寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

蓼科高原カントリークラブで高原ゴルフ

2018年08月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
14日に京都を出て蓼科へ。

いつもよくラウンドするO先生、Iさんと以前から「真夏に涼しい所でゴルフをしたいなあ」と言う話で、5月頃から予約したりしてこのお盆に蓼科でゴルフをする予定になっていた。

もう1週間前からスマホで蓼科の天気予報を何回もチェックして15日の天気を確かめる。14日と16日はあまり天気がよくないが、間のゴルフ予定日は幸い曇から晴れの予報。

14日の夜は姉の家に泊まり、夜はどしゃ降りで雨の音がうるさく眠りにくいぐらいで、明日は雨のゴルフかなあと思っていたが、幸い朝には雨も上がって薄日も差すほど。高原だけあって早朝は少し肌寒いぐらい。

義兄に車で送ってもらって、いざ蓼科高原カントリークラブへ。朝9時3分スタートなのに8時前に付いてしまう。練習場で少し打って後はパターの練習。昨夜の雨のせいか少しグリーンは重い感じ。

スタートはりんどうコースから。1番は打ち下しのミドル。ティーショットは少し左に出たが良いあたりで左のラフに少し入った所。2オンはならず3オン2パットのボギースタート。

2番はコース右が最初は1ペナで220ヤードを過ぎたあたりからOBになる左狙いのミドル。ティーショットは右にプッシュアウトして1ペナのラインを超えて行く。右ラフから3打目を打つがまだまだ距離がありやっと4オン。2パットでダボ。

3番はドライバーのあたりが悪く3オン2パットのボギー。

4番ロングはまた右にプッシュアウトしてやっと5オンおまけに3パットしてトリプルの8。

5番ミドルもトリプル。ショットがだめなら、パットの距離感も合わない。

6番ショートは2オン2パットのボギー。

7番ロングは500ヤード以上の長いロング。ティーショットは打ち下ろしで約230ヤード付近にクリークが流れている。ティーショットは少しフェースの先に当たったが少しフックして戻ってきてフェアウェーセンターのクリークの手前。途中トップがあったりして3オンはならなかったが、それでも4打目のアプローチがピンそばについて1パットの本日初パー。

8番ショートも2オン2パットのボギー。

9番ミドルは3オンしたが3パットしてしまいダボ。

午前中はドライバーのプッシュアウトが良く出て、50の大台に乗ってしまう。初めてのコースでしかもたくさん叩いて詳細は覚えていない。しかし、ラウンドしていても少し汗ばむ程度で時たま吹く風が心地よい、最高の気候。

昼食の後はしゃくなげコースへ。

1番ロングはボギースタート。

2番ミドルはティーショットがあたりが悪く少しフックして左のOB方向へ。しかしラフで止まってなんとかOBはまぬがれる。残りは打ち下しの150ヤード。7番で打ったショットは少しフックしてちょうどピン方向へ飛んでグリーンエッジに落ちて転がってピン左のエッジギリギリに2オン。2パットでパー。

3番は160ヤードのほぼ平坦なショート。右にガードバンカーがあり、ピン位置は少し右に寄せてある。バンカーショットは得意なので入っても良いつもりでピンを狙って打つとナイスショットで真っ直ぐピン方向へ飛ぶ。そばのIさんが「入る、入る」と言ってくれるがもう私の視力では見えない。近づくと入ってはいないがピン横すぐにある。約20cmをタップしていれてバーディー。Iさんによると落ちたところから少し曲がって戻ってここに来たらしい。

4番ミドルはボギー。5番ミドルは午後初のダボ。

6番ショートは左のガードバンカーに入れてしまって、行ってみるとバンカー奥のヘリに近くに付いていて、ピン方向へはバックスイングが取れない。いろいろ考えて2オンを諦めようと思ったが、フェースを思いっきり開いて右足をバンカーの外に左足をバンカーに付いてほぼバンカーの縁と平行にフルスイングするとピン方向にボールが出て、1ピン以内に付く。ここで1パットで決めると格好良かったのだが残念ながら2パットでボギー。しかしあのバンカーからボギーは我ながら上出来。

7番ミドルはフェアウェー左に松の樹が立っている少し打ち上げのミドル。ティーショットがよく当たってフェアウェー右の残りは120ヤード。ピンは左だったが安全にグリーン真ん中を狙って9番アイアンで予定通り2オン。2パットでパー。

8番ミドルは右ドッグレッグの少し打ち上げ。ティーショットは力が入ってフックして左のOB方向へ。アウトかと思ったがカート道を超えたところでラフで止まってOBにはならずセーフ。行ってみると右ドッグレッグだから問題なくグリーンは狙えるし、ライも悪くない。6番アイアンのショットはフックしたが行ってみるとグリーンの左に2オンしている。ピンはグリーンの右。長い長いパットが残っているが思い切って打つと少しスライスして距離はバッチリでピンの下約1.5m。慎重にこれを決めて連続パー。

9番は打ち上げていく少し長いロング。ティーショットはチョロに近いトップで100ヤードほど飛んだだけ。ラフからのユーティリティもまたトップしてしまいラフ。しかし3打目のユーティリティは今日一と思われるぐらいのショットで真っすぐ飛んで距離も出て、フェアウェー真ん中の残り112ヤードぐらいの少し打ち上げ。ここでPWか9番かなやんだがピンが少し奥目に切られていたのと、少し上りがあったので9番で打つとこれがまたまっ芯に当たってピン筋に飛ぶ。当たりが良すぎて奥目に切られているカップの更に奥のほぼエッジに近いところに4オン。PWならばちょうどピンそばすぐ下と言う感じだった。下りの長いパットが残ってファーストパットは距離感は良かったがかなり右にスライスして残り2m。これを決めることができずに4オン3パットで最後にダボを叩いてしまう。残念ながら最後でクラブ選択のミスからダボになってしまったが、あわやホールインワンのバーディーもあって合計42。

前回の京都ゴルフに続いて午前50は変わらず。午後は42でまたほぼ大波賞の92。

午後の7番か8番で少し雨にあったがほぼ天気もよく、気持ち良い高原ゴルフだった。

また来て次は90を切りたいものだ。
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術後1年たって

2018年08月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨年の8月のお盆に心房細動のカテーテル治療で母校の大学に入院してから1年が経過した。

今日術後1年の検診に行って、2週前に録ったホルター心電図の結果を聞いてくる。

術後3ヶ月、半年に見られた期外収縮もかなり減って上々の結果。

次は半年後ということになった。

まずは一安心。

おかげでゴルフも少し安心してできることになった。
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京都ゴルフで久々の80台、おまけにハーフ30台

2018年08月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は京都ゴルフをいつものO先生とラウンド。スタートは8時6分。

午前中はまだ少し気温はましだが、湿度は高い。少し練習しただけで汗が吹き出してくる。氷嚢に氷をたっぷり入れてスタート。

アウトスタートの1番は右に池があるミドル。ティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中の残り150ヤード。7番で打ったが大ダフリしてグリーン手前のラフ。残りSWでアプローチしてグリーンを捉えたが、転がり落ちて向こうのラフ。4オン2パットのダボ。

2番もティーショットは快調だったが、セカンドをまたダフってしまい、グリーン手前50ヤードのラフ。このSWのアプローチはラフの強さを考えすぎてグリーンに落ちたものの右奥のラフ。幸い転がすアプローチでもバンカーにはかからない。52度のウェッジで転がすと上手くピンに寄っていったが、そこからグリーンが下に下っていて、止まったかと思った球が左にコロコロところがって信じれないことにグリーンからこぼれてしまう。結局5オン2パットの7。

3番は打ち下ろしのミドル。21度のユーティリティで打ったがヘッドの先に当たりフックして左のラフ。残りは150ヤードで7番で打ったが、完全にラフに負けて飛ばずに池に。池の手前からSWで打ったが、今度はラフから飛びすぎてグリーン奥にいって砲台の下のカート道まで転がる。木の枝がスタイミーになってグリーン奥のバンカー方向にしか打てない。仕方なくそちらに打ってバンカー。バンカーからやっと6オン。2パットでダブルスコアーの8。

ダボ、トリ、4オーバーととんでもない出だし。

4番ティーショットを力んでしまい左に引っ掛ける。ラフからは直接グリーンは狙えずフェアウェーに一度出す。そこからのアプローチをSWで打ったが、グリーンオーバーしてグリーン奥の左足下がりのラフ。しかも10cm以上ある草が密生していて上から覗き込まないと見えないぐらい深い。SWでエーイと打つとなんとか転がり出てやっとグリーンオン。やっと4オンしたもののファーストパットの距離感を間違って景気良く打ってしまいカップオーバーしてどんどん転がる。結局3パットでトリプルの7。

それでもめげずに次の5番打ち下ろしショートへ。6番アイアンのショットは少しフックしてグリーン左のガードバンカー。バンカーショットはお得意のもの。距離といい、高さといい、まさにお得意の感じ。少しフェースを開いてエクスプロージョンでしっかり寄せて1パットの砂一でやっと今日はじめてのパー。

6番はHC1の難しい打ち上げ左ドッグレッグのミドル。ティーショットは上手く打てたがほんの少し左ラフに入ってしまう。比較的浅いラフだったのでユーティリティで打ったがトップしてしまい残り100ヤードのフェアウェーまでがやっと。48度のウェッジで打ったが少しグリーン左にこぼれる。52度のアプローチが寄って、1パットのボギー。

7番ミドルはティーショットが最高で、フェアウェーど真ん中で距離も出ている。ところがこのセカンドをまたトップしてしまい残りを8番で打つと上りを計算しすぎたのかグリーンの奥へ。比較的良いライだったのでパターでアプローチするも少しショート。2パットでダボ。

8番ロングはティーショットは少し右に出たが距離はかなり飛んで右のラフ。しかし夏は少々飛ばなくてもフェアウェーのほうがずっと良い。ユーティリティで打ったがラフに負けてあまり飛ばず、また右のラフ。ここからの9番アイアンはラフに負けてグリーンに届かず手前の花道。52度のウェッジのアプローチがピンに寄って1パットのパー。

9番ショートは7番アイアンで打ってグリーン右にオン。2パットで無事納めてパー。

前半は久々のラウンドでミスショットも多く、距離感も悪く、たくさん叩いたが、後半は尻上がりに良くなってきて連続パーをゲットして合計50(パー35)。

そのままスルーでインに。

10番はティーショットは完全なチョロで左のラフ。深いラフで短いクラブでしか打てない。7番アイアンで無理して打ったが、やはりラフに負けてあまり距離が出なかったが、フェアウェーをとりあえず確保。しかしグリーンは今日は右グリーンなのでそれほど距離が出なくても、左のコーナーにある樹は邪魔にならない。9番アイアンのサードショットはちょっと届かず花道。パターでアプローチして1パットでボギー。

11番ミドルは左ドッグレッグのミドルコース。狙った方向より少し右に出て、OBにはならなかったが右ラフで樹がスタイミーになってグリーンを狙えない。残りを考えて打ったが、思ったよりあたりが良くて距離が出てしまって、嫌な距離のアプローチが残る。少し打ち上げの35ヤード。52度のショットは練習場ではいとも簡単に打てているがこれが苦手。案の定少しダフって届かず。この時気がついたが完全なヘッドアップと言うかもうボールに当たる前に飛ぶ方向を見ている。残りのアプローチを52度のウェッジで転がしてピンに寄って4オン1パットのボギー。

12番ショートは9番アイアンで打って1オン。結構近かったのでバーディーを狙ったが、方向にばかり気を取られて距離感が全く合わず大きくショート。それでもこれを沈めて2パットのパー。

13番ロングはティーショットに力が入って左のラフ。行ってみるとボールが見つからない。諦めかけた頃にO先生が自分のボールの傍に見つけてくれる。どうもカート道を転がって思ったより前に行っていたらしい。それでも深いラフの中。とりあえずフェアウェーをキープすることと前の樹の上をこすことを目標に7番アイアンで打つ。樹の上は越えたが、少しフックしてまた左のラフ。残りは100ヤード。ラフに負けるのか、飛びすぎるのかわからない。こういうときは距離通りと思って打つと少し短くてグリーン近くの花道に落ちたが、スピンが効いていないので 転がってピンに寄っていく。行ってみると結構近い。バーディーチャンス! 慎重に打って1パットのバーディー。

14番は浮島グリーンのミドル。ティーショットはよく当たって残り135ヤードのフェアウェー。8番アイアンのショットは少し右に出たがなんとかグリーンを捉える。ピンまでは約5メートルの下りフック。慎重に読んで打つと、ピンに近づいてあわや連続バーディーと思ったが、4cm程上を通って止まる。2パットのパー。

15番は打ち下しのショート。ここは前回2発連続でOBを打った所。今日は練習場でいつも教えてもらっているようにフィニッシュで左の肩にグリップが納まるようにそれだけを気をつけてPWで打つと、しっかり飛んでピン右1.5mにオン。2パットでパー。

16番ミドルはティーショットで力んで左のラフ。しかしここは普段からなかなかパーオンは難しい所。とりあえずフェアウェーをキープと思って打つが傾斜したフェアウェーに沿って転がって左のラフ。行ってみるとラフはそれほど深くない。SWでアプローチしたらピン奥3mにオン。これも2パットでボギーの5。

17番は148ヤードのショート。左は池でグリーン左半分は左に傾斜しているので左に落としたり、少しでもフックすると池ポチャが待っている。慎重に打つと真っ直ぐ出たが、少しあたりが悪くグリーン手前のエッジ。ピンは奥。この距離は52度のウェッジより、PWで転がすほうが寄ると思ってPWで打つと思った通りによく転がってピン横1m。1パットでまたもやパー。

18番ティーグラウンドで、ここまでアウトが悪かったので全くスコアを数えていなかったが、O先生にボギーでも30台と言われる。それでも前半50だったので全く緊張せずにティーショット。良く当たって残りはピンまで180ヤードのフェアウェー左だが、打ち上げを入れると190ヤード近くで、なおかつ、少しでも右に出ると池、少しでも短いと手前のバンカー。2オン作戦はやめて3オン狙いに変える。7番アイアンのショットは飛びすぎて右のラフ。残りは50ヤードの砲台グリーンへの打ち上げ。SWを少し短く持って普通に打つ。ラフに負け気味だったが、それがちょうどよくてピン左2mに3オン。2パットでボギー。

なんとインは1バーディー、3パー、5ボギーで38(パー34)。合計88で今年始めての80台で、おまけにゴルフ歴2度目か3度めのハーフ30台。

レッスンの効果が出てきた気がする。O先生にも以前と違って「フィニッシュが決まるようになってきた」と言われる。

またまた楽しみになってきた。
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