寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ウェッジの新調

2019年03月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編


現在使っているウェッジはCallawayのMACK DADDY2の52度と56度でかなり使っているので古くなってきた。

56度のウェッジはバンカーショットには申し分なく働いてくれる。長年使っているので56度でバンスが14度と大きいのも使い慣れてバンカーが得意になったほど。

しかし、いざフェアウェーやラフからのアプローチとなると腕が悪いのは分っているのだが失敗した結果が次々と思い出される。

52度のウェッジはバンスが12度あってなおかつフロントエッジというのか前が少し出っぱっていてアプローチには構えた時に引っ懸かりそうで気になる。良くボールが拾えそうと言えばそうなんだが、アプローチが苦手の私としてはもう少し出ぱっていないウェッジが希望。

そこで今日はゴルフショップに出かけてウェッジの探索。いろいろ見た中でCallawayのMACK DADDY-FORGEDの56度と52度が気に入って買ってしまった。ついでに店には在庫が無かったが48度のウェッジも購入。

フロントエッジのラインがこれまでのものと比べて少し出っ張りが少ない。56度のウェッジのバンスが12度、52度のウェッジのバンスが10度とこれまでのものより2度ずつ少なくなる。バンカーショットの場合この2度の差がどれほど影響するかわからないが、アプローチに関しては少し打ちやすくなりそう。

早速帰ってきて庭で52度のウェッジでアプローチをしてみる。

なんとなく良い感じ。かつ鋳造から鍛造に変わったせいか、打感が明らかに柔らかい。

目指せアプローチ名人。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春分の日杯の反省 フックとバンカーショット

2019年03月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
春分の日杯の記事の投稿は仕事場のPCに問題があったみたいで、スマホや自宅のPCでは問題なくアクセスして投稿できる事がわかった。

Goo blogには問い合わせて解決方法も知らせてもらった。

さて、春分の日杯の反省。

まずドライバー、アイアンがフックしたのはどうも脇をあまりにも引きつけすぎて、バックスイングでインサイドにクラブを引きすぎていたのが原因のようだ。まだ、練習場で打っていないのでこれで解決かどうかわからないが、あれほどフックが出たのは初めてだ。

問題はバンカーショット。私はどちらかと言うとバンカーショットが得意で、アプローチの苦手な自分としては、微妙なアプローチが残るよりむしろバンカーに入ったほうが気分が楽なくらい。普通のライにある限りはまずまずグリーンには乗せられる気がするし、1ピンくらいには寄る気がする。

ところが前回のラウンドではバンカーから2回ホームランを打ってしまった。思わず「アッ」と声が出てしまったくらい。

シチュエーションは2回とも全く同じ。いずれも前の顎はそれほど高くないが、ピンまでの距離が少し遠い。少し遠くまで飛ばしてピンに寄せようとして、フルショットし2回ともほぼ直接ボールに当たってホームランになってしまった。

グリーン後方まで飛ばしてしまい、深いラフからや、左脚下がりのライからなどの難しいアプローチが残ってスコアーを崩す原因になってしまった。

だいたいいつもほぼフルショットする打ち方で高さや距離はフェースの開き具合で調節していたので、フルショットが悪いわけではない。何処かに砂を薄く取ろうと言う意識があって、無意識の内に直接当ててしまったようだ。

まだピンに寄せようというのは身分不相応の狙い方なのかもしれない。まずはグリーンに乗せること。そうすると2パットでたいがい上がれるし、上手く行けば1パットもある。

実際、前回はこの2回以外はグリーンに乗せたし、1パットの砂一もあった。

欲をいかに抑えるか。難しいものです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枚方カントリー春分の日杯

2019年03月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーの春分の日杯に出ましたが、

現在PCからのアクセスが、不良のためスマホからのアップになっています。

とりあえず、スコアーは49、49の98でした。

練習場では出たことのないフックに1日中悩みましたが、ドライバーは良く飛んで、パターも調子良好でした。

アイアンと、アプローチが不調。

ドライバーの飛距離が戻ってきたのはうれしい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都ゴルフでハーフ41

2019年03月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は風邪で休んだ後初めてのラウンド。 この所暖かい日が続いていたが、今日は一転冷え込んで家をでるときは雪がちらつく天候。

それにもめげず京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをいつものO先生とインスタート。

いつも前半悪く後半良くなるので、ラウンド前の体の温めが足りないかなと思い今日は少し練習ボールをたくさん打つ。ショットは相変わらずあちこちへ飛ぶが、まあいつものこと。

練習グリーンでのパットは、非常にタッチが良い。パットの好調は先日パットのアドレスを変えてから続いている。

さていよいよ10番ホールからスタート。ティーショットはあたりが悪く左のラフ。左ドッグレッグでコーナーに高い樹があるので狙えず、フェアウェー右にレイアップ。残りは70ヤードほど。SWのほぼフルショットで打ったが、少しダフってグリーンにやっと届いて手前にオン。ところがそこから転がってピンに近づいて行く。ダフってなかったらピン傍に落ちて奥にこぼれていたに違いない。2パットで無難にボギースタート。

11番はティーショットの当たりがよく右のラフ。ここからユーティリティで2オンを狙ったが、右に出てしまう。グリーン手前からのアプローチは上手く打てずグリーン手前。ここからパターで乗せて4オン。少し距離があったがまっすぐのラインだったので1パットでボギー。

12番ショートは135ヤードのバンカー超え。ショットは少しハーフトップ気味だったがピン傍に10オン。バーディー狙いのファーストパットは最後に少しフックして入らずパー。

13番ロング。ティーショットは右に出て林の中。行ってみると樹に当たって跳ねたのか。ずっと手前のカート道の上。7番アイアンで低く打って転がしてフェアウェーに出す。24度のユーティリティで打って残り90ヤードのフェアウェー。52度のウェッジでフルショットするも届かずグリーンエッジに近い所。いつもなら52度で90ヤードはドンピシャなのに今日は少し飛距離が落ちているのかもしれない。寒いからかな。ここからはパターで積極的に狙って打つと、なんとカップインのパー。

14番ミドルは浮島グリーンのホール。ティーショットはほぼ完璧な当たりで残り120ヤードのフェアウェー。ここからの9番アイアンのショットを引っ掛けてグリン手前の左ラフ。アプローチに自身のない見としてはできるだけ転がしていきたいがラフが結構長い。思い切ってユーティリティで転がす。距離感もよく最後にスライスしてピン右奥1m。慎重に読んだが少し最後にフックして入らず2パットのボギー。

15番ショートは打ち下ろしの110ヤード。この打ち下ろしを右にプッシュアウトいないのが今日の課題。ところがなんとまたプッシュアウトして右の谷に落としOB。本当にがっくり。気を取り直して打ち直しのショットはピン左にナイスオン。軽いスライスラインを上手く打てて1パット。結局1オン1パット、1OBの4。

16番ミドルはフェアウェーが左に傾く難しい打ち上げ。ティーショットはよく当たったがフェアウェーの傾斜に沿って左のラフまで転がる。そこからの第2打は右に出たが右の山裾の傾斜に沿って転がって落ちてグリーン左のラフ。パターで乗せて2パットのボギー。

17番ショートは150ヤードのショート。ここもいつも左の池を恐れて右に打ってしまうのだが、今日はショートで右に打たないのが課題。と言ってもすでに15番で右にOBを打っているが。コーチに言われたように左肩が上がらないように打ってまっすぐ飛んだが、少し当たりが悪くまたまたグリーンエッジ。パターで乗せて2パットのボギー。

18番ミドルは、このところ相性が悪く大叩きの出やすいホール。ティーショットは少し右に出てラフ。前の樹がスタイミーになって左にしか打てないので8番でレイアップ。そこからピンまでまたまた90ヤードのショットだが、フォローにもかかわらず52度のウェッジのショットはグリーンエッジまでしか届かない。パターで乗せて2パットでボギー。

あがって見ると7ボギー、2パーの41(パー34)。好調のパット(13パット)に助けられての好スコアー。

20分ほど休んでそのままスルーでアウトコースへ。

1番、2番はいつも大叩きする要注意ホール。今日はボギーで上りたい。

1番ティーショットはテンプラ気味だがフェアウェー真ん中。残りを5番アイアンで打つ距離だが、ここでいつもグリーンを狙って池に入れてOBになり大叩きが始まる。今日は思い切ってグリーン左を狙って、グリー手前のラフピンまで50ヤード。50ヤードのつもりで打ったらグリーンにオンした後、転がり落ちて後ろのラフ。
このグリーンはお椀になっているので端のピンを狙って打つと必ずこぼれるのを忘れていた。4オン2パットのダボ。

2番はティーショットが左に飛んで、ラフ。2オンは諦めて8番アイアンでレイアップ、のつもりが右にプッシュアウトしてしまいOBゾーンへ。幸いOBにはならずにグリーン右手前のラフ。残りは50ヤード。SWで打ったがほんの少し距離が足りずに転がり落ちてバンカーへ。ここは一番入れてはいけないバンカー。バンカーショットはほんのすこし短く砲台の斜面を転がり落ちて再びバンカーへ。このあたりからあまり良く覚えていないがスコアーアードは8オンの2パットになっている。1番、2番を無難に通過の今日の目標は見事に破れてしまった。

3番はティーショット、セカンドショットともに上手く打てて2オン2パットのパー。

4番はティーショットが左に飛んで左のラフ。幸いグリーン方向は空いているので7番アイアンで打つとトップして低い球でピン方向へ。砲台の斜面でワンクッションした後転がってピン手前へに2オン。ここも2パットでパー。

5番打ち下しのショートは2オン2パットのボギー。

6番はティーショットは距離は出たが右のラフ。ここも3オン狙いに変えて7番でレイアップ。残りをSWで打ってグリーン左奥に3オン。ほとんど2パットの距離に寄せたが、2パット目の短いパットを外してしまって今日はじめての3パットがでてしまいダボ。

こらが波の切れ目だったのかその後は疲れが足に来たのと、集中力が低下したのとで散々なスコアー。

7番トリプル、8番ダボ、9番トリプルの3連続。終わってみたらまさかの54。 インで41を出した時は後半は48でも今年初の80台と思っていたが6番のセカンドパットを外したところで流れが遠ざかっていったのか、体力的にも限界だったのか、ガタガタと崩れてしまった。

もっと歩いて足腰の力を付けなければ。

それでも今日は合計95と再び90台。だんだんスコアーがよくなってきたのはラウンド感が戻ってきたのかもしれない。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪で休みました

2019年03月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は本当は枚方カントリーのBクラスの月例の日だった。

エントリーしていたのだが、風邪を引き込んでしまって木曜日の京都ゴルフと今日の枚方をキャンセルした。

幸い今日ぐらいはほぼ良くなって来たが、家でじっとしているのもなかなかつらいものだ。

庭でドライバーを素振りしてみる。

前回京都ゴルフをラウンドした時、10番ホール、11番ホール、16番ホールでドライバーの自分でも信じれないくらいのナイスショットが打てた時のバックスイング、フォロースイングの感触を思い出しながら素振りする。

最近やっとバックスイングが決まって来た。バックスイングがうまくいくと、フォローもうまくいく確率が高い。フォローでは手だけで振るのではなく、プロに教えてもらったように前傾を保って体がしっかり動くように振る。

何か上手く行かないときはバックスイングから違和感があるのだが、何かの拍子でスッと上手く上がる。

この良い感じがいつも自然に出るようになれば、ドライバーのナイスショットの確率も上がるのだが。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする