寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

サンプラ会ゴルフコンペ

2016年04月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつもお世話になっている院外薬局のゴルフコンペ。

この会はいつも商品が良いので楽しみにしている。家内も賞品を期待して「頑張って!」と前夜に励ましてくれる。

枚方カントリーに着くとセカンドからメイングリーンに変わっている。今日は距離が長いから苦労しそう。

アウトスタートの1番。打ち下しのミドルは距離は出たがちょっと右に出たので、左ドッグレッグのコースとしてはグリーンが遠くなる。残り160ヤードを6番で打って、当たりは良かったが少し左に出てグリーン横のラフ。アプローチで乗せたが、微妙なパットを決めれずにボギー。

2番はドライバーがあたって残りは135ヤードで、8番で打ったが右にプッシュアウトしてしまい、右のラフ。幸い前は樹の枝もなく打てるが、バンカー超えで砲台グリーンに打ち上げる約30ヤードのアプローチ。上田プロに教わったように右のコックを保ったまま腰を回転して打つ。ほんのすこしダフってグリーン手前のラフ。まあ、今までならきっと前のバンカーに落としていただろうから、これでも上出来。グリーン周りから寄せてボギーのはずだったが、ちょっと予定通りに行かずに2パットのダボ。

3番はティーショットはちょっとトップしたが、行ってみると右の樟の手前まで飛んでいてびっくり。そこからユーティリティで当たって右バンカーに入ったかと思ったが危うくバンカーの横のラフで助かる。ここから登りを入れて120ヤード。このショットをトップして左に飛ばして砲台グリーンの左横のラフ。今日はピンが奥に切ってあって、アプローチはピン右ちょっと奥についたが、1パットで決められずボギー。

4番はティーショットは当たったが右のラフ。ここから7番アイアンで打ったが砲台の左に外す。3オン2パットのボギー。

5番打ち下しのショートは8番でうってグリーンほぼ真ん中にオン。2パットでパー。

6番ロングはティーショットが当たらず左ラフ。ここからユーティリティが当たって残り170ヤード。ここで新兵器の27度のユーティリティを使うが上手く当たらずに転がってグリーン左手前のラフ。ピンは奥に切ってあるのでかなりの距離が残っている。8番で転がそうとしたら、これをダフって痛恨のミス。結局5オン2パットのダボ。

7番ミドルはティーショットが右に飛んだが樹にあたってフェアウェーに出てくる。残りは135ヤード。8番で打ってトップしてしまったがグリーン左のラフに止まる。ここからPWで転がして寄せて、やっと1パットで決めることができてパー。

8番は210ヤードのショート。5番ウッドで打って当たりは良かったが右に出てグリーン右のラフ。グリーン右側が高くなっていて打ち上げて止める微妙なアプローチ。これはなんとか乗せることができたが、傾斜が読めずファーストパットで距離を残し、3パットになってしまいダボ。

9番はドライバーが当たってフェアウェー真ん中の残り180ヤード。しかし、苦手の左足下がり。ユーティリティで打ったがちょっとこすって少しスライスしてグリーン右前のバンカー。ピンが奥でちょっと距離を欲張ったのが裏目に出て大ダフリで出ず。4打目でやっと脱出したもののまだグリーンエッジ。それでもランニングアプローチが寄って1パットのダボ。なんとか朝はトリプル無しで回れた。

今日は新しいグリーンに変わったばかりで遅くパットをショートする場面が多かった。

2パー、3ボギー、4ダブルボギーの47。

午後のインの10番、パー4。ティーショットを左に引っ掛けバンカー。ここに入れるとメインの左グリーンは狙えないので3打で得意な距離が残るように9番アイアンで打って、とりあえずバンカー脱出。残りは70ヤード。SWでフルショットしてグリーン中央にオン。2パットでボギー。

11番ショートは5番アイアンを右にプッシュアウトしたが、OBにならずに途中の枝に当たって下に落ちる。ライはちょっと難しかったが、無難にグリーンに乗せて2パットのボギー。

12番はティーショットを力んで左に引っ掛けPWでフェアウェーに出す。そこからまだ左ドッグレッグのため長いのは打てず、9番アイアンでレイアップ。残りはユーティリティで打ったが少し噛んだため届かず。SWで何とか5オン。2パットでダボ。

13番ミドルはティーショットが少し右に出たが、斜面に当たって落ちてきて右のラフ。残りは180ヤード。24度のユーティリティは良く当たったが、少し左に行ってグリーン左のガードバンカーへ。ここも3オン2パットのボギー。

14番は難しい打ち上げのミドル。ティーショットはトップして真っ直ぐフェアウェーには行ったが、距離はまだまだあるので、2打で高い砲台グリーンを狙うのはやめてレイアップ。残りは打ち上げ込みの90ヤード。52度のウェッジを少し短く持って打ってグリーンオン。しかし、ここのグリーンはピンの位置と乗った場所で難易度がぐっと変わる。今日はピンはほぼ真ん中でボールはピン左に止まっている。それほど曲がるラインではないが、ボールはほんの少し予測よりも曲がってカップの縁をかすめ2パットでボギー。今日はこういう惜しいパットがたくさんある。いつもなら一つぐらいは入るのだが、1パットは7番だけで後は皆惜しいところで外れる。

15番ロング。ティーショットを少しこすって右フェアウェー。距離が出ていないが、幸い長い2打は打てる。24度のユーティリティでナイスショットしたが、ティーショットが飛んでいなかったので、まだ左足下がりの坂から150ヤードのショットが残っている。これを右にそらしてセカンドグリーンとの間のラフに落ちる。メイングリーンの方向にはすぐ前に少し小高くなったマウンドがありこれをこさないと届かない。SWでうまく打てたと思ったがマウンドを上がってみると向こう側が少し深いラフでボールが転がり落ちずに途中で止まっている。極端な左足下がりから52度のウェッジで転がし落とす感じで打つとちょっと強かったがピン方向に転がって、入るかと思ったが、ピンに当たって跳ねて10cmほどの所にとまる。1パットでボギー。

16番はティーショットが今日一ぐらい当たってフェアウェーセンターで残り200ヤード。本当は5番ウッドの距離だが午前中にうまく打てなかったのでお助けクラブのユーティリティで打つ。これも今日一と言えるぐらいの当たりだったが、やはりグリーンオンはならずグリーン手前のエッジ。ピンは3段グリーンの真ん中。ランニングで寄せたが残り1.5mがやはり入らない。カップ一つフックと見たがほぼ真っ直ぐで2パットのボギー。あと少しの所でパーが取れないのが続く。もう少しアプローチかパットがうまければパーが取れるのだが。

17番ショートは180ヤードのショートユーティリティで打って少し噛んだためオンはならずグリーンエッジ。ここからもアプローチがそれほど寄らず、ファーストパットはカップをかすめて2パットのボギー。今日はそう言う日かもしれない。

18番最後のミドル。いつも後半残り3ホールぐらいから腰が痛くなってスコアーを崩すのだが、前回京都ゴルフをO先生と回った時に、途中で「そんなにブンブン素振りするから腰が痛くなるんだ」と言われて、それもそうかと今日は素振りを抑えていたのでそれほどでも無かったが、最後は遂に左の引っ掛けがでてしまった。でも行って見ると樹に跳ねて左のラフまで出てきている。キャディーさんに池まで145ヤードと言われて8番で打ったら(これで135ヤードのはず)きっちり芯に当たって池の方向に飛び、あと5ヤードで池に入るところだった。そこからのショットを8番ぐらいで打ったと思うがこれをミスショットして左のガードバンカーに入れてしまう。4オンして上りのパットで結構ラインも良かったが、少し曲がりを読み過ぎて2パットでダボ。

午後はパーなしの7ボギー、2ダボで47。合計94。とりあえず40から50のアプローチは大過なく打てた。グリーンが変わったばかりで遅くショートがほとんどだった。

コンペの結果は準優勝で近江牛のしゃぶしゃぶ用牛肉700gでした。
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アプローチが課題

2016年04月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
4月10日は枚方の月例、4月14日はO先生と京都ゴルフをラウンド。

いずれもショットの調子はまあまあなのに、アプローチでスコアーを崩している。40から50が残ると思わずにバシッと打ってしまってグリーンオーバーしてしまう。

調子が良いときは残り40ヤードが残らずに回れるが、どうかすると調子が悪いときはそれぐらいの距離ばかり残る。30ヤード以内か60以上ならまだ何とかなるが、40から50は鬼門。

40が残らないように考えてクラブを選ぶが、それでも残るのが不思議。

16日の土曜日はコムクラブに行って、スイングのレッスンを受けるのと同時に40ヤードのアプローチを上田プロに教えてもらう。要は手で打たずに、体の回転で打つ事。バックスイングよりフォローの方が大きいつもりで。

スイングの方も起き上がりが課題だったが、そのときのレッスンで胸を右に残したまま打つと、自然と腰が回って起き上がらないのをビデオで確認できた。あとは体で覚えるだけ。

何しろ同伴者にICU(集中治療室)行きを言われた重症のアプローチイップスを治してもらった上田プロなので、言われた事は全て信じて練習あるのみ。
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それでもちょっと収穫

2016年04月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜日の枚方カントリーの桜花杯は、残念な結果に終わってしまった。

それでも少し収穫はあった。

一つは、このところ3ラウンド連続OBなし。もっとも桜花杯のときは当たりも悪く距離も出なくて、OBにならなかったというのもあるが。

何より一つの成功体験をしたのが、最後の9番ホールでパーを取った3打目だ。ドライバーショットは左のラフ。距離が出ていないのでユーティリティで打って、グリーン左手前のラフ。そこからはバンカー越えの40ヤード程のアプローチだ。この距離が一番苦手のアプローチだ。しかしグリーンは砲台ではないので気は楽。いつもの練習場のつもりで、左足体重のまま力を抜いてハーフスイングしたら上手く当たってピン方向に飛んでピン手前40cmに3オン。楽々パーが取れた。ラフにボールが浮いていたというのが大きいが、砲台グリーンでも乗るぐらいの高さも出た。上げようと思わずに、SWで普通に打てばかなりいけるという実感があった。

刈り込んだフェアウェーでは緊張するかもしれないが、本質的に打ち方はこれで良いという気がした。

後は練習と場数を踏んで慣れること。
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枚方カントリー桜花杯

2016年04月03日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
31日の木曜日に京都ゴルフで調子が良かったので、勇躍のりこんだ枚方カントリーの桜花杯。

どうも朝から腰の調子が悪く、練習場ではそれほどでもなかったがまわるに連れて腰が痛くなってきて、ショットの時に腰が回らなくなってきた。

インスタートの午前中はそれでもまだ46と耐えていたのだが、昼からのアウトはまともに飛ばなくなってしまい53を叩いて撃沈。

自分でもわかっているのだが、腰が動かなくなると左の引っ掛けか、フックしか出なくなる。どうしても瞬時の動きができない。

それでも最後はなんとかパーを取って明日につなげました。

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