寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

久々の90

2009年08月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつもの永久スクラッチの友、O先生と枚方カントリーのメンバータイムをラウンド。

昨日の夜のレッスンでは風邪から治ったばかりで、コーチにも「今日はよくないですね」と言われるほど調子が悪かった。

今朝O先生と二人で車に乗っていく途中も、体がだるく、「もうゴルフはうまくならないから別の趣味でも見つけよか。」と思わず弱気の発言が出る。

朝の練習でも、体が重く、ボールも右や左の状態で、ラウンド前からもうギブアップ状態。仕方がないから今日は力を入れずに、コツン、コツンと当ててラウンドしようと決める。

アウトスタートで1番ホールに行くと、もう一人のメンバーがなんと高校の同級生とわかる。

1番は打ち下ろしの左ドッグレッグ。ここは最近いきなりチーピンばっかり打っているので、初心に帰って、「力を抜いて、当てていこう」と軽く打つと、自分でも信じられないナイスショットで距離も非常に良く出てコーナーをカットしてフェアウェー真ん中。ここからPWで力を抜いて、ショット。グリーンオンして2パットのパー。

4番でティーショットでOBを打ってトリプルを打った以外は無難にまとめてなんと44。

パー  4  4  5  4  3  5  4  3  4  36
スコアー4  5  6  7  4  5  3  4  6  44

昼からは、10番ホールティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中。ここからグリーンまで140ヤード。7番アイアンのショットは朝の「力を入れズを」忘れて力んでしまって、大きく左に曲がり、崖の下の林の中。アーついに打ってしまった。

行ってみると木の根元でクラブが振れない。バックスイングが取れないので斜めに上げて打つも、ボールは上がらず、また、隣の木の根元に。ここからは短いバックスイングで何とか上げるも、バンカーの中。1打で出したものの、グリーンには届かずに6オン。2パットでなんとダブルスコアーの8。

でも今日はこれでめげない。「パーを3つ取ればボギーペースに戻せる」と 気を取り直す。

11 番ショートは当たりが悪く、バンカーにも届かなかったのが幸いして、ボギーにまとめる。

12番ロングはティーショットはバンカーに入れたが、そこから7番アイアンでナイスショットして残りを8番アイアンでパーオン。2パットでパー。後パーを2つ取るぞ。

13番はダブルボギー。14番ボギー。15番パーで、13番のダブルボギーを取り戻す。

16番は距離のある難しいミドル。ティーショットはまずまずだが、パーオンするには距離が少し足りない。残り220ヤード。ここで、初めてフェアウェーウッドの5番を取り出す。これまでフェアウェーウッドは苦手で、バッグには入れているものの、ほとんど使ったことがなかった。しかし、最近練習場でわりと打てるようになって、いつか使おうと思っていたところ。ライも良し。深いバックスイングからクラブを一閃。ボールは一直線にグリーン方向へ。しかしちょっと距離が足りずに手前の花道。ここからのアプローチが2段グリーンの上まで行かずに下の段に留まる。ここから2パットの5でボギー。結果はボギーだったがフェアウェーウッドが打てたのが嬉しい。

17番は180ヤードのショート。4番のユーティリティで打ったボールはわずかにフックしてグリーンオンして、ピンに寄っていく。ラインは得意のフックライン。じっくり狙って打ったがわずかに曲がりの読みが足りずに外れて、パー。

さあ、最後の18番をパーで上がると45でメイングリーンでは初めての90切り。しかし、18番のメイングリーンは距離もあり、右に少しドッグレッグしているので、距離のあるティーショットをフェアウェーに打たないと2打が狙えない。しかし、ティーショットは距離は出たものの、右方向。行ってみるとギリギリ右ラフでグリーンが狙える。7番アイアンのショットは距離は良かったが少し右に出て、右バンカー。まだまだ、あきらめずにバンカーから寄せればパーが取れる。フェースを開いて打ったバンカーショットはナイスアウトでピンから1.5メートルに止まる。わずかにスライスすると読んでカップ左を狙ったが、そのままカップ左を抜けてボギー。残念!46。 合計90。

パー  4  3  5  4  4  5  4  3  4  36
スコアー8  4  5  6  5  5  5  3  5  46

メイングリーンでは自己ベストタイの90。

やはりゴルフは続けましょう。 




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治ってきたぞ

2009年08月25日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今回の風邪は強烈だった。日曜、月曜と猛烈な咽の痛み、その後の咳。熱こそ無いものの、体はだるいし、日曜日ゴルフをキャンセルして正解だった。

月曜の夜は1時間毎に咳き込んで、眠れなかった。

おかげで今日は睡眠不足のまま、外来。

それでも今日ぐらいから元気になってきて、体が軽くなってきた。

今日は、火曜日で週刊ゴルフダイジェスト、週刊パーゴルフの発売日。おまけに出町柳で2冊買おうと思ったら、隣に月刊ゴルフダイジェストの10月号が並んでいて、3冊まとめ買い。ハイ私はゴルフ雑誌フリークです!

最近よく更新していると、ブログを訪問してくださる方が増えてきて、書くのも楽しみになってきた。
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風邪でダウン

2009年08月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は診療の終わる頃から何となく、調子が悪くなって、のどが痛くなってきた。

そういう日に限って、市民病院の土曜の夜の救急外来の手伝いが当たっている。もう断れないので夕方から出かける。何となくゾクゾクして、咽が痛く、咳が出てくるが、インフルエンザ報道で心配した患者さんが次々に来る。患者さんの診察をして家に帰り着いたらもう夜中。足も何となく力が入らず、ワナワナする。

日曜日はゴルフの予定だったが、この時点であきらめる。まあこういうときもあるさ、、、、

朝起きると体のだるさは抜けていたが、咽が痛く、咳が出る。ついに本格的に(ということは、前の晩にあきらめたと言いながら、まだ、あきらめてなかった)あきらめる。(笑!) 枚方カントリーに電話する。

それでも昼から、ウズウズしてきて、車にバッグを積んで、練習場へ出かける。最初は150球で帰るつもりだったのが、打っている内に250までいってしまった。おかげで、今日はいつもコーチに言われている、「腰をまわして」と言うのがわかってきた。

汗をいっぱいかいて帰宅。風邪が良くなれば良いが、、、
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葉月杯

2009年08月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいよいよ葉月杯。

私にとってはフックが克服できるかどうかが大きな課題。

3週間ぶりとあって、最初ラウンドの感覚が戻らないうちに、トリプル、ボギー、トリプル、ダボと叩いてしまう。おまけにパットが惜しいところでカップをなめて入らない。しかも3パット3回で終われば51。

それでも終わり2ホールはボギー、パーと少し勘が戻ってきたようだ。

午前中はあまりミドルアイアンを使うところがなかったが、3番ユーティリティはほんの少し左に曲がっただけでほぼナイスショットが打てた。フックは陰を潜めている。

午後からドライバーの調子が良くなって、おまけにパットまで調子よくなってボギー、パー、パー、のあと3連続ボギー、16番ホールでドライバーをミスして、山裾から5番アイアンの出番。左は絶対に落としてはいけない谷。コックを十分に取ってハンドファーストに打てたのでフックせずにフェアウェー。3打から手間取って、ダボになったが、フックが出なかったのは嬉しい。

17番ショートは4番アイアンで打った球が少しフックしたがそれでも曲がりが少なくグリーン左手前。行ってみるとティフトン芝に埋もれている。これをSWで慎重に打ってピン手前2メートル。ラインはほぼストレート。これを慎重に沈めてパー。

18番ドライバーが右の林に飛んで斜面を転がって出てきたが、まだ林の中。そこからPWで池の手前に謝る。残りはSWで70ヤード。これをトップしてしまって奥のラフ。これをやっと乗せて2パットでダボ。結局44で終了。

合計95。スコアーはあまり普段と変わりないが、なんと言っても、フックの曲がり具合が小さくなって良い当たりが出てきたのが嬉しい。

終わった後は京都の大文字の送り火の観光客と重ならないようにすぐに車で帰る。

練習の成果がちょっと出た一日。


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コックが大事(2)

2009年08月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は朝から練習場へ。

木曜日のレッスンで指摘された、コックに気をつけて打ってみる。

ドライバーは長い分だけまだなかなか慣れないが、アイアンは一挙に球筋が変わってしまった。

これまで真っ直ぐナイスショットが出ても、悩みのフックボールが出ても、自分でどこがどう違うのかわからなかった。今回プロに言われたように、コックを入れながらバックスイングをし、ハンドファーストの状態を保ったまま、ボールをヒットする。そしてその後思い切ってクラブを振り切る。

5番アイアンを打って、フックボールが出たのは、油断してコックが浅かった1回のみ。きれいな飛球線で飛ぶ。試しに3番、4番アイアン、3番、4番のユーティリティを打ってみるが、これもうまく打てる。むしろショートアイアンよりも長いアイアンの方がナイスショットが出る。

残念ながらドライバーはまだ安定しないが、5番アイアンのフックにはこれまでのラウンドで何回も痛い目に遭ってきただけに、嬉しい変化だ。

結局、プロに言われたように私のフックの原因は、(フックというよりは落ち際に左へ鋭く曲がる)右手に力が入って、コックがほどけて(元々コックがあまりできていなかった)外からフェースがシャットの状態で打ち込んでいたからだろう。

これまでもプロにはもっとコックを保ったままで打つようにと言われていたが、どうしてもできなかった。考えてみれば当たり前で、最初からコックが無かったからだろう。コックに気をつけると自然とそのようなフォームになる。

ゴルフというのは不思議なもので、いろいろ指摘されてもうまくできなかったことが、別の方法を指摘されると簡単にできたりする。

明日は枚方カントリーの葉月杯。アイアンの調子が良くなったので、楽しみだ。
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