寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースラウンドと今季後半のHC

2024年06月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日今年後半のHCがホームコースの枚方カントリー倶楽部から届いた。



HCは一つ増えて17。今回は調子悪かったのでHCがかなり増えるだろうとは思っていたが1増えただけで済んだ。多分におまけもありそうなHC。

後半は元のHCを目指して頑張りましょう。

このところシャンクや、バンカー病で不調が続くが、昨日はいつものO先生と京都ゴルフクラブをラウンド。

出だしの1番でラフからのアプローチが上手くいかず、いきなりのトリプルで始まったが、2番ダボ、3番パーと次第に良くなって4番ティーショットはいいところに飛んで残り72ヤードの砲台グリーンのピンをめがけてSWを振った途端に出た!シャンク!砲台グリーンの斜面に止まる。ライはラフが刈り込んであったためにそれほど気を使わず、今のアプローチのやり方で打って、うまく打てて50cmによる。またパーかと一瞬頭をよぎったのがいけなかったのか、これをスルッと外してしまいボギー。

5番打ち下ろしのショート。今日は少し長く165ヤードほど。いつもは24度のユーティリティで打つと大きすぎるのだが、今日はこれでちょうど良さそう。27度のユーティリティではエッジまで届かない感じ。24度のユーティリティで少し打ち込み気味に打つとピン方向に飛んで右50cm位につく。今度は慎重に沈めてバーディー。

6番ボギーのあと、7番はティーショットがフェアウェー。そこから5番ウッドを打つとグリーンの花道に落ちて、転がって乗るかと思ったが、左にはねてコロコロ転がってバンカーの中へ。バンカーショットはこれもシャンク気味にとんで、バンカーを出るには出たがグリーン右に落ちて転がり落ちてラフ、後ろが斜面でクラブを振る余地がなく厳しいライだったが、ウェッジを上から少し打ち込むようにしてなんとかグリーンに乗せる。2パットでダボ。不運なキックだったが、これもゴルフ。

8番ロングはグリーンそばまで3打で行ったが、アプローチに失敗して5オン。2パットで7のダボ。

9番は池越えのショートでちょうど115ヤードほど、9番のショットはピン右手前に1オン。2パットでパー。

この9番は京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをプロ3人が回るYoutube で一人のプロがバックスピンがかかった球を打ち2回も池に落としたところです。面白いですよ。他のホールの紹介もあります。

久々に45のスコアーで回る事ができた。これでシャンクがなければと「たら、たら」の世界。

午後はボギーペースで調子よく進んでいたが、13番ロングでグリーンを狙う4打目でまたまたシャンク。幸い右の池には入らなかったが、この5打目のアプローチが飛ばず、結局6オンの2パットでトリプルの8.ラフからのアプローチは力加減が難しい。普通に打ったのではラフに負けて飛ばない。

14番は池の中のアイランドグリーンに乗せていくミドル。3オンはしたが3パットしてしまいダボ。

15番打ち下ろしのショートはまたもピン横2mに1オン。2パットでパー。

16番から疲れが出たのかショットがままならず、6オンの2パットで8。ラフからのショットがすべてボールの下をくぐって天ぷらになり、乗せるのに6打かかってしまった。

17番はティーショットの6番アイアンはまたシャンクで右の山の斜面。暫定球は軽く打って問題なく1オン。どんだけ力が入っているのだろう。斜面から乗せるのに2打かかって3オン。しかも3パットして6。もう集中力がなくなってきていたかも。

18番は砲台グリーンに打ち上げるミドル。ティーショットはフェうぇー右。セカンドは、左に飛んで左のセカンドグリーンのバンカーに入らないように、そこに届かない24度のユーティリティで打って、残り92ヤードのフェアウェー。セカンドをちょっと遠慮しすぎた感もあるが、48度のウェッジでシャンクが出ないように力を入れずに左に振り抜くと、ピン奥1mに3オン。下りの速いラインを大事に打ちすぎて2パットになりボギー。

後半はちょうど50で合計95。

少し不調した気がするが、今日もシャンクが覚えているだけで4回も出た。一体いつになったら。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枚方カントリー6月月例

2024年06月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの6月月例。前夜に雨が結構降ったが、夜が明けてからはすっかりあがって、暑い天候となる。

このところラウンドしてもシャンクが出たり、あれだけ得意だったバンカーショットが全く出なくなり、散々な結果が続きずっとブログを更新していなかった。

シャンクと、バンカー病さえなければ、そこそこのスコアーなのに、と思うものの出るものは出る。出ないものは出ない。

色々原因を考え、ひたすら練習し、ついに今日はシャンク無し、バンカーショットも2回あったが2回ともグリーンに1発で乗せた。

午前のアウトは2番ミドルで3オンしながら、4パットしてしまいトリプル。6番ロングで3パットして9。それ以外はそこそこで回って53。

午後のインの10番。ティーショットが右のラフ。まだ180ヤード近い。手前にレイアップしようかとも思ったが、最近苦手の短いアプローチもだいぶ上達したし、と思ってちょうどの5番ウッドを振ると、なんと2オン。2パットでパー。

11番の打ち上げショート。27度のユーティリティのショットはボールが上がらず、バンカーの手前ギリギリのところに止まる。ライは良いのだが足場が取れない。左足バンカー、右足ラフで打つと、トップしてグリーンの奥にこぼれる。ここからは速い下りのグリーンが待ち構えている。52度のウェッジでは止まらないと思って、56度のウェッジで打つとなんとかピンオーバーして止まる。3オン2パットのダボ。

12番はティーショットが当たらず、左のラフ。PWでフェアウェーセンターに出して、そこからの5番ウッドがまっ芯に当たってグリーン右手前のバンカーの手前のラフに止まる。ピンまで50ヤード。56度のウェッジでコーチに言われたように手首を柔らかくして、打つとグリーンギリギリに落ちてコロコロ転がってピン横80cmに着く。これを慎重に沈めてパー。

13番はティーショットはナイスショットで、残りを5番ウッドで打って、グリーンまで55ヤードの左ラフ。3オンして2パットのボギー。

14番はティーショットがミスショットでフェアウェーにはあるが距離が全く出ていない。5番ウッドで残り135ヤードのところまで挽回。3打目は7番アイアンで打ったが、グリーン手前の花道で残り20ヤード。これもアプローチの練習で散々やったパターン。右足小指のあたりにボールを置いてハンドファーストの構えで打つと、うまく当たらなかったが、それでもピン左50cmに4オン。ところがこれが下りのスライスする難しいライン。結局ほんの少し外して2パットになりダボ。

15番ロングは3パットしてしまいトリプル。

いよいよ上がり3ホールの難しいホールが続く。

16番は距離の長いミドル。ティーショットはナイスショットでほぼ今日一。5番ウッドはここはじミスして右へ。残り50ヤードを56度のウェッジで2mに3オン。2パットでボギー。


17番180ヤードのショート。5番ウッドは少しフックしてエッジに落ちて転がってピン方向へ。同伴者に入った、入った、2回目のホールインワンと言われたが、行ってみるとピン左手前2mに。これを決められず、2パットでパー。

いよいよ最後の18番。ティーショットは右の林の斜面。48度のウェッジで池の手前にレイアップ。残り135ヤードを7番アイアンで打ったが少し右に出てグリーン右のガードバンカー。行ってみるとバンカーの右の縁20cmほどのところにある。幸い後ろの縁は高くないが、左足下がりの上げにくいライ。ボールの手前のフェースをいれるところだけを見て、エクスプロージョンすると低い打球だが、なんとか前のコブを越えてグリーンオン。2パットでダブルボギーで終了。

午後は最後の18番がダブルボギーで100切りならず、47でちょうど合計100。

しかし今日は1回もシャンクが出なかったし、バンカーからもすべて1打でグリーンに乗せた。

特に後半はパーが3個取れたし、新しいアプローチの打ち方も少しずつ身についてきた。特に12番ではピンそばにつけて寄せワンでパーも取れた。

ちょっとスランプを脱した感じがある。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習場の鹿にシャンク命中

2024年06月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日はシャンクを直すべく打ちっぱなし場へ。

相変わらずシャンク地獄の中で、突然鹿が現れて、のんびり草をモグモグ。



アプローチの練習で鹿を避けて左に打つが、シャンクが出ると右の鹿のいる方向へ。

何発か鹿の方向へ飛んで、ついに1発鹿のオシリに命中。あっと思ったが、鹿は我かんせずと微動だにせずモグモグ。

シャンクを打つゴルファーをバカにしたような態度。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャンク地獄

2024年06月03日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところシャンク地獄が続く。

5月26日、5月30日、そして昨日。

特にひどかったのは5月26日。午前はまだ良かったが、午後からシャンクの連続でフェアウェーの右をずっと転々と歩く。当然スコアーは最近数年の最悪スコアー。

SNSなどでシャンクの直し方を見て、よしわかったと練習場へいってシャンクが出ず、これでバッチリと思って昨日枚方カントリーに行く。午前はまだ、ボギー、パー、ボギーと調子良く出たが、前半の終わりごろからシャンクが出始め、終わってみれば49。シャンクが出なければほぼボギーペースの45ぐらいだったのに。

午後はもうシャンク地獄。大きなショットは比較的どころかかなり調子良いのに、100ヤード以内になるととたんにシャンクが出出す。

しばらく短いショット、アプローチに集中します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レッスンの最後は右手で1本で打つ

2024年05月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところ京都ゴルフ倶楽部で廣田恭司プロのレッスンを時々受けている。

いろいろ課題があってすべて一度にこなせないが。少しずつ練習している。

前回は9日に受けた。まず最初の課題だったアイアンのスイングプレーンはかなり良くなったと言われる。庭で窓ガラスに映しながら素振りしたり、iPhoneで動画を取ったりして研究したのが、少し実を結んでまたやる気が出てきた。

ショットのアドレスでフェースをかぶせて構える癖もだいぶマシになった。一人のときにiPhoneの動画を撮って見返すと、フェースをシャットに構えてそのままクラブを飛球線方向に放り出すように振っていることがわかった。そしてクラブの行き場がなくなるため途中で止まって詰まったようなスイングになっていた。もっとドライバーならフェースの座りのとおり構えて、フェースは飛球線方向と垂直にして、少しハンドファーストにしてフォローで左に振っていかないと振り抜け無いことがわかった。

レッスンではまだ、頭が左に動いていることを指摘されて、ここを気をつけると、ボールがつかまる。まだまだ、練習で体に覚え込まさないといけない。

最後に今の最大の課題であるアプローチについて教えてもらうことにする。この前の月例でも本来簡単なはずの花道からの転がしても、ピッチエンドランでも何しても寄るようなライからカツーンとトップして奥に行って、ダボやトリになって痛い目にあった。プロは私のアプローチを見て、そのアプローチはライが悪くて、とにかくピンによらなくてもグリーンに乗せるときのアプローチと。ピンに寄せようと思うと、もっと右手の肘を曲げて、右手で打つようにと指摘された。左手は添えるだけ。そのためには右手1本のアプローチを練習するようにと言われる。ダフってもフェースが刺さらず、滑るようなスイングを目指すと。

それとSWは難しいから52度でアプローチを練習するようにと。さらに58度より56度に変えたほうが良いと。それでもアプローチはすべて52度で打つつもりで、と指摘される。それ以後その練習なら家の狭い庭でもできるので、52度のウェッジを右手1本で持って小さく振って短いアプローチを練習している。最初はうまく当たらず、ダフったり、トップしたりしてばかりだったが、今日は結構うまく当たるようになってきた。

まだまだ本番ではイップスが出そうだが、なんとなく明かりが見えてきた感じ。

練習しすぎて右肩が痛い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする