14日に京都を出て蓼科へ。
いつもよくラウンドするO先生、Iさんと以前から「真夏に涼しい所でゴルフをしたいなあ」と言う話で、5月頃から予約したりしてこのお盆に蓼科でゴルフをする予定になっていた。
もう1週間前からスマホで蓼科の天気予報を何回もチェックして15日の天気を確かめる。14日と16日はあまり天気がよくないが、間のゴルフ予定日は幸い曇から晴れの予報。
14日の夜は姉の家に泊まり、夜はどしゃ降りで雨の音がうるさく眠りにくいぐらいで、明日は雨のゴルフかなあと思っていたが、幸い朝には雨も上がって薄日も差すほど。高原だけあって早朝は少し肌寒いぐらい。
義兄に車で送ってもらって、いざ蓼科高原カントリークラブへ。朝9時3分スタートなのに8時前に付いてしまう。練習場で少し打って後はパターの練習。昨夜の雨のせいか少しグリーンは重い感じ。
スタートはりんどうコースから。1番は打ち下しのミドル。ティーショットは少し左に出たが良いあたりで左のラフに少し入った所。2オンはならず3オン2パットのボギースタート。
2番はコース右が最初は1ペナで220ヤードを過ぎたあたりからOBになる左狙いのミドル。ティーショットは右にプッシュアウトして1ペナのラインを超えて行く。右ラフから3打目を打つがまだまだ距離がありやっと4オン。2パットでダボ。
3番はドライバーのあたりが悪く3オン2パットのボギー。
4番ロングはまた右にプッシュアウトしてやっと5オンおまけに3パットしてトリプルの8。
5番ミドルもトリプル。ショットがだめなら、パットの距離感も合わない。
6番ショートは2オン2パットのボギー。
7番ロングは500ヤード以上の長いロング。ティーショットは打ち下ろしで約230ヤード付近にクリークが流れている。ティーショットは少しフェースの先に当たったが少しフックして戻ってきてフェアウェーセンターのクリークの手前。途中トップがあったりして3オンはならなかったが、それでも4打目のアプローチがピンそばについて1パットの本日初パー。
8番ショートも2オン2パットのボギー。
9番ミドルは3オンしたが3パットしてしまいダボ。
午前中はドライバーのプッシュアウトが良く出て、50の大台に乗ってしまう。初めてのコースでしかもたくさん叩いて詳細は覚えていない。しかし、ラウンドしていても少し汗ばむ程度で時たま吹く風が心地よい、最高の気候。
昼食の後はしゃくなげコースへ。
1番ロングはボギースタート。
2番ミドルはティーショットがあたりが悪く少しフックして左のOB方向へ。しかしラフで止まってなんとかOBはまぬがれる。残りは打ち下しの150ヤード。7番で打ったショットは少しフックしてちょうどピン方向へ飛んでグリーンエッジに落ちて転がってピン左のエッジギリギリに2オン。2パットでパー。
3番は160ヤードのほぼ平坦なショート。右にガードバンカーがあり、ピン位置は少し右に寄せてある。バンカーショットは得意なので入っても良いつもりでピンを狙って打つとナイスショットで真っ直ぐピン方向へ飛ぶ。そばのIさんが「入る、入る」と言ってくれるがもう私の視力では見えない。近づくと入ってはいないがピン横すぐにある。約20cmをタップしていれてバーディー。Iさんによると落ちたところから少し曲がって戻ってここに来たらしい。
4番ミドルはボギー。5番ミドルは午後初のダボ。
6番ショートは左のガードバンカーに入れてしまって、行ってみるとバンカー奥のヘリに近くに付いていて、ピン方向へはバックスイングが取れない。いろいろ考えて2オンを諦めようと思ったが、フェースを思いっきり開いて右足をバンカーの外に左足をバンカーに付いてほぼバンカーの縁と平行にフルスイングするとピン方向にボールが出て、1ピン以内に付く。ここで1パットで決めると格好良かったのだが残念ながら2パットでボギー。しかしあのバンカーからボギーは我ながら上出来。
7番ミドルはフェアウェー左に松の樹が立っている少し打ち上げのミドル。ティーショットがよく当たってフェアウェー右の残りは120ヤード。ピンは左だったが安全にグリーン真ん中を狙って9番アイアンで予定通り2オン。2パットでパー。
8番ミドルは右ドッグレッグの少し打ち上げ。ティーショットは力が入ってフックして左のOB方向へ。アウトかと思ったがカート道を超えたところでラフで止まってOBにはならずセーフ。行ってみると右ドッグレッグだから問題なくグリーンは狙えるし、ライも悪くない。6番アイアンのショットはフックしたが行ってみるとグリーンの左に2オンしている。ピンはグリーンの右。長い長いパットが残っているが思い切って打つと少しスライスして距離はバッチリでピンの下約1.5m。慎重にこれを決めて連続パー。
9番は打ち上げていく少し長いロング。ティーショットはチョロに近いトップで100ヤードほど飛んだだけ。ラフからのユーティリティもまたトップしてしまいラフ。しかし3打目のユーティリティは今日一と思われるぐらいのショットで真っすぐ飛んで距離も出て、フェアウェー真ん中の残り112ヤードぐらいの少し打ち上げ。ここでPWか9番かなやんだがピンが少し奥目に切られていたのと、少し上りがあったので9番で打つとこれがまたまっ芯に当たってピン筋に飛ぶ。当たりが良すぎて奥目に切られているカップの更に奥のほぼエッジに近いところに4オン。PWならばちょうどピンそばすぐ下と言う感じだった。下りの長いパットが残ってファーストパットは距離感は良かったがかなり右にスライスして残り2m。これを決めることができずに4オン3パットで最後にダボを叩いてしまう。残念ながら最後でクラブ選択のミスからダボになってしまったが、あわやホールインワンのバーディーもあって合計42。
前回の京都ゴルフに続いて午前50は変わらず。午後は42でまたほぼ大波賞の92。
午後の7番か8番で少し雨にあったがほぼ天気もよく、気持ち良い高原ゴルフだった。
また来て次は90を切りたいものだ。
いつもよくラウンドするO先生、Iさんと以前から「真夏に涼しい所でゴルフをしたいなあ」と言う話で、5月頃から予約したりしてこのお盆に蓼科でゴルフをする予定になっていた。
もう1週間前からスマホで蓼科の天気予報を何回もチェックして15日の天気を確かめる。14日と16日はあまり天気がよくないが、間のゴルフ予定日は幸い曇から晴れの予報。
14日の夜は姉の家に泊まり、夜はどしゃ降りで雨の音がうるさく眠りにくいぐらいで、明日は雨のゴルフかなあと思っていたが、幸い朝には雨も上がって薄日も差すほど。高原だけあって早朝は少し肌寒いぐらい。
義兄に車で送ってもらって、いざ蓼科高原カントリークラブへ。朝9時3分スタートなのに8時前に付いてしまう。練習場で少し打って後はパターの練習。昨夜の雨のせいか少しグリーンは重い感じ。
スタートはりんどうコースから。1番は打ち下しのミドル。ティーショットは少し左に出たが良いあたりで左のラフに少し入った所。2オンはならず3オン2パットのボギースタート。
2番はコース右が最初は1ペナで220ヤードを過ぎたあたりからOBになる左狙いのミドル。ティーショットは右にプッシュアウトして1ペナのラインを超えて行く。右ラフから3打目を打つがまだまだ距離がありやっと4オン。2パットでダボ。
3番はドライバーのあたりが悪く3オン2パットのボギー。
4番ロングはまた右にプッシュアウトしてやっと5オンおまけに3パットしてトリプルの8。
5番ミドルもトリプル。ショットがだめなら、パットの距離感も合わない。
6番ショートは2オン2パットのボギー。
7番ロングは500ヤード以上の長いロング。ティーショットは打ち下ろしで約230ヤード付近にクリークが流れている。ティーショットは少しフェースの先に当たったが少しフックして戻ってきてフェアウェーセンターのクリークの手前。途中トップがあったりして3オンはならなかったが、それでも4打目のアプローチがピンそばについて1パットの本日初パー。
8番ショートも2オン2パットのボギー。
9番ミドルは3オンしたが3パットしてしまいダボ。
午前中はドライバーのプッシュアウトが良く出て、50の大台に乗ってしまう。初めてのコースでしかもたくさん叩いて詳細は覚えていない。しかし、ラウンドしていても少し汗ばむ程度で時たま吹く風が心地よい、最高の気候。
昼食の後はしゃくなげコースへ。
1番ロングはボギースタート。
2番ミドルはティーショットがあたりが悪く少しフックして左のOB方向へ。しかしラフで止まってなんとかOBはまぬがれる。残りは打ち下しの150ヤード。7番で打ったショットは少しフックしてちょうどピン方向へ飛んでグリーンエッジに落ちて転がってピン左のエッジギリギリに2オン。2パットでパー。
3番は160ヤードのほぼ平坦なショート。右にガードバンカーがあり、ピン位置は少し右に寄せてある。バンカーショットは得意なので入っても良いつもりでピンを狙って打つとナイスショットで真っ直ぐピン方向へ飛ぶ。そばのIさんが「入る、入る」と言ってくれるがもう私の視力では見えない。近づくと入ってはいないがピン横すぐにある。約20cmをタップしていれてバーディー。Iさんによると落ちたところから少し曲がって戻ってここに来たらしい。
4番ミドルはボギー。5番ミドルは午後初のダボ。
6番ショートは左のガードバンカーに入れてしまって、行ってみるとバンカー奥のヘリに近くに付いていて、ピン方向へはバックスイングが取れない。いろいろ考えて2オンを諦めようと思ったが、フェースを思いっきり開いて右足をバンカーの外に左足をバンカーに付いてほぼバンカーの縁と平行にフルスイングするとピン方向にボールが出て、1ピン以内に付く。ここで1パットで決めると格好良かったのだが残念ながら2パットでボギー。しかしあのバンカーからボギーは我ながら上出来。
7番ミドルはフェアウェー左に松の樹が立っている少し打ち上げのミドル。ティーショットがよく当たってフェアウェー右の残りは120ヤード。ピンは左だったが安全にグリーン真ん中を狙って9番アイアンで予定通り2オン。2パットでパー。
8番ミドルは右ドッグレッグの少し打ち上げ。ティーショットは力が入ってフックして左のOB方向へ。アウトかと思ったがカート道を超えたところでラフで止まってOBにはならずセーフ。行ってみると右ドッグレッグだから問題なくグリーンは狙えるし、ライも悪くない。6番アイアンのショットはフックしたが行ってみるとグリーンの左に2オンしている。ピンはグリーンの右。長い長いパットが残っているが思い切って打つと少しスライスして距離はバッチリでピンの下約1.5m。慎重にこれを決めて連続パー。
9番は打ち上げていく少し長いロング。ティーショットはチョロに近いトップで100ヤードほど飛んだだけ。ラフからのユーティリティもまたトップしてしまいラフ。しかし3打目のユーティリティは今日一と思われるぐらいのショットで真っすぐ飛んで距離も出て、フェアウェー真ん中の残り112ヤードぐらいの少し打ち上げ。ここでPWか9番かなやんだがピンが少し奥目に切られていたのと、少し上りがあったので9番で打つとこれがまたまっ芯に当たってピン筋に飛ぶ。当たりが良すぎて奥目に切られているカップの更に奥のほぼエッジに近いところに4オン。PWならばちょうどピンそばすぐ下と言う感じだった。下りの長いパットが残ってファーストパットは距離感は良かったがかなり右にスライスして残り2m。これを決めることができずに4オン3パットで最後にダボを叩いてしまう。残念ながら最後でクラブ選択のミスからダボになってしまったが、あわやホールインワンのバーディーもあって合計42。
前回の京都ゴルフに続いて午前50は変わらず。午後は42でまたほぼ大波賞の92。
午後の7番か8番で少し雨にあったがほぼ天気もよく、気持ち良い高原ゴルフだった。
また来て次は90を切りたいものだ。