寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

紅葉の京都

2010年11月23日 | 寝ても覚めても番外編
今日はゴルフの予定はなく、京都市左京区民のふれあいウオーキングに妻と参加。寝ても覚めても番外編の4番。

朝9時に岡崎に集合して、疎水縁を歩き始める。最初は風もあって少し肌寒かった。

疎水から南禅寺を通り、哲学の道を歩く。かなり速いペースで歩いたせいか、このあたりからぽかぽか体が温かくなってくる。南禅寺の辺りは観光客でもうあふれている。哲学の道は桜の木が多く、それほど秋は美しくないが、それでも道ばたにはところどころ色づいた木々が目を引きつける。

哲学の道から今出川通りに出て、白川通りを北に向かって歩く。早足で歩いたため11時前には最終ゴールの詩仙堂前に着く。ここで完歩証明印を押してもらい、お茶のプレゼントでのどを潤したあと、もらった無料拝観券で詩仙堂を拝観。人がかなり多いが、この季節は京都はどこへ行っても同じ。書院から庭を鑑賞した後、庭に出る。さすがに紅葉の名所となっているだけあって美しい。落ちた紅葉が緑の低い植木の上に積み重なって、何とも言えない風情がある。しばらく鑑賞した後、白川通りに出て自宅に帰る。

帰りの車窓からも、色づいた比叡山の山肌が美しい。





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枚方ラウンド

2010年11月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は倶楽部で知り合いになったYさんとメンバータイムをまわる。もう一人はKさんという方。

アウトスタートの1番はナイスショットでフェアウェー真ん中、しかも残り80ヤード。SWのショットに力が入って左に引っかけ、グリーン左端にオン。案の定3パットでボギー。

2番ミドルはティーショットを左に引っかけあわやOBと言うショットがラフに見つかり、そこから刻んで3オン。これがピタリとピンについて1パットのパー。

3番ロング。ティーショットはまずまず。しかし、5オン1パットのボギー。

4番ミドル。ここは私の苦手のホール。できるだけ後ろにティーアップして前の打ち下ろしを見ないようにして(私は高所恐怖症)今日はナイスショット。しかし、結果はダボ。このホールは相性悪い。

5番、打ち下ろしのショート。自分ではしっかり打ったつもりだったが、ボールがどこに行ったか見えない。そのうちドボンという音で、池に落ちたのがわかる。痛恨の池ポチャ。プレイング3からのショットは深いラフでしかもかなりの左足上がり。うまく打ったつもりだったが、右に逸れてバンカー!バンカーから4オンして、2パットのトリプル。

6番ロング。ティーショットを失敗して6オン2パットのまたもやトリプル。もう後がない、

7番得意のミドル。ティショットはナイスショットで最高に飛ぶ。残り70ヤードをSWで打ったが、ショート。実は打つときは勘違いして50ヤードのつもりで打っていた事に後で気づく。花道からPWでピッチエンドラン。約1mについて、1パットでパー。本当にこのホールは相性が良い。

8番ショートは2オン2パットのボギー。

9番ミドル。ティーショットはナイスショットで距離もよく出る。そこから2オンを狙ったショットは7番か6番か悩んだが、左足下がりのため力まないように6番を持って、、、、結果は大ダフリでドスンと約50ヤード前に出ただけ。しかし、ここからのショットを48度のとっておきのウェッジでピン側20cmに付ける。楽々パーをゲット。

午前中は47。パーが3個、ダボ1個、トリプル2個。

午後は3パー、3ボギー。3ダブルボギーの45。合計92。

今日はドライバーの調子が良かった。最初アイアンがトップ気味でたくさん叩いたが、アイアンの打ち方は徐々にわかってきた気がする。いけないのはアプローチ、特にグリーン回りからの、以前は得意なときもあったピッチエンドランがイップスに近い状態。2回ダフって、3回トップして痛い目に遭い、これだけで5打は余分に叩いている。

90の壁が立ちはだかる。

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腰痛にマッケンジー体操

2010年11月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
これまで、何度も腰痛になってゴルフを中断したことがある。

ひどいときはぎっくり腰で、寝返りすら打てなくなったこともある。それでもしばらくすると次第に良くなってきて、またゴルフができるようになってきたが、前回の腰痛はひどかった(腰痛深刻 )。以後は気をつけて体操したり、普段の姿勢に気をつけたり、色々している。それでも仕事が忙しくなるこの季節は一日中椅子に座りっぱなしの事が多く、どうしても調子悪くなる。

ラウンドの時は腰をサポートするベルトを巻いているが、ラウンドの終了前2-3ホールから腰に鈍痛が来ることが多かった。

最近腰痛の体操としてマッケンジー体操というのを知った。「腰痛は自分で治せる」「腰痛改善マニュアル」を読んでみて、自分でも納得がいったので、少しずつ寝る前にするようになってから、調子が良くなったような気がする。前回のラウンドも、終わりまで腰のことを忘れていた。

ゴルフをする人には腰痛が多いが、いつまでもゴルフを楽しめるように、この体操を続けてみようと思う。
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枚方カントリーでコンペ

2010年11月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はクリニックがお世話になっている院外薬局の主催するコンペが枚方カントリーであった。

このコンペも参加するのは3回目。

インスタートで10番ミドル。ドライバーはよく飛んだがちょっと左方向で、左のバンカーは越えたが、グリーンは樹が邪魔になって狙えない。PWでフェアウェー真ん中に出して、SWで3オン。2パットでボギーの出だし。

11番は打ち上げのショート。苦手のホール。5番アイアンのショットはダフってまだ残り80ヤード。ウェッジで乗せるところが、当たりが悪く前のバンカーに。バンカーから1打でグリーンに乗らず、やっと4オン。2パットでトリプルボギー。52度のウェッジは結構得意なのに、失敗した2打が悔やまれる。

12番ロングは、ティーショットでチーピンを打ってしまい左の林。ここからPWでフェアウェーに出し、結局5オン、何とか気合いでパットを入れてボギー。

13番ミドルはグリーンが見えないブラインドのホール。ティーショットは左のラフ。前に盛り上がりがあって前には打てず、PWでフェアウェーに出し、ここからSWで3オン。2パットのボギー。

14番ミドルはティーショットは真っ直ぐ飛んだが、ちょっとボールが低く、距離はあまりでなかった。2打では乗せられない距離だが、右のガードバンカーだけ入れないように左を狙って、打つと、距離的には届いていたようで、グリーン左のラフ。ここから3オンで2パットのボギー。

15番ロングはティーショットが左に行ったが、ラフで止まり2打を打つ分には問題ない。3番ユーティリティはちょっと力が入ってトップし、低い球で転がって残り175ヤード。このショットを少しダフって、グリーン花道。アプローチがあまり寄らずに、2パットのボギー。

16番距離の長いミドル。ティーショットは朝会心の1打でフェアウェー真ん中、距離もよく出て残りを6番アイアンで打つと、グリーン右のカラー。寄せて、1パットで今日初めてのパー。

17番は4番ユーティリティのショットがやや大きく、左奥のラフ。ここからの寄せに失敗。と言うのも、以前もそうだったが、このホールの左奥はティフトン芝の生えているところがあり。ここにズッポリ。ラフが強いときの力の入れ方がまだわからず、オーバーしてしまい、急な坂を下って、グリーン外まで。やっと3オンして1パットで決めてボギー。

18番はティーショットを左に引っかけ樹の方向に飛ぶ。諦めていたが、行ってみると木に当たって跳ね返ったのか、フェアウェー真ん中にチョンとボールが居る。ラッキーとはこういうものか。しかし、ここからでは2オンは無理で、3オン2パットのボギー。

午前中は46。ショートホールの6が痛い。しかし、前回の最終ホールでつかんだアイアンショットのイメージが今日は生きてきて、まだまだ身につかないが、方向性は確認できた。

午後の1番はティーショットをちょっとこすってスライスがかかり、距離はでなかったがフェアウェー真ん中。残り6番アイアンのショットはイメージ通り打てて、ピン側80cmにつく。しかし、信じれないことにここから3パット。悔いの残るボギー。

しかし、ゴルフというのは中部銀治郎が言うように運不運は均等にある。2番ホールはティーショットを右に少し押しだし、右のラフ。ここからの5番アイアンは少し左足下がりの苦手のライだったが、アイアンの調子づいているイメージで打つとグリーン右のカラーに。ここからのパターでフックの幅の読みが当たり、そのままカップイン、バーディー。

3番ロングはボギー。

4番はこの前こそ攻略したが、苦手のミドル。今日はまたもや右に今日唯一のOBを打ってしまう。上がってみれば8の大叩き。次回は左の林を恐れず、思い切って振って行くことにする。

5番ショートはグリーン右端にオンしたが、ピンからは遠く3パットでボギー。

6番はティーショットは午後一番の会心の一打で、左のフェアウェーバンカーを越して行く。第2打もナイスで、結局パーオン、2パットのパー。

7番はティーショットの落としどころが狭いミドルでドラコンがかかっている。ティーショットは当たりは良かったがフックが少しかかり左へ。樹に当たった音はしたがどちらに飛んだかは確認できなかった。言ってみると木に当たってフェアウェー真ん中。しかもドラコン。ここからオンして2パットのパー。

8番ショートはちょっとグリーン左。うまくアプローチを寄せることができず3パットしてしまい、ダボにしてしまう。

いよいよ最終9番。打ち下ろしのミドル。ちょっと左へ飛んだが。距離はよく出て左のラフからのショットは170ヤード。5番アイアンのショットはイメージを大事に振ったが、残念ながら少し左に出て、隣のサブグリーンの奥のラフ。行ってみると、松の木が植えてあり、ボールを上げるアプローチはできない。かといってグリーンは砲台になっているから転がすにしても距離感が難しい。7番で転がしたところ転がって砲台の斜面に当たって、ここまでは考えたとおりだったが、グリーンの反対側まで転がって3オン。ここからの長いパットでミスショットし、3パット。最後でダボを叩く。

午後も46で92。

朝1ホール、午後1ホールの大叩きがあって90を切れなかった。それともっとアプローチを練習しないといけない。フェアウェーや花道の芝が短く、枯れてきて、アプローチが難しくなってきているのも事実だが、それにしても今のアプローチはアプローチイップスに近い。構えてもピンによる気配すらない。

アイアンのショットは今、練習中だが、うまくいきそうな気がする。

コンペは3位入賞。ドラコン1回、バーディー賞1回。いっぱい賞品をもらった。

久々に90台前半のスコアーが出たが、まだまだ難しい。

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11月月例

2010年11月03日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところ、ついつち更新の間が空きがち。ゴルフをしていないわけではないのだけれど、仕事が忙しくてなかなかコンピューターに向かえない。

今年は例年のインフルエンザの予防接種の上に、途絶えていた日本脳炎の予防接種も始まって毎日遅くなる事が多く練習もできない。例年のこととはいえこの季節は厳しい。タフなO先生もこの前風邪を引いていたほど。

今日は11月の月例。12月の月例は学会で参加できないため、今年最後の月例になる。

11時頃のアウトコース最後のスタート。同伴はSさん、Oさん、Iさん。皆さん上手でラウンドしながらも参考になることが多い。

1番は打ち下ろしのショートカット。アゲンストだったが、何とかショートカットに成功してフェアウェー。ボギーで上がって、次のホールへ。

2番のドライバーはフェアウェー真ん中にナイスショット。しかし、ここからの2打を右のガードバンカーに入れてしまう。ピンまで少し距離があったので、ちょっと薄く取ってと思ったのがいけなかったのか、ホームラン。奥からの寄せに2打費やして、3パット。結局5オン3パットの8のダブルスコアー。出だし早々大きなハンディを背負ってしまう。

この後もいつもとは逆でドライバーの調子は良く、アイアンの調子が悪い。今日はドライバーではOBを1回も打たなかったし、必ず1ラウンドに1回は出る右プッシュアウトも出なかった。かなりの確率でフェアウェーをキープできた。しかし、いつもよりは距離が出ていなかった事を考えると、結局、今まで自分のコントロールできる範囲を超えて振りすぎていたのかもしれない。

4番の打ち下ろし。いつもここは右にOBを打ってしまう。前回4番と5番の打ち下ろしショートで右に打ってしまって、気がついたことがある。私は高所恐怖症で打ち下ろしで前の地面がずっと見えていないと、知らず知らずのうちに怖くて左に体重が乗らずに、右にプッシュしてしまうのではないかと言うことだ。

そこで今日は2クラブレングス以内でできるだけ後ろに下がって、視界に入る地面を広くして、頭を上げないように打ったらやっと真っ直ぐ飛んだ。今日はほとんどドライバーのミスがない。いつもはドライバーのミスがボギーやダボにつながって、スコアーを壊すのだが、今日はドライバーの調子がよい。かといってスコアーがよいわけではなく、アイアンやアプローチが悪く、結局はいつもと同じような、むしろいつもより良くないスコアーになる。ハンディというのはよく付いてる。

ハーフを終わって48。

午後は10番ミドルの出だしで躓いてしまう。例によってドライバーはフェアウェー真ん中。2打の7番アイアンを力みすぎて右に出してしまう。ちょうどグリーン手前の樹にピタリをひっついて前に打てない。後ろに打つ気は起こらず、斜め前に打ったが、やはり失敗。結局5オン2パットの7。

11番ショートはついに5番アイアンでOBを打ってしまう。右プッシュアウトだからきっと左腰がまわらずに上がるという、いつもの悪い癖が出たのだろう。ラウンドの途中に、Oさんに指摘されたがなかなか治らないものだ。

最後の方にやっと、アイアンの打ち方がわかってきて、最後の18番の打ち下ろし。ドライバーは今日の象徴のような、ナイスショットでフェアウェー真ん中。距離もよく出て残りは140ヤードの少し打ち上げ。苦手の左足下がりだったが、7番をうまく打てて、ピン側にグリーンオン。バーディーパットは決まらず、2パットでパー。

午後は49の97。

今日はアイアンが悪かった。ほとんどトップばかりしていた。それでも打ち下ろしの4番と12番のティーショットを今までミスしていたのを攻略できたのはうれしい。

最後の18番のアイアンショットの感触を忘れないうちに、練習したい。それといくら何でも今日のアプローチは最悪。もっと練習しなくては。
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