寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

読売カントリー初ラウンド

2007年08月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつもの永久スクラッチの友O先生、T先生(2007年6月3日に登場したもう一人の寝ても覚めても君。大学の同級生で外科医)と新聞社に勤める私の友達T君(彼も6月3日登場)と4人で読売カントリーをまわる。暑いことは暑いけれど、先週の暑さに比べると、高原にあるせいかもしれないがまだましだった。

午前中はインスタートでいきなり第2打、第3打とトップし、ダボのスタート。
その後パー、ダボ、ボギー、ダボ、パーと出入りの激しいゴルフ。16番でOBを打ってトリプルにしたものの、その後ぐっと我慢して、ボギー、最後はパーで締めて午前中はパー37のところを48でまわる。

昼ご飯のあとアウトコースをまわる。アウトは結構フェアウェーに高低差があり、第1打だけでなく2打、3打でも打ち上げ、打ち下ろしがある。何となく枚方カントリーに少し似た感じ。そのせいでもないだろうが、ティーショットでOBを2回も打ってしまった。いずれも左に引っかけたり、フックしたりしてOBになった。

途中崩れかけたが、ぐっと我慢して6番ホールからパー、7番もパー、ともちなおして、8番は230ヤードのショートホール。ドライバーを打とうかと思ったが、キャディーさんに飛び越えますよと言われて、3番のユーティリティでショット。本来の距離は約200ヤードだが、ナイスショットでグリーン手前のラフまで飛ぶ。寄せてパーを取るぞとアプローチにかけるがピンをオーバーして2パットになり、ボギー。

9番は520ヤードのロング。ティーショットが最後の方で冴えてきて、フェアウェーセンターにナイスショットの今日一ショット。そこから3番ユーティリティで打ち、あとはピンまで残り160ヤードの打ち上げ。大きいかなと思ったが5番アイアンで打つと、これがまた真芯にあたるナイスショットでピン一直線。当たりすぎて奥のエッジのラフに寄りかかったところ。パターで打つには芝が逆目で難しい。そこでピッチングウェッジで、小林プロに習った、クラブを吊ってトウで打って勢いをころした球を打つチップショット。ピンを約80cmオーバー。絶対入れると勢い込むが外れて、最後はボギー。

やはり最大の課題は打つときに体重移動して最後は左足の上に乗ること。キャディーさんにはそれができたら250ヤードは飛びますよと、指摘される。

今日は結局パー73のところを96でまわる。読売カントリーをまわったのは初めてだったが、とてもきれいで、コースの戦略を考える上でも面白い、非常に良いコースだった。キャディーのKさんもとっても親切だったし、クラブハウスの従業員の方も皆とても感じの良い方ばかりだった。

8月は12日の枚方カントリーの月例が94ではじまって、その後88、94、96とちょっと安定してきた。早くパー72のコースで80台を出したい。

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琵琶湖カントリー初ラウンド

2007年08月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と滋賀県の名門琵琶湖カントリーに行く。

 朝の練習場ではなかなか良い球が出ずに、今日は苦戦するかなとスタート。初めてのコースでキャディーさんの説明を聞きながらまわる。朝8時7分のスタートなので暑いとは言ってもまだましだった。

ドライバーはまずまず、アイアンが当たりまくって、午前中は1ダブルボギー、4ボギー、4パーとなんと42でまわる。
ほとんどグリーンをはずさなかったし、はずしても抜群の寄せで1パットでしのいだりと、ダブルボギーを打たないように頑張ったのが良かった。今日はサブグリーンで距離が短いめだったのも、グリーンをとらえやすかった原因かもしれない。パットも3パット1回、1パット3回と16パットで上がる。

早いめの昼食をとる。特性冷麺を注文するが、近江牛のしゃぶしゃぶが付いていて、なかなかおいしかった。

さてパー72のコースで初めての80台の期待がかかった昼から。
オナーの出足はいきなりダブルボギー。2番目のコースはいきなりOBの出だし。OBのあとナイスショットしてピンそばにパーオンして、OB、バーディーのボギーですむかと思いきや70cm程のパットをはずしてしまう。こんなパットを3、4回はずしたのもあって、何となく波に乗りきれないうちにずるずると崩れてしまって、トリプル2つ叩いて、合計52。

今日のキャディーさんFさんは、いろいろ丁寧に教えてくれて、昼からは初めての90切りに、本当にいろいろ親切に助言してもらったのに合計94。キャディーさんにも申し訳ない。
初めてのコースにしてはまずまずだが、午前が42だっただけに昼から崩れたのが悔やまれる。まだまだ集中力が続きません。

来週はよみうりカントリーを友達とまわる予定。

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今年初めての80台

2007年08月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今週はクリニックはお盆休みのため、今日は永久スクラッチの友O先生とその友達で京都ゴルフ場をまわる。
朝から京都特有の盆地の暑さで、曇ってはいるが湿度が高くすぐに汗びっしょりになる。

インコーススタートで10番は短い左ドッグレッグのミドル。グリーン奥がOBのため注意が必要。ドライバーはまずまず力まずに振って真っ直ぐ飛ぶ。第2打も真っ直ぐでパーオン。2パットで納めてパースタート。さい先良し。

11番はミドル、右OBのため右に飛ばないように気をつけて打ったところ、左のラフ。木がスタイミーになって打てないためフェアウェーに戻そうとするがちょうどバンカーが前にあって、難しい。5番アイアンで低い球を打とうとするが、ラフに食われて飛ばずに、バンカー。そこから7番アイアンで打つがちょっとダブって届かずにやっと4オン。2パットで納めて、ダブルボギー。

12番ショートホール。何とかパーオンして2パットのパー。

13番ロング。ドライバーの第一打はまずまず。そこから5番アイアンで打つとちょっとフックして左ラフ。そこから、ピッチングウェッジで打つもラフに食われて飛ばず、グリーン手前。そこからやっと乗せて4オン。2パットでボギー。

こんな調子で夏のラフに苦労しながらも午前はだいたいボギーペースでまわって、44。

昼からは、途中で体重が打った後でちょっと後ろに残る悪い癖が出てきて、ショットが乱れるが、トリプルボギーが1個で、あと1ダブルボギー、4ボギー、3パーで44。合計88。今日はショットはそれほど調子良いというわけでは無かったが、コースの攻略法をそれなりに研究して来たのが良かったかも。

京都ゴルフクラブはパーが69とちょっと短いが、狭い分だけOBも多くなかなか難しい。とにかく今年初めての80台はうれしい。昨年は確かこのコースで84が自己記録だったので自己新には至らなかったが、後は枚方カントリーで90切りを目指すのみ。

今日は暑かった。ラフに苦しめられた。夏は改めてラフ対策が大切と感じる。

次は19日の日曜日に琵琶湖カントリーに初めてまわる予定。頑張るぞ。

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月例、だいぶ復活

2007年08月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのBクラス月例。

前の晩(土)は夜の10時半頃まで市民病院で救急のお手伝いをして、帰宅したのは深夜。そこから風呂に入って布団に入るも、ついさっきまで外来をしていたのでいつもと違って頭が仕事モードになっていて眠くならない。なんだかんだと本を読んだりして、寝たのは1時頃か。朝は6時の目覚ましで起きて、まず思ったことは「寝不足だし今日は暑いからカートにできるだけ乗って暑さに負けないようにしよう。」

さて今日は全く知らない3人のメンバーの方とラウンド。インスタートのホールで挨拶をする。Iさん、Wさん、Kさん。皆年上の方ばかり。
10番ホール、オナーは私。待たされたので心配したが、ドライバーは力を抜いて、力を抜いてと呪文のように唱えながら、ナイスショット。残りを7番アイアンで打って、グリーン手前のエッジ。そこから寄せて1パットでパー。 
出だし良し。

11番ショートホール、165ヤードのやや打ち上げ。最初は苦手意識を持っていたが(2006年11月28日)、最近はどちらかと言うと相性は良い方。5番アイアンで打った球は一直線にピン方向へ。ピン横1メートルに付けたが、パットを決められず、パー。今日は最初からケンの兄貴が活躍(2007年6月24日に登場)。

12番ホールは、6月24日はケンの兄貴とケンが交代してOBを打ったところ。右OBは要注意。「力まず、力まず」と言いながらフェアウェー真ん中にナイスショット。2打目りきんでトップ。何とか4オン2パットのボギーで上がる。

こんな調子で午前中2ダブルボギー、5ボギー、2パーで45。久々の好スコアーで午後に期待がかかる。

食事の後、1番ホール。一人だけ左ドッグレッグのショートカットを狙って、無事フェアウェー真ん中に落とす。やはり気温が上がってきて飛距離が伸びた気がする。2打目ピンまで115ヤードをピッチングで打つか、9番で打つか迷うが、アゲインストと思って9番で打つと、グリーンに行って見てからわかったのか、風が変わったのか、フォローでグリーンの一番奥に下りのロングパットを残してオン。ここからやっぱり3パットでボギー。やはり迷ったときはグリーン手前が良いと実感。

2番はティーショットをちょっとミスって左バンカー、残り200ヤード打ち下ろしの2打目、バンカーのアゴが無かったので、得意の5番アイアンで打つ。真芯にあたるナイスショットでグリーンエッジまで届く。ここから2パットで決めて、パー。昼からもケンの兄貴が活躍しそうな予感。

3番ロング。打ち上げの厳しいホール。何とかボギーで納める。

4番ミドル。ここから4、5、6番とケンが活躍してしまった。ダボ、トリ、ダボと大きく崩れる。特に5番ショートが痛かった。オナーがOBを打って、2番目の私は8番か7番か迷ったあげく7番アイアンで打ったところ、トップして球が上がらず、前の生け垣に当たってそのままOB。前進4打から打って2パットのトリプルボギー。ここだけは悔やまれる。

気を取り直して残りの上がり3ホールは、短いパーパットも有りながら、決められずボギー、ボギー、ダボで結局49。

合計94のネット75で終了、久々に90台前半が出た。夏はティーショットのできがスコアーに大きく作用する。ラフに入ると、飛ばないために確実に1打余分に打つことになる。飛ばさなくても良いから、とにかくフェアウェーに落とすのが大切。

今年はAクラスを目標に頑張るのみ。やっとショットでもスライスが出なくなり以前の調子良かったときの感じが戻ってきたような気がする。
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ありがとう小林プロ

2007年08月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
土曜日にレッスンを受けていた小林プロが辞めて郷里に帰られることになった。このところぎっくり腰でお休みしていて、今週予約を取ろうとして電話して辞められるのを知った。

今日が最後のレッスンと聞いて、道具を取りに行きがてら挨拶してくる。相変わらす生徒さんが打つのを「ドスンと打ち込む! ドスンと!」声をかけておられた。

100をちょっと切るあたりで低迷していた私に、ピッチショット、チップショットなどのショートゲームを徹底的に教えて、昨年の月例優勝に導いていただいた。ちょうど一年ほどだったが、青木や尾崎の出てくる雑談も含めていろいろ楽しいレッスンだった。その後低迷してしまったが、何とか打開のめどが見えて来たところでコーチがいなくなってしまうのは残念だがしかたがない。

ありがとう小林プロ。お元気で。
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