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寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

久々に枚方カントリーで80台が出た。

2025年05月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々の枚方カントリー。

実は9時台のスタートと思っていたら、1時間ほど間違えていたみたいで着くとすぐにスタート。練習もパットもなし。

1番ホールは左ドッグレッグのミドル。今日からはメイングリーンで左グリーン。メイングリーンは全長6456ヤードとかなり長い。ティーショットは練習なしのせいもあってフックしてコーナー手前の左のラフ。行ってみるとグリーン方向は樹があって打てない。フックを打つつもりで7番で打つと。いきなり左に出て樹の方向。当たったと思ったが、木の枝の30cmぐらいの間を抜けて左のラフ。これが今日のラッキーの始まり。次は9番で打ったが左に少し引っ掛けてグリーン左のラフ。PWで転がして方向は良かったが、少し強すぎてオーバー。2パットになりダボ発進。

2番はティーショットがよく当たり残り200ヤード以上のフェアウェー。セカンドを3番ウッドで打つと、右にt出てグリーン右手前の樹に当たって跳ねる。遠くてボールがどこに行ったか見えなかったが、行ってみるとなんとガードバンカーを超えて、グリーンのエッジに近いラフに止まっている。今日はラッキーが続く。PWで転がしたが2パットになりボギー。

3番はひたすら打ち上げていくロング。途中に左に樹があるのでどちらかというと右側が狙い。ティーショットは狙い通り、というよりまぐれで右のラフ。枝があるので低い球にしたい。21度のユーティリティで打つと右に出て右の樹に当たってフェアウェー方向に出てくる。これが今日のラッキーの3回目。ちょっと狂えばOBだったところ。3打めは3番ウッドでグリーンめがけて打って少しフックしてグリーン左手前のラフ。30ヤードの距離の砲台をSWで打って、エッジギリギリのところ。パターでスライスラインを考慮してアプローチ。まずまず寄って、1パットでボギー。

4番は打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットは左のフェアウェーバンカーの少し手前のラフ。幸いグリーン方向は狙えるがまだ距離がだいぶある。上りを入れて160ヤードほど。少し大きいかと思ったが24度のユーティリティで打つとグリーン方向に飛んでバウンドして乗った感じ。行ってみるとグリーンの奥に乗っている。しかしここは上から速い下りの2段グリーンでこのパットは至難。約半分はゆるい下りで、半分すぎると傾斜がきつくなり、加速する。ちょうどゆるい傾斜が終わるところで止まるぐらいで打つと、ボールは傾斜をコロコロ転がって奇跡的にカップを50cmほど過ぎたところで止まる。この返しのパットを慎重に沈めて今日初めてのパー。

5番は打ち下ろしの池越えショート。135ヤードを7番アイアンで打ったが、完全なミスショットで左にシャンク気味に出る。ここは池に入るとOB扱いになるのでダメかと思いながら行ってみるとラフに残っている。SWでアプローチショット下が少し大きすぎてグリーンの奥のエッジに近いラフ。パターで寄せて、1パットでボギー。

6番は直線的なロング。右にティーショットを打つと、右のフェアウェーバンカーに入ったり、入らなくても右に大きな楠があるので真っ直ぐは打てない。しかし、いざティーショットとなるとわかっていても左の谷に落とすのが怖く、右に打ってしまって右のフェアウェーバンカー。楠を避けて、52度のウェッジで左斜めに打ってフェアウェーに戻す。次は新しく入れたタイトリストの3番ウッドのGT2の出番。少し右に出たが残り155ヤードのフェアウェー右のラフ。24度のユーティリティは少し大きい。幾分軽く打って真っすぐ飛びグリーン手前でバウンドしそのままピン横に4オン。このパットを1パットで決めることができて今日2個目のパー。

7番は落ちどころの狭い、距離は短いが、難しいミドル。ティーショットは当たりは悪かったが、転がってフェアウェーの真ん中に出てくる。残125ヤードを8番で打って少し右に出て、グリーン右横のエッジ付近に落ちて右に転がって、バンカーに落ちそうになるがかろうじて斜面のラフに止まる。PWで転がしたが、1番で打ちすぎた感覚が残っていて、今度はショート。3オン2パットになりボギー。

8番は長いショート。少しの上り入れて200ヤード。3番ウッドで打って、少し右に出て右のガードバンカーの手前。行ってみるとラフにボールがフカフカに浮いている。こういうときは打ち込んだりすると天ぷらになって届かないこともある。SWで30ヤードを少し大きい目に打ってピン横1mにつける。これを1パットで決めることができて今日3個目のパー。

いよいよアウト最後の9番はミドル。ティーショットはよく当たって残り190ヤードぐらい。3番ウッドで打って残35ヤードの右ラフ。3オンして2パットになりボギー。

午前は思いもよらぬ43の好スコアー。アプローチとパットが良かった。

これまでも午前は43近くの数字を何回か出したが、午後から崩れて90台になってしまうことが多かった。今日こそは慎重に回って80台を出したい。

昼食に天ざるぞばを食べて、いざインコースに。

10番はメイングリーンの左は谷になっているためセカンドでフックすると怖いところ。ティーショットは左のガードバンカーの手前のラフ。5番ウッドで打つときに思ったのは、左の谷だけは避けたいということ。今日は全体に球筋がフックなので警戒してグリーン右方向に打つ。これがやはりフックしてちょうどよいぐらい曲がってグリーンの手前のエッジに近いところ。パターで寄せて、1パットで午後のパー第一号。

11番は打ち上げのショート。24度のユーティリティでうつが、完全なミスショットで右のラフ。残り35ヤードをSWで打って、ピンまで3mほどについたが惜しいところで外れて、2パットのボギー。

12番は左ドッグレッグのロング。ティーショットは右を狙ったが、真っすぐ飛んで左のフェアウェーバンカーの右横。ここに来るとセカンドショットで長い距離が打てない。7番アイアンで打って、フェアウェー左のラフ。ここから5番ウッドで打って左に出て林の中を通り超えて左のラフ。グリーンを狙っったショットは少し足りずに花道。PWで寄せたが2パットになりダボ。

13番は打ち上げ打ち下ろしのミドル。ティーショットは右に出たが、斜面に当たって落ちてきて、右のラフ。スタンスはカート道に掛かるが、ライは良いのでそのまま打つ。右に出たが次をSWで乗せて、2パットでボギー。

14番はHC2の難しいミドル。セカンドで高い砲台に打ち上げていくのでティーショットがよほど飛ばないと、セカンドでショートアイアンを持てない。私は最初から3オン狙い。ティーショットは当たりが悪く、左のフェアウェーバンカーの手前。3オン狙いなので樹にしない。セカンドは5番ウッドで打ってフェアウェー右。残は80ヤードの打ち上げ。48度のウェッジで打って無事3オン。下りの速いラインが残ってちょっと打ちすぎて1.5mほどオーバーしたが無事返しのパットを入れてここもボギー。

15番ロングはティーショットはフェアウェーの良いところ。セカンドは3番ウッドが少し力が入って、打ち付けるようなスイングになり右に出て、右の谷に落ちてしまう。行ってみるとライはベアグラウンドに近いがグリーン方向は幸い空いている。キャディーさんにグリーン方向をを教えてもらい7番で打つと、無事谷から脱出して惜しいところでグリーン右手前のガードバンカーに入る。行ってみるとバンカーの縁に近くスタンスが取れない。左足はラフ、右足はバンカーでトップしないように膝をしっかり曲げたままで打つとうまく打てて、ピン奥に4オン。この下りのパットを打ちすぎてオーバーし、3パットになってしまい午後2個目のダボ。

16番は424ヤードの長いミドル。ティーショットは右ラフ。セカンドは左に飛んで左のラフ。48度のウェッジで無事3オンして2パットでボギー。

今日は午後も大きく崩れずにここまで来て、ギリギリ80が切れるかという期待が続く。

17番ショートは180ヤードのショート。10年前ぐらいにホールインワンした思い出のホール。もう2オンで十分という感じで21度のユーティリティで軽く打ったらよく当たって、1オンしてピンに寄っていく。同伴者が入ったかもという。行ってみるとピンまで2mの右手前に寄っている。バーディーが欲しくて慎重に読んで入ったかと思ったが、カップ手前20cmくらいで急にククっとフックして切れてバーディーならず2パットでパー。

いよいよ最後の18番。打ち下ろしで途中に池のあるミドル。ティーショットはよく当たって下りながら210ヤード飛んでフェアウェーの真ん中。今日一に近い。今日は行けるかも、いやいや落ち着いてと言い聞かせる。ダボで上がれば89の80台。セカンドはだいぶ迷ったが、5番ウッドで打つと右に出て右の樹の枝にあたったが、なんとか前に落ちる。残は90ヤードほど。これを48度のウェッジで打ったが、最後にトップしてしまい低い球が出る。奥に行ってしまったかと思ったが、グリーン右の少し高くなったところに当たりちょうど左に曲がって勢いも弱まってピン右横3.5mほどに止まる。軽いフックラインと読んで、2パットで十分と気楽に打つと、読んだ通りのラインに乗ってなんとカップインで最後におまけのパーが来る。

午後は3パー4ボギー2ダボの44で合計87の90切り。昨年は1回も90を切れなかったので単純に嬉しい。

今日はラッキーもたくさんあったし、パットがよく入った。これがラッキーではなく、実力となるように。

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枚方カントリーの桜花杯に参加

2025年04月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの桜花杯に参加。雨が心配されたが、幸いプレーする頃には雨が上がって、10時ころから太陽が顔をだして暖かくゴルフ日和になった。

本当は8時37分スタートだったが、行ってみると雨の予報でキャンセルが出たのか、8時15分頃のスタートに変更されていて、しかも同伴者は知っている人は1人だけ。結果的にはそれが良かった。お二人がクラブのシニアチャンピョンを取った方でそのプレーは非常に参考になったし、最後にはお二人から貴重なアドバイスもいただいたりと実りの多いラウンドだった。



さて、今日はインスタートで10番ミドルの右グリーン。ティーショットはナイスで残り165ヤードのフェアウェイ。24度のユーティリティで打ったがフックしてグリーン左手前の松の木の下。かがみ込んでPWで転がしてなんとかグリーンに乗せる。1パットで結構寄ったのでボギーと思いながら短いセカンドパットを打つとこれが外れていきなりの3パットダボ。先日の京都ゴルフで短いパットを外しまくったのが頭に蘇る。

11番打ち上げのショートは左グリーン。155ヤードの打ち上げ。27度か24度か迷ったが、少しアゲンストもあったので24度を選ぶ。当たりはしっかり当たってグリーンにオンしたが大きすぎて奥のラフまで行く。奥からは下りの速いグリーンで慎重なアプローチが要求される。転がしのアプローチはピンを通り過ぎたがなんとかグリーン上に残り。2パットでボギーで済ませた。

12番は左ドッグレッグのロングで右グリーン。ティーショットはナイスショットでフェアウェイ右の1番良いところ。セカンドは5番ウッドにしようか、3番ウッドにしようか迷ったが、まだ実戦ではほとんど使ったことがない3番は右に出たら谷に落ちるので、ここは使い慣れた5番ウッドを使用。ナイスショットで残り115ヤードの左ラフまで運ぶ。9番アイアンで3オン。2パットで本日初のパーをゲット。



13番は打ち上げ打ち下ろしのミドル。ティーショットは真っ直ぐ飛んでホールの頂点のフェアウェイまで行く。残打ち下ろしの200ヤードを5番ウッドで打って、グリーン手前のラフ。3オン2パットでボギー。

14番は距離の長いミドルで右グリーン。ティーショットはミスショットで100ヤードほど転がっただけ。3番ウッドにしようかと迷ったが、グリーンに近づきすぎると苦手な短いアプローチが残りそうなので5番ウッドにする。少し左に出たがグリーンに3オンするには十分で55ヤード残る。3オンしたがグリーン右少し奥で非常に難しいライン。まず下りが非常に速い。しかも極端なフックになる。ほぼ直角に打つのが必要だが、それでは多分まだ下りが強くなって止まらない。思い切って少し直角よりまだ上に打ったら、思ったように曲がってしかもカップの傍で止まって2パットでボギー。

15番ロングは直線的なホールで右グリーン。ティーショットはナイスでフェアウェイ。ここでついにタイトリストのGT2の3番ウッドの出番が来た。力まずに振れて、ナイスショットで残り110ヤードのフェアウェイ。9番で3オンして2パットのパー。



16番右グリーンで距離の長いミドル。ティーショットは少し右に出たが、フェアウェイを確保。残を3番ウッドで打ってグリーン左手前のガードバンカー。もうちょっと右なら2オンしていたかも。このバンカーショットが上手く打ててピン直撃。一瞬入ったかと見えたが、少し転がってピン奥1m。これを沈めることができてこのホールでは滅多に取れないパー。

17番は左グリーンで砲台になっていて左右にガードバンカーがあるショート。ティーショットは24度のユーティリティで打って少し右に出て右のガードバンカーに落ちる。ここは砲台なので前の壁が高い。ライは良かったのでフェースを開いて強く打つと高く上がってピン下2mにつく。惜しいところで左に外し、2パットのボギー。

18番は途中に池のある打ち下ろしのミドル。ティーショットは右のラフ。池までは100ヤード。グリーンまでは165ヤードほど。しかしここは165ヤード飛ばすだけではダメで、左足下がりのライからボールを浮かせて165ヤード打たないと池に入ってしまう。ちょっと無理かと考え、52度のウェッジでレイアップ。これを少し飛ばしすぎて池に入ったかと思ったが、池の手前のフェアウェイで止まってくれる。残りを48度のウェッジで打ってピン左少し奥に3オン。ここは下りの速いスライスラインでこれも難しいパット。しかも逆目だからある程度打たないとピンの手前で切れてしまう。ほぼ直角に打って:ピンをかすめて止まったボールを慎重に沈めて2パットでボギー。

午前は上がってみれば43の好スコアー。最初の10番の3パット以外は何もかもうまく行ったという感じ。

元シニアチャンピョンのお二人のスイングを見ていて感じたのはお二人共スイングに全く力みがないこと。グリーンを外してもアプローチでうまく寄せて必ずパーがボギーで上がる。そのためにはアプローチを打ちやすいところに外すことが大切。お二人のスイングを見ていて、こちらも調子良くなってスムーズに振れたのが大きい。

午後のアウト10番は左ドッグレッグの打ち下ろしミドル。ティーショットが当たり、残り110ヤードのフェアウェイ。2オンして2パットのパー。

2番はティーショットが当たり、残り170ヤードの打ち下ろし。5番ウッドでは少し大きい距離だが、今日は3番ウッドをいれるため21度のユーティリティを抜いてきた。アゲインストもあったのでこれでも行けるかとそのまま5番ウッドで打ったら、グリーンにオンして奥に転がって落ちる。ヤハリ大きかった。行ってみると左足下がりのベアグラウンドに近い、ライ。PWで転がそうとしたが手前をダフってしまって乗らず。結局ダボになる。

このあとアプローチも、パットもおかしくなりダボの連続で、6番ロングではディボットに入ったり、バンカーで大目玉になったりと不運もありトリプルもだした。相性の良い7番でやっとパーを取ったが、その後もまたダボ行から抜けれず、上がれば51の大崩。

43、51で合計94。

ラウンドの後、お二人のレジェンドから貴重なアドバイスを貰う。アプローチで失敗したときはボールから目線が離れるのが早く、打つときにボールを見ていないこと。またパターを打つとき、ボールを迎えに行っていて体が前に動いていることがあるなど、いずれももう少しボールをしっかり見ることが大切なことがわかった。

今日はドライバーは調子良かった。また、初めてラウンドに使った3番ウッドも2回だったが、最高の当たりだった。キャディバッグに15本のクラブを入れることができたら良いのだが、3番ウッドを入れるとどれかを抜かいないといけない。今日は21度のユーティリティを抜いていったが、2番のセカンドで困った、やはり27度のユーティリティを抜くべきか。

いろいろ次はこうして、ああしてと考えているとゴルフは楽し。

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京都ゴルフラウンドで短いパットをポロポロはずす

2025年04月03日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生と京都ゴルフ上賀茂コースをラウンド。

1番ホールはティーショットが当たらず、まだ200ヤードほど残っている。5番ウッドで打ってグリーン手前20ヤードほど。

ちょうどグリーン方向に大きな樹があってウェッジでは狙えない。残り30ヤードほどをPWで転がして載せようとしたが 乗らずエッジで止まる。PWで転がしたがちょっと強く、オーバー。ファーストパットはよく寄ったが、短いパットを左に外してしまい2パットになりダボの6。

2番は打ち上げのミドル。ティーショットはまずまずで残り打ち上げ込の180ヤード。3番ウッドで打ったがグリーン右のガードバンカー。バンカーショットは出るには出たが、グリーンエッジ。ここからPWで転がしたが、思わず強くなってしまって大きくオーバー。2パットになり連続ダボの6。

3番は打ち下ろしのミドルで池越え。ティーショットはフックして左のラフで止まったため残りはまだ125ヤードある。しかも左足下がりのライ。8番アイアンでうってまっすぐピン方向に飛んだが、エッジで止まってしまう。ここからPWで寄せて、1パットのパー。

4番はミドル。ティーショットは左のラフ。前には木の枝が出ている。構わずウェッジで打ったら、案の定枝にあたり落ちて残り55ヤードのラフ。なんとか3オンして2パットのボギー。

5番は打ち下ろしのショート。24度のユーティリティのショットは右のガードバンカー。2オン2パットのボギー。

6番は打ち上げていくミドルでHC1の難しいミドル。ティーショットは最高のあたりで残りは165ヤード。ユーティリティのショットはフックして左に転がり残り55ヤードのフェアウェー。56度のウェッジで打ったが残念なことにトップしてしまい、奥のラフ。乗せるのに2打かかりファーストパットで寄せたが、50cm位の短いパットを左に外してしまい2パットになりダボ。
今日は短いパットをよく外す。それも左に。どこかおかしい。

7番は途中にクリークのあるミドル。ティーショットはよく飛んだが左にフックして左のラフ。樹があって直接グリーン方向へは打てない。24度のユーティリティで打ったら右に飛んだが、斜面にあたって左に落ちてラフだが平らな良いライで残り55ヤードの打ち上げ。56度のウェッジで打ってピン横50程につく。ところがこれをまた外してしまう。これまで左に外してきたのをきにして打ったら今度は右に外してしまってボギー。

8番は左ドッグレッグのロング。ティーショットはきれいなドローでフェアウェイ真ん中。セカンドの3番ウッドはフックしたが残り115ヤードのフェアウェイ。9番アイアンで打ってピン手前1.5mにつく。このパットを慎重に沈めてバーディー!!

9番は池越えのショート。実測距離は105ヤード。風が強いが、吹いたり止んだりする。PWで打ってグリーン手前に落ちたが傾斜とバックスピンで転がっておちて、OBラインの傍まで落ちる。念のために暫定球を9番で打ってこれはきれいに1オン。行ってみるとギリギリOBラインの内側でセーフ。しかしボールが転がり落ちるのを防ぐネットが後ろにあってバックスイングが難しい。しかもピン方向に向かってスタンスを取るのが難しい。PWでなんとか乗せて、2パットでボギー。

午前のアウトは46。短いパットを何回外したのか覚えていない。昨日調子良かった3番ウッドは当たるには当たるがフックばかり。少し力を入れすぎているのかもしれない。

今日は混んでいて、約1時間半待ちのあとインに。

10番は左ドッグレッグのミドル。ティーショットは完全なミスショットでチョロして、フェアウェイ手前のラフ。7番アイアンで打って、残りの距離がわからないフェアウェイ。というのも前回から使い出した腕時計型の距離計とこれまで使っていた距離計で距離が10ヤードぐらい誤差が出てしまった。52度のウェッジで打つか、48度のウェッジで打つか迷ったが、これまで使っていた距離計を信用して打つと明らかに大きくグリーンの一番奥に止まる。下りのパットをよく寄せたが、またもや短いパットを外してしまい3パットになりダボ。

11番ミドル。ティーショットはよくあたって残り180ヤードのフェアウェー。3番ウッドで打ったが、フックして左のガードバンカーの左のラフ。35ヤードのバンカー越えでしかも途中に木の枝がありウェッジは使いにくい。バンカーに落ちるのを覚悟で、56度のウェッジを少し開いてあまり上げないように打つと、奇跡的に樹の枝の下を抜けてグリーンに乗る。上がってみるとピンした1mほどのほぼ直線の良いラインに付いている。これは決めることができて1パットでパー。

12番は短いショート。48度のウェッジで打ったが、右に出てグリーン右横。PWで乗せて2パットのボギー。

13番ロング。ティーショットは少し左に巻いて、左ラフ。このホールは左のフェアウェイに松の木があって、ここからはこの松を超えるか、右に短くレイアップするかどちらかしかない。ラフのライが良かったので5番ウッドで高く打とうと思ったが、ギリギリのところで樹にあたり、右に跳ねてフェアウェイ。残り165ヤードをユーティリティで打って、完全にプッシュアウトのミスショットで右の池に沈没。池の淵からの第5打を乗せて2パットでダボ。

14番はアイランドグリーンのミドル。ティーショットはよく飛び、残り120ヤードのフェアウェイ。ここはいつもはユーティリティかそれ以上の距離が残るときは池の手前にレイアップするホールだが、今日は8番か9番でセカンドを打てそう。風はフォロー。この風の影響をあまりに過小評価してしまい池に落ちるよりはと8番を選択してしまった。結果はフォローの風に乗ってグリーンの奥に落ちて、そのまま奥の池に落ちる直前で止まる。アプローチは打ちすぎて、やっと4オン。しかしアプローチが寄ったので1パットでボギーで住む。ドライバーが普段飛ばないようなところまで飛んだことでフォローの風をもっと考えるべきだった。

15番は打ち下ろしのショート。9番のティーショットはあたりが悪く右に出たが、斜面にあたって左に出てグリーン手前のラフ。軽い砲台だが、PWで転がして打つと、ピン右によく寄って1パットでパー。

16番は難しいミドル。フェアウェイが左に傾いていて大概のティーショットは左のラフまで落ちてくる。ティーショットはよくわからないがフェースの先に当たったらしく、近くでガサッと音がしたがどこへ行ったかわからない。暫定球を打って探しに行ったが、やはり見当たらない。結局OBになって暫定球を打つ。21度のユーティリティで打つと右に出たが、山の斜面を転がって落ちてきてグリーン右手前20ヤード。ここも転がして5オン2パットの7。OBは痛い。

17番ショートは左に池のある155ヤード。ユーティリティで打った球はあたりが悪く左に少し曲がって池に落ちるかと思ったが、ギリギリグリーンの手前のエッジに近いラフに止まる。PWで寄せてここも結構近く寄せたが、また外してしまう。2パットでボギー。

いよいよ最後の18番は右にクリーク、池のあるミドル。ティーショットは今日一の当たりが出て、213ヤード飛んでフェアウェイ右。いつもはレイアップするしかないのだが、今日はドライバーが飛んだこともあり、チャンスのあるときは2オンを狙ってみることにする。残り180ヤードを5番ウッドで打つと少し右だが、グリーン方向に飛んで砲台になったグリーンのエッジ付近に当たったところまで見えたが、乗ったか、落ちたかは打ったところからはわからない。行ってみると、残念ながら転がって落ちていた、ウェッジで乗せようと思ったが砲台の高さを気にしすぎたせいかハーフトップで当たってしまい、グリーンオーバーしてラフ。このアプローチをダフってしまい5オン。2パットでトリプルの7にしてしまう。

午後は48で合計94。

今日はショートパットに尽きる。覚えているだけでも4、5回外したからd実際はもっとあった気がする。後で考えてみると、少しボールに被さり過ぎていたのかもしれない。左目の直下にボールが無いといけないのに、ボールが内に入っていたのではないか。

パットを練習しましょう。

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GT2の3番ウッドは打てる

2025年03月31日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨年8月末にドライバーを買い替えた。

新しいドライバーはTitleist のGT2でシャフトはTENSEI 1K Blueの55g R。Titleistのドライバーは初めてで、最初はその逃げ顔というかオープンフェースに面食らった。それまでシャットに構える傾向があったからますますもって違和感が強かった。

最初うまく打てなかったので、ドライバーを買ったつるやゴルフの丸太町店の店長さんに相談したところ、店で再度フィッティングすることになった。スイング的にはアウトサイド・インでフェースがシャットになっているので左に低い球が出る。

まずアドレスはドライバーをトンと置いてそのままフェースを閉じることなく構えること。スイングはインサイド・アウト気味に打って行くこと。このスイングの変更はレッスンを受けていた廣田恭司プロにも言われていたので納得がいった。

ドライバーのヘッドやシャフトに関しては変更無しで、このまま練習する事になった。

廣田プロのレッスンの効果もあったのはもちろんだが、ドライバーショットがかなりまっすぐ飛ぶようになってきた。今はかなり得意クラブになった。

そこでフェアウェイウッドに関しても再考することにした。

今のところ5番ウッドは10年ほど前からRomaroのTYPE RのヘッドにFujikura Speeder Evolution III の60 SRをつけて打っている。これは比較的得意なクラブで最近はまっすぐ大体170から180ヤード打てることが多くなってきたが、やはり時々左に引っ掛けたり、右にプッシュアウトしたりする。しかし、まあそれほど不満のないどちらかといえば得意クラブになった。

最初フェアウェイウッドが苦手でもっぱらユーティリティを使っていたが、どうしても距離が欲しくてこれを練習するようになった。その過程で少しずつ打てるようになってきた。

3番ウッドもRomaroのTYPE RのヘッドにFujikura Speeder Evolution V の50 SRをつけたものを持っているが、こればかりはなかなか手強く、5番ウッドが打てるようになってからもなかなか打てなかった。まずあまり球が上がらないのと、ダフったり、トップしたりする。結果半分お蔵入りになっていた。おそらく10年以上前に、まだこれが打てる体力があった頃にフィッティングして作ったものだからかもしれない。

そこでGT2のドライバーとシャフトがピッタリ合ったものだから、もしかしたらと、やはりつるやゴルフの店長さんと相談してGT2の同じシャフトで3番ウッドをオーダーしてみた。

先週末に出来上がって、今日始めて練習場で打ってみたが、これがバッチリ合った。これまでの難しいという先入観からは、驚くような球が出る。練習場のレンジボールでもある程度の高さがでるし、しかも曲がらない。なんと易しいことか。

全体的に今まで持っていたフェアウェイウッドが今の私の体力ではオーバースペックになっていたようだ。

やはりクラブのフィッティングは大切と痛感。

なんか今日はTitleistの製品の宣伝みたいになってしまったが、ご容赦下さい。

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同じメンバーで再度枚方カントリーラウンド

2025年03月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は春分の日杯を回った先生方と再び枚方をラウンド。

天気は最高のゴルフ日和。今日から半袖のポロシャツにベストという服装。午前は少し寒かったが、午後からはこれでも少し暑いぐらいだった。



アウトスタートの1番右グリーン。ティーショットは前回左のバンカー群に打ち込んだのでコーナーは狙わずに正面を狙う。結果はナイスショットで真っすぐ飛んで残135ヤードのフェアウェイ。7番アイアンで打ったが少し噛んでグリーン手前。PWで転がして寄せて1パットの寄せワンが来て幸先の良いパースタート。

2番ミドルはティーショットを左に大きく引っ掛けてOBかと思ったが、樹の幹にカーンと当たって右に跳ねてフェアウェイ右のラフまで戻って来る。5番ウッドのセカンドがよく当たって、残40ヤードのフェアウェー。3オン2パットのボギー。

3番は打ち上げていくロング。ティーショットはそこそこのあたりでフェアウェイ。5番ウッドをトップさせてチョロに近いショットになる。左コーナーの近くに行ったので長い距離を打てない。かといって右前方にはフェアウェイバンカーがあるのでこちらも長い距離を打てない。結局7番アイアンを少しフックがかかるようにフェースを被せて打つとうまくフックがかかって、残りを7番アイアンで打って4オン。2パットでボギー。



4番は打ち下ろし、打ち上げのミドル。右グリーンだが右はすぐOBになるので要注意のグリーン。ティーショットは良いあたりで残130ヤードのフェアウェイ。7番アイアンで打って少し手前。アプローチで寄せて1パットのパー。

5番はこのところ相性が悪い打ち下ろしのショートで右グリーン。そもそも相性が悪いのは打ち下ろしも入れてちょうど145ヤードになるが、私のクラブでは6番アイアンの飛距離。ところが6番アイアンというのが一番苦手なクラブ。いつも苦手意識で過剰に緊張してトップして手前の池に落としたり、右にプッシュアウトしたり、左に引っ掛けてガードバンカーに入れたりと良い記憶がほとんどない。今日こそはの6番アイアンの一打はまっすぐピン方向に飛んで、ピン少し左奥に1オン。思わず「打てたー!」の声が出る。惜しいパットを外して、バーディー逃しのパー。

6番はロングで左グリーン。ティーショットはそこそこで左のラフ。5番ウッドは会心の当たりで残165ヤードのフェアウェイ。ここからは花道を使ってグリーンを狙える。少しレイアップして左右のガードバンカーを避けて確実に4オンしようかという気もあったが、エイままヨと24度のユーティリティで打つとあたりは良かったが、少し左に出てコースの横の樹にあたって左下の谷に落ちる。グリーン方向は樹があって狭い隙間しか狙えないし、バンカー越えになるのに手前に枝が出ていて低い球でないと打てない。右には隙間が多い所があって、隙間の右を低い球で狙えばなんとか花道に持っていけるのではとPWで低く打つと無事樹の間は抜けて手前のガードバンカーもクリアーしたが、ちょっと強すぎて、考えに入れていなかったグリーン右のガードバンカーまで飛んで入ってしまう。もう少し短くて良かったのだ。バンカーショットはうまく打ててピン左奥2mに5オン。下りのスライスラインが残る。このラインを普通に打ってしまってピンを通り過ぎてあっという間に4mほど行ってしまう。まいった! 結局返しのパットをいれることができずに3パットになり痛恨の8のタコさん。

7番はドライバーショットの落ちどころのフェアウェイが狭いミドルで右グリーン。これまで相性が良かったが。前回の春分の日杯ではセカンドを右の林に打ち込んで大叩きしてしまったホール。ティーショットは今日一のあたりで残は98ヤード。ところがアゲンストの風がかなり強く、しかも吹いたり、止まったりする。PWか48度のウェッジか非常に迷ったがこのグリーンは奥に向かって速く。しかも奥に落とすと難しいので、48どのウェッジを選択。やはり風に煽られてグリーンエッジに着弾。PWで転がしてよせたが、1パットならず、2パットでボギー。

8番ショートは左グリーンで145ヤード。先程のショートで6番アイアンが上手く打てたことに味をしめて、再度6番を選択。方向はまままあだったが、あたりが少し良くなくグリーン左手前のラフに着弾。同じくPWで寄せて2パットでボギー。

9番はまっすぐ打っていくミドル。ティーショットはあたりが悪くフェアウェイだが距離はまだまさ残る。少し前上がりになるから左へ飛ぶのを警戒しながら5番ウッドで打つと会心のあたりで残60ヤードのフェアウェイまで飛ぶ。ここから56どのSWでピンソバに3オンして、これを1パットで決めることができてパー。

午前は43で終了。練習の成果が出てアイアンがだいぶまっすぐ飛ぶようになった。アプローチがもう少しよれば1パットでパーが取れるのだが。

午後は気温も上昇しまさに春のラウンド。



10番のグリーンは右。ティーショットはまずまずのフェアウェー。セカンドのユーティリティをトップして残り80ヤードの右ラフ。このアプローチを再びミスして右に出して右のガードバンカーの手前。行ってみるとほぼベアグランドに近く。ピンまでは前のバンカーを超えて30ヤード弱。これはバンカーに落としてくださいと言われているようなもの。ここはもう練習の成果を見せるしかない。廣田恭司プロに教えてもらった上げるアプローチを実践する場面が来た。56度のウェッジを開いて構え、ゆっくりカット気味に振る。結果はエッジがライに刺さることもなく見事に球が上がって、ピンソバにナイスオン。やっと練習の成果が出た。しかしこのパットを1パットでなんとかボギーで済まそうと、ラインを消して強い目にカップを狙ったのが災いしてかなりオーバーしてしまう。結局3パットになり出だしそうそう7のトリプルを叩いてしまう。

11番は打ち上げのショートで左グリーン。27度のユーティリティで打って乗ったかと思ったが、最後に少しフックして、グリーンの軽い砲台の斜面に当たって左に跳ねて左のラフ。ティフトンの芝に埋もれていたが、PWのトウで打つ分にはほぼ関係ない。しかし、前の軽い砲台による減速をどれほど読むかは難しい。ちょっと考えて体が固くなったのか、思いの外強く打ってしまい、ボールはピンを超えてグリーンの向こう側のエッジに近いところまで転がる。ここで3パットにしてしまい2オン3パットのダボ。

12番は左ドッグレッグの打ち下ろしのロングで右グリーン。ティーショットは今日唯一の完璧なミスショット。右に完全なプッシュアウトでOB方向へ。ところがカーンと音がしてどこかに消える。もうOBと思って前進4打を打つつもりでカートに乗っていたら、フェアウェイど真ん中に私のボールがある。跳ねて出てきたらしい。最高!! そこからはしかし長い距離は打ちにくい。5番ウッドを使って少しでも右に出ると右の谷に落ちるか、右のフェアウェイバンカーに入る。ここはいつのも7番アイアンのフックで攻めることにする。少しフェースを被せて打つと少しフックのかかり方は少なかったがそれでも右のラフまで行って残り155ヤードの地点に止まる。OBが出てきたラッキーをなんとか活かしたいと27度のユーティリティで打つと、ナイスショットだったが少し左に出てグリーン左のガードバンカー。バンカーショットはうまく打てたが、2パットになりボギー。



13番は打ち上げ、打ち下ろしのミドルで右グリーン。ティーショットは少しフックして左のラフ。左のフェアウェイバンカーに入らなかたのはラッキーかも。5番ウッドのセカンドはよく当たって、残り40ヤードのもろバンカー越え。自信満々で乗せる気で打ったが、少し短くグリーンエッジの手前のラフに落ちて、転がらずそこで止まってしまう。4オンになり2パットでダボ。

14番はHC2の難ホールだが、右のグリーンでこのところ相性が良い。それもこれもドライバーのナイスショットとセカンドの5番ウッドのナイスショットが続くため。はたして今日はどうか。ティーショットはナイスショットで残り180ヤードのフェアウェイ。レイアップか5番ウッドの2オン狙いか迷ったが、このところの、快調を信じて5番ウッドを選択。当たりは最高でグリーン一直線だったが、残念ながらアゲンストが強くグリーン手前のラフ。ここはPWの寄せワンが効いて1パットのパー。やっとインでパーが取れた。

15番は少し打ち上げ、あと軽い打ち下ろしのロング。ティーショットは当たらずファウェーだが距離は出ていない。セカンドの5番ウッドが当たって残り135ヤードのフェアウェイ。ここは左足下がりのライでなかなか難しい。7番アイアンのショットはほんの少しダフってグリーン手前のラフ。52度のウェッジで打とうとしたが見事にイップスがでてゴロ。ところがピン傍について結果オーライ。下りのフックラインを沈める事ができて続けてパーを奪取。



いよいよ難しい上がり3ホール。

16番は長いミドルだがセカンドショットは打ち下ろしでグリーン傍まで行くのはそれほど難しくない。ティーショットはよく当たり残りはまだ200ヤード以上あるが下りのため、グリーン傍まで打つのは5番ウッドで可能。乾坤一擲の5番ウッドのショットは12番のティーショットと同じ右への完璧なプッシュアウト。林の中からの脱出はPWで低い球を打ったが飛びすぎて、左のガードバンカー超えの40ヤードになる。もう少し小さく打てば花道を使えたのだが、脱出が第一条件。遠慮して弱く打って林に残るのが最悪。さてピンまで40ヤードのバンカー越えだが、自信満々で打ったのだが、ほんの少しウェッジが噛んでもう少しのところでバンカーに落ちる。5オン1パットのダボ。痛いなあ。

17番は左のセカンドグリーンなので、155ヤードのショート。ティーショットはフックして左のガードバンカー。ガードバンカーの外側の縁に近く、クラブをいれる隙間があまりない。オープンスタンスに立って、フェースも開いて思いっきり打ってピン手前2mに2オン。ほんの少しラインがズレて2パットになりボギー。

いよいよ最後の18番は左のグリーン。ティーショットは少し右に出て斜面から落ちてきて右のラフ。距離が出ていないので途中に池がある2オンは狙いにくい。レイアップして池の前に落とすつもりのショットは安易に打ちすぎて、見事にシャンク。今日唯一のシャンクは被害は少なく右のラフでグリーン方向へは打てる。3オンを狙った7番アイアンのショットは悪癖がでて少し右に出てグリーン右手前のラフ。ここは大きくフックするところ。かなり大きく膨らませてアプローチを転がしたが、それでもピン傍を通り越してからさらに下って、3m近く転がる。ファーストパットは惜しいところで外れて2パットになりダボで終了。

後半は49で合計92。最後の方は油断というか集中力の低下というか5番ウッド、ドライバー、ウェッジ、アイアンとも全部右に行くことが多かった。最後まで集中力を切らさないようにしないと。

今日の収穫は苦手の6番アイアンも打てたこと。

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