寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

アイアンが当たりだした

2017年02月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生とT先生と3人で枚方をラウンド。

アウトスタートで1番は左に引っ掛けて、たくさんあるバンカー群の方へ。しかし行ってみるとバンカーとバンカーの間のラフで、しかも前は開いていてグリーン方向へは何の障害物もない。距離は打ち下ろしを含めて100ヤードと考え、48度のウェッジで打った。当たりはしっかり当たって、方向もピン筋だったがちょっと距離が足りなかった。このアプローチを失敗して4オンになってしまったが1パットで決めることができてボギーの発進。

ドライバーとアプローチの不調もあってこの後2番トリプル、3番ダボ、4番ダボと続く。

5番ショートの打ち下ろしは左に引っ掛けて2オン2パットのボギー。

6番ダボ、7番ボギーとアプローチが絶不調でスコアーにならない。

8番ショートは上り込みで175ヤードとキャディさんに言われたが、24度のユーティリティでは飛びすぎるし、27度のユーティリティはこのところシャンクに近いショットばかり。5番アイアンでは届かない。迷ったが、手前の花道でOKと思って5番アイアンを持って力まずに振ると、真っすぐ飛んでグリーンにオン。行ってみるとグリーン奥のエッジまで飛んでいる。パターで寄せたが奥から早くかなりオーバーしてしまい2パットになりボギー。それにしてもよく飛んだ。力を入れずに振り抜けば真っ直ぐ、距離も出るとはわかっていても、ついつい力んでダフったり、曲げたりして失敗するのが常だが、当たるとこんなに飛ぶのだ。 

9番ダボで51で午前を終了。最初に少し力みすぎたのが響いた。

昼からは10番はドライバーショットがテンプラで残りを5番ウッドで打ったらフックして、左のメイングリーンの左のガードバンカーに入ってしまう。前の壁は高いし、距離も40ヤードはある。SWでエクスプロージョンせずにアプローチの要領で打ったら、きれいに当たりすぎてグリーンオーバーしてOB。エクスプロージョンで打ち直して、出るには出たがグリーンには届かず。結局6オン2パットになり8を叩く。

11番ショートは上りをいれて150ヤードと言われたが、ここは今まで6番以上でしか打ったことがない。冬には5番で打っていたこともある。午前中に5番で175ヤードを5番で打って奥のエッジまで届いたのを思い出した。しかも前回のラウンドでは6番で打ってグリーン奥のエッジまで飛んで下りの速いパットを失敗して4パットしたことも思い出した。キャディーさんにも7番で良いと言われて7番アイアンをできるだけ力を入れずに振ったつもりだったが、やはりちょっと力が入ったのか少し右に出た。しかし、高い球で距離はピッタリでグリーン右のエッジにオン。やはり7番で良かった。ここはパターでうまく寄せてOKパーをもらう。

12番ロングはティーショット、セカンドの24度のユーティリティ、サードショットの48度のウェッジのと全てナイスショットでパーオン2パットのパー。

13番はドライバーショットを左バンカーに入れてボギー。

14番はアプローチに失敗して、3パットしてトリプル。

15番ロングはティーショットを左のフェアウェーバンカーに入れてダボ。

16番はボギー。

17番は160ヤードのショート。6番アイアンを持って「花道でOK」と力を抜いて打つつもりが、瞬間に力が入って右にプッシュアウトして右のガードバンカー。しかし距離はピッタリ。2オン2パットのボギー。

18番はドライバーが当たって残りは120ヤードの池の手前。これも力を抜いて打つつもりがつい力が入ってシャンク気味でグリーン右手前10ヤード程のラフ。ここはもうSWのアプローチを諦めて8番アイアンで転がす。上につけてしまったがなんとかねじ込んで1パットでパー。

後半はパーを最後ににとって48で合計99のぎりぎり100切り。

Fコーチに習いだしてからまだなかなかそのように打てないが、打てたときにはナイスショットが出るようになってきた、

特にアイアンは球筋が上がらないのが問題だったが、高い球が出るようになって飛距離も以前の飛距離に戻ってきた。

もう少しいつも素振りと同じように力を入れずに、体を柔らかく使って打てると、きっともっと良くなる気がする。

後はアプローチはまだまだ練習が必要。
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レッスンの15回め

2017年02月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はラウンドがないため、午後からまたレッスンを受けに行く。

7番アイアンを打つとすぐにダメ出しが出る。また、腰が止まって反り返ったフィニッシュになっているらしい。

そこで、大きな柔らかいボールを持ってきてこれを脚の間に挟んで打つ事になった。これだと自分的には腰が回らないから手打ちになっている気がする。

しかし、それで正しいのだそうだ。 確かにフィニッシュでは肩がまわって体は飛球線方向を向いている。不思議なものだ。

何回かやってみたりするが、うまくいくこともある、うまくいかないこともある。次は両足を大きくできるだけ広げて打つことになる。これだとしっかりクラブフェースが戻ってこないとすぐにシャンクが出る。上手く打つためにはSWで打ったように手首を柔らかくして、力を抜いてすぐにフェースを返してくることがコツだ。

いろいろやった後に少しずつうまく打てるようになってきた。自分の感覚的にはボールの手前の右側で返して来る感じ。これでうまく打てるとこれまでうまく行かなかったフィニッシュできれいに肩がまわって、体が進行方向を向いている。不思議なものだ。

いまのところ短いクラブほど振りやすいが、レッスンが終わった後自分で打っていると5番アイアンでもうまく打てるようになってきた。

とにかく飛ばそうと力むのが一番悪い。コーチ曰く、飛ばそうと力むほどヘッドスピードが上がらないのだそうだ。

力むとグリップが先に出てしまってヘッドが遅れて振り遅れになる。

帰り際に、レッスンのスタンプの数を数えると7個目。1枚8個のスタンプで2枚めの7つだから全部で15回レッスンを受けたことになる。

1回30分だが、密度が濃い。

Fコーチの良いところは、悪い点を指摘して、どうすればそれを治すことができるかそのドリルを教えてくれることだ。

これまでいろいろな人に習って欠点を指摘してもらったが、身についた悪癖はなかなか抜けない。どうしたらその欠点を治せるのか具体的に教えてもらったことは少ない。

日曜日に枚方をラウンドしたときに、ドライバーがあちこち飛んで苦労したが、一度だけ2番ホールで打つときに手元が体の近くを通って手首がうまく返ったなあと思ったら、手応えよく高いボールが一直線に飛んでいって今まで飛んだことないほどの距離が出ていた。この時も決して力を入れて振ったわけではない。最近飛ばなくなったが、打ち方さえ正しければ、自分もまだこんなに飛ばせるのだと自信になった。

まだまだやればできそうだ。


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今年は悪天候が多いので室内レッスン

2017年02月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今年はゴルフの予定をした日に悪天候が多い。

1月の月例も、2月の月例も雨。O先生と計画した9日のラウンドも雪混じりの雨。まだ今年になってから2回しかラウンドできていない。

室内練習場は暖かいので、レッスンをマメに受けに行く。

今日は昨年秋から続くFプロのレッスンを受けに行く。数えてみると今日で14回めになる。

このところ、腰が回らないことが課題。打つときに左腰が浮き上がって回らずショットのブレーキになって振り遅れている。これを今日は徹底的に治すレッスン。

まず言われたのは、打つときにすでに右足を上げて打つレッスン。ところがこれは難しい。なかなか上手くいかないのを診ていたプロが、「では打った後、右足を出して前にあるき出すつもりで、打ってみて」と。これもなかなか上手くいかないが右師脚を出そうとしても、斜め前に右足を出すのがやっと。何回もやっているうちに、やっと右足が左脚の横に出るようになってきた。プロ曰く「右足を出すというより、打った後に走り出すつもりで」。これで行くとフィニッシュで体が飛球線方向を向いて、完全に左脚に体重が乗っている。

自分的にはヘッドアップしているような気がするが、聞いてみると、「大丈夫です。それでOKです。」と言われる。打っているとやっとうまくできるようになってきた。

確かにボールを打つ音が変わってきた。 これなら家の庭でもできそう。

しかしまだ、これで本当にボールはうまく打てているのだろうかと、自信がない。ボールの飛球線を追える打ちっぱなし場に行ってみないと。
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