットしてボギー。

12番はやはりレディースティーからのティーショットでドライバーは飛びすぎて右の山に行くかなっと思ったが、うまく少しスライスして右のラフに止まる。ここからユーティリティでナイスショットして残りは60ヤード。SWで打ってピン傍に付けここはやっと1パットで初バーディー。

13番は右の山にうって1打謝って、フェアウェー左から打ったがこれを完全にトップのミスショットで左の残り100ヤードのラフ。ここからの左足下がりのアプローチショットはグリーンに届かず、手前のエッジに近いラフ。アプローチでピンをオーバーして下りのスライスラインが残り2パットの7でトリプル。せっかくバーディーの後なのにトリプルでまたボギーペースに戻ってしまった。

14番もレディースティからのショットでここはゆっくりとドライバーを振って、フェアウェー真ん中の残り110ヤードこれを又トップしてしまってグリーンエッジのラフ。PWの寄せは2段グリーンの斜面についたが、何とか2パットで治めてボギー。

15番ロングの第一打を右にふかしてしまい林の中。しかし、残りのショットを何とか無難に打ってボギー。

16番ミドルもティーアップは一番前の方。右の林にかかるかどうかと言うところだったが、行って見ると右ラフで左グリーンは何の問題もなく狙えるところ。残りは200ヤード。5番ウッドのショットは低く出たが、うまく転がってグリーン左の一番手前に2オン。ピンは2段グリーンを少し上がったところ。ファーストパットは最初のマウンドを越えるのを意識して強い目で打ったが、今日のグリーンは思ったより速く切れ方もいつもより良く切れて右の上2.5m程。慎重に打ったが思ったより切れて、まだ残り50cm。これがまたはすれて痛恨の4パットでダボ。

17番はいつもは180ヤードだが、今日は140ヤードのティーから。ここから打つのは初めてで7番か8番か迷ったが、キャディーさんの後ろに行くと寄せが難しいからの勧めで8番で打つ。これがまっ芯にあたってグリーン中央のピンよりまだ奥。7番で打っていたら、大変な事になるところだった。パットはうまく読んだがぎりぎりの所でカップをかすめて入らず、2パットのパー。

18番のティーショットは右のラフ。ここからはグリーン方向は160ヤードで少し前の樹を越えなければいけない。選択は池の前にレイアップ、グリーン左にレイアップ、そのまま6番で樹の上を狙うか。やはりボギーペースあわよくばパーをと言う欲がでて6番アイアンの選択。しかし、やはりラフからは難しかった。右に飛び出して林の木に当たって奥に入り込む。行って見ると樹の根本でアンプレアブルに近い状況だったが、スイングしようと思うと金属の箱状のようなものが有って、スイングにかかる。それで救済を受けて、横に出してフェウェーに戻す。そこから4オンしたが1パットでは決めることができずに最後でダボをうち午後はボギーペースで回る予定が残念ながら46になってしまった。

距離が短かったこととグリーンが難しかった事を相殺すると、まずまずのスコアー。だが曲がるラインはともかく1番、7番、16番と思い出すだけでも少なくとも3回のまっすぐの短いパットを外してしまった。あまりに今日は短いパットを外しすぎ。原因は何なんだろう。左にはずしたり、右に押し出したり、ある程度振れる時は真っ直ぐ打てるが、ヘッドの動きが少ないときは、ヘッドの動きが不安定になる。

これも練習しか無い。
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枚方カントリーラウンド

2015年10月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々に枚方カントリーをラウンド。

左肘の方はできるだけ使わないようにしていたらかなり良くなってきた。本当はもう少しじっとしていればもっと良くなるのだろうが、ゴルフの虫がうずくのと、一緒に行く約束をしている友達にもドタキャンばかりで迷惑をかけているしで、Amazoneで手に入れた肘のサポーターをして出かける。

クラブを握るのも久々。唯一パターだけは肘の痛みと関係ないので、かなり練習してちょっとうまくなった気がする。パターを打つ時のルーティンが決まってきて、それを守って打つといつも同じアドレスでかなりの確率で真っ直ぐ打てるようになってきた。ただし、部屋の絨毯の上でなので強弱がわからない。しかし、まずまっすぐに打てることが基本なので強弱はこの方法で少しずつ本番で覚えていくしか無い。

練習場ではドライバーが流石に安定しないが、アイアンは思いの外真っ直ぐ飛ぶ。アプローチもまずまず。やはり、肘にはちょっと衝撃が加わわるとじんわり痛くなるが、打つ瞬間には感じないのでなんとかいける。パターは思ったより真っ直ぐ行かない。

アウトスタートの1番パー4,左ドッグレッグ。ティーショットは少しテンプラ気味でフェアウェー手前のラフの樹の横。隙間からグリーンを狙ったが、前下りだったのでシャンク気味に当たって斜め前の樹に当たって戻ってさらに前下りの斜面に行く。ここからも一応グリーンを狙ったがまたシャンクでフェアウェーの残り50ヤードのところ。結局5オンの1パットでダボの出だし。

2番ミドルはティーショットは飛ばなかったが、なんとか左の残り175ヤードのラフ。ユーティリティのショットは少し右に出て、右のガードバンカーの手前のラフ。SWのアプローチが寄って1パットのパー。

3番ロングはティーショットを右に打ってしまったが、幸い樹にあたって跳ね返って右のラフ。ユーティリティの2打は途中樹の枝に当たったが前に出てフェアウェー。もう一度ユーティリティで打って残りは90ヤードの右ラフ。上手く打って4オンしたが、ほぼ真ん中に切ってあるピンの真横。このグリーンは上から超速く、横からは大曲が予想される。これをちょっと打ちすぎてオーバーし3パットになりまたダボ。パターの練習をしてうまくなった分だけ、コンスタントに芯に当たって思わず距離が出てしまう。パターはいつも同じ音がするのがコンスタントにあたっている証拠かも。

4番はティーショットが最高にあたって左のフェアウェーバンカーの横のフェアウェー真ん中。7番アイアンのショットは上手く打てて2オン。行ってみるとピン左横少し上で2m程。これも結構速いスライスライン。上手く打てて1パットでバーディー!

5番打ち下しのショートはピンが一番奥に切ってあるので、いつもは8番で打つところを7番で打つとまっ芯に当たってグリーン右奥にこぼれる。左足下がりのラフで結構難しかったが、SWで上手く寄せることができて、しかも1パットでパー。

6番ロングはドライバーがあまり飛ばずフェウェー左。ここから距離を稼ぐために最近少し打てるようになった5番ウッドで打つと、右に出たが距離は稼げて、残り180ヤードの右ラフ。ユーティリティで打ったが右に出て、樹の枝にあたり残り100ヤードのラフに落ちる。幸い前は開いているのでなんとか4オン。2パットでボギー。

7番はフェアウェーの落ちどころが狭いミドル。ティーショットは右に出て林の中に行ったように見えたが、行ってみると樹にあたって出たのか、右のラフ。グリーンは左なので充分狙える。PWで打つとトップしてしまい転がってグリーン奥に転がり落ちる。砲台グリーンの斜面に止まっていて、SWで上手く寄せることができてまた1パットでパーをゲット。

8番は200ヤードのショート。5番ウッドのショットは右に出たが少しフックで戻ってきてグリーン手前40ヤードの右ラフ。SWのアプローチは距離がでずにグリーンエッジ。ここからのアプローチが寄らず、2パットでダボ。ここらあたりがまだまだ未熟なところ。ボギーでは上がりたいところ。

9番はティーショットがあまり飛ばず、残り180ヤード程のフェアウェー。ここからのショットを右に出してしまい林の中。PWでフェアウェーに出して残り60ヤードのフェアウェー。4打はSWで打ってピン傍に着いて、1パットのボギー。

午前は久しぶりにもかかわらず、43の上出来スコアー。やはり腰が治ったのが大きい。それとアイアンショットの調子が元に戻ってきて、まっすぐ飛ぶし、距離も以前の距離が出るようになった。以前は7番アイアンで150ヤードだったのが最近は140ヤード計算になっていたが、5番のショートのようにグリーンオーバーすることも。やはり体力が落ちて飛ばなくなたのではなく、打ち方が悪かったようだ。時々トップした事を除けばほぼ満足なアイアンショットだった。

午後はドライバーがまたテンプラから始まった。残りを狙うには距離もあるし、方向もギリギリ樹の枝がかかる。ユーティリティで右の方へ打つつもりが真っ直ぐグリーン方向へ飛んで、グリーン手前のバンカーの手前。このラフから4オンになり3パットしてしまいトリプル。

11番ショートは5番アイアンでトップしてグリーン右手前の花道付近。52度のウェッジで打つと上手く読んだ通りに曲がってカップをかすめてOK、の距離につきパー。

12番ロングは右にOBを打ってしまい、8のトリプル。

13番ミドルはティーショットが右に出たが斜面に当たって右ラフに出てくる。残りは200ヤード。5番ウッドで打つと少し右に出たがグリーンのすぐ横に止まっている。SWで寄せて1パットで上がることができてパー。

14番はティーショットが曲がって左のバンカー。それでもなんとか3打でグリーンを狙えるところまで出して、8番アイアンのショットはナイスショットで真っ直ぐピン方向へ飛んだがほんの少し届かずエッジに止まる。ピンは一番奥に切ってあって、そのつもりでアプローチしたが坂を登りきらずに少し逆戻り。そこから2パットでダボ。

15番ロングは4オン2パットのボギー。

16番距離の長いミドルはティーショットが曲がってあわや左の谷に落ちるかという所を踏みとどまって左のラフ。右前方へは打てるが、グリーン方向は木の枝がスタイミーになる。ユーティリティで右前方へ打ったつもりが、左に引っ掛け気味に飛んでグリーン方向。ところが高さもそこそこ出て木の枝を超えてグリーン右手前40ヤードの所。この40ヤードが大の苦手。52度で打とうかと思ったが、8番アイアンで転がすことに。ところがやはりちょっと無理があって乗るには乗ったが、途中でラフに食われてまだピンまで8ヤードほどある。それでも何とか2パットでいれてボギー。

17番は180ヤードのショート。ユーティリティで打った球はグリーン左手前のカラーのあたり。上りが結構あるのでまた8番で転がしたが今度は強すぎてかなり上まで行ってしまう。なんとか2パットでボギー。ここはグリーンエッジまでティーショットで持ってきたのだからパーを取りたかった。

最後の18番はティーショットが少し右に出たが、斜面を落ちてきて右ラフ。ここからは一度池の前に52度でレイアップしてそこからは125ヤードの表示。しかし、ピンは奥に切ってあるので8番アイアンを選択したが、今日はアイアンの良く当たる日で、また芯を食ってグリーン一番奥にオン。あきらかにここは9番で打つべきだった。ファーストパットをかなり寄せたが、結局3パットしてしまいダボ。

午後は49の合計92。久々にしてはまあままかな。

ずっとうまく打てなかったアイアンが少し打てる様になって、飛距離も元に戻ってきたのはうれしい。

幸い肘もそれほど痛くならなかった。








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左肘関節炎

2015年10月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところブログとご無沙汰が続いている。

9月は枚方の月例や開場記念杯にも出場したが、どうも左肘が痛くて調子が出ない。

腰痛の方は幸いほぼ完全に治ったが肘の痛みが続くので、昨年の肩のように素人判断で悪くしてはいけないと思って、今日は朝から枚方のメンバーが先生の整形外科を受診。診察やレントゲンを取った後にくだされた診断は肘の関節炎。いわゆるテニス肘とかゴルフで痛めるところではないらしい。もっとも腰が痛くて肘を痛めるほどゴルフもしていなかったからそれは当然かも。

とりあえずは安静と保温らしい。

昨年の右肩の時のように、積極的にダンベル体操やストレッチで良くなると言うものではないらしい。湿布薬を処方されて帰る。

昨年肩を傷めた時から続けている、ダンベル体操で肘に負荷がかかりすぎたのかもしれない。

体を鍛えるというのは難しいものです。

「ゴルフはしたらいけませんか」と聞くと「まあボチボチと」と言うご返事でした。
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