寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ゴルフの不思議

2010年03月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
不思議だ。

何がと言って、21日の京都ゴルフではショットが当たらず、当たっても曲がりまくっていたのに、1週後の28日はこれまでにないぐらいショットが当たり、真っ直ぐ距離も出た。しかも、今までドライバーがよければアイアンが悪く、アイアンがよければドライバーが悪かったのに、両方よかった。

ショートゲームとパットがさっぱりだったので、スコアーは悪かったが、ショットに関しては今まで一番よかった。

しかし、自分でもその理由がわからないから、自信にならない。気をつけていたことと言えば、アドレス、ボールをよく見ること(最もこれは後半集中力がなくなってきて、守りきれなかったが)、力を入れないこと。

それ以外思いつかない。

でも、案外こんなところにゴルフの秘訣があるのかも。
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ショットは最高!

2010年03月28日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は知人と枚方カントリーをラウンド。

昨日は所用で練習もしていないので、練習場でラウンド前に気をつけて練習。

最近ショットがよくないが、ゆっくり考えてみると打つ瞬間にボールから目が離れているのではないかと思うようになった。これまでナイスショットの時は不思議と打つ直前のボールの残像が残っているが、調子がよくないときは全くボールがどこかに消えてしまっている。

それでも当たるときは当たるが、何しろ確率が低い。きっと頭がはやく上がって前傾姿勢が崩れているのだろう。しかし、前回の京都ゴルフクラブをまわった時のように、頭を必要以上に残そうとするとすべてフックし出し、これまた余計に調子悪い。

今日はショットでは打つときに、とにかくボールから目を離さない事だけを気をつけてまわることにした。それとアドレスの姿勢で腰を伸ばして、頭を上げて構える事に気をつけた。

いよいよインスタートの10番から。今日はメイングリーンの距離の長い方。ティーショットは力を入れずに、ボールをよく見てナイスショット。セカンドショットはまだいつものように左にフックするかもしれないので、ちょっと右を狙って打つが、ボールは真っ直ぐ出てグリーン手前右側。そこから転がしてよせて2パットボギーの出だし。

ここから、ショートホールはショットがよくなかったが、ドライバー、アイアンとナイスショットが続く。しかし、アプローチとパットの調子が悪い。アプローチは大きい目が多く、パターは短いのがほとんど。

最終18番ホールを前にティーショットはすべてOBなしの距離も十分。アイアンは不思議に真っ直ぐ飛ぶ。

ところが18番で力が入ったのか右にOBを2回連発。上がってみると4連続3パットもあり52。

昼からは最初ティーショットが朝の最終ホールの続きで乱れたが、すぐによくなりナイスショットが続く。しかし、相変わらずアプローチとパットが悪い。

終わってみれば50。合計102。

今日はショットはミスもあったが、全般的によかった。50ヤード以内に近づいてからたくさん叩いたが、それまでに至るところはほとんど曲がらなかった。ただしユーティリティだけは調子悪かったが。

思い出しても真っ直ぐ飛んだときは、ボールをよく見ていたような気がする。ここが集中力が大切と言われる所以か。

午前はキャディーさんの話でもティーショットが飛んでいたそうだし、やはり力ではないんだと、再認識させられる。距離のある16番ミドルでも初めて2オンした。とにかく力を入れないことだ。

最近のまとめは、アドレスで背中を伸ばして、頭を上げて、ボールをよく見て打つ。
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しぶしぶ更新?

2010年03月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はT先生の送別ゴルフをO先生と京都ゴルフクラブでまわる。

T先生は台湾生まれで、シンガポールのインターナショナルスクールから日本の国立大学の医学部で学び、卒業後私の大学の小児科に入局。ちょうど私がまだ大学にいた頃、研修医で入ってきたのでよく憶えている。その後、病院勤務や大学院を終え、無事学位もとり、こんど台湾に帰国して向こうの大学で働くことになった。今年の医局の新年会で会った時にこのことをしり、送別ゴルフを一度帰国までにと言う話になった次第。

京都ゴルフクラブは距離は短いが、狭く、OBがすぐ出るので難しい。ラウンド前の練習では、アドレスに気をつけて、頭を上げないように打つとボールは真っ直ぐ飛んで、これだ!と開眼したつもりだった。

インスタートでアドレスに気をつけて、打つときに頭を上げないように打ったところ、ボールは真っ直ぐ出て、最後に左に切れて左バンカー。しかし、ここから50度のウェッジで打った球は、グリーン一直線に出てナイスオン。これを2パットで入れてさい先よくパー。

11番はティーショットを左にフックさせて林の木の根元。何とか5番アイアンでフェアウェーに戻し。そこから8番アイアンで打ったボールは左に曲がりバンカー。結局4オンで2パットのダボ。

12番は距離は短いが、回りをバンカーで囲まれた、ショート。打ったボールはトップしてバンカーに入ったが、そこから飛び出て、エッジで跳ねてなんとワンオン。2パットでパー。しかしこれが今日最後のパーとなった。

アドレスを変えて、頭を上げないようにと思うと、フックが出て、途中からどう打ってよいかわからなくなり、まともにドライバーに当たらなくなってしまった。途中からは右に体重の残る最悪の打ち方に戻ってしまって、結局50、55の105。

本当は今日はスコアーも悪く、思うようなショットが1発も出ず、ブログ更新の意欲もなかった。だが、ラウンドの後、T先生と一緒に行ったホテルオークラの鉄板焼きのときわのシェフのTさん(Tさんも最近ゴルフを始めて、つい先日初ラウンドをしたばかり)と話をしているうちに「楽しみにブログ見てます。今日のは?」と聞かれ、しびしぶ更新する事になってしまった次第。

おそらく、新しいアドレスで、頭を上げないように気をつけているうちに、腰がまわらなくなってしフック病になってしまったのだろう。長い間つったったアドレスで打っていたので、これを治すためにはしばらくかかりそう。

京都ゴルフクラブ上賀茂コース
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ドライバーのアドレス

2010年03月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日もレッスン。

この1週間アドレスの矯正に気をつけていた。先週の写真ではドライバーのアドレスがまだ棒立ちに近かったので、今日は早々に写真を撮ってもらう。それがこの写真。3枚撮った内の一番棒立ちになっていない写真だが、それでもかがみ込みすぎと言うことは全くない。どちらかというともう少し前傾してもおかしくない姿勢だ。

しかし、今日はこれで全く球筋が変わってきた。しかも、ドライバー、フェアウェーウッド、アイアンと同じスイングで打てる。

ドライバーショットの動画を見ると、途中から体が起き上がっているのがよくわかる。まだまだショットの途中に頭が上がらないようにしないといけない。

それでも今日はこれまでになくドライバー、アイアンともに良く当たった。少しスイングについて開眼したか。

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3月月例

2010年03月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの月例。

帰ってきて家にいると、一緒にまわったO先生に「ブログの更新はまだか」と、催促されてあわてて更新。

昨日練習しすぎて、背中が痛いし、腰はパンパン。いつもの腰痛ベルトを巻いて出かける。

ラウンド前の練習でもからだが硬く、腰もまわらない。それでも今日はアドレスだけは気をつけてまわろうと目標を決める。すなわち、「膝を曲げて、腰を伸ばして、頭を上げて」

フェアウェーには目土の砂が入って、至る所バンカー状態で難しい上に、今日からメイングリーンで距離も長くなる。

スタート10番ホールはいきなり左に引っかける。OBかもしれないので暫定球も打ったが、1球目がかろうじてセーフ。しかし、木の根っこの間に挟まっていて、まともには打てない。仕方がないからフェアウェーに出すだけ。 7番で花道まで打って、何とか4オン。2パットでダボ。

11番打ち上げショートホール。ティーショットが少し噛んだ上に、左腰を上げる悪い癖が出て、あおり上げるようなスイングでバンカー手前のラフ。バンカー越えの打ち上げの35ヤード程のアプローチ。芝生が生えていたらSWを開いて上げていくのが得意だが、下が裸地に近く、難しい。案の定、奥までトップして返しのアプローチも奥から下りのグリーンで止まらず、やっと前のエッジで止まる。ここから3パットしてしまい、トリ!

ダボ、トリの最悪のスタート。

12番打ち下ろしのロング。

この頃から体がほぐれてきて、アドレスも思い出して、ついにナイスショットで、240ヤード近くフェアウェーの真ん中に飛ばす。3番ユーティリティの2打歯少しダフッたが、それでも3打は残り8番でピン側に3オンのバーディーチャンス。しかしこの50cmほどのパットを外してしまい、パー。

その後ボギーやダボが続き、17番ショートではまたまた、50cm近いパットを外し、トリプル。

終わってみれば52の大台。50cm近い短いパットを3回もはずしてしまい、ガックリのまま終了。しかし、ショットはドライバーも最近にしては調子よく距離も出て、OBなし。

やはりアドレスは大切。

昼から、やはり短いパットを外して、アプローチをミスして、終わってみれば50、合計102。

また今回も100が切れない。それにしても今日はパットが悪すぎた。

しかし、ショットは明らかに改善の兆しがある。ドライバーはもちろんミスショットもあったが、ナイスショットの確率も高くなり、OB がなく距離も良く出た。アイアンも極端なフックが無くなった。

アドレスに気をつけるようになったのがその理由の一つか。

あとはパットの練習をするのみ。
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