今日は先週に続いて枚方カントリーをラウンド。
天気予報では雨が心配されていたが、金曜日にはもうその心配がなくなっていて、ゴルフ日和の1日。
インスタートの10番は左グリーン。ティーショットがフックして左のフェアウェーバンカーの左のほぼベアグラウンドのラフ。手前の小石を取り除いて、7番アイアンで右斜め前へ脱出。前のバンカーに落とさないように慎重に打つ。次はフェアウェー左からのPWのショットで3オン。2パットで無難なスタート。
11番は打ち上げのショート。24度のユーティリティで打った球は右に出て樹に当たって落ちる。念のために暫定球を打っておく。
行ってみると1球目が木の下、OB。ギリギリのところにあった。ほぼベアグラウンド。しかも木の枝が張り出していて低い球しか打てない。PWで球を右足寄りに置いて低い球を打つと、うまく脱出はできたが、距離感が悪くグリーンオーバー。3オン2パットでダボ。
12番は左ドッグレッグのロング左グリーン。ティーショットはフェアウェー左寄り。左ドッグレッグのため長い球は打てない。7番アイアンでフックを狙ったが、あまりかからず右のラフ。ユーティリティで打ったショットはグリーン方向へ飛んで花道。PWで転がして寄せて1パットで初めてのパー。
13番は打ち上げ、打ち下ろしのミドル。ティーショットは真っ直ぐ飛んでフェアウェー真ん中。グリーンは左。グリーンの左は谷になっているためフックは怖い。5番ウッドで打った球はグリーン少し右方向に飛んで、花道の右のエッジに近いところ。PWで転がすつもりが少し長い距離だったため、打つ前に目がボールから離れてしまいチャックリ。4音の2パットとなりダボ。これが今日の教訓の一つ。アプローチではボールから目を離さない事!
14番は距離の長い砲台グリーンへ打ち上げていくHC2の難しいミドル。グリーンは左。ティーショットはチョロしてフェアウェーにも届かずラフ。3番ウッドのセカンドはよく当たって残り上り込みで135ヤードのフェアウェー。7番アイアンで打つとしっかり当たって3オン。少し強く奥かなと思って行ってみるとなんとピン左約2m.しかしここは下りの速いグリーンでスライスラインの気の抜けないパットが残る。よく読んでパットすると強いかなと思ったが、少しスライスしてカップインで本日2個目のパー。
15番はほぼ真っすぐのロング。ティーショットはフェアウェーほぼ真ん中。セカンドの3番ウッドは少し力んだのかトップ。しかしゴロゴロ転がって、残135ヤードのフェアウェーまで行く。左足下がりのライだったが、7番アイアンで打つと少し右に出てグリーン右のガードバンカー。ここは先週もこのバンカーに入れて砂一を取ったところ。妙な自信があって、またうまく打てるような気がして打つとピン奥2m弱につく。これも先週と同じ。ほんの少しフックと読んでソロっと打つとカップイン。今日3個目のパー。
16番は距離の長いミドル。ティーショットは完全なミスショットで右にプッシュアウト。しかし山の斜面を転がって落ちてきて、ほぼ平地に近いところ。それでも前上がりのライのラフ。無謀にも3番ウッドを短く持って打つと、ラフの下をくぐって天ぷらになり、距離が出ず。サードショットは5番ウッドでグリーン右のガードバンカーの手前のラフ。30ヤードだが、グリーンは左方向に目があり止めるのは難しい。しかし眼の前にはバンカーがあり転がせない。52度で打ったがちょっと強くグリーンに落ちて転がって向こうのラフに落ちる。ラフからグリーンは少し低い砲台になっていてPWではこの砲台では距離感が出ない。SWでとにかくボールに当てることと救い挙げないように打つとなんかあたりが悪い変なアプローチになったがグリーンに上がってスライスラインで転がってOKの距離につく。5オン1パットでダボで終わる。残30ヤードの転がってはいけないアプローチは今ここで思うのはロブショットでも良かったかなと。そういうのをすぐに思い出すのも実力の内か。少なくともウェッジは56度にするべきだった。
17番は180ヤードのショート。グリオーンは右。21度のユーティリティのショットは少し右に出て右のガードバンカーの手前。SWのアプローチは少し短くグリーン手前の修理地へ。グリーン手前のドロップゾーンからドロップしてPWで転がして1パットでボギー。
18番途中に池のあるミドルでグリーンは右。415ヤード。ティーショットは左に引っ掛けてカート道の右側。ベアグラウンドだが幸いレイアップするには問題ない場所。48度のウェッジで池の手前にレイアップするつもりで打ったら、ボールが高く上がって上に張り出していた樹の枝に当たりあまり飛ばす。距離的には微妙な距離。池を越えて打つには距離が出るのはもちろん、池に落ちないだけの高さを出すことが必要。左足下がりのライから長いユーティリティやウッドで高さを出すのは難しい。しかもそれでグリーンオンするのは難しく、結局2打は必要。考えたが池の手前に再度レイアップすることに。52度のウェッジで打って池の手前。そこらか9番で打ってグリーン右手前のエッジに近いところ。PWで寄せたが2パットになりトリプルボギー。最後に思わぬ大叩きが来た。やはりセカンドショットを打つときに状況をよく見てPWで低いショットを打つべきだった。レイアップと言うことで簡単に打ってしまったのが原因。
午前は47で終了。
午後はアウトの1番から。
グリーンは左。ティーショットはよく当たって飛んだが、フェアウェー右に行ったのでまだグリーンまでの距離は200近くある。
3番ウッドで打ったら、右に出て右のセカンドグリーン方向へ飛んで、グリーンを超えて奥のエッジ付近に止まる。ライは前下がりの左足下がりの複雑なライ。ボールを上げるのは難しい。半分転がすつもりで打ったがグリーン手前のエッジで止まる。PWで寄せて1パットのボギー。
2番はミドルでグリーンは右。ティーショットはチョロでフェアウェー手前のラフ。3番ウッドのセカンドはよく飛んで、残り125ヤードの右ラフ。8番アイアンで3オン。2パットのボギー。
3番は打ち上げていくロング。グリーンは右。ティーショットは右に飛んで樹の枝に当たって落ちる。セカンドの3番ウッドはよく飛んでフェアウェー右。3打目もウッドで打ってあたりが悪く、右のフェアウェーバンカーの横。8番アイアンで打って少し左かなと思ったが行ってみるとピン左に4オンしている。しかしこのパットは難しい。このグリーンは上から速く、このスライスラインを決めるのはジャストタッチでないと、ちょっと強く打って外れるとどんどん転がってしまう。結果は2パットで収めることができてボギー。 出だしから3連続ボギー。
4番は打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットは左のラフ。しかし、それほど深くは入らなかったのでグリーンは狙える。ユーティリティで打ったが当たりが悪くグリーン手前の花道。残り30ヤードだがこのグリーンは上から速い2段グリーンでピンは手前に切られている。SWで打ったが、微妙にトップ気味でピン奥3mに着く。これは正直まいった。ちょうど2段グリーンの傾斜の始まるところに止まっている。もう少しで傾斜を転がっって落ちてくるところだったが止まってしまったのだろう。傾斜を見ると速そうでカップに入る以外どう打っても止まりそうにない。ほぼ直角に横向きに打ったが、少し打ちすぎて、転がってカップ左下2mにつく。これを打ちきれず3パットになりダボ。
5番打ち下ろしのショート。7番アイアンのショットは真っ直ぐ飛んだが、当たりが心を外れたのか距離が出ず、グリーン手前の方に1オン。さっきの速い下りのパットのイメージが残っていて打ちきれず、3パットになりボギー。
6番はロング。ティーショットはフェアウェーほぼ真ん中。3番ウッドのセカンドもよく当たってフェアウェー右の残り145ヤードの地点。6番アイアンの距離だが少しアゲンストもあり24度のユーティリティで軽く打つと、あたりが悪かったせいもあってグリーン手前のエッジに近いラフ。PWで転がして寄せて1パットで午後初のパー。
7番はいつも相性の良いミドル。ティーショットはフェアウェー。残りはピンまで120ヤードでグリーン奥に切ってある。このグリーンは手前から速くこの条件でピンを狙うと奥に落ちる可能性大。手前を狙っって9番で打つと少し開いて当たって、少し右に出て距離も出ず、右のガードバンカーに落ちたかと思ったが、。このホールの相性の良さからギリギリグリーンエッジに残る。ここから2パットで2個目のパー。
8番は200ヤードの長いショート。最初から手前からアプローチで寄せるつもりで3番ウッドを軽く打つと当たりが悪かったせいもあって、残り55ヤードのフェアウェー。SWで55ヤード打ったつもりだったが、5ヤードほどショートして2オン。パットは上りを打ちきれず2パットでボギー。
いよいよ最後の9番。グリーンは右で約400ヤードのミドル。ティーショットはまあまあでフェアウェー真ん中。セカンドは3番ウッドで残り60ヤードのフェアウェー。3オンしたがまだ距離は残る。なんとか2パットで入れてボギー。
午後のアウトは44で終了。合計91。こう書くと色々反省点が出るが、なかなか次に行かせないのが凡人の凡人たる所以。
今日必ず覚えておかないと行けないのは長いPWの転がしや、長いパットのときはつい目がボールから離れ勝ちになる癖があるため、しっかりとボールから目を離さないという当たり前の基本。