寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフはもう春

2020年03月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生と京都ゴルフをラウンド。

この所枚方でも調子悪く100前後のスコアーが続いている。 こうなるとこれが今の自分の実力となる。

今日は天気もよく、京都ゴルフ上賀茂コースはもう春。 あちらこちらに桜が咲き始めて入る。

出だし1番のティーショットはよく当たって残り150ヤード。 6番のショットは右の池を警戒しすぎて左のラフ。 SWのアプローチはトップ気味に当たって、グリーンオーバー。 PWの転がしはきつすぎてまたグリーンオーバー。やっとパターで5オンの2パットで7。

2番ティーショットは右に行って右のラフ。 樹の枝で直接グリーン方向へは打てないので7番でレイアップ。 SWのアプローチはシャンク気味に当たって右のバンカー。 ここからのバンカーショットがグリーンに届かずエッジで止まる。結局5オン2パットの7。

3番池超えのミドルはティーショットのユーティリティがトップ気味に当たったが転がって残り100ヤードのフェアウェー。 PWのショットはグリーンに僅かに届かず。 パターで寄せて1パットのパー。

4番ミドルは今日は近い方のセカンドグリーン。 ここが曲者で距離は無いもののグリンーは小さく、お椀型になっていて端に乗ったのでは転がり落ちる。 ティーショットはテンプラ気味にあがってフェアウェーで、セカンドは8番で打ってグリーン奥のエッジ。 パターで寄せようとしたが、奥から思いの外速く、打ちすぎてしまう。結局3オン2パットのボギー。

5番打ち下しのショートはティーショットが右に出てガードバンカー。 3オン2パットのボギー。

6番はティーショットがテンプラで左のラフ。 ここから打ったユーティリティがまたまた打ち込みすぎてテンプラ気味で残り150ヤードのフェアウェー。 6番アイアンのショットは右に出て、右のクリークに消える。 SWの5打は左のガードバンカー。 行ってみるとバンカーの後ろ側の縁に付いていてしかも目玉。 SWをかぶせて思いっきり打つと上手く出て転がって乗るかと思ったら、排水口の穴にすっぽり。 救済を受けて7オン。 1パットで8.

なんか最近京都ゴルフのアウトは相性が悪い。 運まで無いような。

7番ミドルは3オンして2パットのボギーと無難に済ます。

8番ロング、ティーショットは当たって右のフェアウェー。5番ウッドはトップして低い球で左に転がる。 残りは150ヤードの左ラフ。 6番アイアンのショットは少し右に出て右の花道に近い所。 パターで乗せて2パットのボギー。

9番ショートは6番のティーショットがハーフトップで右のガードバンカー。 ここからホームランして左のバンカー。 やっと3オンして2パットの5。

午前のアウトは51。

少し休憩してインに。

10番のティーショットは右に出て池の方向へ。 念のために暫定球を打って、行ってみるとぎりぎりOBは回避できて、ラフ。 ここからの6番アイアンが上手く打てて2オン。 少し上についたが、なんとか2パットで入れてインはパー発進。

11番はティーショットは少しあたりが悪く左のバンカーの手前のラフ。 ボールがラフにフカフカに浮いていてユーティリティで打つとテンプラになって残り80ヤードのラフ。 52度で打ったが、これも上がりすぎてグリーン手前の花道。 4オン2パットのダボ。

12番のショートは48度のウェッジで打ってピンそば。 バーディーチャンスだったが少し右に外してパー。

13番ロングはティーショットが今日一の当たりで左のフェアウェー。 21度のユーティリティで打つとこれも良く当たってグリーン手前50ヤードのラフ。 ここからのSWのアプローチをハーフトップで打って奥のバンカー。 ここから4オン2パットのボギー。

14番浮島グリーンのミドル。 ティーグラウンドが修理中のため、前のレディースティーに近いところからのティーショット。 良いあたりで残り100ヤードの左ラフ。 PWで打ってピン右に2オン。 2パットでパー。

15番打ち下しのショートはグリーン右にこぼれる。 パターで寄せて2パットのボギー。

16番ミドルのティーショットは右に出たが、傾斜を下ってきてフェアウェーほぼ真ん中。 ユーティリティのショットはグリーン手前45ヤード。 SWで3オン。 ここは難しいグリーンだがなんとか球が転がらずに3オンできたと思ったが、ここからパットで痛い目にあう。 ファーストパットは残り50cmほど。 これを打ったらククッとフックして外れる。 返しの3パット目も外して、4パットになってしまう。 痛い4パットでこのホール7。

17番ショートは140ヤード。 7番で打って右のガードバンカー。 2オン2パットのボギー。

最後の18番ミドルはティーショットは左に出てOB方向へ行ったので暫定球を打つ。 行ってみると左のラフに残っていたが、グリーン方向へは打てないし。前には大きな樹がある。 上を越せるように7番アイアンでレイアップ。 上手く行って残り90ヤードのフェアウェー。 48度のウェッジで打って当たりが悪かったが、なんとかエッジまで持っていく。パターで寄せて1パットのボギー・

後半インは前回に続いて好調の43。

合計94。 どうもその日のラウンドで調子を掴めない内に、アウトで大きく叩いてしまう傾向がある。

それでも最近指定席の100前後からはなんとか脱却か。

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枚方ラウンドは腰痛でキャンセル

2020年03月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつもの先生方と枚方カントリーをラウンドの予定だったが、昨日からの腰痛で泣く泣くキャンセル。

これで枚方は雨で2回キャンセルしたので、3回連続になる。

今日は天気も最高なのにクッソー!

元はといえば庭でアプローチの練習をしすぎたのが原因。

幸い今日はかなり良くなっているので次に期待。
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京都ゴルフラウンドは大波賞

2020年03月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と京都ゴルフをラウンド。

アウトスタート1番はティーショットを少しこすって右ラフ。 今日は左グリーンなのでむしろ狙いやすい所。 6番アイアンのセカンドショットは真っすぐ飛んで花道。 いつものようにパターにしようかと思ったが、ここは練習と思ってウェッジをもってやはりトップの失敗。 グリーン奥からのアプローチは乗るだけの4オン。 2パットでダボ。

2番のティーショットは少し右に行ってラフ。 セカンドショットを右にプッシュアウトして残り60ヤードのラフ。 SWのショットはグリーンに落ちたが、お椀型のグリーンを転がってバンカーに落ちる。 ここのバンカーは真ん中に樹があって、ちょうど打つのに邪魔になる。 苦しい姿勢で打ったら、ホームランぽくなってグリーン奥のラフの左足下がりのラフ。 このアプローチを一回空振りして、6打でグリーンそばまで。 ここからよく覚えてないのだがスコアーカードはなんと11。 もう怖いものなし。

3番途中に池のある打ち下しのミドル。 今日はフェアウェーウッドの練習を兼ねて、ティーショットはいつもはユーティリティで打つのだが、5番ウッドで打つ。 良く当たって、残り80ヤードの池の手前のラフ。 80ヤードはSWでは届かない。 52度のウェッジで力を入れずに打つと短くて、池をやっと越して、池の淵に止まる。 スタンスが取れないが、なんとかPWでグリーン奥のラフまで持っていく。 ここからもパターを持たずに SWで練習のアプローチ。 これはダフリもトップもせず上手く打ててピンそば。 2パットでダボ。

4番ミドルはティーショットを少し右に出して右ラフ。 105ヤードほどだが、いつも手前に落とすので、大きい目のPWで打つ。 こういう時に限って芯を食ってグリーン奥。 パターで寄せて、2パットのボギー。 

5番打ち下しのショート。 5番アイアンのショットは完全なミスショットで右グリーンの更に右。 55ヤードのバンカー超えだが、ピン奥も空いているので気が楽。 少し短いかなと思ったが、上手くグリーンのピンそばに乗って、2パットのボギー。

6番ここはティーショットの感覚がおかしくなって、ダフって左のラフのきつい斜面。 7番アイアンでなんとかラフに戻し、5番ウッドで打つと よく飛んで残り150ヤードの上り。 6番アイアンのショットはグリーン左のバンカー。 ここからは出すのがやっとでまだグリーンに乗らず。 結局6オンの2パットで8。

7番は途中にクリークが横切る打ち上げのミドル。 ティショットは当たって残り170ヤードの上りのフェアウェー。 5番ウッドで打ったら、少し右に出たが、少しドローがかかって戻って、グリーン手前、右に2オン。 長いパットだったが上手く打ててカップに向かって転がり、もう少しで入るかと思ったが、わずかに外れてOKパー。 ここのホールの2オンはめったにできないが今日は乗せて、あわやバーディーのパーと言うのはうれしい。

8番ロングはティーショットが当たって、フェアウェー右。 5番ウッドのセカンドは少しフックして左ラフ。 9番のセカンドショットはミスショットで右のガードバンカー。 バンカーショットはうまく打てて、ピンに寄ったが、もう少しのところで1パットにならない。 2パットでボギー。

9番ショートは当たり損ねでグリーン手前のラフ。苦手のアプローチはなんとか乗っただけ。 3パットになりダボ。

悪夢のような2番、6番ホールのお陰で55の大台に乗る。

30分待ってインに。

10番ティーショットは当たらず、左のラフ。 左ドッグレッグのためグリーンは狙えず、48度で打ってフェアウェー左。 残り70ヤードはSWでは少し届かない距離だが、ボールを右においてハンドファーストにかまえて打つとなんとかグリーン手前に3オン。 2パットでボギー。

11番はティーショットが当たって、フェアウェー右。今日はサブグリーンのため残り155ヤード。6番で打ったセカンドは右にプッシュアウトしてOB方向に飛んだが、ネットのお陰でOBにはならずに、残り25ヤードの一番苦手な距離のアプローチ。 SWで軽くって、自分としては最高に打てて、ピン右に3オン。 これも短いパットだったが、入らずボギー。

12番120ヤードのショート。 9番アイアンのティーショットは当たり損ねで手前のバンカー。 これも上手く打てて2パットのボギー。

13番ロング、ティーショットは今日一の最高ショットで、距離もいままで飛んだことがないようなところへ飛んで左のフェアウェー。 5番ウッドはフックして転がって左のラフ。 行ってみるとボールはあと少しのところでウオーターハザードに入っている。 池の手前からの3打は少し距離が足らずに手前のバンカー。 バンカーショットも上手く打てて砂一の1パットでボギー。

14番はアイランドグリーンのミドル。ティーショットは当たって右のラフ。 6番アイアンのセカンドも当たってピン右奥2.5m。 このバーディーパットも惜しいところで入らずOKのパー。

15番打ち下しのショートは少し右に出たが、斜面を転がって落ちて右ラフ。 パターでアプローチして少し打ちすぎて、長いパットが残ったが、1パットで入れてパー。

16番はフェアウェーが右から左に傾いた、打ち上げのミドル。 ティーショットは当たって、フェアウェー真ん中に落ちたが傾斜に沿って転がってフェアウェー左。 打ち上げを20ヤード近く見て5番ウッドで打つと、少し噛んで、グリーンには届かず手前の花道。 ここはエッジか7番の転がしか、パターか考えたが、一番確実なパターを選択。 ピンは一番奥なので長い長いパットだが、打ちすぎて奥にこぼれると難しいアプローチが残る。 かなり打ったつもりだったが、それでもまだ届かず、奥にも落ちずで残り2mほどのパットが残る。 このパットも惜しかったが入らず、ここもボギー。

17番ショートは150ヤードを6番で打つとグリーンに落ちたが、転がって奥に。 ここは1クラブ大きかったようだ。 ここもパターで乗せて2パットのボギー。

ここまでダボなしの2パー、6ボギー。 

18番もダボを打たずに行けるかと思ったが、ティーショットを右にスライスしてしまい。右のクリークに。 クリーク横からの6番アイアンの3打は前の樹の上を越して残り90ヤードのフェアウェー。 90ヤードは52度のウェッジの距離、だが手前のバンカーを避けたいのと、ピン奥は広いこと、上りと少しアゲンストといろいろ考慮して48度のウェッジで打つと、ピン左に4オン。 ゆっくりラインを読んでスライスを見ていたが、先に打ったO先生の下りのパットがそれほど速くなかったのを見て、スライスはそれほど曲がらないと再考して、少しラインを薄く読んで打つとなんと最後でやっとタッチがあって1パットのボギー。

インはダボなしの2パー7ボギーで41の好スコアー(パー34)。 終わってみればアウトとインは14打差の大波賞の96。

アウトはアプローチをウェッジを練習と思って、パターを使わずにアプローチしたところが多かった。 するとテキメンに大叩き。 インはスコアーメイクを優先してパターをアプローチに多用して、41の好スコアー。

まだまだアプローチの修行が足りません。

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雨で月例欠席、庭でアプローチ

2020年03月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
この所ラウンド予定の日によく雨が降る。

3月の枚方カントリーの月例の8日も雨で欠席してしまった。

どうも冬の雨は、ゴルフする気になれない。 いろいろご意見もあるでしょうが、やはりゴルフは楽しくやりたいと言うのが本音。

苦行のようなゴルフはこの年になるとごめんこうむりたい。

というわけで雨が止むと庭に出てアプローチの練習。 別冊 GOLF TODAY の今野康晴が教える「確実に寄るアプローチ術」と言う本を読んで研究。 

この本は以前に買って持っていたのだが、先日京都ゴルフをラウンドした時に、アプローチの上手なH先生にグリーン周りのアプローチを教えてもらったら「バックスイングは肩だけ回し、ダウンスイング以降は腰を回す」と教えられた。 あれこのセリフって何処かで覚えがあるぞと思いだしたら、「確実に寄るアプローチ」に同じことが書いてあった。

きっとこれは重要なポイントに違いないと、庭でやってみると、なんとなくうまくいく。 球は上がるし、2度打ちしない。 たまにトップが出るが、これは右脚に体重が残ってしまった時に起こる。 まだまだ習慣で腕で振ってしまうとミスショットが出るが、思うように打てるといい球が出る。

フムフムこれがポイントかと思うが、これまでに何回も開眼しているだけにぬか喜びは禁物。

左足体重で肩を回してバックスイング、腰を回してダウンスイング、これが目下の課題。



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