寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフでハーフ39

2016年07月31日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
木曜日はO先生と京都ゴルフをラウンド。

今日のテーマは振り切ること。日曜日の枚方でドライバーの調子が悪く振り返って見ると、当てるだけになっており、ほとんどフォローが無かったことに気づいたからだ。
1番はティーショットはフェアウェーだが、少しあたりが悪かったが一応振り切るという目標は果たせた。3オン2パットのボギー。

2番はティショットは振りきって左のフェアウェー。2打をダフってしまって深いラフ。この力加減がわからず50ヤードのつもりで打ったらグリーンに届かず4オン。これを3パットしてトリプルの7。

3番はフェアウェーからの2打をグリーン右に外したがラフが深くなく、上手く寄せることができて、1パットのパー。

4番ミドルはティーショットは左ラフ。セカンドショットは上りを見すぎてグリーンオーバーして右のラフ。左足下がりの深いラフで、SWで叩きつけるようにして出したがグリーンには届かず。ここからは上手く寄せることができて1パットでボギー。

ここまではいつものゴルフだが、今日はここからの快進撃が待っていた。

5番ショートの打ち下ろしは6番アイアンで1オン、2パットのパー。

6番ミドルはティーショットが当たって、左のグリーンで残りは上りを入れて180ぐらいかなとユーティリティで打つと、真っ直ぐグリーン方向に飛んでグリーン手前の花道。ここから52度のウェッジで打って上手く転がってなんとカップインのバーディー。

7番ミドルはティーショットが当たって、左のフェアウェー。ここからはまだグリーン奥のピンに向かって上りも入れると200ヤード。思い切って5番ウッドを選択したが方向性に自信がないため、グリーン左手前のバンカーを避けて右方向に打つと、しっかりあたってグリーン右のラフ。
ここからのアプローチが寄って1パットのパー。

8番ロングはティーショットは左のフェアウェー。左ドッグレッグのためコーナーギリギリを狙ったら樹にあたって、樹の先のラフに落ちる。ここの深いラフからは3オンできなかったが、アプローチが寄って1パットでパー。

9番ショートは48度のウェッジで1オン。2パットのパー。

5番からは4パーの1バーディー。合計39で久々の30台が出た。

スルーでインへ。

10番は2オン2パットでパー。

11番はティーショットがテンプラ気味で4オン1パットでボギー。

12番ショートは131ヤードだが、8番で打つとちょっと引っかかってフックして、グリーンから転げ落ちてOBゾーンに飛び込む。打ちなおして2オン2パットの6。

13番は今日は短い方のグリーンでパー4の設定。ティーショットが右に行って、グリーンは樹の枝があって狙えない。3オン狙いでレイアップしたが、3打目を右のガードバンカーに入れてしまう。このバンカーからのショットをホームランしてしまい5オン2パットのトリプル。

この後もボギー、ダボ、ダボ、と崩れて、17番ショートは2オン2パットのボギー。

最後の18番ミドルはティーショットがあたったが、少しラフに入っていてセカンドショットを力んで左に引っ掛けてしまった。ここは深いラフでまた力加減がわからずラフから2打打って、バンカーに入れてしまい、なんと5オン。いつもの悪い癖が出て、たくさん叩いた時の3パットがでてしまいなんと8。合計50になってしまった。

合計は89。ティーショットはフォローまで振り切るという課題は果たせたし、結果もまずまずだった。やはりティーショットが当たると攻めやすい。今日は深いラフからのショットで苦労したが、深いラフからは思った以上に力を入れてウェッジの場合、倍ぐらい飛ばすつもりで打たないと距離が全く足らない事がわかった。ラフは難しいというのを痛感。


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枚方ラウンド 小技が冴えた

2016年07月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜日は枚方カントリーをいつものO先生、それと最近よく一緒にまわる枚方の内科の先生I先生、T先生と4人でラウンド。

相変わらず練習場ではそこそこ当たっていたのに、本番ではドライバーが当たらない。

それでもアウトの1番ティーショットは当たりそこねで、フェアウェーの左ラフのコーナーの手前。グリーンは狙えないから3オンに変更して52度のウェッジでフェアウェー真ん中へ。残りをPWで打って、グリーン左のカラーのあたり。そこからは下りのスライス。パットがうまく入ってパーを拾う。

2番ミドルもティーショットは当たらなかったが残り170ヤードのフェアウェー。5番アイアンで打ったが、グリーン右のラフ。残りは約40ヤード。早々に苦手の距離が残ってしまったが、ラフが深くなくうまくボールが浮いていたので、SWで3オンして、これも1パットでパー。

3番ロングの打ち上げ。ここは先週の月例と同じく、ティーショットがあたらず左のラフ。ここからのユーティリティのショットをチョロしてまだ左のラフ。ここも先週と同じ。どうも左足上がりだとトップしやすいみたいだ。3打目は何とか当たって残り170ヤードのフェアウェー。5番アイアンで打ったが、フックしてグリーン手前のラフ。ここをトップしてグリーン奥に行ってしまう。やっと6オンしたと思ったら3パットのおまけがついてなんと9のビッグスコアーを出してしまう。

4番ティーショットは飛ぶには飛んだが右のラフに入り、右グリーンは狙えない。PWで出して48度のウェッジでグリーンを狙う。これはハーフトップ気味でグリーンの奥に行ったが幸い転がり落ちずにグリーン上に残っていた。これをひたすら寄せることしか考えずに打つと、コロコロと転がってカップイン。またまたパーが拾える。

5番打ち下ろしのショートは7番アイアンでうまく1オン。2パットのパー。

6番ロングはティーショットは飛んで右方向に出たがバンカーを通り越して右のラフで止まっている。ここで狭い林の中を抜いて少しでも前へと思ったのが失敗で樹の幹にあたって跳ね返って逆戻りしてフェアウェー。ここから5番ウッドでフェアウェー。何とか4オンしてグリーン左からの下りのスライスだったが、何とか2パットで入れてボギー。

7番はティーショットは最高に良かったがセカンドショットがちょっとたりずにグリーン手前のエッジに近いラフ。ここまで来ると普通はパーを狙えるところに付けたかったのだが、このグリーンは手前から速いと言うのが頭にあって打ち切れず、パットも打ちきれずボギー。

8番ショートは5番アイアンが当たりが悪く届かず2オンだが、アプローチが冴えて1パットのパー。

9番ば3オン2パットのボギー。

5パー、3ボギーとロングの9で43。 パーオンしたのはショートの1回のみ。それでもこんなスコアーが出るのだ。


午後からは出だしは右のフェアウェーバンカーに入れてしまい。ダフってバンカーから2回打って5オン1パットのダボスタート。

11番ショートは2オン1パットのパー。

12番ロングは右にOBを打ってしまったが、OBパーのダボ。

13番もティーショットはまずまずでフェアウェーからのセカンドショットもグリーン左のラフにつけることが出来た。ここからのアプローチをミスってしまいグリーンに届かず。エッジに近い所からだったのでパターを使ったが、手前のラフにどれくらい食われるかわからず、通常の小パットより強めにパンチが入ってしまい、大きくオーバー。2パットになり4オン2パットのダボ。グリーンまで2m位にセカンドで行ったら、パーかせめてボギーで上がりたい。

14番珍しくドライバーが当たって残り160ヤード。これを久々にパーオンチャンスと力が入って大ダフリして、3打目はシャンクしてグリーン
右手前のバンカー。ここからは1打で脱出できたが距離がたりずに手前のティフトン芝のラフ。このアプローチはやはり力加減が難しくピンに寄らず。こういうときは3番のロングも同じだが、心が落ち着かないままにパットして3パットしてしまった。 5オン3パットの8。
大叩きしたときに限って3パットしてしまう。悪い傾向だ。こういうときこそ深呼吸して慎重に決めなければ。

15番ロングはティーショットを左の林に打ってしまう。暫定球は打っておいたが、最初の球が林の中に見つかる。前は低い球なら打てそうなラフ。5番アイアンで打ったが、トップして少し前のラフ。ここからは少し前下がりだがライも良く、苦手の5番ウッドを使ってうまく打てて、グリーン手前の40ヤードの花道とも言えるフェアウェー。しかし、こういうアプローチが今一番苦手。クラブ選択でもできるだけこの距離が残らないように工夫してきたが、2番のミドルと同じく、40が残ってしまった。2番のイメージを思い出しつつ、SWで打つと何とかグリーンオン。2パットでボギー。

16番ミドルはティーショットが当たって残り170ヤードのフェウェー左。この頃からドライバーが振り切れるようになって飛ぶ様になってきた。右グリーンのため、グリーン左のガードバンカー越えになる。この距離でバンカーを越えてグリーン手前のピンを狙うのは5番アイアンでは難しい。グリーンオーバーが手前のバンカーが迷ったがオーバーすると難しいアプローチが残る。そこで5番アイアンでグリーン手前のバンカーを避けて少し右方向に打つことにする。思った通りに打てて、グリーン右のラフ。それほど深くなく、うまく寄せることができて1パットでパー。

17番ショートは5番アイアンで1オンして2パットのパー。このファーストパットも惜しかった。もう少しでバーディーだったがカップ寸前で曲がってしまった。

18番もティーショットが当たって、残りは120ヤードの左ラフ。9番アイアンで少し引っ掛けたがグリーン左端に2オン。この大きくスライスするパットを距離的に打ちきれず、3パットにしてしまい、ボギー。

午後は出だしの不調が響いて48。後半ドライバーが振り切れるようになってから、まともに当たるようになってきたが、当たったときは2打目で力んでしまう事が多い。当たりが悪い時はパーオンをあきらめると、力が入らず、そこそこの球が打てるのに、パーオンとなると力が入ってしまってミスショットになる事が多い。 それとグリーンオンまでに大叩きしたときは、3パットする事が多い。

それでも前半の好スコアーで91の今年の枚方のベストスコアーが出た。前半などパーオンしたのは1回だけなのに5個もパーがとれた。やはりショートゲームは大切。
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枚方盛夏杯で撃沈

2016年07月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方の盛夏杯に出場。

練習場ではドライバーもアイアンもうまく飛んで、今日は行けるかなと思っていたが、いざインスタートの10番からまともに当たらない。アプローチも手強いラフや、粘っこいティフトン芝にはいると、今までの感じで降るとほとんど跳ね返されるような感じで、飛ばない。唯一パットだけは何とか好調を維持して、イン49、アウト51の100。

なんと2月以来の100叩き。今から思えばほとんどたたきつけるようなスイングになって振り抜きが無かった気がする。こういうときはボールから目が離れるのも早い。

一度9番でティーショットの暫定球を打った時は、自分でも振り抜けたとおもったら、真っ直ぐ距離も出て、良く飛んでいた。

このところ右膝が痛くて、運動不足気味なのも影響しているかもしれない。

また今日から出直します。
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小技の威力

2016年07月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところアプローチとパットの調子が良い。

アプローチは4−5年まえからイップスになり、ラウンド中に同伴者に「ICU(集中治療室)に行ったほうが良い」と言われたほどひどかった。ほとんど諦めかけた時もあったが、コムクラブに当時いた上田コーチに教わった方法を信じて庭でひたすら練習した。それでも転がすだけで1年ほどかかって、ピッチエンドランもかれこれ4年ほどかかってやっと自身を持って打てるようになってきた。

同じくアプローチイップスに悩む方もおられるかもしれないが、こればかりは正しい方法でひたすら自信が付くまで練習するしか無い。本当に長い道のりだった。今になって思えば、1)左足体重を守ること。2)クラブを真っ直ぐ引くこと。この2点が大切だった気がする。今でも時々トップが出ると、「あっ、右に体重がのこっていたなあ」と自分で感じる。

その後パッティングの不調が重なってきた。ひどい時は30cmほどのパーパットを外して(ほとんど左に引っ掛けて外す)ランド後夜は焼き肉に行くと話していた同伴者に「夜の焼き肉のことでも考えてたんちゃうか」と言われるほど引っ掛けが止まらなくなった。

日本経済新聞の夕刊に連載されている1週間で1シリーズの体験学というコーナーがある。数ヶ月前だったか、これに「パット名人になる」と言うシリーズがあった。素人のひとがいろいろパターの打ち方や、パターそのものの選び方や、1周間のあいだいろいろな方法で名人を目指すというものだ。第一回目の月曜日に著者がパター名人のアン・ソンジュさんを訪ねる記事があった。そこで語られるのはパットのリズム。1,2,3とリズムよく振るというものだ。自分でやってみると肩に力が入らないで確かに上手く振れる。いまつかているのはベティナルディーのマット・クーチャーモデルでピン型のパターだが、これはピン型にも関わらずフェースバランスで芯が広いすぐれもの。とにかくこれで1,2,3,と声をかけながら振っていると、気がついたことがある。以前はパターのヘッドをグリーンにソールして打っていたが、1で少しパターを吊るように持ち上げ、2でバックスイング、3でフォローと振ると、振り子のように上手く振れることに気がついた。ソールしていると、肩に力が入ったまま、スイングの始動時に持ち上げることに寄って手や肩に微妙に力が入り方向が狂ってしまう。

もう一つは岡本綾子さんの「レッスン」と言う本にパターはやはりボールの上側を打って、オーバースピンをかけたほうが、ボールが最後まで真っ直ぐ転がって、入りやすい。ということが書いてあったのを読んで、それを心がけるようにすると確かに良い。

絨毯の上で打っても明らかに順回転の回転がかかり真っ直ぐ素直に転がる。これで次第にパットも決まるようになってきて、真っ直ぐのラインならかなり自信を持って打てるようになったし、短い距離なら、真っ直ぐ強い目に打てるようになって来た。

アプローチとパットが調子良くなるとグリーンを外しても、なんとなくパーかボギーが狙える気がしてきて、不思議と落ち着いて対処できる。

何が何でもパーオンの呪縛から開放されると、新しいゴルフが開けてくる。



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京都ゴルフ倶楽部で88

2016年07月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は先週に続いてO先生と京都ゴルフ倶楽部をまわる。

このところ右膝が痛くて、サポーターを付けてのラウンド。歳を取ると色んな所が痛くなってくる。

幸い右膝はスイングや、歩くのには不都合はないが、一番困るのはパットンラインを読むためにかがめないこと。 それと急な斜面に止まったボールを探す時は、やはり痛い。

1番アウトスタートのティーショットは先週と同じく少し右に出て右ラフ。残りはピンまで150ヤード。ラフから7番アイアンで打ったが、やはり右の池が怖く左に打ってしまってグリーン左方向。行ってみると左手奥をいくら探してもない。散々探した挙句、やっと見つけたのはグリーン左のラフの中にズッポリ埋もれたボール。刈ったラフの更にその中に埋もれてほとんど頭しか見えない。こういう時の力加減はわからない。飛びすぎると、グリーンの傾斜にそって池側にどんどん転がって池に入ってしまう。弱いとラフに食われてグリーンに届かない。SWでこれくらいかとおもって打つと、グリーンに乗ったが、転がって向こう側まで行ってエッジに近いラフに止まる。ここからはいつも練習しているアプローチの感覚で打って寄せて1パットでボギー。

2番はティーショットが当たって、左ラフからのグリーン狙いのセカンドはトップして届かず。3打もだめ。4打でまたトップしてグリーン奥のラフ。ここもかなり深い。左足下がりの深いラフからSWでグリーンに乗せて、1パットで切り抜けダボ。

3番ミドルはユーティリティのティーショットが右に出て、右のカート道で跳ねるところまでは見えたがその先が見えなかった。念のため暫定球を打ってこれはフェアウェーの良い所。1球目はカート道の先に跳ねてラフにあるのをO先生が見つけてくれて、ここからSWで打つとグリーン右のラフに。ラフと行ってもここはセミラフに近く問題なく52度のウェッジで寄せることができて1パットのパー。

4番ティーショットはあまり飛ばなかったが一応フェアウェー。ピンまで上りこみの150ヤードと見て7番アイアンで打つと、引っ掛けて左の斜面のOB方向に飛んだが、斜面を落ちてくるのは確認できた。このボールを探すのがまた一苦労。ラフが深い上に、急な斜面で膝が痛い。それでも根性で見つけて斜面の深いラフからピンを狙う。ちょっと左に出るとバンカーが待ち受ける。ここも力加減が分からないがSWで打ってグリーン左のエッジ手前まで運んで、ここからまたウェッジで寄せて1パットのボギー。

5番打ち下しのショートは珍しく右グリーン。7番で打つと、トップして届かずグリーン手前のラフ。ここはそれほど深くなく、52度のウェッジで上手く寄せてOKパー。

ここまで5連続1パット。際どいのもあったが、アプローチの調子がよくよくピンに寄ってくれるのが一因かも。

6番ミドルは難しいHCが1のホール。ティーショットはフェアウェー右の残り上りこみの175〜180ヤード。しかしグリーンが右なのでボールの位置からは右のクリーク超えになって、最高のショットを打たないとグリーンに乗らないばかりかクリークに落ちる可能性大。3オン狙いに変えて、5番アイアンでレイアップして、左に打つが、こういう時に限って力が入らず芯に当たってよく飛んでしまう。フェアウェーに置くつもりが飛び過ぎて左のラフまで行ってしまう。また深いラフ。距離的にはSWだが、またまた力加減がわからない。そのままの距離を打つつもりで打ったら、少しボールの下をくぐったのかだるま落とし気味で高くあがったボールはグリーン中央にポトンと落ちる。ここは2パットになりボギー。

7番途中にクリークのあるミドルはティーショットは当たってフェアウェー右。ユーティリティのショットは力みすぎてあたりが悪い上に、右のラフ。これもSWでかろうじて乗せて、2パットのボギー。

8番ロングはティーショットはフェアウェー右。距離はあまり出ていないが、3オンを狙うには問題ないところ。ここは2打の落ち場所が広いので苦手なフェアウェーウッドの練習も兼ねて5番ウッドで打つ。少し右に出たが、距離は出て右のラフ。ラフは結構深かったが、考えても仕方ないのでフライヤーが少しと読んで、7番アイアンで打つ。ピン方向に飛んで行ってみると、直線のラインの少し上りの約4ヤード。慎重に狙って強めに打って上手くカップインのバーディー。

9番池超えのショートは右グリーンで100ヤード。ところがここをトップしてしまい、見事に池のOB。打ち直しはグリーンオンして2パットの、OBパーでダボ。最後のOBが痛かったが、42の好スコアーで回れた。結構トラブルに見舞われたが、アプローチとパットに助けられた。ハーフ12パットだ。

今日はラウンド組が多く、スルーでは回れず1時間弱の待ち時間のあと、10番ホール。

ティーショットは右に出たが、ギリギリOBの池の左で止まってくれる。ラフから9番か8番か迷ったが8番で売ったつもりがグリーンまで届かない。あれっと思ってクラブを見ると9番アイアンにショット跡の草が付いている。こんな基本的なミスをしていては駄目。グリーン手前の花道だが少し砲台になっていて上りのライン。52度のウェッジでちょっと意識したらパンチが入ってしまってグリーン奥のラフまで行ってしまう。ここから少し下りのフックライン。52度のウェッジで打って寄せるつもりが、読んだライン通りに転がってなんとカップイン。パーをゲット。

11番はティーショットを左に引っ掛け行ってみると樹の幹のそばでフェアウェー方向には打てない。よく見ると左のラフに打てばグリーン方向へは狙える。そこでラフを伝っていく作戦で左のラフにもう一度出す。ここからがミスショットの連続でトップ有り、ラフに食われて飛ばすありで結局5オンの2パットで今日はじめてのトリプル。

12番ショートは8番で打ったが、完全にトップしてグリーン奥。そこからはあまり深いラフでもなく、比較的打ちやすいアプローチだったが、上りを意識しすぎてオーバー。1パットで入れることができずボギー。

13番ロングはティーショットを右に出して樹にあたって下に落ちる。7番アイアンで低い球でフェアウェーに出して、ユーティリティで打つが大きくフックして左のラフ。ここからでもグリーンは狙えたが、ラフが深い。100ヤードとみて48度のウェッジで打ったが、完全にラフに食われてグリーン手前の花道。30ヤードほどをPWで転がして寄せる作戦だったが、完全にショート。2パットでダボ。

14番は池の中の浮島グリーンに打っていくミドル。ティーショットは飛んで残りはピンまで135ヤードの右のセミラフ。8番アイアンでピッタリ打てて、ピン横1.5ヤード。ちょっと強い目に打てばほとんど直線のラインで、午前についで2回めのバーディーかと思ったが、このパットを右に押し出してしまう。カップを過ぎてかなり転がったが、なんとか返しのパットを入れてパー。

15番ショートはまた少しトップしてグリーン奥にこぼれる。ライがかなり左上がりで52度で打ったが転がりすぎて寄らず、2パットでボギー。ここはやはりSWで寄せて下りのラインでもボールが止まるようにするべきだったかも知れない。

16番はティーショットは右のラフ。ここは高さ的に左グリーンとあまり差がないが、ライがかなり前上がりの斜面。しかもラフ。前上がりのラフはどうも苦手。ここも7番アイアンのショットを大きくダフってまだ右のラフ。ここからもSWで打ったが、ラフに食われて届かず結局4オン2パットのダボ。 

この辺りから足に疲れが出たのか、トップやダフリやいろいろ出てくる。

17番ショートはやhりティーショットをトップしてまだ前のラフ。ここから52度のウェッジを少し短く持って打ったが、ラフに食われて届かず手前のガードバンカーに。バンカーショットは上手く打ててピン傍に寄ったが、1パットで決められずまたもやダボ。

いよいよ最後の18番。ティーショットは左のラフに飛んで左のグリーンは狙えないところ。しかもフェアウェー方向には樹があって長い距離は打てない。樹の上を超えてフェアウェー方向に打って、向こうの池に入れず、フェアウェー真ん中に止めるのはだいたい100ヤードだろうと48度のウェッジで打つと樹を超えてピッタリフェアウェー真ん中に止まる。少し砲台のグリーンまでは上りを入れて90ヤードとみて52度のウェッジでフルショットすると少し引っ掛けて左に出たが、もともとグリーン左に切ってあるピンの左に止まる。パーはならなかったが2パットでボギー。

インは46で合計88。先週に続いてまた80台が出た。しかも1打縮めて88。

しかし、今日はラフに悩まされた。打つのも、ラフの沈み具合あいで飛ばなかったり、だるま落としになって届かなかったり、難しかった。おまけに一度ラフに入ると、ほとんど真上から見ないとボールがみえないこともあり、ボール探しに疲れた。

前半は集中力もあり良かったが、後半は少し足腰に疲れが出たのか、トップが多く、これでスコアーを崩した。足腰を鍛えるのも、膝が痛くてはなかなか難しい。故障との戦いの中、アプローチとパットは負担がかからないので、チャンスと見て練習してもっと精度をみがこう。
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