寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ドライバー調子良し

2010年08月31日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は早く帰って練習へ。

アイアンがやはり右に出る。もう少し力を入れずに打たないといけないのかもしれないが、頭をbehind the ballに置いて打つことに気をつけて、伸び上がらないように打てば真っ直ぐ飛ぶときもある。これはまだまだ練習が必要な課題。

ドライバーは相変わらず調子よい。最初右にプッシュアウトする打球が続いたが、バックスイングを深く取るようにしてから良い球が出るようになってきた。少し腰を回すことに慣れてきて、ますます飛ぶようになってきた。隣の打席で、打ち終わったおじさんに「良く飛ぶねー」と言われる。打ちっ放し場でこんなことを言われたのは初めて。

フェアウェーウッドは5番は少し打てるようになってきたが、3番はまだ手が出ないという感じ。

100球をアプローチの練習に回す。20ヤード以内はプロに言われたように、ハンドファーストに構えて、手首を使わずノーコックで、全く体重移動無しで打つ。確かに目を離さないで打つと、コンスタントに打てる。このときにゆっくり振ることが大切。プロには「ゆっくり振る勇気」と言われている。

30ヤード以上はやはり腰を回すのが必要になる気がする。すくい上げるように打つとダフルので、腰を回してボールの先の芝をこするように打つと、うまく打てる。以前習っていたプロに教わった打ち込んで出すスピンの聞いた球ではないが、いろいろな距離に対応できるという点で有用性が大きい。

あとは、今の季節はラフの対応が問題だが、こればかりは実戦で学ぶしかない。
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残暑厳しいラウンド

2010年08月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は残暑厳しい今年8月最後のラウンド。

8月8日に月例に出て以来久々のラウンドで、間が空くとちょっと暑さを考えて億劫になる。昨日はまだ背中が少し痛かったので、レッスンはキャンセルしてマイペースで調整したが、まずまずと言うところか。

朝起きると、嬉しいような、嬉しくないような快晴!

朝の練習場だけで汗が噴き出てくる。パットの練習ではジリジリ焼けるという感じ。今日はメンバータイムで同伴者はS先生(女性です)とY先生御夫妻。

アウトスタートでいつものごとくショートカットを狙ったが、ちょっと当たりが悪く、距離が出ずにバンカーに。行ってみるとグリーン方向は空いているが、前の壁が高くおそらく52度のウェッジでは届かないと考えて、SWで斜め横のフェアウェーに出す。そこからSWで載せて、2パットのボギー。

1番、2番、3番、4番と惜しいパットもあったが、もう少しで入らず、4連続ボギー。暑いのでいつものOS-1を少しずつ飲みながらのラウンド。

5番打ち下ろしのショート。ここは前回池に落として7を叩いたところ。今日はしっかりボールから目を離さず、と書きたいところだが、やはり離れたのか、ちょっとトップする。しかし、アゲンストもあって何とか1オン。2パットで初めてのパー。

6番ロング。ティーショットは右に出たが距離は出ていて、バンカーを越えた右ラフ。少し前に垂れた松の枝が気になるが、3番ユーティリティなら低く出て当たらないと考えて打ったらナイスショット。3打でグリーンを狙ったがこれが右に出てバンカー。ちょっと距離があったため、少し薄く取ろうとしたのが間違いで、薄く取りすぎてグリーンの向こうのラフまで。ここから難しいアプローチをトップしてグリーン向こうのラフ。ここから何とか寄せて1パットで今日初めてのダボ。まさにパーあれば、ダボ有り。

7番ミドル。ここはフェアウェーが狭いところだが、前回はビッグドライブでパーを取った相性のよいホール。今日も不思議と気楽に振り抜くとナイスショットでフェアウェー真ん中で残り65ヤード。SWで2オン。パットはあと10cmで2パットになったが、2つ目ののパーゲット。

8番ショートは調子が出てきて、6番アイアンで1オン。2パットで3つめのパー。

9番はボギーで合計43。上出来のスコアー。しかし、ショートアイアンでこれだけグリーンを外しても43だから、これでアイアンの精度を上げたらもっとよいスコアーが出そう。

昼からの10番ミドルはティーショットが右に出て、木の枝がじゃ魔になってグリーンを狙えない。PW でグリーン左に打ったつもりが左に行きすぎて距離も出て、隣のグリーンの花道。ここからSWで寄せようとしたが、トップしてゴロ。ところがグリーン手前の斜面に当たって、スピードが弱まり、グリーンに上がってからピン方向にコロコロころがりカップ横10cmにぴったり。結果オーライのパー。

11番ショート。ショートホールはボールから目が離れて失敗が多いので気をつけて打ったつもりがトップして、バンカー手前のラフに止まる。すぐ左はバンカーという状態でグリーンにアプローチしたが、大きくトップして前のバンカーにコロリ。仕方なくバンカーからはグリーンに載せて2パットのダボ。

12番ロングは暑くて集中力がなくなってきたのか、大きく左に曲げて暫定球を打つことに。これも左に引っかけてバンカー。行ってみると1球目もバンカーでセーフ。ここからPWで出して、3番ユーティリティで打って4オン。1パットで何とかパー。しかし、このグリーン上でパットを打っているときに目にゴミが入ったのか、左目が急にゴロゴロしてきた。まばたきしても取れない。

それが原因かどうかわからないが、13番でティーショットを引っかけてOBを打ってしまう。打ち直しも左に引っかけてバンカー。結局このホールはトリプルの7。しかしそれでもまだ目のゴミは取れない。

途中で同伴者の目薬を借りてさしたが、あまり変わらない。どうもボールに集中できない。ラウンドには目薬も常備しておかないといけないと痛感。

14番はティーショットが飛んで残り打ち上げ込みで130ヤード。しかしこれをまた右にそらして右のガードバンカー。ここは深くて壁が高い。まるで先週と全く同じ。これもナイスアウトで2パットでボギー。

15番ロング。ゴロゴロする目を茶店の水で洗ったがやはりダメ。ティーショットは左に飛んだがちょっと上がりすぎて距離はイマイチ。バンカーかなと思ったが、ボールはバンカーとバンカーの間で幸い前に打てる。3番ユーティリティの当たりは最高でピン手前65ヤード。ピン左斜め上1.5mについて2パットのパー。

いよいよラスト3ホール。16番は距離の長いミドル。ティーショットは最高の当たりでフェアウェー真ん中。ちょっと左足下がりのライだがそれほどでもない。午前中に「斜面ではマン振りはだめですよ」とシングルのY先生に言われていたのに、すっかり忘れて2オンの欲望に負けて、4番ユーティリティをマン振り。結果は大きくダフって右の林の中。ここからは林の木の間を低く転がすしかない。7番アイアンの低く抑えたショットは方向は良かったが、ラフにかなり食われて3オンならず、4オン。2パットのダボ。2オンの予定が4オン、情けない。

17番ショートは5番アイアンで1オンに成功。2パットでパー。それにしても今日はパットが良く寄るが、一つとして入らない。カップ横15cm以内というのが何回合ったか。

18番、いよいよ最後のホール。ティーショットは右に出て、樹の幹に当たってティーグランド方向に跳ね返ったそうな。見ていたキャディーさんが後で教えてくれた。ラフといえどもボールは浮いていて5番アイアンで打てそう。ところがやはりラフはそうはいかなかった。右方向に出たボールはそれでも池に入るという最悪の結果は避けたが、右グリーン方向。アプローチは手前のバンカーを超えてすぐのグリーンまで30ヤード。ここは転がせないし、ピンもちかいので、上げるしかない。何とかうまく打てて、2パットのボギー。合計45。

合計88。前回に続いて80台で回れたが疲れた。

背中の痛みも忘れていたが、目だけはまだゴロゴロする。結局風呂にはいるまで続いていたが今はOK。何だったのだろう。本当にゴルフというのは難しく、かつまた何でも起こる。次回からは目薬も常備してまわるか。

今日は持参のOS-1を1.5L。 その他の水分が0.5L。帰りの運転中に咽が渇いて、コンビニによってオレンジジュースを500 ml。これだけ飲んで家でビールを飲んだが、まだトイレには行きたくならない。これは真剣に飲まないと日射病になりそう。


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久々のレッスンでアプローチ練習

2010年08月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は背中の痛みも軽くなったので、久々にプロにレッスンを受けに行く。

相変わらず、ウェッジのフルショットは方向も良く、距離も一定におさまる。しかし、SWのコントロールショットで30ヤード、40ヤードになるとちょっと難しい。せっかく40ヤード打てるようになったと思って、20ヤードを目標にすると、失敗する。

プロが来て「こういう短い距離は手首を使わずに、ハンドファーストで左足体重でノーコックで打つんです」と。

打ってみるとトップしたりする。プロに「右足を上げずに、ベタ足で」と言われて、膝を伸ばさずに打つと、やっとうまく打てるようになった。なるほど、これならうまくいく。

次に5アイアンで打つと、最初はうまく飛んだが、途中で右に少し出る球筋が出てくる。プロにこれで前回2、3回グリーンを外したりしたんです、と言うと、「左に少しスウェーしてます。もう少し右足体重で振ってみてください」と言われる。頭の位置をビハインド、ザ、ボールに気をつけて振ると、なるほど右にはふけない。

次はドライバー。これはまだ背中が心配で10球ほど打っただけだが、まずまずうまく打てた。

最後の方で5番ウッドの練習。フェアウェーウッドはまだ自信が無く、前回のラウンドでも1回も使わなかった。3番のユーティリティで200ヤード打てるので、ドライバーが快調の日はほとんどフェアウェーウッドの出番がない。それがますます苦手意識が克服できない原因になっている。プロにアドバイスを受けながら、ドライバーのアドレスと同じように構え、打ってみると、うまく打てた。これからはフェアウェーウッドも練習することにする。

こうして50分のレッスンタイムはあっという間に終わってしまった。

来週はラウンドの予定。
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アプローチの練習

2010年08月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は夜の診察が無い日なので、帰ってから近くの練習場へ出かける。まだ、長いクラブのフルショットはできないので、もっぱらウェッジのみの練習。52度、56度のウェッジでのショットは、90ヤード、75ヤードで方向性もよく再現できたが、50ヤード以下のアプローチがうまくいかない。

月例の頃は、これらの30ヤード、40ヤード、50ヤードがうまく決まっていたのに、ちょっと間が空くと勘が鈍るのだろうか、距離が合わない。またよくダフッたりする。以前医師会のゴルフで、何人かのクラブチャンピョン歴のある先生方に練習について聞いたときに、ほとんどの方が「毎日、少しはします」ということだった。

アプローチはスコアーをまとめる上で非常に大切。

どうも毎日とはいかないまでも、もう少し頻回にアプローチを練習することが欠かせないようだ。
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回復の兆し有り

2010年08月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日ゴルフショップへウェッジのグリップを換えに行ったときに、待って居る間にネットで作られたケージの中で試打クラブを振って見たときはまだ痛みがあったが、今朝、庭でいつものようにアプローチの練習をした後、5番アイアンをおそるおそる振って見たが痛みがない。

広い庭を想像されては困る猫の額ほど。それでも約7歩のアプローチは可能で、芝と雑草で花道有り、ラフ有り、ベアグラウンドありの練習場。

これはいけるかもと、ドライバーを振ったが、大丈夫のようだ。まだ、フルスイングとはいかないが振れるようになってきた。

早期の安静が、といってもクラブを振るのを止めただけだが、良かったのかも。

月末のラウンドを目標に少しずつリハビリをかねて練習していくことにする。
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